2010年12月31日金曜日

 Showdownからです。tampabay.comからELOについて言及されているブログが紹介されました。http://www.tampabay.com/blogs/80s/content/band-most-overdue-comeback-electric-light-orchestra#comments

2010年12月29日水曜日

 Showdownからです。10/13に行われたBand Of HorsesのコンサートセットリストにShowdownのカバーが含まれていたようです。
http://www.setlist.fm/setlist/band-of-horses/2010/the-pageant-st-louis-mo-bd5199e.html

 Showdownからです。既報のとおりですが、オランダで放映されたWWFのコマーシャルで、Jeff Lynneが再録音したLivin' Thingが用いられました。http://www.muziekindereclame.nl/muziek_in_de_reclame/wnf_geef_de_aarde_door_reclame_liedje.php

2010年12月28日火曜日

 Useless Informationからです。かつてBristolでのELO Part 2のライブでは、Roy Woodも参加して10538 Overture、Roll Over Beethoven、Blackberry Wayを演奏したそうです。

 Useless Informationからです。BBCのサイトからRoy Woodのインタビューが紹介されました。新譜がMusic Bookと題されるであろうことはここで語られていたわけですね。http://news.bbc.co.uk/local/derby/hi/people_and_places/newsid_9312000/9312904.stm

2010年12月26日日曜日

Anthology - 20 Years And Counting... with Electric Light Orchestra Part II And The Orchestra

もうちょっとレア曲が欲しかった

 確かリリースは今年だったと想います。ELO Part 2とThe Orchestraのアンソロジーで、オフィシャルサイトでのみの販売となっています。日本からのオーダーはP&P込みで17ポンド。

 トラックリストを見てもらえればおわかりの通り、Disc 1がELO Part 2、Disc 2がThe Orchestraの音源を集めてあるという構成です。Disc 1は全て公式に発売されているバージョンばかりなので、正直珍しいものはありません。音質も、多分既発のものと同じではないかと思います。このアンソロジーを買う人は、モスクワシンフォニーとのライブ以外の3枚は揃えているでしょうから、なんとかサービスをしてもらいたかったところ。例えば、Eric Troyerが録音しているHello Helloのロングバージョンとか、あるいは(存在するのなら)Blue Violinのロングバージョンとか。ライブバージョンにしても、それなりの音質の録音は残っているはずなので、そのあたりを入れられなかったのかという気がします。
 一方、Disc 2についてはそもそもNo Rewindが公式発売されていないので、どの曲もメジャーリリースされていないという形です。No Rewindの5曲とLive In Renoの3曲はまあ公認のCDになっているということで、残りの8曲は初のCD化ということになるのでしょう。選曲が偏っている感がなきにしもあらずですが、Twist And ShoutがかっこいいのでOKです。その反面、メドレーはぽんぽん曲が変わるのでちょっと・・・ 欲を言えばOver London Skiesを入れて欲しかったかなと。ただ、なんとなくKelly Groucuttがボーカルの曲を増やしているようにも見えて、そう考えるとわからないでもありません。

 ブックレットは、Kellyの写真が入っているものの、それ以外の情報はあまりありません。Anthologyを謳うには資料的な価値は物足りないようです。
 Part 2 / The Orchestraのファンでもある人にはマストアイテムでしょうが(限定盤のようでもありますし)、あとは彼らの音楽をちらりと試してみたい人向けということになるでしょう。よくあるアンソロジーのように、純粋な玄人向けという製品ではありません。

Disc 1

Electric Light Orchestra Part II
Hello Hello
Honest Men
For The Love Of A Woman

ELO's Greatest Hits, ELO Part II With the Moscow Symphony Orchestra:
Turn To Stone
Thousand Eyes
Roll Over Beethoven

Moment Of Truth:
Moment Of Truth (Overture)
Breakin' Down The Walls
Power Of A Million Lights
Interlude 3
One More Tomorrow
Voices
The Fox
Love Or Money
Blue Violin
So Glad You Said Goodbye

One Night:
Confusion - Track not listed on sleeve notes!
Do Ya
Don't Bring Me Down

        Disc 2

No Rewind
Jewel And Johnny
Say Goodbye
No Rewind
Let Me Dream
Before We Go

Italian Medleys For The San Remo Festival
Medley 1: Confusion/Twilight/Last Train To London/ Twist And Shout
Medley 2: Turn To Stone/Evil Woman/Last Train To London

Live In Reno
If Only
Living Thing
Evil Woman

Live In Lithuania
Standin' In The Rain
Mr. Blue Sky
Twist And Shout

Kelly's Last Studio Recordings with 'Orchestra' For the Russian TV show: Star Factory 5
Last Train To London
Ticket To The Moon
Live in Lowestoft
Midnight Blue

2010年12月25日土曜日

 Useless Informationからです。Roy WoodはITV1の番組Benidormに自分自身の役で登場していたそうです。

2010年12月24日金曜日

 Useless Informationからです。
 Gloucestershireの新聞にBill Huntの記事が載っていたそうです。
http://www.thisisgloucestershire.co.uk/news/Tewkesbury-musician-ready-Wizzard-Christmas/article-3033987-detail/article.html

 Showdownからです。Undercover誌のウェブサイトからJoe Walshのインタビュービデオが紹介されました。http://www.undercover.fm/videos/357-joe-walsh-undercover-interviews
 Jeff Lynneがプロデュースしたソロアルバムについても言及されています。

The Orchestra Live

悪くない品だとは思うのだが

 別に新しいものではなくて、クレジットによれば2008年にリリースされていたようです。ただ、基本的にライブ会場でのみの販売であったこと、オンライン販売はP. Huxのウェブサイトのみであったことからこれまで購入をためらっていました(もうひとつ買うものがあればついでに買おうと思っていたのですが)。今回は、後日紹介するThe OrchestraのAnthologyがオフィシャルサイトで発売されていたのを買った際、「ライブは一緒に扱っていないの?」と尋ねたら、12GBP追加で購入できたという次第。
 あ、もちろんタイトルのごとく、The Orchestraのライブ盤です。

Official Site of P. Huxhttp://www.parthenonhuxley.com/
Official Site of The Orchestrahttp://www.theorchestra.net/

 演奏曲はトラックリストを見てもらうとして、若干気になるのはRoll Over Beethovenをしばらく前からやらなくなったのに加え、Don't Bring Me Downも入っていないことでしょうか。そのかわり、Ticket To The Moonとかなかなか珍しい曲をやっていたりします。ただ、実際には白眉はTwist And Shout(ご存じの方は多いでしょうが、このアレンジはなかなか感動的です)に思えます。
 もちろん、ベースは存命中のKelly Groucuttなんですが、最後のオフィシャルライブアルバムであるとすれば、高音の伸びとか観客の煽り(これまた絶品なんですけどね)とかが大人しめなのがちょっと残念。

 ライブ盤としての最大の問題を指摘するとすれば、いつどこで録音されたものなのかのクレジットが全くないこと。メンバーはParthenon HuxleyもPhil Batesも両方揃っている7人なんですが、Parthenonのところにわざわざ「2007年までメンバーだった」と書いてあるので、ひょっとしていくつかのライブをまとめて1枚にしてあるんでしょうか。
 The Orchestraはどっちでもいいんだという人には全く意味のない品でしょうが、音質もまず良好ですし、現在彼らがどんなライブをやっているのかを知る上では格好のアイテムとも言えます。

Evil Woman
Livin' Thing
Xanadu
Wild West Hero
Sweet Talkin' Woman
Shine A Little Love
Confusion
Showdown
Hold On Tight
Can't Get It Out Of My Head
Telephone Line
Standin' In The Rain
Mr. Blue Sky
Twist And Shout
Ticket To The Moon
Do Ya

2010年12月22日水曜日

 Vince Vaughnなどが出演する映画The DilemmaのトレイラーにDon't Bring Me Downのニューバージョンが使用されていたそうです。

2010年12月21日火曜日

 Showdownからです。RooneyがカバーしたYou Got Itがテレビ番組Fringeで使われていたそうです。ちなみにRooneyのリードシンガーはJeff Lynneの家でピンポンをしたことがあります。
 このカバーバージョン自体は下のビデオで聴けるようです。
http://www.youtube.com/watch?v=W4fs4sOz-Po

 なんでも、Roy OrbisonのトリビュートアルバムUnder The Covers: A Birthday Tributeに収録されているようなのですが、このアルバム自体はどうやらダウンロードのみで発売されているみたいです。内容はこちらで見ることができます。しかしこのトリビュート、普通だったら参加者で打ち合わせてなるべく様々な曲をカバーしそうなものなのに、事前の相談があったんだかなかったんだか、同じ曲ばっかりカバーしてます。Oh, Pretty Womanが6バージョン、You Got Itが4バージョン。なお、A Love So Beautifulもカバーされています。http://darko47.multiply.com/journal/item/28

2010年12月18日土曜日

Christmas In Harmony by Wilson Phillips

カラオケは有り難いのではありますが・・・

 今年発売されたアルバムで、タイトル通りクリスマスソングを集めたカバーアルバムです。そうなると、どうしてこのアルバムがELO関連かというのはバレたようなものですね。
 今回購入したのは、ボーナストラックは4曲収録された17曲入りバージョンです。

<span style="font-style:italic">Buy From Amazon:</span><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0040ZA2EU?ie=UTF8&tag=paradisegarde-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B0040ZA2EU">Christmas in Harmony</a> (CD:ただしこれは通常盤です)
<span style="font-style:italic">Buy From HMV:</span><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=YepuzF1*TIE&offerid=131139.3935594&type=2&subid=0">Wilson Phillips/Christmas In Harmony (Ltd)</a><IMG border=0 width=1 height=1 src="http://ad.linksynergy.com/fs-bin/show?id=YepuzF1*TIE&bids=131139.3935594&type=2&subid=0" > (Limited Version CD)

 お恥ずかしいことながら、Wilson Phillipsが大ヒットアルバムを持っていることはおろか、Brian Wilsonの娘さんのユニットであることも全く知りませんでした。ということは、「Roy WoodがBrian Wilsonの自宅を訪問した際、娘さんたちが玄関でForeverを歌って迎えてくれた」ということにも思い及ばなかったわけです。
 そんなわけで、過去のヒット曲も知らないものですから、こうやって並べられたクリスマスソングをだーっと聴いていったわけで、感想としては「無難なでき」ということになります。もちろんボーカルやコーラスワークについては非常にクォリティの高さが感じられるわけですが、なにせカバー集なので、(私が山ほど持っている)クリスマスアルバムと大きく差別化できるかというと決してそうとも言えず。
 アルバムの最初に配置されているI Wish It Could Be Christmas Everydayについては、おしまいのベルが鳴っている部分はありませんが、それ以外は大体オリジナル通りのアレンジです。一部歌詞が改変されているそうですけれど、きっちり聞き取れていません。
 ボーナストラックは、Rockin' Around The Christmas Treeと3曲のカラオケです。その中にはI Wish It Could Be Christmas Everydayが含まれているので、都合2バージョンが収録されていることになります。ただ、カバーアルバムにカラオケを収録することにどれだけ意味があるんだろうと思うのですが。

1 I Wish it Could Be Christmas Every Day
2 Little Drummer Boy
3 Warm Lovin' Christmastime
4 When a Child is Born
5 Christmastime
6 Silent Night
7 Santa Claus is Coming to Town
8 Silver Bells
9 Sleigh Ride
10 Joy
11 Winter Wonderland
12 The Christmas Song
13 Our Prayer
14 Rockin' Around the Christmas Tree
15 Rockin' Around the Christmas Tree (Sing-Along Version)
16 I Wish it Could Be Christmas Every Day (Sing-Along Version)
17 Santa Claus is Coming to Town (Sing-Along Version)

2010年12月17日金曜日

 Mr. Blue Skyからです。Phil BatesとTina McBainによるクリスマスギグは天候不順のためキャンセルとなりました。2011年の初めにリスケジュールされるそうです。

 Useless Informationからです。Roy WoodのRobin 2におけるライブのレビューが転載されました。http://www.expressandstar.com/entertainment/2010/12/16/roy-woods-wizzard-show-at-the-robin-2/

2010年12月11日土曜日

The Complete Concert by Caravan & The New Symphonia

出ていたことに気づいていませんでした

 もともとは1974年にリリースされていたアルバムですが、どうやら2001年に4曲を追加して再発されていたようです。私はこのアルバムについてノーマークだったので、先日どこかのファンサイトでコメントされているのを見て初めて購入したというわけです。
 なぜELO関連かというと、第一バイオリンでWilf Gibsonが、チェロでColin Walkerが参加しているからです。

 内容は、1973年の10月に行われたコンサートだそうです。私はプログレには疎いので、Caravanがどのような立ち位置にあるのかもどんなアルバムをリリースしてきたのかも知らず、これ以上の言及は避けます。ただ、まさにロックバンドとオーケストラが有機的なバトルをしているコンサートということは言えるのでしょう。

01.Introduction02.Memory Lain, Hugh-Headloss (bonus)03.The Dog, The Dog, He's At It Again (bonus)04.Hoedown (bonus)05.Introduction06.Love In Your Eye07.Mirror For The Day08.Virgin On The Ridiculous09.For Richard10.Hunting We Shall Go (bonus)

2010年12月9日木曜日

 Showdownからです。Jeff Lynneへのバースデーカード計画のラストコールでした。

2010年12月7日火曜日

 Useless Informationからです。Classic Rock MagazineにRoy Woodについての記事があり、Royが計画中のコンピレーションMusic BookではMove加入以前の未発表曲も収録されるかも知れないそうです。
 また、Royのtwitterアカウントについてもレポートされました。

2010年12月6日月曜日

 Showdownからです。Wilson PhilipsがI Wish It Could Be Christmas Everydayをカバーしてことに関わる記事です。http://www.muzu.tv/wilsonphillips/i-wish-it-could-be-christmas-every-day-music-video/821146?country=gb&locale=en
 ビデオへのリンクもあるのですが、日本からは繋がらないようです。

2010年12月4日土曜日

 Showdownからです。Adam Sandlerが5000人のゲストを招いてパーティを開くそうで、そこでは様々な催しが行われますが、SandlerのバンドにはJeff Lynneも参加するのだそうです。http://www.hollywoodreporter.com/blogs/risky-business/adam-sandler-invites-5000-people-55686

 ブートレッグでは商品化されていますが、Armchair Theatre録音時のホームビデオです。いくつかのパートに分かれていますが、ひとつだけリンクしておきます。http://www.youtube.com/watch?v=a9rvxkoVuNk

2010年12月3日金曜日

 Showdownからです。RooneyのリードシンガーであるRobert SchwartzmanがJeff Lynneの家を訪問したときのことを語っています。ふたりでDel Shannon、Everly Brothers、Buddy Hollyなどを演奏したとのこと。http://clutch.mtv.com/2010/11/30/now-i-can-die-rooneys-robert-schwartzman-played-ping-pong-with-jeff-lynne

2010年12月2日木曜日

 Showdownからです。Celtic ThunderがI Wish It Could Be Christmas Everydayをカバーしました。

2010年12月1日水曜日

 Showdownからです。elo.bizのstoreでMr. Blue Skyのポスターと、Mr. Blue Sky、Zoom、そしてLiveのポストカードが販売されています。

 Showdownからです。Wilson PhilipsがI Wish It Could Be Christmas Everydayをカバーしました。http://new.music.yahoo.com/wilson-phillips/videos/view/i-wish-it-could-be-christmas-every-day--218726051

2010年11月30日火曜日

 Showdownからです。Jeff LynneがBuddy Hollyのトリビュートアルバムに参加し、Words Of Loveをカバーするということが語られました。
http://www.hollywoodreporter.com/news/music-biz-vet-apple-records-49875



2010年11月28日日曜日

 Showdownからです。Girl Talkのマッシュアップの中に面白いものが聴けるということです。http://mashupbreakdown.com/

2010年11月27日土曜日

 Showdownからです。BBC6でELOのPortsmouthライブと、WizzoのBBCライブが放送されたそうです。

 Showdownからです。BBCは2001年の番組Mr. Blue Skyを再放送したそうです。

2010年11月24日水曜日

Kelly by Kelly Groucutt(日本盤紙ジャケ)

予想してたからショックじゃないさ

 今月発売された、Kelly Groucuttのソロアルバム日本盤です。ヨーロッパ盤を復元した紙ジャケ仕様。

 内容については何度も書いたので、肝心のところのみ書きます。
 音質。このCDについてはここが最大の関心事でした。レーベルの案内欄には「2010年リマスター」と謳われており、Kellyのオフィシャルサイトで販売されていた盤、USで再発された盤、ともに大きな問題となっていた音質が改善されているのではとかすかな期待を持っていました。
 そして、その期待は見事に裏切られたわけです。いえ、細かく聴き比べているわけではないので、若干の改善がなされている可能性までは否定しません。しかし、Kelly自らが行ったリマスターにおいて、強くかけられたイコライジングはそのまま残っていて、高音が聞きづらいのはそのままだったのです。うーん、こんなことではないかと予想はしていましたが、それが当たってしまうと本当に残念です。レーザーピックアップでLPから落としてくるということはできなかったんでしょうかねえ。
 なんだかんだありながらも、ELOファミリー作品としてはひときわ目を引く素敵なアルバムですから、こういう機会に手にとってくれた人ががっかりしなければいいのですが。なお、ライナーは書き下ろしで、Kellyの死亡についても触れられていました(当然ではありますが)。ついでに、こないだ出たストレンジ・デイズでは、このCDのレビューにおいて、ようやくKellyの死について記載されていたわけです。
 Showdownからです。PBSでJohn Lennonのドキュメンタリー、American Masters-Lennon/NYCが放送されたそうですが、途中、Dennis Elsaのターンテーブルの上に、Jetのレーベルがついたレコードが乗っていたとのことです。

2010年11月20日土曜日

 Mr. Blue Skyからです。お詫びばっかりで申し訳ないのですが、上述のRoy Woodのラジオ出演の音源が再度アップロードしてもらっていたのに、こっちも期限切れになってしまっています。

2010年11月18日木曜日

 Showdownからです。BBCの番組からBev Bevanのインタビューが紹介されましたが、こっちのリンクも切れてしまっています。

2010年11月17日水曜日

 Useless Informationからです。Roy WoodはBBC Radio WMに出演したそうです。リンクは既に期限切れとなっています。すみません。

2010年11月16日火曜日

 Showdownからです。Jasper CarrottとBev Bevanの映像です。http://www.youtube.com/watch?v=a8tEJX1dbuk

2010年11月15日月曜日

 Useless Informationからです。ELOが使用していたシンセサイザーのまとめがポストされました。

 Showdownからです。映画MegaMindでMr. Blue Skyがほぼ全曲使用されていたそうです。

 Showdownからです。Dave Morganのオフィシャルサイトからディスコグラフィー。http://www.123mga.com/webs/scottmorgan/home/discography.htm

2010年11月14日日曜日

 Useless Informationからです。Roy Woodは今年のBirminghamにおけるChristmas starに選ばれたという内容でしょうか。http://www.sundaymercury.net/news/getwoodyastarforchristmas/roywoodpictures/2010/11/14/roy-wood-gets-christmas-star-at-birmingham-lights-switch-on-and-has-a-word-of-thanks-to-the-sunday-mercury-66331-27653797/
 こちらはインタビュービデオです。

Between Good Friends by Various Artists

Melvyn久々のレコーディング?

 今年にリリースされた(といっても、その辺のインフォメーションは本体に記載されていないのですが)CD-Rで、Butterwick Hospiceのチャリティアルバムです。どうしてこのアルバムがELO関連かというと、Melvyn Galeが2曲に参加しているからです。
 ただ、現在入手可能かどうかは不明なので、どうしても欲しい方はメールを下さい。

 Melvyn参加は2曲だけなので、トラックリストは省略します。彼はMel Galeとしてクレジットされており、T6 It's AlrightとT11 It's Alright (acoustic version)に参加しています(いずれもFruity Buckfoot with Mel Gale名義)。
 このFruity Buckfootという人物がコンピレーションの中心になっており、全曲を作曲しているようです。Facebookで調べたところでは、Andy Wood(Move/ELOファン)と同一人物みたいです。ただ、Andy Wood名義の曲もあって、その辺がどうなってるんだか不明。その他のゲストとしてはTina McBainはわかるんですが、それ以外はよくわかりません。
 Melvynといってもチェロを弾いているわけではなく、キーボードとバックコーラスではないかと思うのですが、詳しく質問したわけじゃないので定かじゃありません。曲は・・・普通のポップソングですかね。

 なお、Tamworth市のチャリティにもMelvynは参加していたはずなんですが、そっちがどうなったのかは今のところ不明です。

2010年11月13日土曜日

 Useless Informationからです。1966年にオランダのテレビが放送したThe Moveのインタビュービデオです。http://www.youtube.com/watch?v=L8iHY7BeyeM

2010年11月12日金曜日

 Useless Informationからです。Roy WoodはClassic Rock Roll Of Honourを受賞したそうです。http://www.classicrockmagazine.com/news/classic-rock-roll-of-honour-winners-revealed/
 こちらにもニュースがあるようです。http://uk.news.yahoo.com/1/20101111/ten-slash-victorious-at-classic-rock-awa-c60bd6d.html#ynw-article-part2

2010年11月10日水曜日

 Useless Informationからです。Mike EdwardsはTotnesに住んでいて、演奏家のみならず音楽教師もしていました。リストメンバーの妻が開いているピアノ教室の生徒も、Mikeのレッスンを受けていたそうです。

2010年11月9日火曜日

 Useless Informationからです。Roy Woodの誕生日でした。

 Useless Informationからです。Roy Woodの計画中のコンピレーションは来年を予定にしているのだということでした。

 Useless Informationからです。Sunday Mercuryが「1等賞はRoy Woodに会えること」という企画を催していたそうです。http://www.sundaymercury.net/news/midlands-news/2010/11/07/win-a-meeting-with-midland-pop-wizard-roy-wood-66331-27613546/

 Useless Informationからです。The Moveのカラーシングルについて、Rob Caigerが間もなくアップデートを行うと書いています(今のところ何も起こっていないようなのですが)。

2010年11月8日月曜日

 Showdownからです。Brunel Universityライブについて、1974年2月1日に行われたものではないかと推測がなされました。

 Showdownからです。All You Need Is Loveというテレビ番組の1エピソードらしいのですが、ELOもフィーチャーされているというポストがなされました。http://www.amazon.com/All-You-Need-Love-Vol-16/dp/B002KAJ0AE/ref=sr_1_13?s=dvd&ie=UTF8&qid=1288977267&sr=1-13
 これに対し、Bob CoulterがDVDは持っていないがテレビ放映を見たことがあるとコメントしています。なんでも、彼も今まで見たことのないCan't Get It Out Of My Headのビデオが流れていたそうです。音楽はアルバムバージョンで、セカンドヴァースで切れてしまっていたとのこと。

2010年11月6日土曜日

2010年11月5日金曜日

 Showdownからです。Patrik Guttenbacherが、Total Rock Review (DVD)は素晴らしいアイテムであり、特にボーナストラックはベスト雷雨と言ってもいい、と言った内容を書いています。

2010年11月4日木曜日

 Showdownからです。6月に注文したELOのフーディーがやっと発送されたとのメールが届いたそうです。書き忘れていましたが、私のところにも現物が届いています。

 Showdownからです。Robert PorterがSharon Osbourneの本に書いてあることには、いくつもの事実誤認があるということを指摘しています。

2010年11月3日水曜日

 Showdownからです。ELOの「ある曲」を使った(パクった?)CMです。http://www.youtube.com/watch?v=hx2fhWafxXM&feature=player_embedded#!

 Showdownからです。ELOのIn PerformanceというDVDはどうなの、という質問。前にも書いたように、これを買うくらいならLive The Early Yearsの方がいいです。http://www.amazon.co.uk/Electric-Light-Orchestra-Performance/dp/B002Z1TGH0/ref=pd_sim_d_h__2

 Showdownからです。The Spinto BandがカバーしたMr. Blue Skyだそうです。http://modernmysteryblog.com/2010/11/02/song-of-the-day-the-spinto-band-mr-blue-sky-electric-light-orchestra-cover/

2010年11月2日火曜日

 Showdownからです。Rossif Sutherlandはmyspaceにおいて、彼のソロアルバムがようやくリリースされそうだということを書いています。

 Showdownからです。アイルランドのCorkで、Flashmobというイベント(?)が行われたそうで、そのテーマ曲にMr. Blue Skyが用いられたビデオだそうです。最初は人が踊っているところに音楽がかぶせてあるのかと思ったら、ちゃんと歌っている人もいるみたいです。これについて書かれているサイトを見つけました。ここではリハーサルのビデオも見ることができます。http://www.politics.ie/cork/118553-let-mr-blue-sky-flash-mob-cork.html
http://www.youtube.com/watch?v=Wkio4_No8uY

 Showdownからです。Goldmine誌から、Jeff Lynneはロックの殿堂に入るべきであるという記事が転載されました。http://www.goldminemag.com/blogs/jeff-lynne-from-elo-to-the-rock-hall

2010年11月1日月曜日

 Showdownからです。DVD、The Early Yearsに収録されているBrunel Universityでのライブについて、Robert Porterが考察を加えています。DVDには1973年と書かれていますが、彼の推察によれば1974年の間違いではないかとのことです。

 Showdownからです。Sharon Osbourneの著書ExtremeからELOに関する部分が抜粋にて紹介されています。

 Showdownからです。X FactorにおいてRihannaが演奏したOnly Girl In The Worldは、Sweet Talkin' Womanのイントロが使用されていたそうです。youtubeビデオも紹介されていましたが、現在は削除されてしまっています。

2010年10月31日日曜日

 Showdownからです。架空のニュースみたいですが、Tom CruiseがELO教に改宗したとかいう話。http://www.newsbiscuit.com/2010/10/12/cruise-abandons-scientology-in-favour-of-church-of-elo/

2010年10月27日水曜日

 Showdownからです。Lynn Hoskinsがelo.bizやftmusic.comの現状についての質問に答えています(が、特に目新しい情報はないのが事実でした)。

 Showdownからです。Apples In StereoのフロントマンであるRobert SchneiderはインタビューでELOやJeff Lynneについてコメントしています。http://www.csindy.com/colorado/mac-to-the-future/Content?oid=1886037

2010年10月25日月曜日

 Useless Informationからです。UKのテレビ番組The Golden Shotのビデオだそうですが、Carl Wayneが登場するといいます。

 Useless Informationからです。Roy WoodがBirminghamのWalk of Starsに埋める星をもらったということについてのSunday Mercuryの記事です。http://www.sundaymercury.net/news/getwoodyastarforchristmas/roywoodpictures/2010/10/24/sunday-mercury-campaign-roy-wood-to-win-star-on-broad-street-at-christmas-66331-27531786/

2010年10月20日水曜日

 Showdownからです。Message From The Countryのリリース日について、リマスターCDには1971年10月8日、Unexpected Messagesには7月18日、Moveのウェブサイトには6月4日と書かれていて、どれが本当だろうかという質問がなされました。
 回答はなかったように見えます。

 Showdownからです。Martin KinchがMike Edwardsのレアフォトを公開しています。http://www.cherryblossomclinic.freeserve.co.uk/busking.jpg

 Showdownからです。紹介済みかも知れませんが、ジャズ風カバーのOn The Runです。http://www.youtube.com/watch?v=RSShjtYidak

 Showdownからです。Tavis Smileyの番組にOlivia Newton-Johnがゲスト出演し、彼女がXanaduを歌っているシーンが流れたそうです。

2010年10月14日木曜日

 Showdownからです。Jeff Lynneの誕生日にカードを贈ろうという企画でした(もう締め切っています)。

 Showdownからです。amazonのバーゲンCDチャートでAll Over The Worldが1位であり、また706日間チャートインしているそうです。

 Showdownからです。例によってBill CarterがELOのレーザーショーについての告知をしています。

 Showdownからです。リストメンバーの誰かが、Wilburysの作品集だというCDを手に入れ、最初の曲がMy Back Pagesのライブバージョンだと書いていましたが、それはBob Dylanの30周年記念コンサートの曲で、その「作品集」は海賊版コンピレーションだろうという回答がなされました。

2010年10月13日水曜日

 Showdownからです。Flashbackの再発について、UKのリリース日が11/8と予告されました。

 Showdownからです。ELOの初期アルバムにおけるシンセサイザーについての考察がポストされました。

2010年10月12日火曜日

 Showdownからです。Contemporary Keyboardから1978年の広告が転載されました。Richard Tandyがフィーチャーされています。http://www.guitarflashback.com/adimages/er78la07.JPG

2010年10月11日月曜日

 Showdownからです。North DevonのメディアからMike Edwardsの葬儀の記事が転載されました。http://www.thisisnorthdevon.co.uk/news/Beatles-Berry-Bach-funeral-ex-ELO-cellist/article-2677700-detail/article.html

 Useless Informationからです。Rob CaigerがIdle Raceのボックスセットについてコメントしています。5年前にセットが計画されましたが、リリースには近づいていないようです。理由として、このようなデラックスパッケージに付いては、EMIは売り上げの最低見込みを要求し、Idle Raceは発売のラインをクリアできていないということだそうです。

2010年10月10日日曜日

 Showdownからです。Lynn Hoskinsがリストメンバーにquestionareをポストしていました。

2010年10月6日水曜日

S/T by The Beatles, Blues And Blue Violin

Beatles以外の曲が蛇足なように思えて

 Mik KaminskiがPhil Bates、Tina McBainと組んだプロジェクト、BBBVはUKで積極的にギグを行っていますが、先月デビューアルバムがリリースされました。

 オフィシャルサイトhttp://www.bbbv.co.uk/discography.html

 内容に関しては、プロジェクト名が全てを物語っていると言えます。バイオリンをフィーチャーしてビートルズの曲をブルーススタイルで演奏するというものです。当然Mik Kaminskiのバイオリンはふんだんに聴くことができます。白眉はIn My Lifeだと思います。George Martinが弾いていたハープシコード風のピアノをバイオリンで弾いているあたりは大変気持ちが良いです。
 ただ、すべての曲にバイオリンがフィーチャーされているかというとそうではなくて、たとえばT9とかは丸々Phil Batesバンド(いや、名義がなにかはわかりませんが)の演奏のようであり、バイオリンは入ってきません。
 決してPhil Batesを悪く言うつもりはないのですが、Tina McBainというボーカリストを置いているのなら、全曲彼女に歌わせ、またMikのバイオリンも可能な限り全曲で使い、さらにはビートルズ以外の曲は排除するくらいにしたほうがよかったのではないかとも感じました。そうなると、Can't Get It Out Of My Headもなくなってしまうのですが、この際しょうがないでしょう。

1. Norwegian Wood (Lennon & McCartney)
2. In My life (Lennon & McCartney)
3. Can’t Buy Me Love (Lennon & McCartney)
4. Can’t Get It Out Of My Head (Jeff Lynne)
5. Nowhere Man (Lennon & McCartney)
6. Old Love (Eric Clapton & Robert Cray)
7. Come Together (Lennon & McCartney)
8. Love Song (Lesley Duncan)
9. It Doesn’t Get Any Better Than This (Phil Bates)
10. I Would Rather Go Blind (Ellington Jordan/Billy Foster)
11. I Wanna Hold Your Hand/She Loves You (Lennon & McCartney)
12. Blackbird (Lennon & McCartney)
13. Golden Slumbers (Lennon & McCartney)
14. Got To Get You Into My Life (Lennon & McCartney)
15. Eleanor Rigby (Lennon & McCartney)
 Showdownからです。The Baltimore Sun紙から、「ロックの殿堂に無視されている10のバンド」が紹介され、ELOもリストアップされています。http://www.baltimoresun.com/entertainment/sns-rr-hof-snubs-pictures,0,5545790.photogallery

 Showdownからです。BlogCriticsからELOのLive The Early Yearsのレビューが転載されました。http://blogcritics.org/music/article/music-dvd-review-electric-light-orchestra2/

2010年10月4日月曜日

 Showdownからです。eBayにRoy Woodの見慣れないコンピレーションが出品されていたようですが、これはRoy自身が関与したものでは全くなくて、Royがリリースを計画しているコンピレーションは彼の機材の中にミックスされないまま残っているといいます。http://cgi.ebay.co.uk/RARE-DOUBLE-ALBUM-MEDIA-PROMO-ROY-WOOD-MUSIC-BOOK-/320598086225?pt=UK_CDsDVDs_CDs_CDs_GL&hash=item4aa5229251

2010年10月1日金曜日

 Showdownからです。Wembleyライブでイントロダクションを行ったTony Curtisがお亡くなりになったそうです。享年85歳。http://marquee.blogs.cnn.com/2010/09/30/report-legendary-actor-tony-curtis-has-died/?iref=NS1

 Showdownからです。Euro盤のELO旧譜再発について、ボックスに描かれているOn The Third Dayのジャケットはへそ出しジャケットだったようですが、中に含まれているCDは2006年のリマスター盤だとのことです。

2010年9月30日木曜日

雑多なネタ

 現在拾い読みが2ヶ月遅れくらいになっているので、その前にご紹介しておいたほうがよさそうなお話をいくつか。

 Mike Edwardsのお葬式が執り行なわれました。ELO Discoveryなんかに記事へのリンクが貼られています。また、Mikeについては、Mik Kaminski、Melvyn Gale、Bev Bevan、Jeff Lynneなどがコメントを出しています。これらの弔辞のいくつかはftmusic.comで読むことができます。

 ELOのカタログのいくつかが廉価版としてUKで発売されるようです。今年のはじめにAlan Parsons Projectの旧譜がまとめて発売されたのと同じラインのようです。http://www.amazon.co.uk/Original-Album-Classics-Electric-Orchestra/dp/B004097KHI

 また、10/13についてはお知らせした通り、横浜に泊まります。この辺まで出てこれる方がおられたら食事でもご一緒しましょう。MASAさんについては、一応DVDはダビング中なんですが、お越しになれそうならご連絡下さい。その他の方については、1週間ほど前になったら「拍手」ボタンを押したら私の電話番号が見られるようにしておきますので、気が向いたらお電話下さい。

On The Third Day / Face The Music Monitor Mix by Electric Light Orchestra

どうしてスクラッチノイズが乗っているんだろう

 先日ELO2のmonitor mixをご紹介しましたが、その後OTTDとFTMのmonitor mixを入手しましたので、まとめて感想を書いておきます。

 ShowdownはELO2に含まれていたので、それ以外の曲が取り上げられています。こないだも書いたように、私にはソフトウェア的にボーカルを消したものに思えます。King Of The Universeでは一瞬フレーズが違っているように感じましたが、その後アルバムを注意して聴き直したところ、同じであると判断しました。Waterfallなども、FTMのリマスターに入っているインストルメンタルバージョンとほとんど同じです(微かにボーカルが聞こえるので、純粋なインストルメンタルとしての感動はリマスター盤のものには敵いません)。
 奇妙なのは、Fire On Highのイントロなどの逆回転をリヴァースした曲(?)も含まれていることで、ますますミキシングデスクに由来するものには思えません。
 しかしその一方、スクラッチノイズが聞こえる部分もあります。となると、これらの音源はアナログ時代に販売(?)されていたことになるのでしょうか。そういうたちのものには見えないんですが・・

Ma Ma Ma Belle
New World Rising
Dreaming Of 4000
Daybreaker
Bluebird Is Dead
Oh No Not Susan
King Of The Universe
In The Hall Of The Mountain King
Ocean Breakup

Fire On High Intro
Fire On High
Poker
Evil Woman
Waterfall Intro
Down Home Town
Nightrider
One Summer Dream
Waterfall
Strange Magic

2010年9月29日水曜日

 Showdownからです。All Over The Worldは実は現在もUKチャートに残っているそうです。ベストアルバムチャートで2位、クラシックブリティッシュロックチャートで3位、ドライブミュージックチャートで3位、そしてオーバーオールで183位といいます。

 Showdownからです。Lyme RegisにおけるThe Beatles Blues & Blue Violinのギグレビューが投稿されました。

 Showdownからです。UK/EuropeでELOのリマスター盤やFlashbackが再発されるというニュースが報じられました。

 Showdownからです。電話が出てくる曲の特集でTelephone LIneも取り上げられていたそうです。http://www.crawdaddy.com/index.php/2010/09/27/origin-of-song-hello-central-give-me-telephone-songs/

Live: The Early Years by Electric Light Orchestra

製品自体は大変素晴らしいものだと思います

 UK盤は8月上旬、US盤は8月下旬に発売されたELOの初期ライブを収めたDVDが、日本でもヤマハミュージックアンドヴィジュアルズから先日発売となりました。

<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B003UY56HA?ie=UTF8&tag=paradisegarde-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B003UY56HA">[国内初DVD化・日本語字幕]エレクトリック・ライト・オーケストラ/ライヴ・アーリー・イヤーズ [DVD]</a
<a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=YepuzF1*TIE&offerid=131139.3873050&type=2&subid=0">Electric Light Orchestra (E.L.O.)/Live Early Years</a><IMG border=0 width=1 height=1 src="http://ad.linksynergy.com/fs-bin/show?id=YepuzF1*TIE&bids=131139.3873050&type=2&subid=0" >

 以前お知らせした通り、内容的にはSzeneと呼ばれているテレビ放送された1974年のスタジオライブ(このDVDではRockpalastと表記されています)、Fusionとして市販されたことがある1976年のロンドンVictoria Theatreでのライブが中心で、これに1973年のBrunel Universityでのライブが加わります。目玉という点ではBrunelでの4曲が未公開映像であるとのことで注目が集まりますが、どのライブもそれなりの見せ場を持っており、全編にわたって楽しみどころの多いDVDと言えます。ただ、A New World Record以降の曲は演奏されていないので、ELOが最もELOらしい時代のヒット曲は含まれません。なにせEarly Yearsですから、その辺はご承知を。

 RockpalastとFusionについては別に感想を書いてあるので、ライブそのものの感想はそちらを御覧ください。今回初公開となるBrunel Unviersityについては、大編成のELOがこんな狭いステージでやってたねと思うくらいのこじんまりとした舞台で、しかしライブそのものは熱く演奏しています。最初、ケープをつけたバイオリニストが目に入ったので、「Wilf Gibsonってこの時代にまだいたのか?」と不思議に思いましたが、実はMik Kaminskiでした。ということは、あのケープはELOのバイオリニストであるトレードマークだったんでしょうか?
http://blue.ap.teacup.com/jeff/1885.html
http://blue.ap.teacup.com/jeff/2596.html
 客席も比較的狭そうではありますが、観客はぎっしりと詰まっているようです。そして、Don Ardenが見つけてきたピックアップのおかげか、ストリングスの音もしっかり響いています。なるほどアルバムのサウンドが再現されているよと驚きます。また、Rockpalastでは濁声で歌っていたMichael De Albuquerqueですが、このライブのコーラスでは上を歌っているように感じました(違ってるかな)。残念といえば、Mike Edwardsがあまり目立たなかったことで、当時の売りであったexploding celloが見られたらなというのが心残りです。いずれにせよ、3種のライブとも画質音質共に良好で、初期の曲に抵抗のない方には是非お勧めしたい製品と言えます。

 さて、あとはパッケージングについて触れておきます。US盤のDVDでは、RockpalastからDay TripperとRoll Over Beethoven、FusionからRoll Over Beethovenと3曲がカットされています。なにか大人の事情があるのかも知れませんが、貴重なライブマテリアルからわざわざ3曲を除くのはナンセンスなので、今後ご購入される方はUS盤は避けたほうがよさそうです。日本盤のリージョンが0なのか2なのかはわかりませんが、UK盤はリージョン0だと聞いています(本当かどうかは裏をとっていませんが、悪くてもリージョン2なので、日本でプレイすることそのものは問題ないはずです)。また、UK盤もNTSCだとPatrik Guttenbacherが書いていますから、日本のテレビで見る上では支障にはならないようです。というわけで、完全版を見たい人はUK盤か日本盤という選択になります。そして、UK盤は日本の小売では扱ってないところも多そうなので、いきおい日本盤を買うしかないのかなと思います(高いけど)。
 映像は4x3で、音声はDolby stereo、Dolby 5.1、DTS surroundの3種類が収められています。日本語字幕が付いていますが、なんだか適当に訳しているような・・・
 敢えて問題を言えば(値段が高いのは置いといて)、付属の解説です。これは原盤の解説をそのまま訳したもののようで、それ自体には意義があると思います。ところが、なんというか、日本語として意味をなしていないのです。わかりづらいですね。でも、これは現物を見ていただくしかありません。もともとオリジナルの解説もちょっと持って回った印象があり、内容をつかみにくい文章なのですが、日本語訳はそれをそのまま翻訳エンジンに突っ込んだような感じなのです。せっかく良質の製品なんだから、画竜点睛を欠くのはやめてほしかったものです。

1 キング・オブ・ジ・ユニヴァース (Brunel University 1973)
2 いとしのベル (Brunel University 1973)
3 山の大王の広間にて (Brunel University 1973)
4 火の玉ロック (Brunel University 1973)
5 大いなる夜明け (Germany 1974 - Rockpalast)
6 ショウダウン (Germany 1974 - Rockpalast)
7 デイ・トリッパー (Germany 1974 - Rockpalast)
8 オレンジ・ブロッサム・スペシャル (Germany 1974 - Rockpalast)
9 いとしのベル (Germany 1974 - Rockpalast)
10 山の大王の広間にて (Germany 1974 - Rockpalast)
11 火の玉ロック (Germany 1974 - Rockpalast)
12 ロール・オーヴァー・ベートーベン (Germany 1974 - Rockpalast)
13 ポーカー (London 1976 - Fusion)
14 ナイトライダー (London 1976 - Fusion)
15 ショウダウン (London 1976 - Fusion)
16 エルドラド=序曲 (London 1976 - Fusion)
17 見果てぬ想い (London 1976 - Fusion)
18 プア・ボーイ (London 1976 - Fusion)
19 ト長調の幻想 (London 1976 - Fusion)
20 ストレンジ・マジック(不思議なマジック) (London 1976 - Fusion)
21 10538序曲 (London 1976 - Fusion)
22 ドゥ・ヤ (London 1976 - Fusion)
23 イーヴル・ウーマン (London 1976 - Fusion)
24 いとしのベル (London 1976 - Fusion)
25 ロール・オーヴァー・ベートーベン (London 1976 - Fusion)

2010年9月28日火曜日

 Showdownからです。Michael De Albuquerqueのmyspaceです。http://www.philxmilstein.com/probe/05.htm

2010年9月25日土曜日

 Useless Informationからです。Eddy And The Falconsがもともと2枚組として計画されていたことは有名ですが、Wizzard BrewのCDリイシューも2枚組になるはずだったという噂の真偽はいかに、というポストがなされました。

 Showdownからです。session 248にDon Ardenの歌が入っているとのことです。http://www.philxmilstein.com/probe/05.htm

2010年9月24日金曜日

Move Video Anthology by The Move

正式な製品として見たいなあ

 これまた某所から頂いてきたものです。The Moveのテレビ出演映像をまとめたものです。ソースは様々みたいですが、中にはWOWOWとテロップが入るものも混じっています。画質はコンピュータの液晶画面上で見るぶんには充分きれいです。

 内容としては、Colour Me Popが30分間。それからBeat Beat Beatの3曲。それからTop On The Popsかな、Fire Brigade。Flowers In The Rainのビデオクリップ(これは画質はあまりよくない)、Beat ClubからFire BrigadeとBlackberry Way、CurlyにWild Tiger Woman、When Alice Comes Back To The Far,、Bill HuntとRichard Tandyも参加するDown On The Bayという内容で全部で1時間余りです。
 Unexpected Messagesによれば、この他にもTonightが2バージョン、The Words Of Aaronが1バージョンと記載されており、また最近youtubeでは5人編成の頃のフランスでのテレビ出演がアップロードされました(そのうち紹介します)が、Moveの貴重な映像の多くをそこそこの画質でまとめていただいたというのは有り難いものです。できうれば、DVDなどの形できちんとリリースしていただきたいのですが。

 入手方法は私までお尋ね下さい。

2010年9月23日木曜日

 Showdownからです。Patrik Guttenbacherが、Michael De Albuquerqueのボーカルについて記しています。彼はKuiamaやMamaでハーモニーボーカルを歌いましたし、ライブではRoll Over Beethovenの"well if you see"で始まる部分を歌っていましたが、Kelly Groucuttのようにリードボーカルを歌うことはありませんでした。

2010年9月22日水曜日

 Showdownからです。Bev BevanがJasper Carrotのテレビ番組に出ていたことがあると思うが、なんという番組だったかという質問がなされました。
 該当するのかどうか定かでありませんが、youtubeにもあるCarrott del sol part twoというビデオでも見ることができるようです。

2010年9月21日火曜日

 Showdownからです。Mike Edwardsの葬儀についての告知がなされました。http://www.thisissouthdevon.co.uk/news/Woodland-burial-ex-ELO-musician/article-2661350-detail/article.html

2010年9月20日月曜日

 Showdownからです。The Orchestraが今年The Real Ale & Jazz Festivalに出演したときのクリップがyoutubeにアップロードされています。別に紹介しているでしょうからここにはリンクしません。

2010年9月18日土曜日

 Showdownからです。ELOについての本を書いているというファンが、途中経過をレポートしていました。

 Showdownからです。Patrik GuttenbacherがFace The Music Germanyのニュースレターやマガジンについての案内を書いていました。

2010年9月17日金曜日

Jeff Lynneのフェイク現わる?

 インターネット上に有名人の偽者が出現することは珍しくなさそうですが、我らのJeff Lynneにも偽者(?)が出現しました。http://www.facebook.com/profile.php?id=100001212156294
 この人物なのですが、誕生日はJeffのものが書かれていますが、現住所がサンフランシスコというのが何を意図したものなのか。まあいかにも怪しいプロフィールです。
 Move/ELOの関係者もFacebookアカウントを持っている人が多く、フレンドリクエストは却下されてしまいましたがRoy Woodもそうです。The Orchestraのメンバーはかなりたくさんがアカウントを持っていて、Mik Kaminski、Eric Troyer、Phil Bates、Parthenon Huxley、Gordon Townsend、Glen Burtnikがアカウントあり。Melvyn Galeも結構活発にメッセージを書いています。あまりアクティブではありませんが、こないだDave Morganにもフレンドリクエストを承認してもらいました。
 驚きだったのは、Laura Lynneがたくさんのフレンドリクエストを承認していることで、Jeffのかわりにウォッチされているようなふうでもあります。(なお、現在はアカウント削除されていますが、Sandy Lynneもアカウントがありました)

 しかし、もともと露出を好まないJeffがFacebookでコミュニケートしようとするのがまず不審だし、アカウントが登録されたのがいつかはともかく、次々とフレンドリクエストを承認しています。うん、ますます怪しい。
 フレンドの中にLauraの名前がない(さらには、Craig Fruinもない)ことで、私の結論は偽者だろうというものでしたが、フレンドリストの中にLynn Hoskinsがいるので、騙されてもともとだとリクエストを出してみました。でもって、翌朝にアクセプトされたわけです。
 そもそもJeff自身がELOやらIdle Raceに"Like"ボタンを押していたり、果てはKelly Groucuttを"Like"していたりと、突っ込みどころは満載なのですが、まあこれも面白かろうというわけで。

ELO2 Monitor Mix by Electric Light Orchestra

本物??

 これも某所でもらってきた音源です。クローズドなので、誰でも簡単に聞けるというわけではありませんが、入手方法はお手伝いしますので、ご興味ある方は連絡をください。
 今回手にいれたのはmp3ファイルだけなので、細かい情報はなし。ですから、いつ頃どういう趣旨で世に出たものなのかがよくわかりません。その他の複数のアルバムについてもブートレッグができていたという「モニターミックス」シリーズの1枚のようです。

 こういう「得体の知れないもの」については、恐らくOtisさんあたりから補足していただけるとたかをくくって、好き勝手なことを書いてみます。大嘘をかましているかも知れませんがその辺はご容赦を。

 中には7曲のmp3が入っています。多くはELO2アルバム収録曲ですが、Showdownが紛れ込んでいたりします。この「モニターミックス」というコンセプトが判然としません。字面からすれば、ファイナルミックスの前に作られたラフミックスのことを意図しているのでしょうか。サウンドとしては、ボーカルトラックのボリュームが小さくなっていて、その他の楽器が前面に出ています。曲によってはほとんどボーカルが聞こえないものもありますが、注意するとちゃんと聞こえるので、インストルメンタルミックスではありません。
 ボーカルが聞こえにくいと、曲の印象は大きく違ってしまうわけで、さてはてこのバッキングトラックがアルバムバージョンとどれだけ違うのか、聴いていて悩むのです。なんだかこれを聴いていると、ソフトウェア的にボーカルトラックを消した代物ではないかと勘ぐってしまうのです。最初から眉唾で聴いていたので、公平な判断ができていないとは思いますので、皆様のご意見をお聞かせ願えれば。

2010年9月15日水曜日

 Showdownからです。私はelectric promというのがなんなのかよくわかっていませんが、ELOが(今年の?)BBC electric promsに決まりかけて、ただし実現できないからという理由で流れたということを、Chris Evansが語ったそうです。
 同様に、別のリストメンバーからもポストがありました。Elvis foreverコンサートの続きとして、BeeGeesやほかのグループと一緒に同様のことを2011年にもしたらというアイデアがあり、ELOの名前が挙げられたそうです。こっちでは流れたという話にはなっていません。

2010年9月13日月曜日

 Showdownからです。Jeff LynneからMike Edwardsへの追悼文が紹介されました。以下の記事内に出てくるようです。ただ、Jeffのコメント全文はもう少し長いとのこと。

 Showdownからです。スウェーデンのテレビ番組でBev BevaんとOlivia Newton Johnのインタビュー、さらにELOやMoveのビデオクリップがいくつか紹介されたようです。

2010年9月12日日曜日

 Showdowonからです。Jeff LynneがLAのMadeo Restaurantで食事をしていたところが目撃されています。http://starcasm.net/archives/64718

 Showdownからです。Roll Over BeethovenのアメリカLPバージョンはUKのバージョンよりも長いことは有名ですが、Wizzard Brewにおいても、Meet Me At The JailhouseはUSバージョンが長いエディットが用いられています。

2010年9月11日土曜日

 Showdownからです。Neil NathanがカバーしたDo Yaのビデオです。http://www.youtube.com/watch?v=QWG9m6yjfak

 Showdownからです。Ken Greenwellから、「Mike Edwardsへの追悼セクションがftmusic.comにできた」との報告がなされました(すみません。私がさぼっている間に表紙はもとに戻ってしまっています)。

 Showdownからです。Roll Over Beethovenについて、レコードによって微妙に収録時間が違うことについて、Robert Porterが考察を書いています。恐らくそれはどこかでスピードが変えられたとか、フェイドアウトを早くしたとか、ストップウォッチの押し加減とかによるのではないかということです。たとえば、US盤でのSweet Talkin' Womanのシングルでは、全体にテンポが上がっていて、テープレコーダーのスピードがおかしいのではないかとされています。また最初のOut Of The BlueのCDでは、The Whaleのフェイドアウトが6秒早く終わってしまっているなどという例が挙げられています。

 Showdownからです。eBayにELOのピンが出品されていたそうです。http://cgi.ebay.com/ws/eBayISAPI.dll?ViewItem&item=370365150968

2010年9月10日金曜日

 Showdownからです。リストメンバーが作ったTwilightのビデオとのこと。http://www.youtube.com/watch?v=RtDxRv89d20

 Showdownからです。Robert Porterが「可能な限り正確に作った」ELOのツアー日程だそうです。http://www.jefflynnesongs.com/tour.htm

 Showdownからです。David ArdenからMike Edwardsへの追悼文が紹介されました(正直、予想していない人からだったので驚きました)。

 Showdownからです。Mike EdwardsのビデオでPart 6が抜けていたということで追加されました。http://www.youtube.com/watch?v=2QY_4tZ2c1I

2010年9月9日木曜日

 Showdownからです。Patrik Guttenbacherによると、ELO - The Early YearsのDVDはUS盤もUK盤もリージョンフリーで、なおかつNTSCだそうです。US盤では3曲がカットされているので、ヨーロッパ盤を買うのが吉とのこと。

 Showdownからです。Jim GriffithがELOに関する本を書きたいと言ってツアーの日程を尋ねていました。ただ、Marc Hainesによれば、100%完璧なリストは存在せず、コンサートの直前にキャンセルされたり延期されたりする日程をきちんとフォローすることは困難とコメントしています。Marcは分かりにくい箇所はBev Bevanに質問するようにしているらしいのですが、酔っ払ったり日を勘違いしたりしている状況で、どこまで正確な日記がつけられるものだろうかと悩んでいるようです。
 一方、Rob CaigerはELOのマルチメディアプロジェクトの一環として、ELOの歴史を用意しており、今年中に完成しそうだといいます。ギグリストは可能なかぎり正確なもので、仮バージョンを今年中にFace The Music Onlineにアップロードするつもりだとのこと。
 一方、Patrik Guttenbacherは、Bev Bevanは彼の手帳に基づいてThe ELO Storyを書いたけれど、間違っている部分もあり、彼の手帳が毎日書かれていたら当然日付は正しいのだろうけれど、少し遅れて書いていたら悩ましいと書いています。

 Showdownからです。ELOのマッシュアップがふたつ報告されました。http://www.youtube.com/watch?v=JBxsFQr1GBs
http://www.youtube.com/watch?v=B5NuDWx2IMI

 Showdownからです。Patrik Guttenbacherは、Face The Music Germanyのニュースレターは2001年以降英語バージョンも印刷されていると書いています。

 Showdownからです。Bill CarterがGeoff Downesに行ったインタビューで、ELOについての言及も多いようです。http://www.youtube.com/watch?v=P2bL5aABvx8

2010年9月8日水曜日

 Showdownからです。Martin Kinchが、Wilf GibsonからMike Edwardsへの追悼文を転載してくれています。

 Mr. Blue Skyからです。Martin Kinchが、Mike Edwards追悼のコンテンツを作ったとしてURLを示しています。http://cherryblossomclinic.110mb.com/miked.html

 Showdownからです。The Daily Mailの記事から、恐らくサッカー選手の記事が転載されました。Mr. Blue Skyが当時10代だったTrevor Francisを歌ったものだという都市伝説があるそうですが、それに絡めてMr. Blue Sky作曲の時のエピソードが紹介されています。http://www.dailymail.co.uk/sport/football/article-1309930/MARTIN-SAMUEL-No-Mr-Nice-Guy-Aston-Villa-Randy-Lerner.html

 Showdownからです。Robert Porterが作ったRoll Over Beethoven分析ページに対し、歌詞の訂正がなされています。そして、セカンドヴァースのYou know, my temperature's risin', I need a shot of rhythm and bluesという箇所は、Chuck Berryのオリジナルバージョンでセカンドヴァースとサードヴァースをごっちゃにしているそうです。

 Showdownからです。Simon AppleのJeff Slateが最近のミュージックビジネスにおけるプロモーションについてコメントをしています。

 Showdownからです。Kelly Groucuttが生きておれば、この日に65歳になったはずだとのこと。また、これに関連して、Jim HobanがThe Beatles, Blues & Blue ViolinのライブからMidnight Blueのビデオをアップロードしています。http://www.youtube.com/watch?v=z51McOZuExs

 Showdownからです。ELOの曲をカバーしたバージョン、サンプリングしたバージョンについてのサイトです。http://www.whosampled.com/covered/Electric%20Light%20Orchestra/
http://www.whosampled.com/sampled/Electric%20Light%20Orchestra/

 Showdownからです。Devon Hearald Expressによれば、Mike Edwardsは今回の惨事の3年ほど前に右こめかみの悪性黒色腫を患っており、そのために欝に陥っていた時期もあったそうですが、それを克服していたといいます。その他、翌日にDaughters Of Elvinの一員としてTotnesでコンサートを控えていたとか、Moorland Mist Ltd.で瓶入りの水を配送していたとか書かれています。http://www.thisissouthdevon.co.uk/news/ELO-cellist-won-cancer-fight-freak-crash/article-2610551-detail/article.html

 

The Electric Light Orchestra Story by Bev Bevan

よくこんなことをやろうと思ったね

 もの自体は別に珍しいものではなく、Bev Bevanが1980年に出版した本です。確かFace The Music Germanyがこの本の続編を出していたようですが、ドイツ語なので手に入れていません(もともと英語で書かれたはずなので、もと原稿があるのなら是非読んでみたいものなのですが)。
 それが、今回ELO DiscoveryにPDFでアップロードされています。まだお読みでない方は是非。

 もともと旧ELOファンクラブの会報にニュースが載っていて、東京に行ったときに購入しました。私にとっては、副読本などを除けば初めて自分で読む英語の本であり、かなりわくわくして手に入れたものです。この本を読んで思ったことは、「Bevの文章は簡単だ」ということと、「好きなことなら英語でも読めるものだ」ということでした。当時は1週間以上かけて読みましたが、大学に入ってから読み返したときには、丸一日あれば全部読むことができました。
 イントロはBig Nightツアーの場面であり、その後Bevの少年時代から年代を追ってDiplomats、Vikings、Move、ELOと語られていきます。まあ、その後にUnexpected Messagesを読んだりすると、Bevが(わざと?)文字にしていないことも多くあることがわかりますが、Move/ELOの歴史が平易な英文で読めるというのは貴重です。写真も多いので視覚的にも楽しめます。

 今回のPDFはスキャナを使った手作業で取り込んでいるようで、押さえつけが足りないページもありますが、読むことについては特に問題はなさそうです。また、私が持っているのはソフトカバーですが、今回スキャンされたのはハードカバーのように思います。いつまであるかわからないので、興味のある方は早めに。

2010年9月7日火曜日

 Showdownからです。Mike Edwards死去に関してBBCの記事。http://www.bbc.co.uk/news/uk-england-devon-11195393

 Showdownからです。Mik KaminskiからMike Edwardsへの追悼文が紹介されました。

 Showdownからです。Mike Edwardsのmyspaceが紹介されました。

 Showdownからです。Bev BevanからMIke Edwardsへの追悼文です。http://news.bbc.co.uk/local/birmingham/hi/people_and_places/newsid_8973000/8973199.stm

 Showdownからです。Bevがラジオで追悼の辞を喋った録音です。http://www.fluteboy.co.uk/layout/sounds/Bev%20Bevan%20-%20BBC%20Birmingham%20-%20Mike%20Edwards%20Tribute.mp3

 Showdownからです。オーストラリアにおけるMike Edwards死去のニュースです。http://www.youtube.com/watch?v=Q4pqs2dk6mU

 Showdownからです。Martin Kinchが行ったMike Edwardsへのインタビューです。http://www.youtube.com/watch?v=NWG-I0hWh-g

http://www.youtube.com/watch?v=7W0i2aomsJs

http://www.youtube.com/watch?v=SE2XyNJIqfs

http://www.youtube.com/watch?v=EPus6koLmgE

http://www.youtube.com/watch?v=ELXgMzEYo-s

 Useless Informationからです。Dave DonovanはStourbridge近郊でレコード店を経営しているそうです。

 これもMike Edwards死去に関わるBBCの記事だそうです。

http://www.bbc.co.uk/news/uk-england-devon-11195393

2010年9月6日月曜日

 Showdownからです。Mike Edwardsの死亡記事第一報がなされました。http://www.telegraph.co.uk/news/uknews/7982808/Former-member-of-ELO-killed-by-hay-bale-while-driving.html

 さらに、Lynn HoskinsからDaily Mail、The Sun、Couriermailの記事が紹介されました。

 続けて、Martin Kinchが行ったインタビュー、そしてyoutubeビデオが紹介されました。http://cherryblossomclinic.911mb.com/miked.html
http://www.youtube.com/watch?v=AIL6_Dt2K0E
http://www.youtube.com/watch?v=lMEhQDI9rpE
http://www.youtube.com/watch?v=7inzDikToek

 加えて、Melvyn Galeからの追悼文が紹介されました。

2010年9月2日木曜日

 Useless Informationからです。この日がIsle Of Wight FestivalにThe Moveが出演してから42周年になるというポストがなされました。

 Useless Informationからです。Annie Haslamは最近のメールマガジンで、Roy Woodと共にFlowers In The Rainのニューバージョンをレコーディングし、Annie In WonderlandのCDにボーナストラックとして収録することを明らかにしました。RoyがUKでバッキングトラックを録音し、AnnieがUSでボーカルを乗せたそうです。http://www.fridaymusic.com/

 Showdownからです。先日のRobert PorterによるRoll Over Beethovenの分析に続き、もうひとつバージョンがあり、それはMike Sheridanの50歳パーティで演奏されたもの(1990年)だと追加コメントがなされました。http://www.youtube.com/watch?v=pKSqaN8SSlc

2010年9月1日水曜日

 Showdownからです。Patrik Guttenbacherの情報です。Balance Of Powerでサウンドエンジニアを務めたTom Thielのインタビューによれば、Bev BevanはBOP収録曲のそれぞれで「本当のドラム」をプレイし、彼がスタジオで演奏している写真も存在します。ですから、まずBevのドラムがあったことになり、その後ミックスダウンにおいてドラムをバックグラウンドに下げるのかフォアグラウンドに出すのかが決まりますが、BOPをよく聴けば、シークエンスドラムの他に本当のドラムが聴こえ、Secret Messagesより多くのフィルが聞き取れるといいます。

 Showdownからです。Idle Race時代にJeff Lynneと知り合いだった人が、当時の思い出を書いています。

 Showdownからです。Robert PorterがRoll Over Beethovenの「分析」をアップロードしています。労作です。http://www.jefflynnesongs.com/rolloverbeethoven/

2010年8月31日火曜日

Annie In Wonderland再発

 RoyZoneによれば、Roy WoodはAnnie Haslamと共にFlowers In The Rainの再録を行ったそうです。このバージョンはAnnie In Wonderlandの再発にボーナストラックとして収録されるとのこと。発売は秋と書かれています。なんでも、レコード会社がボーナストラックを要求したけれど、何もなかったので急遽計画されたそうです。

2010年8月29日日曜日

 Showdownからです。The Bath ChronicleにMik Kaminskiのインタビューが掲載されていました。BathでThe Beatles, Blues & Blue Violinがギグをやるということで行われたインタビューのようです。http://www.thisisbath.co.uk/entertainmentnews/Legendary-rock-violinist-eagerly-awaits-intimate-chapel/article-2569753-detail/article.html

2010年8月28日土曜日

 Under London Skiesからです。Jim HobanがThe Orchestraのデンマーク公演について写真・レビュー・ビデオをアップロードしたそうです。

 Showdownからです。BBC4で秋-冬にELOの40周年を記念した特集番組が放送されると予告されました。http://www.bbc.co.uk/pressoffice/pressreleases/stories/2010/08_august/25/musicperformance.shtml

2010年8月27日金曜日

 Showdownからです。ボストンでThe Cover Upというイベントが開かれるそうで、今回はそのテーマがTraveling Wilburysとなったため、リストメンバーがBev Bevan役として出演するのだそうです。

 Showdownからです。「The Early Years以外に、1976年収録のDVDが出るのだが、これはなに?」という質問があり、オランダから輸入されたFusionのDVDではないかという回答がなされました。

2010年8月26日木曜日

 Showdownからです。8/29にIsle Of Wight RadioでBev Bevanの2時間スペシャルが放送されると伝えられました。

2010年8月25日水曜日

 Showdownからです。Op:L B*st*rdsなるバンド?がカバーしたDon't Bring Me Downだそうです。
http://www.youtube.com/watch?v=dq_Cx40nycs

 Showdownからです。Live - The Early YearsのDVDはUKミュージックDVDチャート初登場14位だったそうです。

 Useless Informationからです。Record Collector誌9月号にRenaissance Womanという記事があり、Annie HaslamのAnnie In WonderlandがRoy Woodをフィーチャーした新しいボーナストラック付きで再発されると報じられていました。

 Useless Informationからです。先日の「Wizzardにいたという」Dave Dayなるギタリストの件ですが、Rick Priceは「自分も知らない」と答えたそうです。

 Showdownからです。ELOの初期アルバムのボーナストラックには、quadミックスがかなり含まれているのですが、quadraphonic, quad SQ, discreet quad mixdown, alternate versionなどと記載がばらばらです。これについて、Robert Porterが考察を書いていて、それなりに面白いのですが、裏が取れているわけではないのでここでは省略します。

2010年8月24日火曜日

 Showdownからです。最後のスペースシャトル打ち上げで使用する曲について、NASAが一般投票を受け付けているそうです。Mr. Blue Skyも含まれていました。https://songcontest.nasa.gov/home.aspx

 Showdownからです。Ringo Starrのコンピレーション、Photographでは、Weight Of The WorldのプロデュースクレジットはJeff Lynne & Don Wasとなっているそうです(実際にはDon Wasで間違いなさそうです)。

 Showdownからです。Jeff Lynneの新譜が10/14に出るという噂が流れていたそうですが、これはWarner/Repriseの「幻のセカンド」について書かれたブログがさらに間違った噂を産んでしまったそうです(ブログの日付は1996年だとのこと)。

2010年8月22日日曜日

 Showdownからです。テレビで流れたJohn Travoltaの映画(Shoutではないかと書かれています)の宣伝にLift Me Upが使われていたと記憶しているファンがいます(が、本編では使われていなかったそうです)。

2010年8月21日土曜日

 Showdownからです。eBayに出ていたJeff Lynneのプロモドールですが、既報のごとくこれはファンが作ったフェイクです。http://www.youtube.com/watch?v=QSV9tDRG8zA

2010年8月20日金曜日

ファンサイトのニュースセクションから(2010.8)

<a href="http://theelonetwork.com/home.htm">ELO Network</a>からです。
・Parthenon HuxleyとKyle Vincentが新曲Dirty Girlをリリースした。
・Jane WilkinsonがThe Orchestra Newsletterの夏号をリリースした。
・The Publican誌に、The Beatles, Blues & Blue Violinのツアーについての記事が掲載された。
・2011年にイギリスでELOコンベンションを開こうという計画が持ち上がっている。
・youtubeにTina McBain & Pete Smith、Wheels Of Fire(Phil Batesのニュープロジェクト)のビデオをアップロードした。
・amazon.co.ukでThe MoveのBBCライブがダウンロード発売されている。
・The Beatles, Blues & BLue Violinのデビューアルバムが間もなく発売される。
・ChichesterでのThe Orchestraコンサート映像をyoutubeにアップロードした。

<a href="http://www.elodiscovery.com/">ELO Discovery</a>からです。
・ELOファンであるスペイン人シンガーNikki Vuduの曲がBluebirdを彷彿させる。
・イギリス人ミュージシャンJon LoteがBaby I Apologiseをカバーした(既に聴けなくなっています)。
・BBC 6でRoy Woodのインタビューが放送された。Jeff Lynneに関連した部分はELO Discoveryで聴ける(このインタビュー内容はASHで手に入ります)。
・Armchair Theatreのジャケット写真撮影から、これまで使われなかった写真が公開された。
・Duckworth Lewis Methodがアイルランドのテレビに出演し、Jeff Lynneのことも話題にした。
・ポーランドでELOのファンミーティングが開かれた。
・MTVで1982年に流れたスポット広告。Sunday Specialという番組の宣伝で、ELOが写っている。
・ELO-Live In London 1976なるDVDとCDが9月に発売される。Fusionと同じ内容ではないかと思われ、そうなら8月発売のDVDと内容がかぶることになる。
・カナダ人ファンSmith ErfleによるEldoradoのレビュー。
・アメリカ人ドラマーでELO Part 2のサポートをしたこともあるSean PageがTurn To Stoneをカバーした。
・ELOファンによるトリビュートアルバムScattered Lightがリリースされた。
・Jeff LynneがプロデュースしたRossif Sutherlandの曲Waiting For The TrainとIn The Cloudがmyspaceで聴けるようになっている。

<a href="http://www.roywood.co.uk/news.html">Royzone</a>からです
・特にニュースなし。

The Move Onlineからです。http://www.themoveonline.com/
・特にニュースなし。

<a href="http://www.theorchestra.net/">theorchestra.net</a>からです。
・UKコンベンションとBBBVのアルバムについて。

<a href="http://www.phil-bates.co.uk/index.htm">Phil Batesのオフィシャルサイト</a>からです。
・特にニュースなし。

<a href="http://www.elosp.com/">ELO Espana</a>からです。
・Jeff Lynneと6つの椅子を絡めた記事。
・Discoveryのプロモアイテム。

<a href="http://unofficialjefflynne.blogspot.com/">Jeff Lynne And Related Blog</a>からです。
・The Early Yearsの中身について。
・XanaduのDVDが別のパッケージで発売されていて、ボーナスMP3が3曲と記載されているのだが・・・

<a href="http://elo-secretmessages.blogspot.com/">ELO Secret Messages</a>からです。
・ノルウェーのバンドThe Wizardsについて(Jeff Lynneの最初の作曲というやつですね)。

<a href="http://www.elo.rockfans.co.uk/">elo.rockfans.co.uk</a>からです。
・特にニュースなし。

<a href="http://www.cherryblossomclinic.freeserve.co.uk/index.html">Cherry Blossom Clinic</a>からです。
・特にニュースなし。

2010年8月19日木曜日

 Showdownからです。Bill Carterが彼のインターネットラジオを再放送すると書いていますが・・・もう再放送もとっくに終わってますね。

 Showdownからです。PBS ShowでJeff Lynneに会ったファンが、当時の思い出を語っています。ポスト自体は面白いのですが、あまりここで紹介するものでもなさそうなので省略。その時のビデオはyoutubeで見ることができます。http://www.youtube.com/watch?v=QSV9tDRG8zA

Scattered Light -A Fan Tribute To Electric Light Orchestra- by Various Artists

それぞれのリスペクトがそこここに

 今月発売になったコンピレーションで、ShowdownのリストメンバーがELOの曲をカバーした作品集です。また、収益はBirmnigham Children's Hospitalに寄付されるチャリティアルバムでもあります。

オフィシャルサイトhttp://www.scatteredlightcd.com/

 これまでにも数回紹介しているアイテムなので、もはや珍しくもなんともありませんが、Showdownメーリングリストのスピンオフ企画です。アイデアだけはずいぶん前に見たことがありましたが、どうせ立ち消えになったんだろうと思っていたら、今回突然リリースが発表されたわけです。
 1タイトルまるまるELOのカバーというアルバムとしては、たとえばLynne Me Your EarsとかInto The RedとかHomemade Spaceshipとかがあるわけですが、LMYEでは参加ミュージシャンのどれだけが本当にJeff Lynneをアドマイアしているかがはっきりしないし、ITRやHSはひとりで全部やっているので彩りに欠けるところがありました。今回は参加しているのは全て「ファンである」というのが特徴でしょう。
 そうなると、どれだけの力量を持っているのかが問題となるでしょうが、少なくとも聴いていて恥ずかしくなるようなバージョンはありません。プライベートとは言えCDを発売しているミュージシャンも入っており、ある程度のアベレージは確保できているようです。
 ファンが作っているだけに、よく聞くとおやと思うようなトリックが含まれているのも特徴で、カバー曲以外のフレーズがちょこっと挟み込まれているのも珍しくはありません。
 なお、このCDはLauraさんも購入されたようです。



01 - Mission (A New World Record)
02 - Stranger
03 - Strange Magic
04 - Danger Ahead
05 - Cant Get It Out of My Head
06 - Daybreaker
07 - Oh No Not Susan
08 - Showdown
09 - Night in the City
10 - From the End of the World
11 - Whisper in the Night*
12 - Mr. Blue Sky

2010年8月18日水曜日

 Showdownからです。FoxのニュースチャンネルでMr. Blue Skyが流れたそうです。

 Showdownからです。Lynn Hoskinsが書いていることには、Roy Woodのコンピレーションについて「彼がBirmingham Evening Mailに語ったことについてはその後の情報はなく、彼の時間枠は独特だから」とのこと。Rossif Sutherlandのソロについては、「3年間レーベルを探しているらしい」といった内容です。

 Showdownからです。Balance Of Powerについて、Bev Bevanが語ったことだそうです。彼はドラムなどの楽器を演奏していましたが、80年代になると、Jeff Lynneが多くの機械を使うことに幻滅していったそうです。彼は各箇所のシンバルを叩くためにBevをスタジオに招いたりしたとのこと。

2010年8月15日日曜日

 Under London Skiesからです。The Orchestraが今年7月にChichesterで演奏したMa Ma Ma Belleです。http://www.youtube.com/watch?v=kFQbsEoCIQg

2010年8月14日土曜日

 Mr. Blue Skyからです。イギリスのホスピスがチャリティでBetween Good FriendsというCDをリリースし、Fruity BuckfootとMelvyn Galeが演奏するIt's Alrightという曲が収録されているとのこと。100枚限定だそうです(Facebookで頼むようなのですが、私も手配が遅れていて、どうなっているのか定かでありません)。

2010年8月13日金曜日

 Showdownからです。ファンによるELOトリビュート、Scattered Lightについて。オフィシャルサイトはこちら。http://www.scatteredlightcd.com

 Showdownからです。Jeff LynneとDel Shannonのコラボレーションについて。シングルになったのはCry Baby Cryのみ。Distant GhostとDeadly Gameはアンソロジー1961-1990に収録。Alive But I'm Deadはオフィシャルには発表されていないがデモの形で出回っている。
 さらに、Robert Porterが詳しいまとめを作ってくれていますが、彼のデータベースで内容は参照できるので省略します。http://www.jefflynnesongs.com/jlworks7.php
 またこの件に関して、Martin KinchがMichael De Albuquerqueのインタビューを紹介してくれています。http://cherryblossomclinic.110mb.com/mike1.html

 Showdownからです。Beatles, Blues & Blue Violinのオフィシャルサイトです。http://www.bbbv.co.uk

2010年8月12日木曜日

 Under London Skiesからです。既にレビューを書いてしまっていますが、The Beatles, Blues & Bule Violinのデビューアルバムについての告知がなされました。

 Showdownからです。2011年のUK ELO Conventionの告知です。Facebookにグループが立ち上がっています。http://www.facebook.com/group.php?gid=136363389733727

 Showdownからです。10538 Overtureの影響を感じさせる曲だそうです。Bill Huntも関与しているとのこと。http://soundcloud.com/sundae-club/01-drums-bass-remix

2010年8月10日火曜日

 Showdownからです。前にもご紹介したかも知れませんが、Roy Woodのインタビュービデオです。http://www.youtube.com/watch?v=j6bi9r-4Z20

 Showdownからです。Martin KinchがForestがカバーしたDo Yaをyoutubeにアップロードしていたのですが、そこにおかしなコメントがなされたそうです。なんでも、「ELOのDo YaはAvelli & Iovinoによって書かれたのに、Jeff Lynneはこれをレコーディングしたのに本来のライターにクレジットを与えなかった」というものですが、ForestのDo Yaは1976年に発表されており、それを1971年にカバーすることは通常困難ですよね。http://www.youtube.com/watch?v=8R9ycQH89qs

2010年8月9日月曜日

 Showdownからです。Record Collector誌の9月号にはLive The Early Yearsの半ページ広告が掲載されていたそうです。リストメンバー用のサイトにアップロードされています。

 Showdownからです。ELOの名前が何度も言及されたDr. Whoのエピソード、Love & Monstersをオンラインで見ることができるようです。http://www.tudou.com/playlist/playindex.do?lid=4663547&iid=25241305&cid=30

2010年8月8日日曜日

失踪騒ぎ

 失踪騒ぎがある。今から思い返すと、木曜日や金曜日にも伏線があったように思える。これは戻ってこないかもしれんね。

 「飛べ フェニックス」を見終える。

 ふと思い立って、1.5TBのUSB HDDを購入。これまで自宅のTimeMachine用に使っていた500GBのと入れ替える。2008年以降のバックアップを移行させるのだが、最初コピーに4時間とか表示されたが、結局6時間くらいかかった。データ移行を済ませた500GBがテレビ録画用に使えるかと思ったが、うちのZ1000はLAN HDDしか使えないことが判明。残念。

2010年8月7日土曜日

「飛べ フェニックス」

 夕方には研究会があったのだが、午後に職場に行った時点でへこたれてしまって、そのまま帰宅してしまった。すると、長男が「王の帰還」を見終えようとしていた。あんな長い映画、よく一日で見るもんだ。

 「飛べ フェニックス」を途中まで見る。最近の映画とはテンポが違うけれど、作り込みは凄い。

2010年8月6日金曜日

 Under London Skiesからです。2011年、イギリスのTamworthでUK ELOコンベンションが計画されているといいます。

 Showdownからです。2000年5月、フロリダのJupiterで"ELO"のコンサートが行われたそうです。というか、Bev脱退後のELO Part 2で、当時はELOとして広告がうたれたとのこと。

 Showdownからです。Traveling Wilburysにはいくつのバージョンがあるのかという質問があり、ブートレッグも入れれば4バージョンあるのではないかという回答がなされました(Jeff Lynneがラジオで演奏したバージョンもひとつとカウントしています)。

Cheap Trickのレア曲集

 ASHからいくつかダウンロードする。Cheap Trickのレア曲集にはELO関連もいくつか入っている。また、Pernice Brothersのライブも面白そうだ。

 elo.bizでELOのアパレルが販売されていて、これまで注文をためらっていたのだが、ここでアクションを示すのもアーティストにとって大事だろうと観念し、キャップ、Tシャツ、フーディをオーダーする。

2010年8月5日木曜日

「ピンクパンサー2」

 本日お越しになる方の予約が入っていなくてご立腹。これについては謝るしかないのだが、声を上げるのはやめていただきたい。

 長男が「旅の仲間」を見終え、「二つの塔」に移っている。

 「ピンクパンサー2」を見終えた。まあまあこんなものか。でも、犯人は見え見え。

 ELOのアルバムクローザー投票を設置。こないだの二番煎じではあるが。

 せっかく昨日の夜にDavid GrahameのCDをiTunesに取り込んだのに、iPodを持つのを忘れてしまった。

2010年8月4日水曜日

David Grahame

 David GrahameのCDがまとめて届く。しばらくオフィシャルサイトがつながらなくなっていたので心配していたが、先日再度コネクトできるようになっていた。新譜が出たことは昨年夏に知っていたものの、Beatlesのリマスターが出るので購入は控えていた。今回は、いつなくなるかわからないと思ってまとめて購入してしまった。それでも、限定盤の2枚は既に品切れになっていた。

Waiting For The Train and In The Clouds by Rossif Sutherland

 A Jeff Lynne And Related Blogに記されていたニュースです。Rossif SutherlandはKiefer Sutherlandの異母兄弟で俳優。そして、KieferはJeff Lynneの現在のガールフレンドであるCamelia Kathの元夫です。Rossifが2007年にmyspaceに公開したSnow Covered RoadsはJeff Lynneがプロデュースしたものと報じられ、その他2曲とともに発売予定のアルバムに収録される予定でした。
 その後契約が得られなかったせいか、アルバムは現時点で未発売のままなのですが、今回myspace上に2曲が新たに公開されており、Jeff Lynne And Related Blogはこの2曲がJeffのプロデュースだと記載しています。

 myspaceでは件の2曲、Waiting For The TrainとIn The Cloudsを聴くことができます。ただ、今度はSnow Covered Roadsが聴けなくなっています。Jeffのタッチはともかく、曲としては充分いけるものですので、近い将来に陽の目を見ることを期待します。

(なお、Snow Covered Roadsについては、ファイル置きブログに置いておきました。恐縮ですが、無料登録しないと見えませんので、ご了承下さい)

2010年8月3日火曜日

「モンスターVSエイリアン」

 「モンスターVSエイリアン」を見終える。なんだか下品な映画だなと思った。昨年飛行機内で上映していたのだが、面倒くさくて見なかった作品だ。アイデアはいいと思うんだけれど。

 「ポーランド電撃戦」を読み始める。

2010年8月2日月曜日

 Showdownからです。Rhapsodyというのがテレビ番組なのか雑誌なのかウェブコンテンツなのかよくわかりませんが、Truly Epic: Rock Epicsという見出しがあり、その中にはMr. Blue Skyも挙げられていたそうです。

 Showdownからです。Storytellers収録の当時のレポートが再掲されました。今になってから見てみると、テレビ放映されなかった曲がいくつかあったんですね。

「きのう、火星に行った」

 長女が塾で受けていた試験の問題を見ていると、「きのう、火星に行った」が使われていた。

 長男がLOTRの映画を通しで見たいというのでDVDを貸す。

 HMVがセールをやっているので、Crowded Houseの新譜などをオーダー。実はELOのDVD、OMDの新譜が9月発売で、8月にはMeleeの新譜が出るようなのだが、この辺はもうしばらくしてからオーダーすることになりそう。

 「モンスターVSエイリアン」を30分ほど見る。

2010年8月1日日曜日

 Showdownからです。Zoom関連のファンイベントが行われてから、10年を記念して集会をおこないませんかという話題がありました。

とりあえず復活

 しばらく何も書かなかったが、とりあえず復活する。

 午前中は長女を近所のプールに連れて行く。妻が見ていたのだが、「昔よりも泳ぎが下手になっている」とショックを受けている。

 夜に「ほぼ300 <スリーハンドレッド>」を見たが、すいません、私が悪かったんです・・・ ついでに、「日本人の知らない日本語」ももう落ちようと思った。

2010年7月30日金曜日

 Useless Informationからです。現在John L'Leary Bandに属しているギタリストDave Dayのプロフィールに、「もとClimax Blues Band, Wizzard」と書いてあるそうですが、本当なのかという質問がありました。少なくともWizzardに在籍したことはないようなのですが・・・

 Showdownからです。この頃、Jeff Lynneに実際に会ったエピソードがいくつか報告されていました。その中にPBS収録の時の話題があり、Jeffに「私はあなたの名前をとって娘に名前をつけました」と声をかけたファンがおり、Jeffは「娘さんにJeffという名前をつけたの?」と驚いたそうです。本当はLynneという名前をつけたそうなのですが。

2010年7月29日木曜日

 Showdownからです。musicouchというサイトにJeff Lynneのソロに関するニュースが載っていたようですが、内容は既に流れているニュースに憶測を加えただけのようなものであり、信憑性には乏しいとされています。http://musicouch.com/music-making/jeff-lynne-new-album-out-in-2011/

 Showdownからです。Lynn Hoskinsが、最近ELOの曲がCMに使われたケースについてリンクをまとめてくれています。多くは再録されたものです。
"Mr. Blue Sky" - Volkswagen (2003)
http://www.youtube.com/watch?v=ox655_y_S8Y

"Livin' Thing" - JCPenney (2005)
http://www.youtube.com/watch?v=IhboLka0BnY

"Hold On Tight" - Honda (2007)
http://www.youtube.com/watch?v=HYhrYCBdFp0

"Mr. Blue Sky" - Sears (2007)
http://www.youtube.com/watch?v=u3Xc8viUpOA

"Do Ya" - Monster.com (2008)
http://www.youtube.com/watch?v=cvVWHuk55Fg

"Don't Bring Me Down" - Budweiser Select 55 (2010)
http://www.hulu.com/adzone/watch#50032695
or www.budweiser.com - "Commercials" section

"Showdown" - Skate 2 (video game) (2009)
http://www.gametrailers.com/player/43730.html http://www.youtube.com/watch?v=nrkPeCIUpQs

2010年7月28日水曜日

 Showdownからです。elo.bizでTシャツとフーディーを頼んだら、Tシャツは届いたけれどフーディーはバックオーダーになったという報告(うちもまだ届いていません)。ただ、フーディーが届いた人もいるようなので、作られていなかったわけではなさそうです。

2010年7月27日火曜日

 Under London Skiesからです。ELOがサンプリングされた曲です。http://www.youtube.com/watch?v=ZvN-C2QgvwE

 Showdownからです。8月発売のELOのDVD、The Early Yearsについて、トラックリストが転載されました。
Brunel University 1973

1. King Of The Universe
2. Ma-Ma-Ma Belle
3. In The Hall Of The Mountain King
4. Great Balls Of Fire

Germany 1974 - Rockpalast

1. Daybreaker
2. Showdown
3. Day Tripper*
4. Orange Blossom Special
5. Ma-Ma-Ma Belle
6. In The Hall Of The Mountain King
7. Great Balls Of Fire
8. Roll Over Beethoven*

London 1976 - Fusion

1. Poker
2. Nightrider
3. Showdown
4. Eldorado Overture
5. Can't Get It Out Of My Head
6. Poor Boy (The Greenwood)
7. Illusions In G Major
8. Strange Magic
9. 10538 Overture
10. Do Ya 11) Evil Woman
12. Ma-Ma Ma Belle
13. Roll Over Beethoven*

Bonus Feature

Rockpalast Interview

* not on U.S. release

 ということで、US盤は3曲少ないようです。うーん、日本盤もUS盤準拠なんでしょうか。しかし、なんでこの3曲がカットされるんでしょうかね。

 Showdownからです。Record Collector誌からEarly Yearsのレビューが転載されました。http://www.recordcollectormag.com/reviews/review-detail/5921

 Showdownからです。リストメンバーがAmerican Cancer Society のチャリティコンサートに参加して、Do YaとDon't Bring Me Downを演奏したそうです(あまりうまくいかなかったようですが)。http://www.asedan.com/acilive/

Some Little Things by Jeff Lynne

慌てずに ファンコンピレーションです

 これは例の場所でもらってきたファイルで、トラックリストには12曲が記載されていますが、実際にはあと2曲が入っているので、全部で14曲入りのコンピレーションです。ファイルを開けてみた方ならお気付きの通り、タグがばらばらになっているので、ファン(ASH本人かも)が自作したコンピレーションの可能性が高そうです。

 音源そのものはむちゃくちゃレアというものはなくて、既にCDで発売されているもの、youtubeとかでよければ聴くことができるものが多いと思います。ただ、こうやってまとまるとその曲順に聴くことになりますし、それはそれでまた面白かったりします。
 簡単にコメントしておきます。
 T1とT7はElectric Dreamsのサントラから。T2, 10, 11とリストに出ていないI'm GoneはArmchair TheatreのCDシングルから。T3はDel Shannonの1975年のシングル。T12は未発表だったDel Shannonのシングル。T4は映画Robin Hood, Prince Of Thievesのサントラから。T5はBBCのオンラインビデオでLivin' Thingの解説をしていたもの。T6はRockline Radio ShowにGeorge Harrisonと出演していた時のもの。T8は言わずもがなのアウトテイクで、出処は同じだと思います。T9は真偽は不明ながら(私の情報元はUnexpected Messages)Brian Wilsonのセカンドソロに録音されたという曲。Bob Dylanの声が入っているバージョンとそうでないバージョンがあって、これは入っていない方。リスト外のRockabilly HolidayはDuane Eddyの曲。
 音質はCDで出ているはずの曲もあまりよくありません。ビットレートが低いせいかも知れません。あまり期待すべきコンピレーションではないでしょうけれど、まとめて聴きたい方には。

2010年7月26日月曜日

 Showdownからです。1974年にRoy WoodがMelody Maker誌に書いたレターが転載されました。ELOのEldoradoについての文章です。

 

2010年7月23日金曜日

 Showdownからです。現在Bev BevanはBBC WMの火曜日にラジオ番組を持っているようです。http://www.bbc.co.uk/iplayer/episode/p008lqx6/Bev_Bevan_and_Jimmy_Franks_06_07_2010/

2010年7月22日木曜日

 Showdownからです。The BadgeのJeff Slateが参加したMojo (Tom Petty & The Heartbreakers)のリスニングパーティの記事がExaminerに掲載されていたそうです。http://www.examiner.com/x-24562-NY-Rock-Culture-Examiner~y2010m5d19-Preview-Its-a-good-oldfashioned-rock-n-roll-record-at-a-good-old-fashioned-listening-party
 翌週のライブでもまたTomに会えるのではないかと書いてあります。

2010年7月20日火曜日

 Showdownからです。テレビ番組(?)The Good Guysにおいて、Don't Bring Me Downの一部がかかったそうです。

ファンサイトのニュースセクションから(2010.7)

<a href="http://theelonetwork.com/home.htm">ELO Network</a>からです。
・youtubeに1999年ELO Part2のキエフライブからMidnight Blueをアップロードした。
・7/10にThe Orchestraが出演したChichester FestivalからMr. Blue SkyとDon't Bring Me Downをアップロードした。
・The Orchestraの8月のヨーロッパギグについて。
・youtubeにプラハにおけるPhil Batesのライブ映像がアップロードされている。
・Phil BatesはBerlin Bergmannstrasse FestivalにHammond Trioと共に出演し、そのビデオもyoutubeで見られる。
・Tina BcBainがChildren In Crisisについて話しているポッドキャスト。
・The Beatles, Blues & Blue Violinは今年9月、2011年8-9月にUKツアーを行う。現在アルバムの作業が始められており、事前注文も可能である。
・Showdownのリストメンバーが作ったELOのトリビュートアルバムが8月に発表される。
・Bev Bevanのチャリティゴルフが17,000ポンドの収益を挙げた。
・FM-Revolver Recordsは1986年のコンピレーションActionをリマスターして発売した。ダウンロードのみ。
・amazonとiTunesでIdle RaceのBBCセッションがダウンロード販売されている。
・Record Collector誌の8月号には、発売予定のELOのライブDVDがレビューされている。
・Chichester FestivalにおけるThe OrchestraのTurn To Stoneがyoutubeにアップロードされた。

<a href="http://www.elodiscovery.com/">ELO Discovery</a>からです。
・Neal Prestonの写真展がラスベガスのHard Rock Hotelで開催された。Wilburysの写真も含まれている。
・アメリカのロックバンドAll-American RejectsのベーシストTyson RitterはRolling Stone誌のインタビューで、Jeff Lynneにプロデュースしてほしいと語った。新譜は来年発売予定だが、まだJeffへのコンタクトは取られていない。
・ミュージカルXanaduが9月からドイツでも公演される。
・ELO Multimixが.flac形式でもダウンロードできるようになった。
・7月にポーランドでELOのファンミーティングが開かれる。Sun Flower Orchestraがライブを行う。
・Jeff LynneはLAのMadeo Restaurantに食事に現れた。
・スペインのミュージシャンAlvaro FernandezはサイドプロジェクトNaked Inner Sounds名義でMoveやELOの曲をカバーしている。
・Tandy Morgan BandのActionがダウンロード販売されている。
・Idle Raceのラジオライブがダウンロード販売されている。
・イギリスの女性が庭の排水管のシミにイエスの姿を見た。彼女はローマ法王を招いて奇蹟を証明してもらおうと思っている。しかし、その姿をJeff Lynneだと思う人もいるだろう。
・アメリカのバンドRooneyのシングルI Can't Get EnoughのビデオはXanaduを引用しているが、彼ら自身がJeff Lynneのファンであることを隠そうとはしていない。
・アメリカのヒップホップアーティストHoodie AllenはELOをサンプリングしたMike PosnerのEvil Womanをリミックスした。
・Ringo Starrは70歳記念コンサートを開いた。With A Little Help From My FriendsとGive Peace A ChanceでJeff Lynneもバックグラウンドコーラスに参加した。

<a href="http://www.roywood.co.uk/news.html">Royzone</a>からです。
・Mojoの受賞式について新たなビデオが公開された。
・Roy Woodが1975年に受けたインタビューがBBC6で再放送される。

The Move Onlineには特にニュースはありませんでした。

<a href="http://www.theorchestra.net/">theorchestra.net</a>からです。
・特にニュースなし。

<a href="http://www.phil-bates.co.uk/index.htm">Phil Batesのオフィシャルサイト</a>からです。
・特にニュースなし。

<a href="http://www.elosp.com/">ELO Espana</a>からです。
・Bev BevanはJimi HendrixのDVD、The Guitar Heroにコメンテーターとして参加している。
・Wondrous Storiesというプログレのコンピレーションに10538 Overtureが収録されている。

<a href="http://unofficialjefflynne.blogspot.com/">Jeff Lynne And Related Blog</a>からです。
・The Early YearsはUS盤も発売される。

<a href="http://elo-secretmessages.blogspot.com/">ELO Secret Messages</a>からです。
・よくわかんないのですが、Jeff Lynneのバイオを書いているようです。

<a href="http://www.elo.rockfans.co.uk/">elo.rockfans.co.uk</a>からです。
・特にニュースなし。

<a href="http://www.cherryblossomclinic.freeserve.co.uk/index.html">Cherry Blossom Clinic</a>からです。
・特にニュースなし。

2010年7月19日月曜日

 Useless Informationからです。Roy Woodのインタビュー番組InsightがBBC6で放送されます。これはWizzo時代になされたものだそうです。

 Showdownからです。ロックフェスティバルに出演していたBlue Octoberは、サウンドチェックでDo Yaのギターリフを聴いていたそうです。

2010年7月18日日曜日

泊まり

 24時間の泊まり。なんとなく昼食を食べるタイミングを逸して、夕食までそのままだった。

 いつ呼ばれるかわからないと思っていると、妙に仕事ができないものだ。

2010年7月17日土曜日

Secret Powers

 2日連続の5時起きで、橿原まで。決して嫌でも何でもないのだが、生活のリズムが狂うのが。

 行き帰りでSecret PowersのExplorers Of The Polar Eclipseを聴く。これ、こないだのElectric Family Choirより前の作品だったのか。これまたBOXみたいに聞こえるのだが、さらに加えてAlternativaとかOld Future CrushみたいにELOの影響を受けたとされるバンドと似通ったところもある。

 それと、Fyfe DangerfieldのFly Yellow Moonも聴いた。期待以上のものはなかったし、危惧していたほどのものでもなかった。

2010年7月16日金曜日

二度と乗らない

 会議で長崎へ。これまでは日帰りするときは伊丹まで車で行くことが多かった。ただ、今回は電車で行くことにした。行きは少々時間がかかることも覚悟していた。

 今回は珍しく全日空を利用。少々早めに中座したことを除けば出張そのものはスムーズ。空港でカステラを買うこともできた。

 問題は帰りの道筋。行きと同じように門真市までモノレールに乗ってここから京阪で帰ろうとした。そうしたら、この京阪がとんでもない罠だということがわかった。まず門真市には準急すら止まらない。区間急行とかいうご大層な名前の電車は現実には各駅停車で、これで萱島まで。ここから実質各駅停車の準急に乗り換えて枚方市まで。この時点ですでに快速急行と特急に抜かれている。枚方市で今度は快速特急に抜かれる。ようやく到着した快速急行に乗ったら、後から来た準急に追いつかれる。結局、空港を出てから家まで2時間かかった。こんななら千里中央で地下鉄に乗り換えるべきだった。もう、一生この経路は使わないと心に決めた。

2010年7月15日木曜日

「お付き添い」

 仕事そのものはまあ順調だったのだが、これまで担当していた方が、「お付き添い」と一緒においでになる。どうして担当の方はしばしば「お付き添い」同伴になるのだろうか。

2010年7月14日水曜日

学院の講義

 附属学院で講義。スライドそのものは昨年使ったのとほとんど同じ。ちょっとだけ作り替える。ただ、ポインタを持って行かなかったので、説明にやや手間取る。そのわりに時間は多少早めに終わった。

 The Red ButtonのShe's About To Cross My Mindを聴く。そのままの意味で、BOXのような音楽だと思った。

2010年7月13日火曜日

しんどい6日間

 しんどい6日が始まる。まず今日は職場で泊まり。14日が附属学院の講義。15日は特に何もないが、16日は長崎に日帰り。17日は父親の仕事の手伝い。18日は24時間の当番。

2010年7月12日月曜日

ブラックウォーター

 最近昼食を減らすようにしており、帰宅するのも遅くて、2130くらいに夕食を摂らずに入浴した。すると体重が朝から1Kg減っていて驚いた。その後夕食を食べると、(パジャマを着ていたこともあるが)また1Kg増えていた。

 「ターミネーター4」を見るのは放棄した。この映画は自分が求めているようなものではないのだろう。それで、「ブラックウォーター」を最初から最後まで。必殺の低予算映画だが、スリルは充分。

2010年7月11日日曜日

トイ・ストーリー3

 妙に慌ただしい一日だった。

 長男が「トイ・ストーリー3」を見たいというので、まず座席の確保に行くことになった。字幕がいいというので調べたら、京都で字幕をやっているところは京都駅にできたイオンモールくらいに見えた。そこで9時前に長男をモール前まで乗せていって、前売り券を交換させる。出てきたのを待って京阪七条でドロップ。自分だけ三条まで行って散髪してもらう。終わったら1045くらいで、そこから一旦帰宅。車を置いて近鉄で京都駅まで。ちょうどこの時は雨が激しかった。映画は1210の回で、着いたら1155。昼食を食べずにそのまま入ろうと思ったら、「まだ入れない」と。気恥ずかしく横によけると、その10秒後に入場案内を始める。なんやねん、と。

 映画はよくできていた。もはやCGでは驚かないし、サスペンスシーンも「この映画ならこれくらいはするだろ」と思う程度。しかし、テーマが「子供は大きくなるとおもちゃから離れていく」というものであり、それは隣に座って映画を見ている子供の姿と重なる、10年前には木のおもちゃを転がして遊んでいたし、5年前はバズ・ライトイヤーのTシャツを着ていた長男が、今では中学生になってキャラクターものには興味を示さなくなっている。それは当然の成長なのだが、成長は喜ばしいことである一方、幼さを失っていくことでもある。もう我が家にもおもちゃで遊んでいた子供は帰ってこない。この映画の冒頭、アンディがおもちゃを使って「ごっこ遊び」をしているシーンが出てくるが、それがビデオであることが明かされる。つまりアンディの母親にとっては、昔の幼かったアンディはビデオ映像の中にしかいないわけだ。それを見た瞬間、涙が止まらない。そういう意味で、とても「ずるい」映画だと思った。

 その後、モールを見てまわることもせず、蕎麦屋で昼ご飯を食べて帰る。途中で近所の小学校に寄って参議院選の投票。夕方には妻をスーパーまで送り迎えし、週末に備えて車にガソリンを入れる。なんやかんやで時間が経ち、今日は職場に行くのはさぼろうかと思っていた。ところが、1940くらいに職場から呼び出し。ちょうど風呂に入っていたが、無視できないのでそのまま着替えて車で出かける。やはり毎日来なさいということなんだろうか。

 夜は開票速報をぼーっと見ている。

2010年7月10日土曜日

研究会で発表

 午前中は以前の職場でアルバイト。車で出かけたので、昨日届いたTom Petty &HBのMojoを聴き始める。既に発売が始まってかなり経っており、いろんな感想を見た後。Showdownでは不評も上がっていたのでどんな作品なのか興味津々。1曲目、悪くないやんと思う。しかし2-3曲目がブルース調(?)の長い曲で、聴いていて疲れる。その後軽妙な曲も挟まってくるのだが、なんだかあまり印象に残らない。ただ一度聴いただけで判断するのはよくないだろう。

 本当は床屋に行きたかったのだが、午後の研究会が15時開始であり、どう考えても間に合わない。職場に顔を出してから一旦帰宅して京阪で京都ホテルオークラへ。自前の発表があったが、あまり質問が上がらずしくじったかと思う。しかしその後わりに好評も戴いていたようでなにより。

2010年7月9日金曜日

 Showdownからです。New Yorkで行われたRingo Starrの70歳記念コンサートに、Jeff Lynneはコーラスで参加しました。
 Examinerの記事http://www.examiner.com/examiner/x-2082-Beatles-Examiner~y2010m7d8-Paul-McCartney-and-Ringo-Starr-celebrate-Ringos-70th-birthday--report-4-pics-video-details
 Rolling Stoneの記事 http://www.rollingstone.com/music/news/17386/153483
 http://www.youtube.com/watch?v=25sM8yedRW0

スライドを作る

 日中はとりわけ用事がなかったので、明日の研究会に向けてスライドを作る。いろいろやっているとデータをまとめなおしたりしなくてはならず、工夫が必要だったが、わりに面白そうな感じに仕上がった。ただ、今回は結論を出すための発表ではなくて、問題提起に留まるので、どこまでアピールできるかが鍵になるだろう。

2010年7月8日木曜日

セトラーズ

 午前中の仕事はかなり順調に済んでいったのだが、それでも待てないとか言って帰ってしまった人がいたらしい(会ったことのない人なので、どんな感じなのかよくわからない)。最後の人にかなり時間がかかったので、終わったら15時くらいになった。
 その後説明。

 iPhoneで「セトラーズ」をやってみた。面倒くさいだけのゲームかと思ったら、意外によくできている。

2010年7月7日水曜日

Mojo

 ようやくTom Petty & HBのMojoが発送されたとのメールが届いた。あちこちで感想が飛び交っているのに、なかなか聴けなくてフラストレーションがたまった。
 Showdownからです。New York Times(2006年ですが)にZoomの影響を受けているというスペインのバンドChetesの記事が載っていたそうです。http://www.nytimes.com/2006/12/17/arts/music/17kun.html

 Showdownからです。これもまたELO的な曲だとのことで、先のButch Walkerともども「ミキシングルームでJeff Lynneを聴いていたんじゃないか」と書かれています。http://www.youtube.com/watch?v=VIoYwewzYv4

 Showdownからです。New Pornographersは初期ELOとチャネルしてるんじゃないかとのコメント。http://www.youtube.com/watch?v=HAJzo-YDZZY

 Showdownからです。レトログルーヴのEMpire Of The SunがMy secret playlistというのを公開していて、その中にはWithout Someoneが含まれています。また、Q MagazineでもBalance Of Powerについてコメントしているそうです。http://www.whitsundaytimes.com.au/story/2010/07/07/my-secret-playlist-empire-sun/

 ポップロックカルテットのRooneyの記事内に「我々はJeff Lynneの大ファンだ」というくだりが出てくるそうです。http://www.pnj.com/article/20100702/ENTERTAINMENT/7020306

2010年7月6日火曜日

娘のお気に入り

 うちの娘のお気に入りの曲:Turn To Stone、Confusion、Can't Get It Out Of My Head、Daybreaker。

 「ターミネーター4」を途中まで見たが、これ、シリーズである必然性があまり感じられない。アクションと映像はよくできているとは思うが、ストーリーに引き込まれるものがない。
 Showdownからです。4/17に行われたThe OrchestraのAtlantic Cityライブについて、セットリストなどが報告されました。Twilightで始まりDo Yaで終わっているようです。

 Showdownからです。FacebookのELO-Out Of The Blue Projectというグループについてのお誘いなのかな?http://www.facebook.com/photo.php?pid=13416147&l=7056ae7049&id=724395332

2010年7月5日月曜日

八大棋戦秘話

 ようやく「八大棋戦秘話」を読み終えた。面白いのだが、記録はあまりいらないので、もっと裏話的な内容が多ければよかったのに。

 土曜日の発表に向けてスライドを作り始める。
 Showdownからです。ちょっと詳細が見えてこないのですが、Butch Walker And The Black WidowsのHouse Of Cardsという曲の評にELOが引き合いに出されていたそうです。

 Showdownからです。ELOとは無関係ですが、SqueezeのChris Diffordも関与しているらしいサービスSaturday Morning Music Clubについてのコメントがありました。

Sorcerin' In The USA by Wizzard

Wizzardがテレビで生演奏していたのを見たかったものだ

 これまた某所で聴くことができたブートレッグです(そろそろこういう書き方をしますのでお察し下さい)。タイトルからおわかりの通り、Wizzardがアメリカのテレビに出演していた時の音源です。

 Eddy & The Falcons発表後のもののようで、毎回This Is The Story Of My Loveが演奏されていたりしますが、個人的には大好きな曲なので全くOKです。音質はまずまずでした。


01. This Is the Story Of My Love (Baby)
02. California Man

The Garth Show, October 1974
03. Angel Fingers
04. Forever
05. Going Down The Road
06. This Is The Story Of My Love (Baby)
07. Salt Peanuts

Midnight Special, December 1974
08. This Is The Story Of My Love (Baby)
09. Forever
10. Salt Peanuts

2010年7月4日日曜日

 Showdownからです。Jeff Lynneは、ウェストハリウッドのMadeoレストランを出る時に質問され、「Ringo's All-Starr Bandの今年のツアーには参加しない」と答えたそうです。

食べると体重が増える

 娘をテストに連れて行ってから、妻の頼みに応じて大手筋まで車で買い物に行く。午前中、20円引きのシールを配布しているからだという。帰宅後、職場で2時間足らず。娘を迎えに行ってから、子供が蕎麦屋に行きたいというので出向く。カツ丼を食べてしまったところ、夕食後の体重が増えている。どうも、ウィークデイに体重が減って週末に増える傾向あり。運動をせずに食事だけでコントロールしていると、どうもちょっと食べただけで体重が増える。

 その後、先週買いそこねてしまった扇風機を買う。

 本当は散髪に行きたかったのだが、昨日ゆっくり眠れていなかったので、結局家で昼寝したりビデオを見たり。

 こないだは同級生の知り合いというだけの女性からフレンドリクエストがあったが、今日は全く関連の思い当たりがない女性(?)からリクエストが届く。全くもって得体が知れない。さすがにこれはお断りしておいたほうがいいのだろうが、どのタイミングで断るべきか。

2010年7月3日土曜日

 Showdownからです。Raritan Valley Community CollegeでのELOレーザーショーの告知がなされました。

 Showdownからです。Kelly Groucuttがリードを歌っている曲、彼の声が聞き取りやすい曲についての簡単なまとめ。

 Showdownからです。ELOのカバーバージョンがいくつか。

ファーストフードネイション

 午前中、父親の職場を手伝う。5時に起きて、車で1時間ちょっとかけて到着。8時少し前に入ればいいのだが、遅くなると道が混むので。早く着いて仮眠を取るようにしている。そこから普通なら1230くらいまでの仕事なのだが、終わる直前にエキストラが入り、結局14時までかかってしまった。

 その後研究会があるので、早々に昼食を済ませて職場まで(1時間30分)。30分あまりいて、センチュリーホテルへ。1930くらいに家に帰る。

 FileMakerのデータを、必要な部分だけExcelに入力しなおす作業を自宅でする。1台でやってもよさそうなところ、2台で開いたほうがいいんじゃないかと思い、2時間ほどかけて実施。

 「ファーストフードネイション」を見終える。オチがない。

2010年7月2日金曜日

危うく泊まりを免れる

 うーん、ブライアン・メイのファングループへのお誘いはいらないなあ。

 お昼前に仕事が舞い込んでくる。ただ、ご説明をするのに夜の9時にしてくれと言われ、なんだか他に選択肢がないようなおっしゃり方なので、少々むっとする。明日は5時起きなので、一度家に帰ってから戻ってきて泊まろうかと算段を始める。ただ、実際には5時過ぎから話ができたので特に問題はなかった。

2010年7月1日木曜日

缶コーヒーをもらう

 仕事をしていると、缶コーヒーなどの飲み物をもらった。しかもふたりから。おひとりは以前から時々飲み物なんかを持ってきてくださっていたが、よもやもうひとりがお持ちになるとは思わなかった。有り難いようなそうでもないような。正直、たくさんあってもそれは消費しきれないわけで・・・

 HeartbeatコンサートのチャリティアルバムActionがiTMSに出ているのはしばらく前に知っていた。どうするかかなり迷ったが、Tandy Morgan Bandの2曲だけ購入することにした。その後で今度はActionの12インチが昨年発売されていたことに気付いた。こっちもダウンロード。ただ、タイトルチューンとそのインストルメンタル(これら2曲はJeff Lynneのプロデュース)はダウンロード済みなので、カップリングの2曲のみ。
 ところが、このカップリングにはスクラッチノイズが派手に乗っている。なんとかならんかったものか。

Action by Tandy Morgan Band

結局日和ってしまいました

 もともとは1986年に発売されたチャリティアルバムAction、あるいはシングル、12インチシングルに収録されていた曲です。同じ曲のインストルメンタルともども、アルバム全体がiTMSでダウンロード販売されました。
 ちなみにこの曲のプロデュースはJeff Lynneです。

 アルバム全体のトラックリストは下に書いてありますが、もともとこのアルバムはBirmingham Children Hospitalに対するチャリティイベントHeartbeatのサウンドトラックとして発売されました。そのため、参加しているミュージシャンはBirmnigham出身の名前が並んでいます。あいにくELOの名前はないのですが、そのかわりに収録されているのがこの曲です。演奏しているのはRichard Tandy、Dave Morganに加えてMartin Smithの3人でプロデュースはJeff Lynne。ELOファンとしては是非抑えておきたい一曲と言えます。
 まあ・・・コンポジションとしてはDaveのアベレージには達していないと思いますし、Jeffのプロダクションも当時のエレクトリックに傾斜したものであり、もひとつマジックは感じられません。でも、れっきとしたELOのoffspringですよね。
 インストルメンタルはもともとアルバムに収録されていたものです。12インチにはTequila Moonshot、Paradise Garden(言うまでもなく、私の親サイトのタイトルはこの曲に由来します)がカップリングされており、これらも実は昨年に発売されていたようです。
<a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/stat?id=YepuzF1*TIE&offerid=94348&type=3&subid=0&tmpid=2192&RD_PARM1=http%253A%252F%252Fitunes.apple.com%252Fjp%252Falbum%252Faction-ep%252Fid316420549%253Fuo%253D4%2526partnerId%253D30" target="itunes_store">Action - EP - The Tandy Morgan Band</a>

 今回、アルバムまるごと購入するかどうか悩んだのですが、Green Glass WindowとGemini Dream、The World At LargeはCDで持っているので、さすがにプライスパフォーマンスが悪いんじゃないかと思い、Tandy Morgan Bandの2曲のみをダウンロードすることにしました。

1 Orchestral Dub - City of Birmingham Symphony Orchestra & UB40
2 Gemini Dream - The Moody Blues
3 What Do Boys Dream? - Joan Armatrading
4 The World At Large - Stephen Duffy
5 On a Storyteller's Night - Magnum
6 Action - Tandy Morgan Band
7 Green Glass Windows - Roy Wood
8 Still On My Mind - Ruby Turner
9 Love and Peace - Steve Gibbons
10 Red Letter Day - Gordon Giltrap
11 Action (Instrumental) - Tandy Morgan Band

2010年6月30日水曜日

フレンドリクエスト

 Facebookでフレンドリクエストが届く。誰だと思ったら、どうも高校の同窓生らしい。顔写真は同一人物に見えないのだが。断る理由はないのでアクセプト。すると、彼の友達らしいインドネシア人からリクエストが届く。うーん、どうも接点はないんですけど。まあ一応アクセプトしておく。

2010年6月29日火曜日

 Showdownからです。(報告したのは私なんですが)iTMSでIdle RaceのBBCライブがダウンロード購入可能になっています。また、チャリティアルバムAction(リマスター)およびタイトルトラックの12インチも購入可能です。

 Showdownからです。10/2にドイツでELOコンベンションが開かれます。

ヘッドハンター

 来週末の発表の準備を始めている。恐らく途中で予定を縮小してしまうんだろうけれど。

 帰宅後、「ヘッドハンター」を最後まで見る。クリスチャン・スレーターはとても癇に障る演技で、それはいいことなんだろうが、プロット自体はもう少し何とかならんかったのだろうかととても不満。

2010年6月28日月曜日

Idle RaceのニューEP

 仕事が終わって、そろそろ帰ろうかと思ってLast FMを開いたら、おすすめ新譜とかいってジャケットが表示されている。それだけならいいのだが、アーティストがIdle Race。「えーっ」と思ってiTMSで調べると、6/10だかにBBCライブがEPとシングルでダウンロード販売されていたらしい。早速購入。Come With Meはアルバムバージョンをそのまま流しているようだが、その他はちゃんとライブ。

 帰宅してからもう少し探していると、なんとチャリティアルバムActionもダウンロードできるようになっている。これは4/16に発売されていたらしい。こっちもTandy Morgan Bandの2曲を購入するのは問題ないのだが、他の曲はどうしたものだか。そもそもアナログでは持っているし、Roy Woodの曲もStephen Duffyの曲ももちろん持っている。MagnumとSteve Gibbonsは買ってみてもいいのだが、アルバム全部で持っているべきなのかなあ。

2010年6月27日日曜日

塾の送り迎えで4時間

 職場に行くのはさぼる。

 娘が塾を変わるというので、手続きに車で連れて行く。その前に食事をしようというのだが、店がなくなっている。ドーナツ屋で昼食を済ませた後、メガネ屋で子供のメガネを調節してもらい、娘を降ろしてから電気屋に行く。妻がベッドの柵に取り付けるクリップ式の扇風機を買いたいというのだが、これがなかなかちょうどいいのがない。数がないのが最初に来るが、首振しないとか値段が高いとか。結局買わずじまい。

 その後娘を迎えに行ったのだが、妻を降ろしてから戻ってくるまで1時間半以上。暇つぶしをあまり持ってきていなかったので困った。

 HMVでCDまとめ買いでポイントアップをやっている。5枚買えばポイント15倍なので、先日注文したTracey Ullmanのコンプリートレコーディング等をまるまる注文しなおす。

 yahooを見ていたら、「iPadでがっかりした」みたいなブログで議論沸騰という記事を見た。いや、買う前にどんな品なのかわかって買わないと。よほどはっきりした使い道を思いついていなければ、大きなiPhone(なおかつ通話できない)でありそうなことは最初からわかっているし、iTunesにつながなければ使えないことも当然だと思うのだが。買ってから使い方を考えるようなデバイスじゃないよ、これ。
 しばしば「iPadは買わないのか」と尋ねられるが、当面は買うつもりがない。現在既にiPodとiPhoneをふたつ持ち歩いていて、通勤にはMacBookも持っている。これをさらに重くする気にはなれないし、通信料の問題もある。日本語の本がiBooksで読めなければ現時点では魅力がない。

2010年6月26日土曜日

 Under London Skiesからです。The Beatles, Blues & Blue Violinは来年の9月にSkipton Castleでライブを行うことを発表しました。

iPhoneで失敗

 午前中はアルバイト。予想外の手紙とかを書かなければならなかったので、だいぶ時間がかかる。

 昼ご飯を食べてからビデオ屋でDVDなど借りる。TSHの1枚目を借りることができた。また、こないだBS2での「飛べ フェニックス」がなぜか録画できていなかったので、これも借りる。

 その後職場に行くが、特に用事なし。

 一旦帰宅してから研究会出席のためにリーガロイヤルへ。1830からの会だったので、帰りも遅くなる。

 帰りの電車内で、ノイズキャンセリングヘッドホンでiPodを聴きながらiPhoneをいじっていたら、音を出してしまい、それが出ていることに気付いていなかった。自己嫌悪・・・

2010年6月25日金曜日

 Showdownからです。Phil Bates、Mik Kaminski、Tina McBainが12月にMiddleton Hallでクリスマスコンサートを開くそうです。http://www.phil-bates.co.uk/special.html

 Showdownからです。ギブソンのウェブサイトがTom Petty Ginson Classicsとして5曲を選び、その中にはJeff Lynneがプロデュースした曲が3曲含まれています。http://www.gibson.com/en%2Dus/Lifestyle/Features/tom%2Dpetty%2D0614/

 Showdownからです。Rolling Stone Onlineによれば、All-American RejectsのTyson Ritterはインタビュー内でELOとJeff Lynneについて言及しています。http://www.rollingstone.com/music/news/17386/121424

 Showdownからです。2001年のClassic Rock誌からZoomのレビューが転載されました。

 Showdownからです。「ビデオゲームRock Band 3に収録すべき曲10曲」という記事があり、Mr. Blue Skyも含まれていました。http://gamewit.blogs.pressdemocrat.com/11829/10-songs-rock-band-3-needs/

イタリアもご帰国

 昨晩は寝る前にワールドカップでイタリアが予選敗退するのを見ていた。この大会は世界最高峰の選手が集まってくるし、タレントで勝てない国は組織力で対抗しようとするから、見ていて楽しい。とはいえ、日本がいつまでも勝ち残っていると、マスコミは日本のことばかり報道してうるさくてしょうがないから、正直辟易している。2勝も挙げたのは快挙以外の何者でもないが、そろそろ決勝進出各国をまんべんなく取り上げて欲しいな。

 それはともかく、facebookで見かけたジョーク。
World Cup Fixtures for Today: 
Brazil meets Portugal in Durban
Chile meets Spain in Pretoria
France meets Italy at the Airport

 iOSを4にアップデートする。まだあまり違いは気づかない。

2010年6月24日木曜日

 Showdownからです。なんだかyoutubeビデオが紹介されていたようですが、もう今はリンクが切れてしまっています。

Abca攻略法

 実は結構暇だった。

 iPhoneのアプリ、Abcaの上手なやり方に気づいた。夜に4時間くらいやっていたか、レベル16で20万点を越える。ただ、ちょうど1000ワードで終了したのは、リミットなんだろうか?

 Showdownに書いたポストに反応があり、Secret Messagesのリバースバージョンが聴きたいという。ひとつの大きなファイルにつなぎ合わせる。

2010年6月23日水曜日

年金記録

 しばらく前に年金の通知が届いていた。その前に届いた通知では、納めているはずの年金が未納付になっていて、苦情を書いたのが訂正されていた。しかし、その「未納期間」、雇用主は厚生労働省だよ。なにを考えているんだか。

2010年6月22日火曜日

 Mr. Blue Skyからです。Duckworth Lewis MethodのコンサートでNeil Hannonが「ELOの新譜」について発言したと報じられました(が、その後訂正が入っています)。なお、Melvyn Galeがコンサートにやってきたという噂は、本人が否定したそうです。

 Showdownからです。そしてこれはJeff Lynneのソロアルバムについて書かれた記事なんですが、上述のNeil Hannonの発言などをソースにしており、決して信頼度が高いわけではなさそうです。http://www.beehivecity.com/music/elo-band-the-beatles-could-have-been-set-to-return871101/

Lights Out

 15時くらいに仕事が終わったので、いつもに比べれば早い方だったのだが、なぜかおいでになる方から「今日は混んでましたね」と言われる。やはりお待たせしたのかなあと反省。

 「サイン」を見終える。なんだかとても中途半端。ここしばらく見た映画は当たりがない。

 ダウンロードすることができた、Peter WolfのLights Outを聴く。うーん、こんなアルバムだったのか。この人はロックンロールに行った方がいいと思うのだが、ファンキーな曲が多い。Elliot Eastonがギターを弾いているはずだが、どうもフィンガープリント的なサウンドも聞こえない。

2010年6月21日月曜日

トロピック・サンダー

 担当の仕事はまずまず無難に済んだ。

 「トロピック・サンダー」を見終えるが・・・

 夜、「タイムスクープハンター」の再放送をやっていたので、見落としていた「旗振り」の回の最初を見ることができた。
 Showdownからです。The Star Phoenix紙から、Mike Campbellのインタビュー記事が引用されました。http://www.thestarphoenix.com/things+didn+know+about+Mike+Campbell/3165142/story.html
 彼らはFree Fallin'をMikeのガレージで録音した。「Jeff Lynneと仕事をするのは天啓のようなものだった。まるで音楽カレッジに通うようなものだった。レコードを作る上ではとても冴えていて、やってくるなり『OK。これからこんなふうにやっていくよ。まずアコースティックギターでレイヤーを作って、ドラムを乗せて、バックグラウンドボーカルを重ねるんだ』と言った。それに午後の時間をかけて、その日が終わる頃には曲ができあがってミキシングをした。Tom Pettyと僕は顔を見合わせたよ。いや、ありがとう、Lynne先生。それからレコードの残りに進んでいったんだ」

 Showdownからです。Todayshow.comに「映画がDVDにならないのは何を意味するか」という記事が掲載されていて、その中にElectric Dreamsも取り上げられていました。http://today.msnbc.msn.com/id/37492357/ns/today-entertainment/
 この映画のために録音された楽曲ばかりなので、権利問題が絡んでいるだろう、と記載されています(が、UKではDVDは出ていますね。少々残念なDVD化であったのは否めませんが)。

 Showdownからです。ミネアポリスのカバーバンドE.L.nO.のライブについての記事です。http://www.citypages.com/events/e-l-no--1435928/

 Useless Informationからです。ビデオの中身は見てないんですが。http://www.youtube.com/watch?v=j6bi9r-4Z20

2010年6月20日日曜日

HDMIのセレクタ

 朝から娘を塾まで送り、それから職場へ。最近は落ち着いている。

 午後、妻も息子もついてこないので、ひとりで電気屋とホームセンターへ。しばらく前に探したときにはなかったHDMIのセレクタを見つけた。将来3台目のレコーダーを買ったらこれが必要になるだろうけれど、今は買わない。

 「ベッドタイムストーリー」を最後まで見る。ディズニーのファミリー映画そのもの。
 Showdownからです。Jungle Puppetsというのを見つけた人がいるようです。

 Showdownからです。BBC2のMoneyという番組でThe Way Life's Meant To Beが使われていたようです。

 Showdownからです。Dave MorganのGod's Good Timeについて、以前Alan Heathが行った(そして、現在はJim HobanのELO Networkで読むことのできる)インタビューが引用されていました。
Alan「Jeff LynneがGod's Good Timeをプロデュースしていますが、Jeffのプロダクションもあってとてもいい曲に仕上がっています。このプロデュースはあなたがArmchair Theatreでゲスト出演したお返しですか?」
Dave「その通りだ。あなたが話したとおり、彼のアルバムを手伝ったので、Jeffは『Dave、僕のアルバムを手伝ってくれたら君の曲でも仕事をしようか』と言ってくれた。僕はいいよと答えて、その時作っていたクリスチャンソングを彼に聴かせた。Jeffはそのうちいくつかを気に入ってくれたけれど、この曲をふくらませてくれた。聴きながらすぐにアイデアを出してくれて、僕はそのアドバイスに沿ってギターを弾いて曲を作ったんだ」

 Useless Informationからです。先日ご紹介した内容と重なりますが。
 Roy WoodとバンドはNorthamptonのフェスティバルに参加したところ、降雨による電気系統の異常でコンサートを途中で打ち切りました。Royはコンサートを最後まで演じるつもりがあり、資金さえ都合がつけば無料ライブにしようと考えているそうです。http://www.northamptonchron.co.uk/news/Wizzard-legend-to-return-after.6361591.jp

ファンサイトのニュースセクションから(20010.6)

<a href="http://theelonetwork.com/home.htm">ELO Network</a>からです。
・Eagle Rock EntertainmentからELOのDVD、The Early Yearsが8月に発売される。
・Phil Batesの新バンドWheels Of Fireのデビューギグについてのアナウンスがあった。
・オーストラリアのELOトリビュートバンドについて。
・Wheels Of Fireのギグからビデオをアップロードした。
・Glen Burtnikのビデオについて。
・Wheels Of Fireの今後のギグ予定について。
・Beatles Blues & Blue Violinの9月(および来年8月)のライブ予定について。
・Tina McBainはTamworth 2010のチャリティChildren In Crisisで委員長(?)に選ばれている。彼女はこのチャリティについてコンピレーションを計画しており、現在参加を予定しているミュージシャンは以下の通り:Phil, Jo & Rosie Bates, Mik Kaminski, Tina McBain, Barry & Chloe Hunt, Andy Bole, Fret & Fiddle, Fay & Latta, Debbie Lee-Richardson, Groucutt & Haynes, Dean Johnson, Darren Poyzer and Mike Ringler(また、Melvyn Galeも楽曲を提供したということだったと思います)。限定盤なので、希望者はTinaのFacebookにコメントを残すように。
・上記チャリティにはBob Geldofも参加する。
・Roy WoodのStockportギグの前に収録されたインタビューがyoutubeにアップロードされている。
・It's Only Rock'n' Rollツアーに参加して、Bev Bevan (The Move, E.L.O., Black Sabbath), Raymond Froggatt (legendary UK Country/Folk Singer), Geoff Turton (The Rockin’ Berries, Jefferson), Trevor Burton (The Move, Steve Gibbons Band), Hartley Cain (The Raymond Froggatt Band) and Danny King (Birmingham’s First Pop Star) が13カ所でライブを行う。
・Roy WoodはMojo Classic Songwriter Awardを受賞した。
・1977年、American Music Awardで収録されたLivin' Thingのレアビデオがyoutubeで見られる。
・Phil Bates & Glen Burtnikのビデオ、The Orchestraのビデオ(If I Needed Someone)をアップロードした。

<a href="http://www.elodiscovery.com/">ELO Discovery</a>からです。
・イタリアのビール、PeroniがテレビスポットでMr. Blue Skyを使っている。バージョンはJeff Lynneのソロバージョン。
・The Beatlesのソロキャリアを描いたDVD、Party Waysが6/20にリリースされる。George HarrisonのWilburys時代についても言及される。
・Martin ScorseseはGeorge HarrisonのドキュメンタリーLiving In The Material Worldが完成したと明かした。2011年発表予定で、Jeff Lynneも出演している。
・ドイツでのELOコンベンションが8年ぶりに開催される。
・ハリウッドボウルでのThe EaglesのコンサートにJeff Lynneが来場していた。
・ドイツのバンドCreedsightが新譜Planet TwoでEvil Womanをカバーしている。
・ドキュメンタリー映画Without A HomeのプレミアにJeff Lynneが来場していた。監督のRachel Fleischerはミュージシャン・女優・写真家で、ロジャー・ラビットの声優で有名なCharles Fleischerの娘。
・Laura LynneのFacebookによれば、Jeff Lynneはバッキングボーカルをレコーディング中である。この情報によれば、彼のソロアルバムはまだスタジオワークの最中と考えられ、発売が予想より遅れるとも言える。
・Yahoo!がテレビスポットで使っているBGMがMr. Blue Skyをパクっているように聞こえる。
・ベルギーのラジオからWilburysの特集番組が放送され、そのポッドキャストが聴ける(ただしフランス語)。
・(前にも書いたと思いますが)Phil RetroSpectorがTelephone LineとOasisのWonderwallをマッシュアップしたバージョンにビデオも作られた。
・LAで行われたミュージカルSouth Pacificの初回公演にJeff Lynneが来場していた。Camelia Kath同伴で、Eric Idle夫妻も一緒だった。
・フランス人ファンPhil SucrepopがウクレレでMr. Blue Skyをカバーした。
・Virgin BingoのCMにEvil Womanが使われている。
・Roy WoodがMojo Awardを受賞した。
・Livin' Thingのレアビデオが発見された。
・VoicedudeはTelephone LineとBlackstreetのNo Diggityをマッシュアップしたバージョンを作った。
・カナダ人ミュージシャンTyson Brinacombeは過去にThe Skeleton And The Roundaboutをカバーしていたが、今回バージョンアップして公開している。
・Jeff LynneはLAのMadeo RestaurantでPeter Asherと食事していた。
・The Duckworth Lewis MethodのNeil Hannonは6/17にロンドンで公演を行った際、ニューアルバムが秋にリリースされることを明かした後、喋りすぎてしまったような気配を見せた。バックステージにはMelvyn Galeが来ていたらしい。

Royzoneからです。http://www.roywood.co.uk/news.html
・(書いてなかったかも知れませんので念のため)Roy WoodはBirminghaのライフセービングチャリティに参加した。
・Mojo誌のPhil AlexanderはRoy Woodのファンであり、2007年にはOzzy OsbourneがLifetime Achievement Awardを受賞する際のプレゼンターにRoyを呼んでいる。今回はRoyにClassic Songwriter Awardが授与された。
・Northampton Music FestivalのヘッドライナーをRoy Woodが務めた際、I Wish It Could Be Christmas Everydayを演奏中に雨がひどくなったため、ライブを打ち切らざるを得なかった。しかし、Royはコンサートに決着を付けるために再公演を行うかも知れない。

The Move Onlineからです。
・上記と同じMojoのニュースなので省略します。

<a href="http://www.theorchestra.net/">theorchestra.net</a>からです。
・特にニュースなし

 Phil Batesのオフィシャルサイトからです。http://www.phil-bates.co.uk/index.htm
・Philの新しいメーリングリストができた。

<a href="http://www.elosp.com/">ELO Espana</a>からです。
・John MilesがAt Night Of The PromsでMr. Blue Skyをカバーした時のyoutubeリンク。
・The BJ BandによるShowdownのカバー。
・Old Future Crushのインタビュー。
(これ以外は他のサイトと重なるので省略)

<a href="http://unofficialjefflynne.blogspot.com/">Jeff Lynne And Related Blog</a>からです。
・特にニュースなし

<a href="http://www.theorchestra.net/">theorchestra.net</a>からです。
・特にニュースなし

<a href="http://elo-secretmessages.blogspot.com/">ELO Secret Messages</a>からです。
・特にニュースなし

<a href="http://www.elo.rockfans.co.uk/">elo.rockfans.co.uk</a>からです。
・Kansas CityでのThe Orchestraギグ予定。
・ChichesterでのThe Orchestraギグ予定。

<a href="http://www.cherryblossomclinic.freeserve.co.uk/index.html">Cherry Blossom Clinic</a>からです。
・特にニュースなし

2010年6月19日土曜日

Carsの87年ライブ

 午前中父親の仕事を手伝う。先々週に打って置いた手が有効だったようで、ちょっと嬉しい。

 その後、職場に行ってから少しだけ自宅に戻り、電車で研究会に出かける。珍しく京都ロイヤルホテルでの会だ。

 車の中ではCarsの1987年ライブを聴いていた。

2010年6月18日金曜日

Sorcerin' The USA

 午後からちょっと仕事があったのだが、実は以前にかなりよくテレビでお見かけした方を担当する。いろいろあって露出は減っているが、しかし話すのは上手な方だ。これはテレビに出ていたからそうなったのではなくて、もともとの才能なんだろうなとは思う。

 Wizzardのライブを聴いている。

Rare Recordings 1986-1989 by Jeff Lynne & George Harrison

ELOファンが作るとこういう形になる

 これまたASHから頂いたものです。ケース裏を見ていただけばおわかりのように、elodiscovery.comとはっきり書かれていますから、ブートレッグと言うよりもファンコンピレーションとですね。
 タイトルからおわかりのごとく、80年代後半にJeff LynneがGeorge Harrisonのためにした仕事をまとめたものですが、Wilburys音源は含まないというコンセプトです。

 HeartbeatコンサートのJohnny B. Goodeに始まって、映画上海サプライズの挿入曲、Prince's Trustコンサート、Cloud 9のノンアルバムトラック、ラジオライブ、映画リーサル・ウェポン2の挿入曲、などが並べられています。
 他にもなかったかなあと考えてみたのですが、ふたりが関与した曲といえば、Duane Eddyへの曲やJeff Healeyのセッションへの参加はGeorgeの名義でないとすれば、確かにこの選曲でいいということになりそうなんですね。Jeffのファンが作ればこういうコンピレーションができますが、そうでない人が作ればどこか違ってくるんだろうなという気がします。
 音質は良好です。

01 - Johnny B. Goode
02 - That's The Way It Goes (Remix)
03 - Hottest Gong In Town
04 - Hottest Gong In Town ('' Handmade In Hong Kong'' Shangai Surprise Documentary version)
05 - Zig Zag
06 - Zig Zag (Movie Version)
07 - While My Guitar Gently Weeps (Prince's Trust)
08 - Here Comes the Sun (Prince's Trust)
09 - When We Was Fab (Reverse End)
10 - Got My Mind Set On You (Extended Version)
11 - That's What It Takes (Rough Mix)
12 - When We Was Fab (Rough Mix)
13 - Rockline Medley
14 - Cheer Down
15 - Cheer Down (Movie Version)
16 - Interview

2010年6月17日木曜日

26世紀青年

 泊まり明けで仕事。8時30分からまともに17時15分までかかった。途中、少しだけ時間があいたので、10分でパンを食べたのを除けば、勤務時間中ずっと仕事をしていた。なんだか最近終わるのがどんどん遅くなる。

 「26世紀青年」を最後まで見る。発想そのものはいいんだけれど、どうもプロダクションが肌に合わない。

26世紀青年

 泊まり明けで仕事。8時30分からまともに17時15分までかかった。途中、少しだけ時間があいたので、10分でパンを食べたのを除けば、勤務時間中ずっと仕事をしていた。なんだか最近終わるのがどんどん遅くなる。

 「26世紀青年」を最後まで見る。発想そのものはいいんだけれど、どうもプロダクションが肌に合わない。

2010年6月16日水曜日

OSアップデート

 泊まりなので、少し早めに寝た後、一旦起きてエントリを書いていたら、若い人に質問を受けたので相談をしていた。すると電話がかかってきて呼ばれてなんやらかんやら。その後呼ばれなかったのでよかったのだが。

 Complete Raritiesを聞き終える。また、J. Geils Bandのレア曲集も入手した。

 Facebookで「ELOで好きな曲・アルバム」というグループがあった。前から入っていたのだが、何も発言しないでいると、「現在99人で、100人になったらまとめるから意見を述べるように」とのお達しがあり、なにを挙げようかと迷って、結局Don't Bring Me Downに落ち着いた。5曲とか言われると別だが、1曲なら最初に聴いた曲になってしまう。

 OSのアップデータが出ていたので、10.6.4に上げる。どこがどう変わっているのかはよくわからない。とりあえず大きな問題はなさそう。

2010年6月15日火曜日

声が出ない

 風邪そのものはましなのだが、朝からずっと喋り続けているとだんだん声が出なくなってきた。

 「26世紀青年」を途中まで見る。もうちょっとうまく料理してもと思わないわけでもないが、まあ後半次第か。

2010年6月14日月曜日

Complete Rarities

 決して珍しいものではないのだが、ASHのブログでGeorge Harrison & Jeff Lynneのブートレッグを入手。ブートとは言うものの、ファンがコンパイルしたものらしく、決して珍しい音源は入っていないにせよ、まとまっているとそれはそれで面白い。

Chaos Theory(カオス・セオリー)

話の転がし方はなかなか面白い

 2007年のアメリカ映画で、主演はライアン・レイノルズとエミリー・モーティマー。花嫁が短期間他の男性と付き合っていたことを気に病む新郎に対し、新婦の父親が自分の波乱万丈の体験談を物語るというお話。
 なお、この映画はELO関連作品です。

 ストーリーです。ジェシーの結婚式当日。新郎はジェシーと喧嘩していた2週間、彼女が別の男性と付き合っていたことをくよくよ気にしています。それを知ったジェシーの父親フランク(レイノルズ)は、自らの経験を無理やり新郎に物語ります。フランクはもともと仕事の高率を高める方法を提唱し、著作や講演で食べていました。妻スーザン(モーティマー)、や娘のジェシーにも恵まれ、幸せな毎日でしたが、スーザンの他愛ないいたずらで、いつも決めていた時間に家を出ることができませんでした。そのほんの数分の違いが運命をわけ、フェリーに遅れるわ、講演会にも遅れるわ、ホテルで女性に強引に迫られ、やっと逃げ出したはずが帰宅途中で破水した妊婦に出くわします。彼女を病院まで送り届けて自宅に帰ると、フランクを父親だと誤解した病院が既に電話をかけていた後で、スーザンはフランクの隠し子だと大激怒します。理由を聞いてくれないスーザンに対し、フランクは親子でないことを証明するための染色体検査を依頼するのですが・・・

 自らのスケジュールをきっちり管理することで成功する、という理論の持ち主が、スケジュールを狂わされたことでドミノ式に不運に見舞われるというのは、ありきたりとはいってもお話としては上手に作ってあります。ただ、妊婦の父親はフランクでは「あり得ない」という検査結果とその根拠が語られるに及び、展開は一転重くなってしまいます。まあ、ああいう形で終わらせるしかなかったのでしょうが、ちょっと解決方法に芸がなかったような気がします。
 なお細かいことですが、現在20歳くらいに成長したジェシーが7歳の時のお話なので、当時の講演会で使われていたのは35mmスライドだと思います。だから、PCでプレゼンテーションしているように見えたのはちょっと変ですね(場合によると、ブルースライドしかなかったかも知れない)。それと、クラインフェルターは体毛が薄くなるのが特徴らしく、彼がアゴヒゲをたくわえているのはおかしいのかも知れません(もちろん例外はあるでしょう)。冒頭でジェシーと一緒にいた女性が彼女の妹で、彼が男性不妊というのは間違いなのか、というオチも予想したのですが。それから、新郎に示した2枚のカードの仕掛けは当たり前すぎ(どうせならYAWARA!で伊東富士子を代理選手に選ばせたくらいの工夫が欲しかった)。
 主役はレイノルズですが、この俳優、登場する映画によってかなり雰囲気が違いますね。正直、この映画、「ラブ・ダイアリーズ」、「あなたは私の婿になる」、同じ俳優だとは気付きませんでした。
 評価はELO関連を含めて☆☆☆*。

 そして、この映画で使われていたのはLivin' Thing。フランクがハーレーで走るシーンのBGMで、イントロからファーストコーラスまでが流れます。私が聴いた限りではアルバムバージョンとの違いはわからず、エンドクレジットでもパフォーマーはELOとされています。ELO Discovery(映画の該当部分を見ることもできます)でも再録音バージョンとは判断していないようです。

2010年6月13日日曜日

カオス・セオリー

 なんだか時間待ちが多い一日だった。

 午前中、職場に少しだけ。

 1130くらいに家を出て、長男を立命館まで英検に連れて行く。時間の余裕を見ながら途中で昼食を食べようとしていたら、モスバーガーが食べたいというので、近くの時間貸しに車を停めてお店まで。するとかなり混んでいて、しかも後から来たお客に割り込みされる(恐らく本人は割り込んだという意識がなく、きちんと並べと言わなかった店員の問題)。10分待って注文、15分待ってできあがって、5分で食べる。既に集合時間に余裕がなく、車に戻ると間に合わない。そこから歩いて大学まで。途中から人の流れがあったので、迷わずに済んだ。

 なんとか時間を潰して1.5時間。ピックアップして今度は自宅近くのショッピングセンターまで。今度は「前売り券を買っていたのに見ていなかった映画」を見るのが目的。子供は映画館にひとりで入って、自分は電気屋や本屋を回った後、また車の中で時間をつぶす。

 「将棋 八大棋戦秘話」を1/3ほど読む。面白いのだが、単調なのは否めない。もうちょっとドラマティックに書けないものだろうか。

 「カオス・セオリー」を最後まで見る。Livin' Thingがしっかりかかっていた。映画は面白かったのだが、終盤はああするのがよかったのだろうか。

2010年6月12日土曜日

天使と悪魔

 午前中は以前の職場へ。予約が五月雨式に入っているので、人数は少ないのになかなか退散できない。その後職場にちょっとだけ顔を出して一旦帰宅。着替えてから研究会へ。今日は名古屋市大の教授を講師に招いているが、数年前から話を聴きたかったのでとても楽しみだった。事実、なかなか有意義な話が聴けた。

 「天使と悪魔」をほとんど最後まで見る。映画自体は勢いで見せたが、よく考えるとストーリーに穴が多すぎるように思える。

2010年6月11日金曜日

 Useless Informationからです。Roy WoodがThe MOJO Classic Songwriter Awardを受賞しました。http://www.mojo4music.com/blog/2010/06/mojo_honours_list_2010_winners.html

 Useless Informationからです。Sharon Osbourne自伝ExtremeにRoy Woodについての言及があったようです。

 Useless Informationからです。6/1のAll Songs Consideredのポッドキャストで、The Best Opening Trackes EverというコーナーにThe Moveが取り上げられていたようです。http://www.npr.org/templates/story/story.php?storyId=127246022

Pernice To Me

 風邪がさらに悪くなる。しばらく仮眠をとったりしていたが、なかなか楽にならないし、洟が止まらない。

 帰りの道すがら、Pernice BrothersのCDと一緒に届いた本、Pernice To Meを少しだけ読む。Joe Perniceと女性とのメールなどのやりとりを収めた本のようだが、どこが楽しみどころなのかがまだ見えてこない。

 帰ってからもしんどいのですぐに寝る。

2010年6月10日木曜日

 Under London Skiesからです。Tina McBain(Eleanor Rigby Experience, Beatles Blues & Blue Violin)が中心になって、2010年のTamworth市のチャリティ、Children In Crisisのコンピレーションアルバムが編まれるようです。参加ミュージシャンはFacebookを見ていただければ結構ですが、Phil Bates、Mik Kaminskiのほか、Kelly Groucuttの息子さんのバンドも参加していますし、Bob Geldof、そしてMelvyn Galeもその後楽曲を提供することを表明しました。http://www.facebook.com/?sk=2361831622#!/group.php?gid=130094257017148

研究会の司会

 昨日居間でうたた寝していたせいか、風邪をひいてしまったらしい。のどが痛い程度なので、仕事に直接差し支えるわけではなかったが、最後の方はちょっと大変だった。「別荘」にしばらく行っておられた方が来られる筈だったのだが、時間の加減かおいでにならず。

 体調は悪いのだが、世話人をしている研究会があるので行かなければならない。センチュリーホテルまで。大学の先輩に司会を頼まれていたのでこなす。

2010年6月9日水曜日

 Showdownからです。ドラマCSIにStephanie Lynneが出演していたんじゃないかと言っているリストメンバーがいましたが、さすがにこれは見間違いじゃないかという気がします。

手紙の返事

 午後の仕事がなかったので、引き続いて仕事の手紙で返事が書けていなかったものをまとめて処理する。最初に来られたときには大体返事を書いているのだが、「続報します」と書いてそのままだったり、途中で来られなくなったのが状況報告できていなかったり、経過が終わったのに報告せずだったり。

 長男が中学の催しで落語を聞いてきたという。父兄も行ってよいらしいので、妻も行ってきたという。それはともかく、感想文を書かないといけないとして、自分で勝手に書いていた。これが後で見たらひどいでき。「どうして僕はこんな感想文を書かなければならないのでしょうか。いやでいやでたまりません」と言っているようなできばえで、原稿用紙3枚の指定なのだろうが、2枚と二文字というのはいくらなんでもひどすぎやしないか?

2010年6月8日火曜日

エデン

 膝の状態はあまり良くならない。膝というより、外側の腱の付け根あたりに思えるのだが。

 予約もあまり多くなかったのだが、途中で暇になってしまった時間もありながら15時過ぎに仕事が終わった。

 「エデン」を読み終える。ストーリーの裏に関しては、「サクリファイス」の方がはるかに深みがあり、あのレベルには達していない。しかし、前編はある意味奇跡の作品であろうから、それを期待するのはよくないのだろう。

 Goodbye, Killer(Pernice Brothersの新譜)を聴き始める。いかにもPerniceらしい曲が並んでいる佳作ではあるが、いみじくも「キラーチューン」がないようにも思える。

 帰宅の途中、藤森の駅で60代と見える女性がバックパッカーの白人男性に切符の買い方を教えている場面に遭遇。知り合いかと思ったら、単に高速バスで乗り合わせただけだという。ここから京都駅まで行きたいらしいのだが、藤森から京都駅まで電車で行こうと思うと、必ずどこかで乗り換えないといけない。結局丹波橋まで3人で乗って、そこから近鉄線に乗せることにした。ただ、思うところで思う表現が喋れずにもどかしい。

2010年6月7日月曜日

膝を痛める

 昨日は泊まりだったとは言え、肉体的に特にえらいわけではなかった。しかし、昼頃からなぜか右膝の外側が痛くなり、なかなかよくならない。困った。帰りに(泊まり明けなので自動車で来ていた)薬局でサポーターなどを買って帰る。

 職場では、これまで紹介を受けながらお返事を返せていなかったことが多いと判明。こつこつ手紙を書いている。

 家に帰ると、HMVに頼んでいた本と、Pernice Brothersの新譜が届いている。近藤史恵の「エデン」を読み始める。

2010年6月6日日曜日

Movorが動かない

 職場で泊まり。とても大変というわけではないが、中くらいの用でなんども呼ばれる。

 ASHのブログでKirsty MacCollのファーストアルバムを発見。早速ダウンロードする。

 「モールコップ」をDVDに焼こうとするのだが、字幕をうまくつけることができない。Movorが動いてくれればいいのだが、どうもエラーが多い。古いOSなら動くんだろうかと思ってPantherが動いている貰い物のPowerBook G4に持っていったが、やはり動かない。
 Showdownからです。Classic Rock誌に「プログレッシブロックの50枚のアルバム」というポスターが付いていたそうで、ELOのEldoradoが含まれていたといいます。

 Showdownからです。The BadgeのJeff SlateがTom Pettyに会ったそうで、その模様が写真付きでexaminer.comにアップロードされています。http://www.examiner.com/x-24562-NY-Rock-Culture-Examiner~y2010m5d19-Preview-Its-a-good-oldfashioned-rock-n-roll-record-at-a-good-old-fashioned-listening-party

 Showdownからです。素人参加番組(?)So You Think You Can Danceでシカゴの参加者がDon't Bring Me DownをBGMに使っていたそうです。