2010年2月28日日曜日

2/28(We'll Sing In The Sunshine)

今日のブログ:「ライラにお手上げ」の感想をアップ。
http://blue.ap.teacup.com/jeff/2595.html

今日のELO:Ear Candy / We'll Sing In The Sunshine(Helen Reddy)。これは2-in-1のリイシューだが、WSITSにはJeff Lynneが作曲したPoor Little Foolが入っている。ようやくきちんとCD化されたことになる。

今日の音楽:

今日の映画・映像:「トリビアの泉」の録画を見る。

今日の本:「日本人の知らない日本語2」。でも、やはり1冊目の方がよかったかな。

今日のモノ:昨日の続き。カードリーダのドライバは結局手作業でインストールし、これでいいかと思って進んでいくと、今度は住基カードの中味が読めない、パスワードが通らないとか言い出して、国税庁のサイトでは「パスワードロックがかかっているのではないか」とか書かれている。使えん。
 結局、以前に使っていたiMacG5を確定申告専用機にしようかとすら考え出した。

今日の仕事:午前中職場へ。ワークステーションがまともに稼働していないので、仕事にならない。

2010年2月27日土曜日

 Showdownからです。チリの地震について、リストメンバーを気遣うポストがなされました。

2/27(ICカードリーダ)

今日のブログ:The Day The Earth Caught Fire(City Boy)の感想をアップ。
http://blue.ap.teacup.com/jeff/2594.html

今日のELO:

今日の音楽:The Sun Came Outを聴き終える。

今日の映画・映像:

今日の本:

今日のモノ:SCR3310-NTTCom。電子証明を読むために購入したのだが、まずiMacにドライバのインストールができない。ntt.comを読むと、OS10.6では問題があるというので、書かれている通りにして、新しいドライバをダウンロードして入れようとしても、インストールが終わらない。しかもjk-card2とかいう新しいキーチェーンができてしまい、何度もパスワードを要求される。とりあえずTimeMachineでディスクを元に戻してから再インストールすることにした。

今日の仕事:休む。

2010年2月26日金曜日

2/26(Twintwelve)

今日のブログ:「三国志」の感想をアップ。
http://blue.ap.teacup.com/jeff/2593.html


今日のELO:S/T(Twintwelve)。これは現在The OrchestraにいるGordon Townsendのバンド。以前から気になっていたのだが、CDはソールドアウトになっているようであり、手に入らない。しばらく再プレスを待っていたけれどもその気配がないので、とうとうmp3を購入することになった。しかしこれがまた名曲揃い。もっと頑張ったらもっと売れると思うのだが。

今日の音楽:

今日の映画・映像:

今日の本:

今日のモノ:

今日の仕事:波風なし。

The Day The Earth Caught Fire by City Boy

やはりスキャナだかカメラだかに問題がある

 先日アルバムBook Earlyの感想を書いたバンドの次作、通算5枚目になる作品です。ELO関連にカテゴライズされている理由は、前作同様にLouis Clarkがストリングスアレンジで参加していることからです。

 前に買ったベスト盤では最も気に入ったNew York Timesが含まれているアルバムでしたが、全体の雰囲気としてはBook Earlyよりもハードな印象がありました。私にとってはちょっとそれは望むことではなかったし、ラストの12分を超える長大な組曲もちょっとヘビー過ぎたように感じました。
 アルバム最後の効果音が冒頭につながるというのは面白かったですね。

 また、Book Earlyでも書いたことですが、アートワークの再現が駄目です。ジャケットアートに何が書かれているのか謎だったのですが、ウェブでジャケットを参照して、初めてこれがバイクであることがわかりました。さらに、Louisがクレジットされていません。これはどこかに記載されていたのが落ちてしまっているのか、あるいはもともと記載がなかったのか。

A1        The Day the Earth Caught Fire                
A2        It's Only the End of the World                
A3        Interrupted Melody                
A4        Modern Love Affair                
B1        New York Times                
B2        Up in the Eighties                
B3        Machines                
B4        Ambition                 
a. Ambition                 
b. Me and My Tarot                 
c. Rev-on (The Crunch)                 
d. The End (Came Easy)

It's Not Me, It's You by Lily Allen

比較的わかりやすい曲が多かった

 私がこのアルバムを買った理由は、カテゴリが「そういうこと」になっているからなんですが、イギリス出身の女性歌手が2009年に発表したセカンドアルバムです。今回購入したのは昨年末に発売されたと思しきコレクターズエディションです。
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_top&bc1=FFFFFF&IS2=1&npa=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=paradisegarde-22&o=9&p=8&l=as1&m=amazon&f=ifr&asins=B002S2M76S" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>


 そもそもLily AllenがMr. Blue Skyをカバーし、それがフランスの携帯電話CMに使われるという話題が初めてShowdownに流れたのは2007年12月のことであり、そのこのアルバムや数枚のシングルが発売されても、Mr. Blue SkyがCDになることはなかなかなかったようです。iTunesでは聴くことができたのですが、今回は「収録曲の独自ミックスを作ることができる」とかいう特典に惹かれてDVDつきCDを購入してしまいました。http://www.youtube.com/watch?v=l96o6ZfdJlk

 結論として、リミックスできるのはもともとアルバムに入っていた曲だけみたいで、CDを買ったからと言ってMr. Blue Skyの別バージョンが手に入るというわけでもなく、単にビットレートの高い曲を入手しただけでした。カバーそのものはこれまでからyoutubeでもいくらでも聴けたので、敢えてここで感想を書くことはいたしません。

 その他の曲については、「わりにわかりやすい」という印象でした。シークエンスドラムが使われた曲も多いのですが、最近のミュージシャンの曲ならこんなものなんでしょう。ポップ/ボーカルアルバムとすればまあまあそれなりに聴けるアルバムかと。ただ、Take ThatのShineを下敷きにした(ような)曲の意義についてはよくわかりません。

2010年2月25日木曜日

 Showdownからです。Hellboy 2のスペシャルフィーチャーを見ていたら、監督のGuillermo del Toroがクルーに出す指示の中にELOという言葉を使っていたそうです。

2/25(7 Worlds Collide)

今日のブログ:ELOのProvidenceライブについての感想をアップ。
http://blue.ap.teacup.com/jeff/2592.html


今日のELO:The Day The Earth Caught Fire(City Boy)

今日の音楽:The Sun Came Out(7 Worlds Collide)。Neil Finnが中心になったコンサートは、ライブCDはまあそれなりのできに聞こえたので、スタジオアルバムはあまり期待していなかったのだが、少なくとも前半を聴いた限りでは良い曲がたくさん並んでいる。

今日の映画・映像:「キミに逢えたら!」を最初から最後まで見る。予想していたのは純粋な音楽コメディだったのだが、内容はちょっと違っていた。でも、これはこれでありだと思う。

今日の本:

今日のモノ:電子証明書のリーダーを買いに行くが、MacOS対応がこんなに少ないとは思わなかった。結局家まで引き返してamazonで注文することになる。

今日の仕事:14時過ぎに終わる。

2010年2月24日水曜日

新しい噂

 <a href="http://elobeatlesforever.blogspot.com/">ELO Beatles Forever</a>で目にした記事です。Classic Rock Forumに「<span style="text-decoration:underline">Jeff Lynneのソロアルバムが夏に出る</span>」というトピックが立っているようです。詳しくはそちらを参照して下さい。

 あと、ついでのお願いです。以下のふたつのyoutubeビデオは、日本のテレビ番組でXanaduがカバーされた映像なのですが、このビデオについてRobert Porterが放送年がいつ頃か知りたがっています。ご存知のかたなどいらっしゃいませんでしょうか。

[[youtube:0uSfJjZlLfk]]

[[youtube:Ll0uO1oRVOs]]

 なお、以前にご紹介した<a href="http://blue.ap.teacup.com/jeff/1970.html">Ultimate Xanadu</a>には実は補遺編があって、そのリンクは紹介されておきながらダウンロードを忘れてしまったという経緯があります。うまくすれば再度ダウンロードの機会が得られるかも知れません。ご興味のある方は私までメールを下さい。ついでに頼んでみるようにします。
 Showdownからです。Retro SellersのサイトにRoger Spencerのインタビューが掲載されています。http://www.retrosellers.com/features210.htm
 Rogerは左利きだけれど右利き用のドラムキットを使っていたとか、Jeff Lynneの家にはB & Oというダブルトラックができる機械があったとか、Idle Raceの曲の中にMike Battがセッション参加している曲があるとか、Big Chief Wooly Basherのギターサウンドの出し方とか、1週間に7つのパブと7つのナイトクラブで演奏したとか、Elton JohnがBirthday Partyは古典的名作だと言ったとか、Carl WayneはSteve Gibbonsのことを「静かなElvis」と評したとか、Idle Raceをやめた後、Viv StanshallとMatthew's Southern Confortからオファーがあったとか、コメディショーTiswasに推薦してくれたのはJasper Carrottであるとか、今でもクリスマスや誕生パーティでは必ずドラムを叩いているとか、Dave PritchardやGreg Mastersは今でも数マイル以内に住んでいるとかが語られています。
 その中に、Idle Raceのファーストのreel-to-reelを日本人ファンが持っているとかも書かれていました。

 Showdownからです。Patrik GuttenbacherがFour Little Diamondsのイントロのバリエーションについてまとめています。

  1. Secret Messagesのアルバム、FLDのUK12インチバージョン

  2. 1983年3月11日にいSecret Messagesの2枚組用マスターから作られたと思われる長いバージョン(でAfterglowに収録)

  3. Afterglowのアセテートに含まれるバージョンで3/4に作られて2.よりさらに長い

  4. UKの7インチ、オランダの7インチ、12インチなどイントロ自体が無いバージョン



2/24(ソロアルバムの噂)

今日のブログ:下記のJeff Lynneソロアルバムについての噂をアップ。
http://blue.ap.teacup.com/jeff/2591.html


今日のELO:これまでJeff Lynneのソロアルバムに関しては、Showdown経由の噂しかなかったわけだが、別のソースから、「今年の夏に出るという話だ。ジャケットアートの選定も済んだ」という話が聞こえてきた。夏か・・・
 Robert Porterに送ったメールの返事が返ってきた。youtubeに、日本のテレビでアイドル歌手がXanaduをカバーした映像があるよと教えてあげたら、放送された年を知りたいという。


今日の音楽:Revelation by Night Ranger

今日の映画・映像:

今日の本:

今日のモノ:妻がオリンピックのフィギュアスケートを録画しているのだが、いる映像はさっさと退避させないと、HDDがなくなるぞー。2番組で10時間とか占有するなー。

今日の仕事:わりに暇。

2010年2月23日火曜日

 Showdownからです。FTM GermanyのAlexander von Petersdorffは、「Zoomのドラムサウンドはくぐもって聞こえるが、Zoomリリース時のインタビューDVDでは音質はもっとクリアだったので、クリアな音質のマスターもあるのではないか」と書いています。
 ただ、彼は「プロモーション用のDVD」と書いているのですが、私が知らないだけでプロモDVDは出たのかも知れないにせよ、Zoom Tour Liveの映像特典と同じですよね?

2/23(さよならLT)

 LTことラデイニアン・トムリンソンがリリースされた。歴史に残るべき選手であっただけに、ここ2年間の不完全燃焼が極めて残念だが、スポーツの世界でトップを維持することの困難さを痛感する。これでひとつの時代が終わった。彼のキャリアはまだ続くのかも知れないが、ひとまずお疲れ様と言いたい。

今日のブログ:「ハプニング」の感想をアップ。また、トムリンソンカットについての感想をアップ。
http://blue.ap.teacup.com/jeff/2589.html

http://blue.ap.teacup.com/jeff/2590.html

今日のELO:Twilight by The Shazam。もちろんELOのTwilightのカバーなのだが、あの曲をキーボードなしでカバーしようという意気込みは凄いと思う。

今日の音楽:Only Mama Knows by Paul McCartney

今日の映画・映像:「ジャックハンター」の1話目を最後まで見る。まさしくチープヒーロー物だなあ。

今日の本:

今日のモノ:

今日の仕事:午前中予約以外の方も入り乱れて大変かと思ったが、結果的には予定通りに終わった。

2010年2月22日月曜日

 Showdownからです。Four Little Diamondsのイントロについて、昔ポストされたスクリプトが再掲載されました。

2/22(電子証明をもらう)

 eTax用の電子証明をもらいに区役所に行く。「時間がかかる」と書いてあったので構えていたのだが、実際には2時間年休を使い切る前に職場に戻ることができた。

今日のブログ:1月中旬の拾い読みをアップ。
http://blue.ap.teacup.com/jeff/2588.html


今日のELO:The Day the Earth Caught Fire(City Boy)。これはこないだのBook Early同様にLouis Clarkがストリングスアレンジをやっているアルバム。

今日の音楽:Kate by Ben Folds Five

今日の映画・映像:「ジャックハンター」を途中まで見るが、非常に眠い作品だ。

今日の本:

今日のモノ:

今日の仕事:突発時も特になく、わりに落ち着いた一日。午後は2時間年休をとって電子証明をもらいに行く時間もあった。19時から新しいシステムの説明会だったのだが、運用側の責任者も来てもらわないと話が進まない。

Live At Victoria Theater, Providence by Electric Light Orchestra

タイトルは適当につけてみました

 先日Otisさんから情報を頂いたELOの1974年ライブです。収録はアメリカのロードアイランド。Eldorado発表後のツアーなんですが、最も目をひくのは、Roll Over BeethovenのイントロでBeethovenのMoonlight Sonataが挿入されていることです。

 まず入手方法なんですが、Otisさんもお書きのように、まだ製品としてのブートレッグは発売されておらず、ネット経由などの方法で音源を入手することになろうかと思います。この音源、私はどうしても聴きたかったので、ちょこちょこネットサーチをした結果、アップローダで公開していそうなサイトを見つけました。その顛末は日記に書いてあるのですが、金銭的な被害は最小限で済んだものの、とても嫌な思いをしました。恐らくこの音源を手に入れるためにお金を払う必要はないと思いますので、是非いい方法を探して下さい。私が経由したのは「ダウンロード.f60s.com(最初のカタカナは本当は英字)」というところで、絶対にfast downloadの方に行ってはいけません。また私は試していないのですが、「クォリティブーツ.blogspot.com(最初のカタカナは英字。最後はsじゃなくてzで終わります)」というブログでもURLは見つかります。

 さて中身です。私にとってはデトロイトライブが良すぎたので、それと比べるとなんだかなあと感じるところもありますが、しかしストリングスコンボの魅力を存分に伝えてくれるセットではあります。また、Kelly Groucuttが加入後まもなくのステージであることも特筆すべきです。ヒット曲こそほとんど演奏されていませんが、それでも貴重な音源であることは間違いありません。
 わけても重要なのが前述のMoonlight Sonataです。Roll Over Beethovenのイントロで使用という話は聞いていたのですが、どんな形で使われているかについては想像できませんでした。その疑問が今回氷解・・・というか、木に竹を接いだような挿入のされ方! その後この形態での演奏がなされなくなった理由がわかるような気がします。

Daybreaker
Showdown
Ocean Breakup/King Of The Universe
Bluebird Is Dead
New World Rising
Cello Solo
Daytripper
Eldorado Overture
Can't Get It Out Of My Head
Laredo Tornado
Violin Solo
Ma Ma Ma Belle
In The Hall Of The Mountain King
Great Balls Of Fire
Roll Over Beethoven

Live At Victoria Theater, Providence by Electric Light Orchestra

タイトルは適当につけてみました

 先日Otisさんから情報を頂いたELOの1974年ライブです。収録はアメリカのロードアイランド。Eldorado発表後のツアーなんですが、最も目をひくのは、Roll Over BeethovenのイントロでBeethovenのMoonlight Sonataが挿入されていることです。

 まず入手方法なんですが、Otisさんもお書きのように、まだ製品としてのブートレッグは発売されておらず、ネット経由などの方法で音源を入手することになろうかと思います。この音源、私はどうしても聴きたかったので、ちょこちょこネットサーチをした結果、アップローダで公開していそうなサイトを見つけました。その顛末は日記に書いてあるのですが、金銭的な被害は最小限で済んだものの、とても嫌な思いをしました。恐らくこの音源を手に入れるためにお金を払う必要はないと思いますので、是非いい方法を探して下さい。私が経由したのは「ダウンロード.f60s.com(最初のカタカナは本当は英字)」というところで、絶対にfast downloadの方に行ってはいけません。また私は試していないのですが、「クォリティブーツ.blogspot.com(最初のカタカナは英字。最後はsじゃなくてzで終わります)」というブログでもURLは見つかります。

 さて中身です。私にとってはデトロイトライブが良すぎたので、それと比べるとなんだかなあと感じるところもありますが、しかしストリングスコンボの魅力を存分に伝えてくれるセットではあります。また、Kelly Groucuttが加入後まもなくのステージであることも特筆すべきです。ヒット曲こそほとんど演奏されていませんが、それでも貴重な音源であることは間違いありません。
 わけても重要なのが前述のMoonlight Sonataです。Roll Over Beethovenのイントロで使用という話は聞いていたのですが、どんな形で使われているかについては想像できませんでした。その疑問が今回氷解・・・というか、木に竹を接いだような挿入のされ方! その後この形態での演奏がなされなくなった理由がわかるような気がします。

Daybreaker
Showdown
Ocean Breakup/King Of The Universe
Bluebird Is Dead
New World Rising
Cello Solo
Daytripper
Eldorado Overture
Can't Get It Out Of My Head
Laredo Tornado
Violin Solo
Ma Ma Ma Belle
In The Hall Of The Mountain King
Great Balls Of Fire
Roll Over Beethoven

Szene 74 by Electric Light Orchestra

オリジナル曲は3曲だけなのだが

 最近購入したブートレッグDVDに収められていた1974年のテレビコンサート映像、あるいはこれに由来するオーディオです。Szeneというのはよく知らないのですが、ウィーンにある劇場の名前なんでしょうか。基本的にThe Night The Light Went On(以下ロングビーチ)とよく似たセットなのですが、テレビライブという言葉の印象とは裏腹に、当時のステージをそのまま再現したような映像になっています。

 実はオーディオトラックはanythingshouldhappenからダウンロード済みで、まずそっちを聴きました。その後でブートDVDを購入したので、追っかけで映像を見て、都合2回鑑賞したことになります。映像もオーディオも内容は同じなので、映像について以下感想を書いていきます。

 まず番組のタイトル画面が表示され、そして1曲目のDaybreakerが始まります。メンバーの立ち位置は一貫して大きな変化はなく、フロントは左からチェロのふたり(この時期はMike EdwardsとHigh MacDowell)、バイオリン(Mik Kaminski)、Jeff Lynne、ベース(Michael De Albuquerque)、Richard Tandyで、バックにBev Bevanというポジションが基本です。ただ、ストリングスの3人はJeffのあたりまでは結構動いてきます。
 Daybreakerはインストルメンタルということもあって、Jeffはあまり目立ちません。むしろ主役になるのはストリングス隊とRichardです(Richardはちょっとミスタッチも映ってしまってましたが)。これが終わってから一旦メンバーへのインタビューが挿入されます。Michaelから始まって、順々にメンバーのプロフィールと楽器が紹介されていきますが、なぜかここにサウンドエンジニアのRick Pannellが混じっています(後でも出てきますが、Rickはテレビ出演などの時にチェロのマイムをしたりしています。このコンサートでもマイムをやってるんだろうかと思いましたが、ライブ本編への登場はありませんでした)。
 そこから再びコンサート映像に戻って、下記トラックリストの通りに進行します。構成はロングビーチライブと類似していますし、クォリティはロングビーチの方が上かも知れませんが、やはり映像が見られるぶん迫力が違いますし、これまで動いている姿がなかなか見ることができなかったMikeやMichaelの映像は貴重です。Michaelはあんな声で歌っていたんですね。Sundanceでコーラス重視のアルバムを作っていたので、もっとソフトな声かと思いきや、正直濁声ですね。彼がコーラス部分では下を歌うので、Jeffは上を歌うことになり、ヴァースとコーラスでの切り替えも大変だったように見えます。
 ストリングス隊はケーブルで音をピックアップしているようですが、絡まらないのかと心配になるくらい動きまわります。Hughが最もオーバーアクトなのは予想ができたことですが、MikeもRoll Over Beethovenとかではかなり動いています。わけても初めて見た映像として、彼がJeffの股間から弓を入れて、ギターを弓で弾くシーン。この大技を決めたバンドは歴史上にも何組もいないのでは? また、Mikのバイオリンはこの時期にはまだ青くはなかったんですね。

 よく見るとJeffが書いた曲はDaybreaker、Showdown、Ma-Ma-Ma Belleと3曲しかありませんが、当時のステージの雰囲気は伝わってくるような映像でした。初期ELOにアフィニティがある人なら一見の価値ありでしょう。ただ惜しむらくは、ほとんどオーディエンスを入れずに収録していることです。バンドは熱演しているのですが、曲が終わったときに全く盛り上がりません。拍手の数は数えられるくらいで、メンバーが拍手しているところなんかでは、聴衆よりもメンバーの拍手のほうがよく聞こえます。放送用のライブで観客を入れるのも善し悪しでしょうが、このステージに限っては入れて欲しかったような気がしました。

Daybreaker
Interview
Showdown
Daytripper
Mik's Solo / Orange Blossom Special
Ma-Ma-Ma Belle
In The Hall Of The Mountain King
Great Balls Of Fire
Roll Over Beethoven

 なお、映像そのものはanythingshouldhappenでもアップロードされていました(現在アクセスできないだろう点は既述の通り)が、ブートDVDでも購入してしまっていました。そちらにはおまけ映像が何曲かついていて、Livin' ThingやTwilightのプロモはどっちでもいいといえばそうなんですが、Roll Over BeethovenやShowdownのテレビ映像はじっくり見たことがないものでした。Showdownはマイム(Rick Pannellが出演しています)で、Roll Over Beethovenはライブ。ストリングスはWilf Gibson、Mike Edwards、Colin Walker。やはりMikeの股ギターが見られます。

2010年2月21日日曜日

Handle With Care(Traveling Wilburys)

廉価版があればもう一冊買いたい

 Genesis Publishingsから3000冊限定で発売された(恐らく廉価版は将来出るのでしょうが)Traveling Wilburysの豪華本です。ちなみに先日、「今なら発売前特価で買える」とかいうメールが届いたので、350冊のデラックスエディションは売り切れですが、2650冊のコレクターズエディションはまだ入手可能かも知れません。

 今回は、装丁の感想ばかりになりますのでご了解下さい。

 まず、届いたのはビニールで包装された大きな包みです。ビニールを破ると、取扱注意と書かれた紙箱が登場します。裏面には限定であることを示すシールが貼ってあります。私の番号ですが、「達筆すぎて」何番なのかよく読めません。予告で届いたカードにでもプリントされていたのかなあ。

 この箱を開けると、段ボールの緩衝材に囲まれたケースが出てくるのですが、まだ一重に紙で包まれており、その上に封筒がひとつ載っています。この封筒にはGeorge Harrisonが手書きしたHandle With Careの歌詞の草稿が複写されて入っています。

 この紙包みには「取扱注意」のステッカーが貼ってあり、これを破るわけには

2/21(Handle With Care)

今日のブログ:昨日届いたHandle With Careの感想をアップ。
http://blue.ap.teacup.com/jeff/2587.html


今日のELO:Airborne by Roy Wood

今日の音楽:Let's Go by The Cars

今日の映画・映像:ELOのライブビデオSzene 74を通しで見る。

今日の本:Handle With Care(Traveling Wilburys)。これはコレクターエディションで3万円、デラックスエディションだと5万円近くする豪華本。今回は弱気にコレクターエディションを購入。ページに付箋が手貼りされていたり、とても丁寧に作られているのだが、そのぶん読むのが怖い。Jeff Lynneのサインもついてきた。

今日のモノ:

今日の仕事:午前中職場へ。
 Showdownからです。Rob CaigerがDoug Fiegerについてコメントしています。Robもほんの少し話したりメールをやり取りしただけだそうですが、DougはMoveの大ファンだったそうです。

 Showdownからです。ミシガンにELOという地名(?)があるのだという話です。フィンランドのコミュニティなんでしょうか。http://www.angelfire.com/mi2/yooper2/elo.html

 Showdownからです。Afterglow収録のFour Little Diamondsはイントロがエクステンドされているという件について、Patrik Guttenbacherがコメントしています。このエクステンデッドイントロはAfterglow限定で、エンジニアがSecret Messagesのオリジナル2枚組用に作られたマスターテープを使用した模様です。しかしその一方、Four Little Diamondsにはまた別のアーリーバージョンも存在し、そのアセテートはeBayでオークションにかけられたこともあります。
 Jeff Lynneがリリースぎりぎりまで曲を編集するのはよく知られたことで、Evil Womanのreel to reelバージョンやDo YaのFlashbackバージョンを聴くと数小節が編集でカットされていることがわかる。

 Showdownからです。Lynn Hoskinsのclarificationです。Jeff Lynneはソロアルバムを完成させるための作業をしており、これに加えGreatest Hitsが計画。さらに、Armchair Theatre、Zoom Tour Live、Zoomのリマスターが予定されている。

 Under London Skiesからです。Ken LattaがKelly GroucuttやELO Part 2のビデオをアップロードしました。http://www.youtube.com/user/Spiritof1955

2010年2月20日土曜日

 Under London Skiesからです。化学の先生がKelly Groucuttに捧げた授業をやったそうです。
http://faculty.luther.edu/~mertzecl/chem152.htm#schedule
http://faculty.luther.edu/~mertzecl/chem472.htm

2/20(緊急は嫌いだ)

今日のブログ:ファンサイトのニュースセクションからヘッドラインを抜粋。
http://blue.ap.teacup.com/jeff/2586.html


今日のELO:Mr. Blue Sky by Lily Allen。これは以前にフランスの携帯電話コマーシャルで使われていたバージョンで、youtubeとかでも聞くことができたが、昨年デラックスバージョンとして発売されたセカンドアルバムのボーナストラックとして収録された。

今日の音楽:Cook It A While by Fools Garden

今日の映画・映像:「三国志」を最初から最後まで。1/3くらいは期待したのだが、期待した自分が馬鹿だった。「レッド・クリフ」といい、どうして原作国で作られた映画がこんなとほほなできになってしまうのだろうか。

今日の本:ようやく「魔王とひとしずくの涙」に手を付ける。

今日のモノ:

今日の仕事:午前中はアルバイト。そこを出てから職場までの間に、昼ご飯をどこで食べようかと考えていたらPHSが鳴る。自分が行っただけでは問題が解決しないのでもうひとり集めてもらうように頼んだが、頼んでおいて行かないわけにもいかず、昼食抜きで職場へ。「立ち会えばいい」という状態になっていたので自分の用事を済ませ、到着後1時間余りで帰れる態勢に入ろうとしていた。ところがそこで全館放送。緊急時ということで向かうと、多少自分に縁のある人で、行きがかり上離れられなくなってしまった。結果的にはあまり問題にならずに終息したのだが、けりがつくまでその後3時間あまりかかり、結局午後いっぱい職場にいたことになる。

ファンサイトのニュースセクションより(2010.2)

 ELO Networkからです。
・Hugh McDowellがJohn Wetton & Geoff DownesのDVD、Urban Psalmに出演している。今のところ購入はWettonのオフィシャルサイトでのみ可能。
・Phil BatesとMik KaminskiのプロジェクトThe Beatles Blues & Blue Violinを推薦します、という記事。また、ツアー日程について。
・ELOの新しいブートレッグ、Palace Theater, Providenceが発売された。(このブートレッグtについてのきじは後日記載します)
・Phil Batesが新しいバンド、Wheels Of Fireについて予告を行った。予定されているメンバーはMagnumからMark Stanway、Jethro TullからClive Bunker。The Orchestra、The Beatles Blues & Blue Violin、ELB、The Phil Bates Bandはこれまで通り続ける。
・3本のビデオクリップを追加した。

 ELO Discoveryからです。
・OASIS vs ELOというビデオ。
・Phil Hattonが彼の父親に捧げたWhen It Rainsという曲を作り、これは彼のサイトでダウンロードが可能。
・トリビュートバンドEssential Light Orchestraのプロモーションビデオ。
・ELOの新しいブートレッグ(ELO Networkで読んだのと同じ。抜粋が聴ける)。
・Turn To Stoneを使った資生堂のCMが発掘された。
・アメリカのラッパー、Kanya Westはブログで長岡秀星のイラストを展示している。
・Traveling Wilburysについてのロシアファンサイト。
・Fyfe DangerfeildのShe Needs MeはストリングスアレンジがELOに似ていると指摘され、Fyfeは「意図的なものではないが、比較されることは嬉しい」とコメント。
・ハリウッドのWakl Of FameにRoy Orbisonが登録され、その記念イベントにJeff Lynneも参加。
・Roy Orbisonのイベントの後、Jeff LynneはJoe Walshと共に2010 MusCaresというチャリティに参加。
・Music From Boogie NightsというBoogie NightsのトリビュートアルバムにStudio AllstarsによるLivin' Thingのカバーバージョンが収録。
・イギリスのELOファンがアルファベットを使ってJeff Lynneのポートレイトを描いた。
・Del Shannonの新しいコンピレーションにCry Baby CryとWalk Awayが含まれている(その他、RunawayとLittle Town Flirtのオリジナルバージョンも入っている)。
・Sharleen SpiteriがカバーするXanaduがHeart RadioのCMに使われている。
・Genesis PublicationsはWilburysの豪華本についてサンプルを作成して配布した。
・Jeff Lynneが再録音したDon't Bring Me DownがBudweiserのSelect 55のCMに使われた。このバージョンはCollege Road TripやMy Name Is Earlで使われたのと同じもの。
・スコットランドのレーサー、Jackie StewartはBBC2の番組に出演した際、Evil Womanをリクエストした。
・Mik Kaminskiが在籍していたJoe SoapのCDが韓国でリリースされた。
・Ringo StarrもWalk Of Fameに登録され、Jeff Lynneも式典に参加した。
・Roy Orbisonのイベントの際に作成されたビデオにJeff Lynneもインタビューされている。

Cherry Blossom Clinicからです。
・Rick Pannellのインタビューが掲載されました。彼はELOのサウンドエンジニアで、TV出演時などにはチェロのマイムをしていたそうです。また、(これまでJake Commanderと言われていましたが)Ted Blightの正体は彼だとも書かれています。

ELO Beatles Foreverからです。
・Roy Woodも参加したSAS BandのライブがDVDでも発売されました。

The Light Shines Onからです。
・Regina Spektorの日本盤Farが発売になりました。

 最初のふたつのサイトと重なっているニュースは省略しました。

 なお、こないだから「例のブログ」と記載していた、anythingshouldhappenなるブログはプライベートモードに移行しました。最近ではELOのSzeneライブなどがアップロードされています。新規の読者登録がなされているのかどうかは定かでありませんが、もしご興味がある方は私までお問い合わせ下さい。

 既にHandle With Careは発送が開始されているようなのですが、私のところまではまだ届いておりません。早く手にしたい・・・

ファンサイトのニュースセクションより(2010.2)

 ELO Networkからです。
・Hugh McDowellがJohn Wetton & Geoff DownesのDVD、Urban Psalmに出演している。今のところ購入はWettonのオフィシャルサイトでのみ可能。
・Phil BatesとMik KaminskiのプロジェクトThe Beatles Blues & Blue Violinを推薦します、という記事。また、ツアー日程について。
・ELOの新しいブートレッグ、Palace Theater, Providenceが発売された。(このブートレッグtについてのきじは後日記載します)
・Phil Batesが新しいバンド、Wheels Of Fireについて予告を行った。予定されているメンバーはMagnumからMark Stanway、Jethro TullからClive Bunker。The Orchestra、The Beatles Blues & Blue Violin、ELB、The Phil Bates Bandはこれまで通り続ける。
・3本のビデオクリップを追加した。

 ELO Discoveryからです。
・OASIS vs ELOというビデオ。
・Phil Hattonが彼の父親に捧げたWhen It Rainsという曲を作り、これは彼のサイトでダウンロードが可能。
・トリビュートバンドEssential Light Orchestraのプロモーションビデオ。
・ELOの新しいブートレッグ(ELO Networkで読んだのと同じ。抜粋が聴ける)。
・Turn To Stoneを使った資生堂のCMが発掘された。
・アメリカのラッパー、Kanya Westはブログで長岡秀星のイラストを展示している。
・Traveling Wilburysについてのロシアファンサイト。
・Fyfe DangerfeildのShe Needs MeはストリングスアレンジがELOに似ていると指摘され、Fyfeは「意図的なものではないが、比較されることは嬉しい」とコメント。
・ハリウッドのWakl Of FameにRoy Orbisonが登録され、その記念イベントにJeff Lynneも参加。
・Roy Orbisonのイベントの後、Jeff LynneはJoe Walshと共に2010 MusCaresというチャリティに参加。
・Music From Boogie NightsというBoogie NightsのトリビュートアルバムにStudio AllstarsによるLivin' Thingのカバーバージョンが収録。
・イギリスのELOファンがアルファベットを使ってJeff Lynneのポートレイトを描いた。
・Del Shannonの新しいコンピレーションにCry Baby CryとWalk Awayが含まれている(その他、RunawayとLittle Town Flirtのオリジナルバージョンも入っている)。
・Sharleen SpiteriがカバーするXanaduがHeart RadioのCMに使われている。
・Genesis PublicationsはWilburysの豪華本についてサンプルを作成して配布した。
・Jeff Lynneが再録音したDon't Bring Me DownがBudweiserのSelect 55のCMに使われた。このバージョンはCollege Road TripやMy Name Is Earlで使われたのと同じもの。
・スコットランドのレーサー、Jackie StewartはBBC2の番組に出演した際、Evil Womanをリクエストした。
・Mik Kaminskiが在籍していたJoe SoapのCDが韓国でリリースされた。
・Ringo StarrもWalk Of Fameに登録され、Jeff Lynneも式典に参加した。
・Roy Orbisonのイベントの際に作成されたビデオにJeff Lynneもインタビューされている。

Cherry Blossom Clinicからです。
・Rick Pannellのインタビューが掲載されました。彼はELOのサウンドエンジニアで、TV出演時などにはチェロのマイムをしていたそうです。また、(これまでJake Commanderと言われていましたが)Ted Blightの正体は彼だとも書かれています。

ELO Beatles Foreverからです。
・Roy Woodも参加したSAS BandのライブがDVDでも発売されました。

The Light Shines Onからです。
・Regina Spektorの日本盤Farが発売になりました。

 最初のふたつのサイトと重なっているニュースは省略しました。

 なお、こないだから「例のブログ」と記載していた、anythingshouldhappenなるブログはプライベートモードに移行しました。最近ではELOのSzeneライブなどがアップロードされています。新規の読者登録がなされているのかどうかは定かでありませんが、もしご興味がある方は私までお問い合わせ下さい。

 既にHandle With Careは発送が開始されているようなのですが、私のところまではまだ届いておりません。早く手にしたい・・・

2010年2月19日金曜日

 Under London Skiesからです。The Orchestraはデンマークのロックフェスティバルでヘッドライナーを務めるそうです。http://www.cjarrangement.dk/side6.html

2/19(犬を連れた来訪者)

 午前中職場にいると、なんだか犬の鳴き声らしいものが継続して聞こえる。おかしいなあと思っていたら全館放送がかかる。「玄関に犬を放置している人は至急対処して下さい」とのこと。何を考えているのだか。

今日のブログ:1月上旬の拾い読みをアップ。
http://blue.ap.teacup.com/jeff/2585.html


今日のELO:The Quick And The Daft by Electric Light Orchestra

今日の音楽:My Guy Is Mad At Me by Tracey Ullman

今日の映画・映像:地雷覚悟で「アルマゲドン2008」を見始めたが、速攻で寝てしまった。

今日の本:

今日のモノ:

今日の仕事:午前中は半分フリー。午後は予定の仕事をしている間に電話がかかってきて、なんだかトラブルが起こりかけているとのこと。ここについては自分自身にはあまり関係がなさそう。夕方には講演を聞いて、新人のプレゼンテーションの下見をして家に帰る。

2010年2月18日木曜日

 Showdownからです。Doug Fieger (ex-The Knack)の死が話題になりました。

2/18(Dave Morganデモトラック)

今日のブログ:「チェンジリング」の感想をアップ。
http://blue.ap.teacup.com/jeff/2584.html


今日のELO:Dave MorganのデモトラックMP3を彼のサイトからダウンロードしてあったので、これをCD-Rに焼いて聴く。

今日の音楽:Last Day by Silver Sun

今日の映画・映像:「恋愛上手になるために」を見たが、この邦題はひどい。内容を全くあらわしていない。

今日の本:

今日のモノ:

今日の仕事:午前の仕事も15時くらいに終わったし、夕方のシステム説明会も適当に済ませてしまった。

2010年2月17日水曜日

 Showdownからです。この頃から、Birmingham Bluesの冒頭でJeff Lynneはなんと叫んでいるのかという議論がありました。結局、UKのファンが全てそう主張し、またLynn HoskinsがRichard Tandyに確認をとったという経過で、"Let's ave ya!"と叫んでいるという結論に至りました。

 Showdownからです。Abbey Roadスタジオが売りに出されていることが話題になりました。

 Showdownからです。Fyfe Dangerfieldの曲がELOを思わせるストリングスを用いているという話題があり、そういった内容の新聞記事が紹介されました。
The Daily Mailhttp://www.dailymail.co.uk/tvshowbiz/article-1245148/Guillemots-Fyfe-Dangerfield-flies-solo-little-help-friends.html
Birmingham Evening Mailhttp://www.birminghammail.net/what-is-on-in-birmingham/rock-and-pop/2010/01/15/music-guillemots-s-fyfe-dangerfield-in-solo-gig-at-birmingham-glee-club-97319-25604717/

2/17(Video!)

今日のブログ:Adventures Highway(Breakthru)の感想をアップ。
http://blue.ap.teacup.com/jeff/2583.html


今日のELO:Video! by Jeff Lynne

今日の音楽:Escape From Rubbish Island by The Wonder Stuff

今日の映画・映像:「ステップブラザー」を最後まで見る。

今日の本:

今日のモノ:

今日の仕事:午後は予定の仕事が入っていなかったので、3月の講演にむけてスライドを作る。夕方の会議もわりに早く終わったので、19時前に帰ってしまおうかと思っていたら、これから緊急の仕事が入るという。まあ、自分は「いたらいい」役回りなので大変だというわけではないが、結局21時までかかった。

2010年2月16日火曜日

2/16(Doug Fieger死去)

 (厳密には昨日寝る前のことだが)Doug Fiegerの訃報に接する。肺癌とのこと。70年代から80年代にかけて活躍したミュージシャンがちらほらと亡くなっていくのを知ると、とても辛い。
http://www.youtube.com/watch?v=kVdnqEyToqg


今日のブログ:上述のDoug Fiegerの訃報について。
http://blue.ap.teacup.com/jeff/2582.html


今日のELO:聴かず。

今日の音楽:Nerotica(Redd Kross)

今日の映画・映像:「ハプニング」を最後まで。痛い映画だった。

今日の本:

今日のモノ:

今日の仕事:14時過ぎにはほとんど用事は終わっていたのだが、その後予約に遅れてこられた人などの加減で、結局15時過ぎまでかかった。

2010年2月15日月曜日

 Mr. Blue Skyからです。Martin KinchがRick Pannellにインタビューをしました。既にこの件は紹介済みですが、ELOのサウンドマネージャーで、テレビ出演の際にはチェロのマイムをしたこともある人だそうです。なんだか紹介文を読んでいると、彼のエピソードがJake Commanderと混同されて現在の定説ができてしまったようにも思えます。http://cherryblossomclinic.110mb.com/rick_pannell.html

 Useless Informationからです。Rick Priceは現在Rockin' Berriesに参加してライブをやっているそうで、そのスケジュールが紹介されました。なお、Rockin' Berriesのライブはコメディショーと音楽のみのショーの2種類があり、Rickは音楽のみのショーにだけ出演しているとのこと。

 Useless Informationからです。Moveのリマスター盤に関しては、Move、Shazam、Anthologyにはボーナスオンラインマテリアルがダウンロードできますが、Looking OnとMessage From The Countryには見当たらないのはそれでいいのか、という質問がありました。どうやら現状はそういうことになっているようです。

2/15(Neurotica)

今日のブログ:「ザ・クリーナー」の感想と、1月最初の拾い読みをアップ。
http://blue.ap.teacup.com/jeff/2580.html

http://blue.ap.teacup.com/jeff/2581.html

今日のELO:

今日の音楽:Neurotica(Redd Kross)。Redd Krossは1990年のアルバムThird Eyeが有名だが、これは1987年のアルバム。聴き始めた時には「しまった」という印象が強い、ワイルドな演奏が中心のアルバムだったが、2回目に聴いてみると意外にメロディがしっかりしている。

今日の映画・映像:WOWOWで放送されていた「ゆかいなダマされ方」を見る。主にエッシャーを取り上げたトリックアートの特集番組だった。なかなか面白い。

今日の本:

今日のモノ:

今日の仕事:大体予定通り。

2010年2月14日日曜日

2/14(The Very Best Of The Move)

 今住んでいる建物のせいで電波障害が起こっている家屋があり、そちらへの地上波デジタル配信の件で説明会があった。

今日のブログ:下記のMoveのベストについて感想をアップ。
http://blue.ap.teacup.com/jeff/2579.html


今日のELO:The Very Best Of The Move(The Move)。これは昨年春に出ていたコンピレーションだが、今まで買っていなかった。今回、日本盤が出たので購入した。曲の配列には最初違和感を感じたが、通して聴くとこれはいいコンピレーションだと思う。

今日の音楽:

今日の映画・映像:「ライラにお手上げ」を最初から最後まで。この映画はトレイラーにDon't Bring Me Downが使われていたことで興味があったのだが、結局劇中では使用されることはなかった。映画自体は微妙なできだったので、使われていればよかったのかどうかは定かでないが、トレイラーだけと言うのもなんだか複雑な気持ちがする。

今日の本:「出雲神伝説」(高田崇史)を読み終える。ここしばらくではいちばんできがよかったと思う。

今日のモノ:

今日の仕事:お休みした。
 Showdownからです。The Silent LeagueなるバンドがCan't Get It Out Of My HeadやYours Truly 2095をカバーしているそうです。http://www.emusic.com/album/The-Silent-League-Seaside-Sessions-Volume-I-MP3-Download/11021112.html
http://www.emusic.com/album/The-Silent-League-But-You-ve-Always-Been-The-Caretaker-MP3-Download/11629168.html
 上記はメールに添付されていたリンクですが、iTMSでも購入できるようです。

2010年2月13日土曜日

2/13(Adventures Highway)

今日のブログ:Book Early(City Boy)の感想をアップ。
http://blue.ap.teacup.com/jeff/2578.html


今日のELO:Adventures Highway(Breakthru)。これはELO加入前のBill Huntが参加していたバンドらしい。ただ、あまり印象的じゃないなあ。

今日の音楽:

今日の映画・映像:昨日の「探偵! ナイトスクープ」を見た。一本目が仕込みじゃないとすれば面白かった。

今日の本:

今日のモノ:

今日の仕事:午前中は以前の職場でアルバイト。いつもはあまり仕事がなくて11時くらいに終わっていたのだが、今回は12時を過ぎるまで仕事があった。あまり忙しいのも考えものだが、ちょっと仕事をさせてもらった方がいい。

The Very Best Of The Move by The Move

実は今回初めて買ったのです

 2009年にSalvoからリリースされたコンピレーションです。今回購入したのは今年発売された日本盤・・・というか、MSIが日本語リーフレットをつけて国内発売したものです。
 なお、お気付きかも知れませんが、私はUKで発売されたものを持ってませんので、このコンピレーションに関しては、今回が初めての購入となりました。

 まず最初に言い訳をしておくと、もちろんこの製品には興味はあったのですが、内容に特に珍しい音源が含まれていないということで、最優先購入対象からは外れていました。そのままftmusic.comで販売されるのを待っていたのですが、なかなか名前が挙がらず、一時は昨年7月頃にHMVにオーダーをかけました。ただ、他にかなりたくさんの商品と同時注文したので、入荷はするも発送に至らず(わざとしていたので、発送が遅いと不満を言っているわけではありません。誤解のないよう)、そのうちにRob Caigerにメールを出す機会があり、「Moveのベストはいつストアに出るのか」と尋ねたら、「明日発売する」という返事がありました。しかし、その「明日」が既に半年近く日が変わっていない状況で・・・ 現在もftmusic.comには「先着100名にプロモアイテムプレゼント」と書いてあるのですが、先着しようがありません。
 一方、これまたお気付きのように、昨年から発売されていたMove、Shazam、Looking Onの日本盤もまだ買ってません。これも、それまでリリースされていた紙ジャケシリーズで統一されるだろうと思っていたところ、MSIからの発売だったので、例によって日本語リーフのみ追加となるだろうと思われ、さらにもともとのSalvo盤に満足していたこともあり、わざわざそれを重ねて買う気にはならなかったのです。
 一応日本語リーフにどんなことが書かれているかは興味があったので、今回は「持っていなかった製品」ということでこのコンピレーションの日本盤を買ってみることにしました。

 パッケージングとしては、ジュエルケースに日本語リーフを重ねてスリップケースに収め、さらにオビ(このせいでTrevor Burtonの顔が見えなくなってしまっています)を加えてあります。日本語リーフに掲載されているのは、オリジナルブックレットに収められているMark Paytressのライナーを訳出したものです。個人的には岩本編集長なりのオリジナルノーツがついていると思っていたので、この点はちょっと残念でした。もうひとつ残念だったのは、原文に「Roy Wood」と書いてあるのに、それをわざわざ誤表記に改めていることでした。
 ブックレットは表紙にオリジナルのメンバー5人、裏表紙にLooking Onの4人の写真があしらわれており、好みによって差し替えて使えるようになっています。中に収められている写真は未公開のものということであり、特にCarl Wayneの写真がよかったですね。CDレーベルにはFLYのハエのマークが書かれています。
 選曲はシングルコレクションに加えて、Anthologyに収められていたシングルバージョン(これらはアルバムリマスターには入っていなかったバージョン)とライブバージョンが選ばれています。リマスター盤4枚とAnthologyを持っていれば、特に目新しい曲は入っていないようには見えますが、こうやって並べられているとやはり凄い曲をたくさん作ってきたんだと感心します。Night Of Fearの後にCalifornia Manが続く曲順は驚きましたが、一通り聴いてみるとさほど違和感はありません。そういう意味では、バンドのdiversityをコンパクトに示してくれるコレクションとして、初心者にもお勧めしやすい製品と言えるでしょう。

1        Flowers in the Rain                 2:28
2        Blackberry Way                 3:39
3        I Can Hear the Grass Grow                 3:07
4        Night of Fear                 2:14
5        California Man                 3:34
6        Fire Brigade                 2:21
7        Omnibus                 3:52
8        Beautiful Daughter                 2:35
9        When Alice Comes Back to the Farm                 3:41
10        Curly                 2:42
11        Tonight                 3:15
12        Don't Throw Stones at Me                 2:40
13        (Here We Go Round) The Lemon Tree                 2:58
14        It'll Be Me (Live)                 2:34
15        Do Ya                 4:02
16        Cherry Blossom Clinic                 2:30
17        Disturbance                 2:47
18        Hello Susie (Abridged)                 3:29
19        Wild Tiger Woman                 2:39
20        Piece of My Heart (Live)                 4:04
21        Wave the Flag and Stop the Rain                 2:56
22        Chinatown                 3:05
23        Useless Information                 2:55
24        Brontosaurus                 4:25
25        Move                 2:02

Adventures Highway by Breakthru

存在を知らなかった

 2007年に発売されていたらしいCDで、Birmingham出身バンドのキャリアアンソロジーみたいな製品です。簡単なバイオはこちらにありますが、ギター、ボーカル、ベース、オルガン、ドラムの5人編成のようで、ソウルとサイケデリックポップのハイブリッドのような音楽です。
 どうしてELO関連かというと、ELO加入前のBill Huntが一時期オルガンを弾いていたからのようです。Unexpected Messagesにも記述はなかったのですが。

 かなり長いライナーがついていたのですが、ごめんなさい、まともに読んでません。どうもリリースされたマテリアルはシングル1枚だけのようで、主にライブアクトとして名を売っていたようです。このコンピレーションは、もちろんそのシングルIce-Cream TreeとJulius Caesarに加え、未発表のままだった音源を加えて製品化したものなんでしょう。
 サウンドとしては最初の数曲はソウルというかブルースぽい音でしたが、その後サイケデリックポップな曲が続きます。ちょっと忘れてしまってるんですが、Night Of Fearよりもっと露骨にチャイコフスキーの1812年を引用した曲もあったと記憶しています。

 Bill Huntは1969-70年に在籍していたようで、曲としてはDisc 1のT1, 10, 11, 12, 13あたりがBillいりの曲かなと思います。

CD1:

1) Believe It
2) Here Comes The End
3) Spoonful
4) Love Is Strange
5) Adventures Highway
6) I Have A Dream
7) Growing Older
8) Troubleshoot
9) The Story Of Peer Gynt
10) Alice Dropped Out
11) Happiness
12) Shake Off That Lead
13) The Sailor Song

CD2:
1) Ice-Cream Tree
2) Julius Caesar
3) Yours
4) Summertime
5) Toyland

Book Early by City Boy

もっといいスキャナとプリンタを使ってほしい

 以前ベスト盤を入手していましたが、これは 年に発表されたアルバムで、 年にCDにて再発されていました。どうしてこのアルバムがELO関連なのかというと、Louis Clarkがストリングスアレンジで参加しているからです。

 旧譜ですし簡単に済ませますが、サウンド的にはいかにも70年代ロックという印象です。Louis Clarkが関与している曲には彼の特徴的なストリングスが用いられていますし、いかにもその時代的なシンセサイザーも使われています。するとELO的なのかという興味もありましょうが、そこがあまりさほどでもないところが面白い(?)ところ。
 Unexpected MessagesによればLouisが参加している曲はB面を中心にした半分あまりの曲ですが、確かにそのつもりで聞いてみると、ストリングスの入っている曲とそうでない曲があります。ただ、クレジット上は彼の関与の有無を明示する情報はなく、サウンドで区別しなくちゃいけないのでしょうかね。

 ただこのクレジットを読むのが大変で、アルバムのアートワークをスキャンして載っけているようなのですが、この文字が潰れてしまっていて、私の眼にはなかなか辛いものがあります。できればブックレットに記載しなおすとか、悪くてももっと解像度の高い方法で再現してほしかったものです(アルバムジャケットの痛みもそのままスキャンしているように見える)。

































1. 5-7-0-5
2. Summer in the School Yard
3. Goodbye Laurelie
4. Raise Your Glass (To Foolish Me)
5. Cigarettes
6. What a Night
7. Do What You Do, Do Well
8. World Loves a Dancer
9. Beth
10. Moving in Circles
11. Dangerous Ground

2010年2月12日金曜日

 Showdownからです。前にも書いたかも知れませんが、Julianna RayeのI'll Get You Backのビデオです。http://www.youtube.com/watch?v=CEvs7Xn43l4&feature=related

 Showdownからです。ファンが作ったLet It Runのリミックスのようです。http://www.fluteboy.co.uk/layout/sounds/Jeff%20Lynne%20-%20Let%20It%20Run%20%28Watch%20Yer%20Bassbins%20Remix%29.mp3

2/12(お通夜に行く)

 お通夜に行く。本来、仕事上のつき合いの方のお通夜やお葬式には行かないことにしているのだが、この方については17年と長い経過がある上に、少々個人的にお世話になったこともあり、礼はつくしておいた方がいいのではないかと考えた次第。ただ、18時からのお通夜を19時と勘違いしていて、到着したら終わった後だった。そのぶん、御家族と挨拶する時間が取れたので、悪くはなかったのだが。

今日のブログ:1月初めの拾い読みをアップする。
http://blue.ap.teacup.com/jeff/2577.html


今日のELO:聴かず。

今日の音楽:S/T by Fountains Of Wayne

今日の映画・映像:BBCのカナダ特集番組のうち、ロッキーのパートを録画しておいたので見るが、自分の求めていたものではなかった。

今日の本:

今日のモノ:

今日の仕事:昨日が休みだったので、その振り替えの用事が午前中に数件ある。午後はスライド作り。

2010年2月11日木曜日

 Showdownからです。恐らく、Ringo Starrのセレモニーがビデオで見られると思うのですが、うちの環境では再生が始まりません。http://www.hollywoodchamber.net/wof_videos?v=890

2/11(休日のコール)

今日のブログ:「シャッフル」の感想をアップ。
http://blue.ap.teacup.com/jeff/2576.html


今日のELO:This Is The Story Of My Love (Baby) by Roy Wood's Wizzard

今日の音楽:5 A.M. by The Millennium

今日の映画・映像:「フールズ・ゴールド」の続きを見るが、やはり眠い。

今日の本:

今日のモノ:

今日の仕事:午前中に2時間ほど仕事をして、これで終わりだと思って家に帰って子供が勉強しているのを横で見ていた。すると14時頃にPHSが鳴って、すぐに職場に戻らなければならなくなった。決して相手によって差をつけるわけではないが、今回はずいぶん長いお付き合いの方なので、行くことそのものはやぶさかではないし、むしろ休日であったからよかったとも思っている。ただ、その後延長戦があったため、家に帰れたのは2030くらいになってしまった。疲れた。

2010年2月10日水曜日

2/10(電子証明)

 午後のデューティの仕事がなかったので、eTaxの電子証明を発行してもらおうかと思った。しかし、住基カードがまだ手もとにないので、また後日ということになるようであり、今日は区役所に行くのは取りやめ。
 ただこの制度、使ってほしいのなら比較的業務が暇な時にでも、各事業所を回って、仕事の合間に申請できるようにすべきだと思う。なんで本人確認が必要というだけの理由で仕事を休んで役所まで行かないといけないかとなると、どうもモティベーションに欠ける。

今日のブログ:MoveのFillmoreライブの感想を書く。
http://blue.ap.teacup.com/jeff/2575.html


今日のELO:Mistress Caroline by Dave Morgan

今日の音楽:Aldermarston by Stephen Duffy & The Lilac Time

今日の映画・映像:「フールズ・ゴールド」の続きを見るが、どうも華に欠ける映画だと思う。

今日の本:

今日のモノ:

今日の仕事:午後は比較的暇だったので、また別のデータベース作成を始めた。

The Move - Fillmore West 18 October 1969

オフィシャルリリースを待ちたい

 これまた例のブログからダウンロードしてきたブートレッグ音源で、The MoveのFillmoreライブです。
 なお、The Moveの出演は10/16と10/18の二日あり、16日の音源は別のファイルで(18日のとまとまって)手に入ります。

 既にAnthology 1966-1972にOpen My EyesとI Can Hear The Grass Growは収録されており、条件が整えば将来的に全音源または一部が発売される可能性はありそうです。でも、それを待っているといつになるかわからないので、聴けるものなら聴いてみたいわけです。
 ブログに書いてあるように、もう片方のファイルよりは音質がましになっているとのことですが、やはりそこそこのサウンドとしか言えません。ところがAnthologyバージョンを聴くと、ドラムの細かい音まできれいに聴き取ることができ、やはりオフィシャルは違うなと思わせてくれます。

 Shazamの時期のライブであり、ライブの模様も「熱くて長い」ものになっています。I Can Hear The Grass Growも(Anthologyでおわかりのように)シングルでのポップさはどちらかといえば影を潜めています。でも、シングルとアルバムとライブでそれぞれ顔が違うというのがMoveというバンドの懐の深さだったんでしょうね。

01. Open My Eyes
02. Don't Make My Baby Blue
03. Cherry Blossom Clinic
04. Last Thing On My Mind
05. I Can Hear The Grass Grow

The Move - Fillmore West 18 October 1969

オフィシャルリリースを待ちたい

 これまた例のブログからダウンロードしてきたブートレッグ音源で、The MoveのFillmoreライブです。
 なお、The Moveの出演は10/16と10/18の二日あり、16日の音源は別のファイルで(18日のとまとまって)手に入ります。

 既にAnthology 1966-1972にOpen My EyesとI Can Hear The Grass Growは収録されており、条件が整えば将来的に全音源または一部が発売される可能性はありそうです。でも、それを待っているといつになるかわからないので、聴けるものなら聴いてみたいわけです。
 ブログに書いてあるように、もう片方のファイルよりは音質がましになっているとのことですが、やはりそこそこのサウンドとしか言えません。ところがAnthologyバージョンを聴くと、ドラムの細かい音まできれいに聴き取ることができ、やはりオフィシャルは違うなと思わせてくれます。

 Shazamの時期のライブであり、ライブの模様も「熱くて長い」ものになっています。I Can Hear The Grass Growも(Anthologyでおわかりのように)シングルでのポップさはどちらかといえば影を潜めています。でも、シングルとアルバムとライブでそれぞれ顔が違うというのがMoveというバンドの懐の深さだったんでしょうね。

01. Open My Eyes
02. Don't Make My Baby Blue
03. Cherry Blossom Clinic
04. Last Thing On My Mind
05. I Can Hear The Grass Grow
 Showdownからです。Ringo StarrがハリウッドのWalk Of Fameで2401番目の星を受け取ることになり、セレモニーにはJeff Lynneも参列したそうです。http://www.examiner.com/x-4732-Celebrity-Travel-Examiner~y2010m2d9-Ringo-Starr-is-third-solo-Beatle-to-get-star-on-Hollywood-Walk-of-Fame-Slideshow?cid=channel-rss-Travel

 Showdownからです。リストメンバーが届いたHandle With Care(豪華本)の写真を公開しています。http://www.examiner.com/examiner/x-24562-NY-Rock-Culture-Examiner~y2010m2d9-Ladies-and-gentlemen-I-give-you--The-Traveling-Wilburys

 Showdownからです。Jeff Lynneの最新音源についてBob Coulterがポストしているのですが、Lynn Hoskinsが「鋭い」と言っているので、恐らく彼が書いていることにいくつかの正解が混じっているのでしょう。

 Showdownからです。Washington City Paperのコラムに、Super Bowlのハーフタイムショーは退屈だったから、ELOを出演させた方がよかったのに、という記事が載っていたそうです。http://www.washingtoncitypaper.com/blogs/artsdesk/music/2010/02/08/arts-roundup-elo-should-play-the-super-bowl-halftime-show-edition/

 Showdownからです。リストに届くメールが膨大になって困る人のために、ShowdownのFacebookができましたよというお話。http://www.facebook.com/showdownlist

2010年2月9日火曜日

 Showdownからです。Bud Slect 55も含めたSuper BowlのCMについてNew York Timesの記事です。http://www.nytimes.com/2010/02/08/business/media/08adco.html?partner=TOPIXNEWS&ei=5099

 Showdownからです。Jeff Lynneの新譜についてRob Caigerのコメントがなされました。簡単にまとめます。
・Jeffは今なお新しい仕事をやろうというインスピレーションを持っており、それは素晴らしいことだ。
・Jeffとそのチームは、これまでの音楽制作の古いモデルにとらわれていない。いくつかの有名な曲を再録しているのもそういった理由からである。そうすることにより、アーティストは楽曲のコントロールを握ることができ、映画やCMに提供することで利益を得ることになる。
・時にはオリジナルのマルチトラックがないためにサラウンドミックスが作れない場合もある。再録することにより、映画用にサラウンドミックスを作ることができるようになる。
・ヒット曲の一部と新曲はUKの全国紙でおまけの無料CDとして配布される可能性がある。

2/9(Szene 1974)

今日のブログ:Super Bowl XLIVの感想をアップ。
http://blue.ap.teacup.com/jeff/2574.html


今日のELO:Szene 1974(Electric Light Orchestra)。これもダウンロードしたブートレッグ。1974年にテレビで放送された番組を落としてきたもののようだ。実は映像も買った後なのだが、まだ見ていない。

今日の音楽:Way Back Into Love by Hugh Grant & Haley Bennett

今日の映画・映像:

今日の本:

今日のモノ:

今日の仕事:予定外の人が何人か来られたので、結構お待たせすることになってしまった。申し訳ない。

2010年2月8日月曜日

 Showdownからです。Super Bowlで放送されたBud Select 55のCMでDon't Bring Me Downが使用されました。http://www.hulu.com/adzone/watch#50032695

 Showdownからです。今年の10月にFrankfurtでFTM Germanyのコンベンションが開かれます。

Don't Bring Me Down on SB XLIV

 最初は愚痴から。あ、ちなみに書いておくと、このエントリにはネタバレはありません。

 いや、私が悪いんです。普通の月曜日じゃないのにあまり気にせずにYahoo!のサイトを覗いたものだから。うっかり試合の結果を目にしてしまいました。それは私の不注意です。でも、許せないのはnfljapan.com。ここ、試合結果をサブジェクトにしてメールを送り付けてくるんですよ。一体どれだけのファンが、結果を知らずに録画を見ようと思っているのか、わかってないのでしょうか。せめてサブジェクトだけは結果に触れなければ、中味をクリックするまでは結果を知らずにすみます。それをしないのは、ファン心理がわかっていないとしか思えません。(ただ、今シーズンは3週間前に終わってしまっているので、今日の試合はどっちでもいいという気がしていたのも事実なんですが)

 さてそれはともあれ。本日のShowdownに書かれていたことです。スーパーボウルの試合中に流れたBud Select 55のCMでDon't Bring Me Downが使われていたそうです。ビデオはyoutubeで見ることができます。http://www.youtube.com/watch?v=U6rdFpI-nOk
 一方、AD Blitzという企画もやってます。。ELOは抜きにしても、スーパーボウルは各スポンサーは狙ってCMを作ってくるので、面白いんじゃないでしょうか。http://www.youtube.com/adblitz
 ざっと考えても数千万人がDon't Bring Me Downを「同時に」聴いたということになります。なかなか凄いですねえ。また、このバージョン、Discoveryのものではないように聞こえるのですが、皆様の御意見はいかがでしょうか。

 さて、先週のteaserの後、Showdownのトラフィックは増えてきているのですが、グレイテストヒッツというのが何を指しているのか、私はELOのヒット曲をJeff Lynneが再録したものだと思っていたのですが、素直にベストと考えるべきなんでしょうか?

2/8(nfljapanがネタバレするな)

 SDが負けた時点でSBへの興味はかなり減っていたにせよ、シーズン最後の試合だけに精進潔斎して見たかった。でも仕事は休めず、録画観戦となる。ところがYahooニュースでネタバレを食らう。これは見た自分が愚かだからしょうがない。しかし、nfljapan.comからメールが来て、サブジェクトに結果が書いてあるのはとんでもない。

今日のブログ:SB XLIVの合間に、CMでDon't Bring Me Downがかかったという話題を紹介。
http://blue.ap.teacup.com/jeff/2573.html


今日のELO:It's Only The Dog by The Nightriders

今日の音楽:Take Me Down by Stateside

今日の映画・映像:SB XLIVを見る。結果を知って見たので、「ああこうなるのね」と思ってしまうのが残念。ただ、押されながらもモメンタムを手放しきらず、後半初めのオンサイドで土俵中央まで盛り返したNOのコーチングは素晴らしい。反則が少なかった(特に、オフェンスラインのホールディングはなかったのではないだろうか)ことも試合を締めた。最初、試合の行方を決めるのはターンオーバーではないかと思っていたし、その予想は当たったとも言えるが、せっかくならターンオーバーのない試合を見たかった。

今日の本:

今日のモノ:

今日の仕事:説明を3つほどしたのだが、最後の説明は耳の遠い人を相手にしたので、のどが疲れた。

2010年2月7日日曜日

 Showdownからです。Jeff Lynneの今年発売されるマテリアルについて、「オリジナル曲による新譜」と「グレイテスト・ヒッツ」はそれぞれ別々のリリースであると語られました。またこの「グレイテスト・ヒッツ」はZoom Tour Liveのオーディオ版ではないようです。

ELOの武道館ライブ

 一応、通常のレビューの形はとりません。今回ブートレッグのライブCDを購入しました。購入元などはここには書きませんが、御希望ならお尋ね下さい。内容は1978年2月22日の東京でのライブで、既に出回っているもののようですが(詳しく比較はしていません)、CD2枚にコンサート全曲を収めた完璧盤というのが売りだそうです。

 オーディエンス録音で、マイクの位置を直したりするノイズ、周囲の観客の声が若干入りますが、コンサート全体の雰囲気を味わう上ではさほど邪魔にはなりません。Roll Over Beethovenの前に「ELOコール」が起こり、この部分に関してはオーディエンス録音の方がよく聴き取れるんじゃないかなと思いました。
 ただ、やはりこの時期になってしまうとヒット曲を網羅することに重きが置かれ、いくつかの曲にはテープが使用されているのが残念です。ライブのパワーということでは今一つ。でも、この年が唯一のELO来日だったんですよね。

 なお、クレジットにはJake Commanderの名前があります。一体誰がこのクレジットを書いたのか興味があります。

2/7(水滸伝に学ぶリーダーシップ)

 夕方、散髪に行った後、娘の迎え。理髪店は大学時代に住んでいたところの近くの店で、現在の家からなら電車で20分余りかかる。ただ、なかなか店を変え難く、今でもお世話になっている。そこを出た後、地下鉄東西線から烏丸線に乗り換えようと思っていたら、なぜか烏丸御池駅を四条駅と勘違いして改札を出てしまった。まあ、そこから四条まで歩いても大した距離じゃなかったし、下記の本を立ち読みできたのでよかったのだが。

今日のブログ:先日購入したブートレッグの中から、ELOの武道館ライブの感想をアップ。
http://blue.ap.teacup.com/jeff/2572.html


今日のELO:あれ、聴いてなかったのかな。

今日の音楽:Little Pretty Things by The Richies

今日の映画・映像:「チェンジリング」を最後まで見る。いい映画なんだろうが、重い。夜には「フールズゴールド」を20分ほど見る。

今日の本:本屋で「水滸伝に学ぶリーダーシップ」を立ち読みする。中国では売り物になるのかも知れないが、日本で水滸伝がどれだけアピールできるのか、よくも翻訳しようとしたなと感心する。しかも主人公が朱武というのがマニアックすぎる。ただ、ネタとしてはいいのだが、買う気にはなれなかった。

今日のモノ:

今日の仕事:午前中に1時間あまり。

2010年2月6日土曜日

 Showdownからです。Roy OrbisonのセレモニーにおけるJeff LynneとCamelia Kathの写真です。ただ、「Jeff Lynneの妻」と書かれているキャプションはおかしいのではないかとのコメントがなされました。http://www.gettyimages.com/detail/96271081/AFP

2/6(危うく関空送り)

 朝食はホテルのサービスバイキング。基本は和食だが、無料にしては種類も多く、充分な内容だと思う。総じていいホテルだったのだが、問題は立地条件か。空港から「とても」近いわけではないし、駅からも「とても」近いわけではない。景色が「とても」きれいなわけでもない。
 会議が終わってタクシーで空港に着く。すると、貼り紙がしてあって、機材の遅れのため、出発が30分ほど遅くなると。それはいいのだが、21時までに着陸できなければ伊丹の門限にひっかかるので関空に回るという。それこそ、「えーっ」な状況だった。まあ、実際にはある程度余裕があるプランだったのだろうし、乗客も満員ではなかったのでさほど時間もかからず乗り込め、結局は2050くらいに着陸した。
 ただ、今回は前日泊したので結果的にはよかったのだが、日帰りだったら車で来ていた筈で、そうなると関空に送られるととても困ったことになっていた。その日のうちに伊丹に回るのも大変だし、翌日取りに行くのも大儀な上に延泊料金が発生していたところだ。今後は考えないといけないのかも。

今日のブログ:「ロック・ミー・ハムレット」の感想をアップ。
http://blue.ap.teacup.com/jeff/2571.html


今日のELO:Ocean Breakup / King Of The Universe by Electric Light Orchestra

今日の音楽:Why Shouldn't I? by Stephen Duffy

今日の映画・映像:出張にはいろいろビデオをファイルにして持っていったのだが、結局どれひとつ見なかった。

今日の本:

今日のモノ:

今日の仕事:9時から班会議。結構いろんなことがわかってよかったのだが、最後にデータマイニングのことを講演された外部の先生の話は、興味深いことも言っておられるのだがそれ以外の部分も多かった。恐らく、専門外の人間の興味をつなごうとされているのだろうが、公演の中から大事なことをマイニングしなければならないのはこっちにとって辛い。

2010年2月5日金曜日

2/5(Jeff Lynneのソロについてのニュース)

 班会議の前日泊で長崎に来ている。昼食は食べず、伊丹空港で昼夜兼用で豚カツを食べた。この、ご飯、キャベツ、味噌汁のお替わり自由というのはどこのチェーン店が始めたのか知らないが、嬉しいサービスだ。最近、ご飯を食べても太らないのではないか(もちろん、毎食1合以上とかになると話は別だが)と思っているので、米飯を食べるのは我慢しないようにしている。お櫃をふたつ食べた。
 長崎のホテルは、これまで大村駅の近くの安い宿を使っていたのだが、今回は空港近くの新しいホテルにしてみた。地図だと空港から近いように見えたのでつい歩き始めたのだが、実際には3キロ余りあったようで、到着に30分くらいかかってしまった。海上橋の上が寒かった。ただ、部屋は値段のわりにしっかりしていて、首都圏・京阪神なら1万円近く取られそうにも見える。今のところ結構気に入っている。

今日のブログ:下記のLynn Hoskinsのメールについて紹介。

今日のELO:空港で飛行機の時間を待っていると、Showdownからメールが届き、Lynn HoskinsがJeff Lynneの新譜について書いている。いいなあ。早く聴けて。
 Budokan 1978 Complete by Electric Light Orchestra


今日の音楽:'Til I Get It Right by Fastball

今日の映画・映像:

今日の本:

今日のモノ:

今日の仕事:仕事をなるべく前倒しで片づけ、14時過ぎに職場を出る。京都駅から空港バスで伊丹へ。PiTaPaが使えるようになっていた。
 Showdownからです。ハリウッドで行われたRoy Orbisonのセレモニーからスライドショーです。Jeff Lynneの姿も見られます。http://www.examiner.com/x-4732-Celebrity-Travel-Examiner~y2010m1d29-The-late-Roy-Orbison-receives-star-on-the-Hollywood-Walk-of-Fame-Slideshow

 Showdownからです。Jeff Lynneのソロについて、Lynn Hoskinsが「曲を聞いた」とポストしました。かなり経過しているので少々詳しく書いておきます。「今日、私(Lynn)はJeffがリリースを予定する複数のマテリアルからいくつかの曲をかけてもらった。グレイテストヒッツが2-3曲とソロを数曲。Jeffの作業は進んでいる。彼は毎日スタジオに入っており、凄いのを作っている。待つ価値があるものだと信じる」とかいった内容でした。

2010年2月4日木曜日

2/4(Normal As The Next Guy)

 弟の子供が大した中学に合格したという。素晴らしいことだと感心する。これからも力を伸ばしていって欲しいと素直に願うのだが、ただあの子、力があるから当たり前なのだがどうも自信があり過ぎに見える。これから壁に当たってしまった時、どう切り返していくかが鍵になるんだろう。いや、しかし立派だ。

今日のブログ:Normal As The Next Guy(The Knack)の感想をアップ。
http://blue.ap.teacup.com/jeff/2569.html


今日のELO:New Blue Moon by Traveling Wilburys

今日の音楽:Feel Fear by Matthew Sweet

今日の映画・映像:「ブルース&ロイド」を見た。決してこういうノリは嫌いじゃないと思うのだが、とにかく眠く、まともに話がわからない。気がついたら終わってしまっていた。1時間しかないのか。

今日の本:

今日のモノ:研究費で同僚にiMacを買う。先日自宅で買ったのと同じモデル。正直、自分のものが届くよりもわくわくした。

今日の仕事:午前の仕事が終わったのはわりに早くて1430くらい。眠いので早めに帰る。

2010年2月3日水曜日

 Showdownからです。トリビュートバンドThe ELO Experienceのギグレビューが投稿されました。

2/3(Palace Theater part 7)

 続き。ダウンロードしたのは.rarファイルで、全部揃えてStuffIt Expanderに落とすと展開する。確かFLACファイルだったかと思う。これを一旦CD-Rに焼いて聴いてみた。どちらかといえばこないだのデトロイトライブの方が面白かったが、Roll Over BeethovenのイントロでMoonlight Sonataが使われているというのが、こういう形だったというのを知ったのは衝撃だった。第五のイントロを置き換えたのかと思っていたら、その直後に挿入するという荒技。

今日のブログ:12月末の拾い読みをアップ。
http://blue.ap.teacup.com/jeff/2568.html


今日のELO:Blackberry Way by The Move

今日の音楽:Isn't It A Pity by George Harrison

今日の映画・映像:

今日の本:

今日のモノ:

今日の仕事:予定通りの仕事だと思って説明を始めたら、予想外の御希望をおっしゃったので、週末に作業をねじこむことになった。夜は泊まり。ちょこっとだけ用事があった程度。

2010年2月2日火曜日

2/2(Palace Theater part 6)

 続き。結局、rapidshareからダウンロードするためのURLは手に入れた。恐る恐るひとつめをダウンロードしてみたらうまくいった。あとは時間をかけて繰り返すだけ。こないだanythinghappenのブログからファイルをダウンロードした時と同じ。全部で17ほどのパートに分かれていたので、全てを落とすのには3日かかったが、ファイルを揃えてStuffIt Expanderにドロップしたら無事展開することができた。(まだ続く)

今日のブログ:「ゲット・スマート」の感想をアップ。
http://blue.ap.teacup.com/jeff/2567.html


今日のELO:引き続きBook Early(City Boy)を聴く。

今日の音楽:Cut Out And Keep(Farrah)。これまでStopgag Productしか聴いたことがなかったが、このアルバムもよくできたポップソング集だった。

今日の映画・映像:「シャッフル」を見終える。「こういう終わらせ方」をするのは意外だったが、どうもしっくりこない。

今日の本:

今日のモノ:Keynoteのテーマを有償でいくつかダウンロードし、テスト。背景が動くものはかっこいいのだが、学会で使うには派手すぎる。

今日の仕事:週末の班会議で使うスライドは大体完成した。15年以上担当してきた方の件でお話。

2010年2月1日月曜日

2/1(Palace Theater part 5)

 続き。件の有料ダウンロード会社(?)にメールを出す。疑問点としては、「どうして契約前に存在したファイルがないのか」「P2P形態になっているのは本来の形なのか」「うたわれていた速度でダウンロードできるファイルはあるのか」であり、さらに、「3日分は払うから今すぐ契約解除してくれ」と書いた。その返事は意外に早く届いた。「どのファイルかわからないからちゃんと教えろ」という。それ、最初に書いたじゃないか。ただ、ペーストし忘れているのかと思ってもう一度伝える。するとまた返事が来て、「ファイル名とかサイズとか作者とかを言え。そのファイルをリクエストするのか」と尋ねてきた。一応伝えるが、「もうたくさんだからリクエストなんかしない」と書き添えた。結局、まともな返事は貰えずじまい。
 ただ、よく見ると最初に辿り着いたサイトにリンクが書いてあって、ここからrapidshareのダウンローダにつながる。最初、ダウンロードできるファイルのサイズがやたらに小さいので、怪しいファイルが置いてあるのかと警戒していたのだが、実はこの小さなファイルが本体のファイルのURLを記したものだった。(続く)

今日のブログ:12月下旬の拾い読みをアップ。
http://blue.ap.teacup.com/jeff/2566.html


今日のELO:Book Early(City Boy)。これはLouis Clarkがストリングスアレンジをやっているアルバム。ただ、ブックレットがLPからのスキャンで、見るに耐えない画質。

今日の音楽:Happy Families by XTC

今日の映画・映像:

今日の本:

今日のモノ:

今日の仕事:午後のデューティはなかったので、土曜日の班会議用にスライドを作っていた。ただ、付き合いの長かった方の件で、そろそろ厳しいことになりそうに思え、残念。
 Mr. Blue Skyからです。Jorge DevinceziがTinkerbell's FairydustのSteve Maherに対して行ったインタビュー音源を聴いたり読んだりすることができるようになっています。