2009年6月30日火曜日

6/30(Kellyのリイシュー)

 職場の送別会に出席。それぞれの進路は様々だが、これからもお元気で。
 KellyのCDリイシューが届く。とりあえず冒頭曲を聴いただけだが、この音質はちょっとよろしくないのではないか? もう少し聴き比べてから意見することにするが。

今日のブログ:「幸せのレシピ」の感想をアップ。
http://blue.ap.teacup.com/jeff/2344.html

今日のELO:Please Say Goodbye by Steve Gibbons Band

今日の音楽:Distant Sun by Brooke Fraser。これはオリジナルがCrowded Houseでカバーバージョンにあたる。

今日の映画・映像:

今日の本:

今日のモノ:Simon。iPhoneアプリで、古くからあるメモリーゲーム。無料。しかし、これって音が出ない?

今日の仕事:今日も比較的順調。
 Useless Infromationからです。Martin KinchはThe Old Horns Bandについての記事を彼のサイトにアップロードしました。また、昨年に撮影されたビデオクリップも公開しているとのことです。http://www.cherryblossomclinic.freeserve.co.uk/horns.html

 Showdownからです。Nashvilleで行われたOut Of The BlueまるまるカバーコンサートのレビューがNashvillescene.comから転載されました。http://blogs.nashvillescene.com/nashvillecream/2009/06/how_i_became_the_bomb_and_kind.php

2009年6月29日月曜日

Tan Simple Como El Amor by La Casa Azul

青い家のミステリー

 スペイン出身の5ピースポップバンドが発表した2004年のアルバムです。どうしてELO関連かというと、大概「カバーです」ということになるのがこのブログの常なんですが、今回はちょっとだけ違います。 

 私だけかも知れませんが、ある行動を取った理由が自分でも理解できない(というより思い出せない)ことがあります。気がついたらamazonのカートにこのアルバムが入っていて、どうして入れたのか思い出せないでいました。カバーバージョンでも入っていたのかなあと思っていたら、たまたまTHIS TIME RECORDSのサイトでこのアルバムがピックされているのを見ました。THIS TIMEはポップ専門リテイラーなんでしょうか、かつてのWizzard In Vinylが消滅(?)して困っていたところ、ネットサーチで見つけたお店です。今回はStephen LawrensonのSomewhere Else、FinkersのEpilogueを買うつもりになったら、送料などの加減で他にいいのがないかと探していたというわけです。
 たまたまショッピングカートに入れてあるのと同じタイトルが見つかったというわけで、内容をもう少し読んでみると、どうもEl secreto de Jeff Lynneという曲があり、そうなって初めて、「この曲のためにカートに入れたんだ」と納得した次第。myspaceでプレビューしてみたら、まあ悪くないので購入してみました。というわけで、このアルバムもELO関連盤ということにします。

 バンドはスペイン出身のようで、バンド名はThe Blue Houseという意味みたいですね。男3、女2の5ピース編成で、キーボード・シンセサイザーを多用したポップソングです。パーソネル紹介でも、キーボード系楽器がいちいち挙げられています。そして、上で「ポップ」と書いたように、キーボードを使って大仰な音楽をやるわけじゃなくて、バブルガムポップ。全曲これ。しかもボーカルはスペイン語。やはりラテン系の言語はどこか陽気になるんでしょうか、地中海の遊園地といった風情です。ここまで潔いと、その世界にはまらざるを得ないという感じで・・・
 myspaceでサンプルも聴けますから、気になる方は試してみて下さい。1曲気に入ったのなら、全曲同じ感じなので(もちろん、メロディやアレンジはそれぞれ違うのですが)、多分アルバム通して楽しめるんじゃないでしょうか。
 さて問題のEl secreto de Jeff Lynne。辞書はひいていませんが、The Secret Of Jeff Lynneという意味なんでしょう。Paul MelanconのJeff Lynneみたいに、Jeffの音楽をもろにパスティーシュしたような曲ではなく、あくまで他の曲と同じような構成、同じようなアレンジ。歌詞はよくわからないんですが、たまたまShowdownでもこの曲の話題が出ていて、誰かが翻訳ソフトでの訳を提示していました。歌詞は決して脳天気なものではなく、「私は眠る。眠るたびに我を忘れず、Jeff Lynneの秘密を見出そうとする。しかし、それはいつまでもわからないのだろうとも思う」みたいな狐につままれたような内容でした。
 Under London Skiesからです。Parthenon Huxleyの「居間コンサート」についてのレビューが投稿されました。ギグは2時間にわたって行われ、数曲の新曲も演奏されました。Beautifulという曲はFOXのテレビドラマでプロモーションに使用されており、テーマ曲に採用されたらいいなということだそうです。また、彼のニューバンドであるHux Monsterは7/3にペンシルベニアでコンサートを行う予定。また、25人以上にギター教室を開いているようです。

 Showdownからです。Lynn Hoskinsより、Farの感想を教えて下さいねというメール。

 Showdownからです。ELOとMichael Jacksonが一緒に写っている1978年の写真がアップロードされました。Bev Bevanによると、MichaelはELOの大ファンだと言っていたそうです。

6/29(IMAP)

 いつも同じことばっかり書いているが、メールサーバをどうしようか迷っている。現在、メーリングリストやプライベートメールを含め、転送サービスなどを介してGmailに集中させ、そこからyahooに転送してメーリングリストのメールを読んでいる。これ以外に、.Macともうひとつフリーメールを使っていて、後者には仕事関係のメールが大学のアドレスを介して届くようになっている。とりあえずこれまで不満はなかったのだが、外出先でメーリングリストのメールを読む可能性が出てくると、既読未読の区別がついてくれた方がいい。そうなると、IMAP対応であれば嬉しいのだが、YahooメールはPOPには対応するがIMAPには対応しない。結局、Gmail上で読めればそれに越したことはないはずなのに、ここにはメールが集中しているからトラフィックが多く、メーリングリスト以外のメールもたくさんある。要するに、Gmailのアカウントをもうひとつ作れればいいのだが、作っちゃ駄目ともいいとも書いていない。どうしたものだか・・・

今日のブログ:Far(Regina Spektor)の感想をアップ。音楽の好き嫌いは人それぞれだと思うので、辛い感想になっていることはなんとか勘弁して頂きたいのだが。で、とりあえず書いたエントリへのリンクくらい置いてみることにした。自動投稿で反映されればいいのだが。
http://blue.ap.teacup.com/jeff/2343.html

今日のELO:今日は何も聴かず。

今日の音楽:Epilogue(The Finkers)

今日の映画・映像:

今日の本:

今日のモノ:

今日の仕事:あまり忙しくはなかったが、書類がたくさん。それと、眠い。

2009年6月28日日曜日

 Mr. Blue Skyからです。Carl Wayne関連のyoutubeビデオへのリンクです。
 Sorry Suzannehttp://www.youtube.com/watch?v=Joeq1IRhHQ0
 He Ain't Heavy, He's My Brotherhttp://www.youtube.com/watch?v=VieEP-vRFCk
 Soldier's Songhttp://www.youtube.com/watch?v=EITeQI1m_gQ
 White Christmashttp://www.youtube.com/watch?v=KrbdVxce5Js
 Mr. Blue Skyからです。Carl Wayne関連のyoutubeビデオへのリンクです。
 Sorry Suzannehttp://www.youtube.com/watch?v=Joeq1IRhHQ0
 He Ain't Heavy, He's My Brotherhttp://www.youtube.com/watch?v=VieEP-vRFCk
 Soldier's Songhttp://www.youtube.com/watch?v=EITeQI1m_gQ
 White Christmashttp://www.youtube.com/watch?v=KrbdVxce5Js

6/28(結局購入)

 結局子供の端末については、希望の色(シルバー)は諦めてピンクで辛抱させることにした。うちの娘、しょっちゅう男に間違われるのだが、れっきとした女であり、ピンクを持っていても特におかしくはないはず。
 なかなか要領を得ないものの、着信音は作ってみようと思って28曲作る。ただ、以前ほど凝ったことはせず、適当にちぎっただけ。

今日のブログ:書きためていた記事がなかったわけではないのだが、あまり中途半端なこともできないので、今日はレビューはお休みとした。

今日のELO:21st Century Man by Electric Light Orchestra

今日の音楽:Thunderstorm by Matthew Sweet。上と同様、iPhoneの着信音を作った28曲のうちのひとつ。

今日の映画・映像:

今日の本:「もう一人のチャーリィ・ゴードン」の続き。

今日のモノ:

今日の仕事:今日はお休み

2009年6月27日土曜日

6/27(端末探し)

 今日は長い一日だったのだが、15時頃からiPhoneを買いに行った。すると、自分の端末を契約する前に子供の端末を契約した方がいいと言われ、契約はペンディングにしてdocomoへ。ここでdocomoポイントを使ってしまうためにカウンタの女性にいろいろ無理をきいてもらった。自分のところから逃げる客なのによくもあれだけの時間を割いてくれたものだ。
 その後、子供の端末を契約したかったのだが、前にも書いたようにワンセグがない(またはキャンセルできる)+ペアレンタルコントロールが使える端末が1種類しかなく、これが売り切れいるか店頭にない。量販店も含め5軒回るがどこにもない。これだけで4時間かかる。

今日のブログ:5月中旬の拾い読みをアップ。

今日のELO:Tan Simple Como El Amor(La Casa Azul)。どうしてELO関連なのかは後日ブログで。

今日の音楽:Epilogue(The Finkers)

今日の映画・映像:

今日の本:「もうひとりのチャーリィ・ゴードン」を半分くらい。やはり梶尾真治はいい話を書く。

今日のモノ:

今日の仕事:昨日日記を書いて、翌日(今日のこと)早いからさっさと寝ようと思ったら、2230に電話。どうしても職場に行かなければならなくなり、出勤。その用事は0時過ぎに終わるも、これから帰宅していると寝ている暇がない。朝まで職場で過ごし、5時になってから親の仕事を手伝いに行く。喜ばしいのかそうでないのか、自分目当ての方が増えているそうで、午前の仕事が13時まで終わらない。昼食後再び職場へ。その後上述の携帯端末探しで4時間。さらにその後、職場の宴会(?)へ。しんどい。眠い。
 Mr. Blue Skyからです。Sundanceのビデオがyoutubeにアップロードされていたようです。ご存知の方もおいででしょうが、SundanceはMichael De AlbuquerqueがMary Hopkin、Mike Hurstと共に作ったコーラスアンサンブルに力を入れたバンドで、数年前にCDが出ています。また、Mary Hopkinは新しいCDを出したようですが、Michaelが関与した曲が入っているのかどうかは調べられていません。
 Mr. Blue Skyからです。Sundanceのビデオがyoutubeにアップロードされていたようです。ご存知の方もおいででしょうが、SundanceはMichael De AlbuquerqueがMary Hopkin、Mike Hurstと共に作ったコーラスアンサンブルに力を入れたバンドで、数年前にCDが出ています。また、Mary Hopkinは新しいCDを出したようですが、Michaelが関与した曲が入っているのかどうかは調べられていません。

2009年6月26日金曜日

6/26(ミュージシャンの訃報)

 Mixiのニュース抜粋に「MJ死去」とか書いてあった。字数制限があるのはわかるが、MJと言えばもとNBAのスター選手でしょう。このニュースは夕刊のトップだったが、これよりも大きな記事になるミュージシャン(とりあえず外国人限定で)は誰がいるだろうかと考えた。

今日のブログ:「僕僕先生」の感想をアップ。

今日のELO:Far(Regina Spektor)

今日の音楽:Somewhere Else(Stephen Lawrenson)。このミュージシャンは、アルバムで聴くよりもコンピレーションで聴く方がいい人だと思う。理由はそのうちメインブログで。

今日の映画・映像:

今日の本:「方舟は冬の国へ」読了。謎解きがもひとつすっきりしないが、amazonのカスタマーレビューよりは好印象。

今日のモノ:伊丹空港の駐車場。最近は日帰り出張の時は車で行くようになっている。ただ、いつも金曜日なのに時期によって値段が違うのはなんだかなあ。

今日の仕事:今日は班会議で長崎まで日帰り。午後だけの開催だったので、空港で時間調整。

2009年6月25日木曜日

6/25(Regina Spektor)

 明日は年2回の長崎出張。日帰りだが朝6時過ぎに家を出なければならない。

今日のブログ:「ホットファズ」の感想をアップ。

今日のELO:Far(Regina Spektor)。一通り聞き終える。正直・・・自分の好きなタイプの音楽ではなかったというのが感想だが、繰り返し聴くと変わってくるのかも知れない。

今日の音楽:Overcome By Happiness(The Pernice Brothers)。このアルバムも好きなはずなのにiPodにピックした曲が4曲しかなかったからもう一度聴き直し。でも、ピックアップ曲は増えなかった。

今日の映画・映像:

今日の本:

今日のモノ:ついに90GBのiPodがいっぱいになってしまった。Apple Losslessで登録しているのが原因なのだが、これから大容量のものに買い換えるべきか、MP3で登録すべきか。

今日の仕事:仕事自体は15時頃に終わったが、その後手紙書きをして、その合間に検診を受ける。結局昼ご飯は17時。

Far by Regina Spektor

なんともコメントしがたい

 今月発売されたロシア出身のシンガーソングライターによるフルアルバムです。 人がプロデューサーとしてクレジットされており、Jeff Lynneは最多の4曲(ボーナストラックを含めれば5曲)をプロデュースしています。なお、私が購入したのはDVDとボーナストラックが付属するスペシャルエディションでした。

 まだ今のところShowdownにも数本の感想しか投稿されていないので、ファン全体がどんな印象を受けているのかわからないんですが、誤解を恐れずに書かせて頂くとすれば、私がこれまで聴いてきたようなタイプの音楽とは違っていました。それはたとえば、Kate Bushを聴いた時と同じような感想であって、この人は才能はあるんだろうし、それを好きな人もいるんだろうことも理解できるんだけれど、自分としてはあまり入っていけないな、というものでした。
 とんでもなくネガティブなことを書いているようで、本当に申し訳ないのですが、ピアノメインの曲+女性ボーカルという時点でちょっと脇に外れているんです(私はElton John、Billy Joel、Ben Foldsとかピアノオリエンテッドなミュージシャンにはあまり熱中できない傾向があります)。
 女性ミュージシャンという点では、Julianna RayeとかMiss B Havenとか前例があります。特にJulianna RayeはJeffがプロデュースする時点でスタイルが完成されていなかったわけで、Jeffが多くのインプットを加えることで音楽ができあがったのでしょうが、Reginaについては既にエスタブリッシュした存在であったはずで、Jeffもそれを意識したプロダクションを試みたんだろうと思います。しかも、ボーカルとピアノが主役であるため、いつもの音の重ね方が顕著でなく、あまりJeffのフィンガープリントは感じられませんでした。普段ならそこらじゅうで聞こえる特徴的なコーラスも、Genius Next Doorで控えめに聞こえる程度で、ある意味ずいぶん思い切ったことをしてるなと感じました(そのわりに、Marc Mannのプログラミングのようですが、ストリングスはかなり使ってましたが)。
 Jeff以外のプロデューサーの曲と対比しても、どれがJeffというのがなかなかわかりづらかったのも事実です。まあ、Jeffの場合は不思議なことに、彼が関与していない曲もJeffっぽい音になったりすることがあるのですが(Flaming PieとかRock On!とかTime Takes Timeとか)。Reginaの過去の作品を聴いていないので、このアルバムが全体として新機軸なんだか、これまでの延長線上にあるのかはよくわからないです。
 じっと聴いていると、だんだん歌詞が気になってくるんですね。Blue LipsとかWalletとか。いずれ歌詞を見ながらじっくり聴かなければいけないかも知れません。

 こうやって、世代の異なるアーティストとの作業を経て、Jeffがどのような音楽を作り出していくか、とても気になります。



























































1. The Calculation
Listen
2. Eet
Listen
3. Blue Lips
Listen
4. Folding Chair
Listen
5. Machine
Listen
6. Laughing With
Listen
7. Human Of The Year
Listen
8. Two Birds
Listen
9. Dance Anthem Of The 80's
Listen
10. Genius Next Door
Listen
11. Wallet
Listen
12. One More Time With Feeling
Listen
13. Man Of A Thousand Faces
Listen
14. Time Is All Around (Bonus Track)
Listen
15. The Sword & The Pen (Bonus Track)

 なお、Disc2には4曲のミュージックビデオが収録されており、特にLaughing Withの監督をしたのはAdria Petty(Tom Pettyの娘らしい)です。ただ、私はまだビデオを見てません。
 それから、iTunes Music Shopでダウンロードすると、別のボーナストラックが貰えるようですが、こっちにはJeffは関与していません。

Hot Fuzz(ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!)

妙におかしい

 2007年のイギリス映画で、主演はサイモン・ペッグとニック・フロスト。優秀すぎて疎んじられてしまった警官が、飛ばされた先の田舎町で連続殺人事件に立ち向かうというお話。最初はアクション映画のつもりで見ていたら、コメディでした。
 なお、カテゴリわけでお気づきの通り、この映画はELO関連作品でした。どこがそうなのかは、「続き」の最後のパラグラフにて。

 ストーリーです。ニコラス(ペッグ)は警官になるべくして生まれてきたような男であり、ロンドン警察に勤務して一般の4倍の検挙率を誇っています。ところが、ひとりだけ突出するのを嫌った上司から、田舎町への転勤を命じられます。巡査部長への昇進ながらも内実は左遷です。着任したニコラスは署長の息子でポリスムービーマニアのダニー(フロスト)とペアになりますが、この町では長く凶悪事件のひとつも起こっていないとあって、警官全体に緊張が感じられません。そんなある日、シェイクスピア俳優とその不倫相手がオープンカーで不審死を遂げます。殺人ではないかと疑うニコラスは誰にも相手にされませんが、さらに不思議な「事故死」が続き、ついにニコラスはその「真相」に気付きます・・・

 この映画がコメディであることは、冒頭のロンドン警察のシーン、その後別れた恋人(ちなみに、彼女を演じているのはケイト・ブランシェットだそうですが、その後再登場するかと思いきやここだけでした)とのシーンでよく理解させて頂きました。その後も、なんだかイギリス人らしげなギャグシーンが連続します。私の好みに合うものもそうでないものもありましたが、そういう世界に肩まで浸かれば不思議と面白いですね。
 メインプロットは不満もありながら、工夫して書かれていることは認めざるを得ません。あちこちに散らばった伏線はことごとく回収されます。特に、ダニーに尋ねられて、「警官はそんなことしない」と全否定していた行為が次々実現する生真面目さも楽しいし、真剣な表情で二丁拳銃まで披露するのがなんとも・・・
 また、元ジェームズ・ボンドのティモシー・ダルトンが怪しすぎるオヤジの役で登場。あまりにも濃すぎます。
 評価は☆☆☆*でした。

 さて、どうしてこの映画がELO関連かというと、エンドロールで気付きました。MoveのNight Of Fearが音楽でクレジットされています。これでびっくり。本編中は全く気付いていませんでした。慌ててリピートしたのですが、「恐怖の夜」らしきシーンでは全くかかっている気配がありません。諦めかけた頃、ようやく発見しました。どんな場面かはここで書きません。でも・・・あんなのわかんないよ。
 Useless Informationからです。Martin KinchがThe Old Horns Bandのギグについてのレビューを彼のウェブサイトに掲載しています。http://www.cherryblossomclinic.freeserve.co.uk/horns.html
 このバンドには、Nick Pentelow、Mike Burney、Bob Brady、Charlie Grimaのほか、Roger Hill(Fairport Convention、Chris Barber)がベース、Dave Wilkesがドラムで参加しているそうです。ここまで来たらRoy Woodのゲスト参加が待ち遠しいくらいですね。

 Showdownからです。MTV.comにもRegina Spektorについての記事が載っていたようです。http://www.mtv.com/news/articles/1614561/20090623/spektor_regina.jhtml
 Useless Informationからです。Martin KinchがThe Old Horns Bandのギグについてのレビューを彼のウェブサイトに掲載しています。http://www.cherryblossomclinic.freeserve.co.uk/horns.html
 このバンドには、Nick Pentelow、Mike Burney、Bob Brady、Charlie Grimaのほか、Roger Hill(Fairport Convention、Chris Barber)がベース、Dave Wilkesがドラムで参加しているそうです。ここまで来たらRoy Woodのゲスト参加が待ち遠しいくらいですね。

 Showdownからです。MTV.comにもRegina Spektorについての記事が載っていたようです。http://www.mtv.com/news/articles/1614561/20090623/spektor_regina.jhtml

2009年6月24日水曜日

6/24(奇妙な検索ワード)

 こないだは「ロイ・ウッド + 高橋葉介」でサーチしてこられる方がいたと書いたが、今度はhatenaの日記に「Kelly Groucutt + Regina Spektor」というサーチで来られた方がいた。これも関係があるのは確かながら、どうしてこういう組み合わせになったのかお伺いしてみたいものだ。

今日のブログ:「イルミネーション大戦争」の感想をアップ。

今日のELO:Far(Regina Spektor)。感想を書けるのは明日か明後日?

今日の音楽:Out-of-State Plates(Fountains Of Wayne)。このレアトラック集はずいぶん前に買ったのだが、あまり印象的じゃなかったので、iPod用にピックした曲もなかった。しかし、FOWの曲は時間をおいてから聞いたらとてもよいという経験を何度かしているので、このコンピレーションも聴き直してみた。

今日の映画・映像:

今日の本:

今日のモノ:

今日の仕事:
 Showdownからです。The Way Life's Meant To Beのビデオクリップを見たというポストがありましたが、どうも思い違いのようです。

 Showdownからです。BBCからRegina Spektorのインタビュー記事です。http://news.bbc.co.uk/2/hi/entertainment/8103399.stm

2009年6月23日火曜日

 Showdownからです。The IndependentよりRegina SpektorのFarのレビューが転載されました。

 Showdownからです。USのiTunes Music ShopでFarのスペシャルエディションが3位だったそうです。
 さらにReginaについて;
 Sirius(テレビ局?)の番組をホストするという話。http://www.sirius.com/siriusxmu
 reginaspektor.orgより、Jeff Lynneについて語っているビデオ。http://www.reginaspektor.org/component/content/article/45-videos/319-regina-talks-about-jeff-lynne-video
 Reginaが4人のプロデューサーについて語っているビデオ。http://www.youtube.com/watch?v=ovvF8nmRTks

 加えて、メディアのレビューの転載と、一部リンクつきです。
 Los Angeles Timeshttp://latimesblogs.latimes.com/music_blog/2009/06/album-review-regina-spektors-far.html
 Rolling Stonehttp://www.rollingstone.com/reviews/album/28503610/review/28565417/far
 The Times
 Star-telegram
 The Telegraph
 WXPNhttp://www.xpn.org/music-on-demand/wxpn-featured-album-of-the-week/2009/343
 The Heraldhttp://www.heraldnet.com/article/20090621/LIVING/706219990
 The Guardianhttp://www.guardian.co.uk/music/2009/jun/19/regina-spektor-far

 Showdownからです。先日George HarrisonがハリウッドのWalk Of Fameに加えられたニュースがありましたが、今回はRingo Starrも星を埋め込むことになったようです。記事の中にJeffの名前が出てくるのですが、どうも文脈がよくわかりません。http://www.gear4music.com/news/article/Starr-receives-his-own-star/7J/2009-06-22
 Showdownからです。The IndependentよりRegina SpektorのFarのレビューが転載されました。

 Showdownからです。USのiTunes Music ShopでFarのスペシャルエディションが3位だったそうです。
 さらにReginaについて;
 Sirius(テレビ局?)の番組をホストするという話。http://www.sirius.com/siriusxmu
 reginaspektor.orgより、Jeff Lynneについて語っているビデオ。http://www.reginaspektor.org/component/content/article/45-videos/319-regina-talks-about-jeff-lynne-video
 Reginaが4人のプロデューサーについて語っているビデオ。http://www.youtube.com/watch?v=ovvF8nmRTks

 加えて、メディアのレビューの転載と、一部リンクつきです。
 Los Angeles Timeshttp://latimesblogs.latimes.com/music_blog/2009/06/album-review-regina-spektors-far.html
 Rolling Stonehttp://www.rollingstone.com/reviews/album/28503610/review/28565417/far
 The Times
 Star-telegram
 The Telegraph
 WXPNhttp://www.xpn.org/music-on-demand/wxpn-featured-album-of-the-week/2009/343
 The Heraldhttp://www.heraldnet.com/article/20090621/LIVING/706219990
 The Guardianhttp://www.guardian.co.uk/music/2009/jun/19/regina-spektor-far

 Showdownからです。先日George HarrisonがハリウッドのWalk Of Fameに加えられたニュースがありましたが、今回はRingo Starrも星を埋め込むことになったようです。記事の中にJeffの名前が出てくるのですが、どうも文脈がよくわかりません。http://www.gear4music.com/news/article/Starr-receives-his-own-star/7J/2009-06-22

6/23(ジュエルケース)

 cdbabyはいい通販業者で、自主製作やそれに近いCDも扱ってくれ、しかもほとんどの曲をプレビューすることができる。さらに、送料は枚数が増えるにつれて安くなるし、さらにno plasticというチョイスをするとさらに送料が安くなる。これは、ジュエルケースなしで発送してくれるオプションで、確かに魅力的なほどに安い。これまでは、手元に使っていないジュエルケースがたくさんあったので、特に問題はなかった。というより、DVD-Rを買うとレギュラージュエルケースに入っていて、これに録画した後ブック型ケースに保存するとジュエルケースが余る。一時は捨てていたくらいだった。さすがに捨てるのは気がとがめたので、可能な限りスピンドルを選んで買うようになった。そういうこともあり、no plasticで注文するのはこの点からも願ったりかなったりだった。
 ところが、10枚単位で何回か注文すると、だんだんジュエルケースが底をつくようになった。しかし、わざわざ金を出してケースを買うのももったいない。今度は求めてジュエルケース入りのDVD-Rを買おうと思った。ところが、最近ではレギュラーケースに入ったDVD-Rはほとんど売られていない。スピンドルでなければスリムケースに入っている。しかし、cdbabyから送られてくるアートワークはスリムケースには入らない。うーん・・・
 Blu-rayディスクや音楽用CD-Rはレギュラーケースに入っているのが多いのだが、かといって使用頻度の低い(まだBDレコーダーは持っていないので、BDディスクは大容量データストレージとしてしか使えない)BDや割高の音楽用CD-Rを買う気にもなれない。かといって新品のケースのみを買うのか? 非常に悩みどころ。

今日のブログ:The 12“ Collection(Fiction Factory)の感想と5月上旬の拾い読みをアップ。

今日のELO:Peach Window by Julianna Raye

今日の音楽:Eyes Without A Face by Billy Idol

今日の映画・映像:「ホットファズ」を最後まで見る。ポリスムービーやガンアクションをあまり見ていないので元ネタがわからない。それはそうと、実はこの映画、ELO関連だったという驚き(しかも、とっくにUseless Informationにはレポートがなされていた)。

今日の本:「方舟は冬の国へ」を1/3くらい。ここまでは悪くはないが、ここから納得できるオチへ持って行けるのか?

今日のモノ:

今日の仕事:わりに早く午前の仕事が終わる。14時過ぎ終了。夜には京都駅近くで研究会出席。

2009年6月22日月曜日

6/22(高橋葉介?)

 昨日メインブログをご覧になった方の検索ワードが、「ロイ・ウッド + 高橋葉介」だった。このふたつの名前に接点があるとはとても思えないのだが・・・ (私は高橋葉介さんのマンガが好きなのは事実だし、事実いくつか感想も書いているのだが)

今日のブログ:「あなたの寝てる間に」の感想と5月1週目の拾い読みをアップ。「タイタニック」の感想を書き上げる。

今日のELO:So Tired by Ozzy Osbourne。この曲はLouis Clarkがストリングスアレンジをやっているという点でELOつながり。

今日の音楽:Please Go To Sleep by Kirsty MacColl。この曲はシングルHe’s On The BeachのB面曲。コンピレーションOne And Onlyで入手することができた。

今日の映画・映像:「ホットファズ」を途中まで。アクション映画かと思っていたら、コメディのようだ。面白くなるのかどうかよくわからない。

今日の本:「学校では教えない世界史」を読み終える。

今日のモノ:

今日の仕事:

2009年6月21日日曜日

6/21(還暦)

 世話になった教授は3人いる(厳密には大学院に入った時の教授と、それから専門は全く違うけれど仲人をお願いした教授がおられるが)のだが、最後に世話になった教授の還暦の祝賀会があった。半分同門会の雰囲気でもあった。

今日のブログ:「飛鳥の光臨」の感想と5月初めの拾い読みをアップ。

今日のELO:Zing Went The Strings Of My Heart by The Move

今日の音楽:Ontario by The Posies

今日の映画・映像:「タイタニック」を最後まで見る。悪くもないが長過ぎる。

今日の本:

今日のモノ:

今日の仕事:今日は職場へは行かず。

2009年6月20日土曜日

6/20(Sandy Allen)

 昨日、メインブログから日記へのリンクをオープンにしたら、こちらを読みに来てくれた人が何名かおられたらしい。なんで日記をわざわざ書いているのかというと、ひとつにはメインブログで日常の愚痴を書くのはなるべくやめようと思ったこと(基本的にELO関係の情報とその他のレビューに絞ろうとしたこと)、それからgoogleでちっともヒットしなくなったことについての対策。こっちで全エントリにELOの文字が入っているブログを書いたら、もう少しサーチエンジンで上に来るのかなと思ったのもある。まあ、あまり効果なさそうだということはわかってきたのだが。

今日のブログ:Split EnzのHello Sandy Allenについて。この曲に出てくるSandy Allenという女性は架空の人物だと思っていたら、実在したらしい。びっくりした。

今日のELO:Roll Over Beethoven (Take 1) by Electric Light Orchestra

今日の音楽:Ready For The Real Life (Fool’s Garden)。こないだのWallflowersに続き、iTunesに登録されていないいい曲がないかと思って聞き直し。

今日の映画・映像:「幸せのレシピ」を最後まで見る。うーん、最後の30分は失速。

今日の本:

今日のモノ:

今日の仕事:午前中はアルバイト。その後1時間弱職場へ。夕方に講演会に出席。

2009年6月19日金曜日

6/19(それは話が違う)

 7/25に東京で講演会があって、出席しないかとメーカーの人に誘われていた。夕方までこれに出て、その後お申し出があれば他のELOファンの方と酒でも飲もうかと思っており、事実声をかけて下さった方がおられた。ただ、ここからは不遜なやつと思われるかも知れないが、あくまでこれは交通費が出るという前提で話していたことだった。本日判明したことでは、宿代も足代も出ないという。いや、出るつもりで出席を考えていた自分にも非があるが、土曜の夕方だけのイベントで、交通費自前で京都から東京往復するとなれば、最初に声をかける時にそれを断るものじゃないか? なんだか釈然としない。

今日のブログ:「クローバーフィールド」の感想と4月最終日の拾い読みをアップ。

今日のELO:Indiana Rainbow (7“ version) by Roy Wood’s Wizzard

今日の音楽:Because by The Beatles

今日の映画・映像:「幸せのレシピ」を2/3ほど見る。結構面白いと思う。

今日の本:

今日のモノ:

今日の仕事:昨日の泊まりでは、ひとつ引き受けた仕事があった。関与された人は皆さん理解がよいので気持ちよく仕事はできたのだが、まだわからないことがある。もう少し調べなければならないようだ。

 SHowdownからです。XanaduのMagical Music Editionについて、Patrik Guttenbacherが「CDはUSの通常版と同じ10曲収録で、記載されているカタログ番号も同じだが、新しくマスタリングされている、と書いています。

 Mr. Blue Skyからです。James HobanがELO Networkをアップデートしたという報告。The OrchestraのCrewe M Clubでのコンサートレビュー、Kelly Groucuttトリビュートコンサートのレビュー。The OrchestraがMidnight Blueを演奏するビデオのアップロード。
 SHowdownからです。XanaduのMagical Music Editionについて、Patrik Guttenbacherが「CDはUSの通常版と同じ10曲収録で、記載されているカタログ番号も同じだが、新しくマスタリングされている、と書いています。

 Mr. Blue Skyからです。James HobanがELO Networkをアップデートしたという報告。The OrchestraのCrewe M Clubでのコンサートレビュー、Kelly Groucuttトリビュートコンサートのレビュー。The OrchestraがMidnight Blueを演奏するビデオのアップロード。

2009年6月18日木曜日

6/18(Georgeの未発表曲)

 George Harrisonは未完成のまま放置していた曲をたくさん持っていたそうで、彼の遺族はこれを完成させて発表する計画を持っているという。そして、その仕事を任されて然るべき人間として名前が挙がったのが、ほとんど必然的にJeff Lynne。GeorgeのみならずOliviaやDhaniとの関係からしても、音楽的経験からしても、彼が最もふさわしい人物のひとりであると言うことは誰もが認めることだろう。これはファンからしてもとても光栄なことだと思う。ただ、Jeffといえども無限の時間を残しているわけではない。せっかく彼がソロアルバムを発表してカムバックを期している現在、彼自身の仕事がインターフェアされなければそれでいいのだけれど。

今日のブログ:Theodore And Friends(The Adventures)の感想をアップ。また、上述のGeorge Harrisonの未発表曲をJeff Lynneがプロデュースするという話題も紹介した。

今日のELO:So Fine (instrumental early rough mix) by Electric Light Orchestra。ELOのボーナスマテリアルでは意外にインストが面白い。

今日の音楽:Fly Away by AlternativA。OrKestraの曲と同じタイトルだが、Kelly Groucuttが書いた曲ではない。ELOに強い影響を受けたオランダのバンドの曲。ただ、ドラムはRoy Wood的だったりする。

今日の映画・映像:

今日の本:「学校では教えない世界史」を読み始める。ただのワンテーマ本だと思うが。

今日のモノ:

今日の仕事:今日は人数が多かった割に15時くらいに午前の仕事が終わる。そのまま泊まり。

George Harrisonの未発表曲

 本日配信されたShowdownのメールからです。

 Daily Expressの記事によると、George Harrisonの未発表曲がリリースされるという計画があるそうです。適当に訳します。
 2001年に物故した元ビートルズのGeorge Harrisonの未発表曲がついにリリースされようとしている。内部情報者によれば、Georgeが生前15年間にわたって残した作品について、彼の友人であるJeff Lynneが作業を行うと思われている。我々が聞いたところによると、「Georgeは途中まで仕上げた曲を山ほど持っていて、時々はそれについて忘れてしまったりもしていた。最後の数年間にもたくさんの曲を残していて、それらはアルバムを新たに作るだけの値打ちがある。JeffとGeorgeはとても親しい友人で、Georgeの後半生において多くの仕事を共にした。これらの曲を仕上げるのに彼がふさわしい人物であると思われる。その中には本当の宝石が隠れている可能性がある」という。
 JeffはGeorgeと共に80年代のスーパーグループTraveling Wilburysに参加し、ビートルズの復活作のプロデュースも務めた。Georgeの最後のスタジオアルバムBrainwashedも共同プロデュースし、Georgeの死語は遺児であるDhani Harrisonと共に作業を行った。Jeffがこの計画に参加するのではないかというニュースは、新たなGeorgeのコンピレーションであるLet It Rollのリリース直後になされた。Georgeの未亡人であるOliviaは最近、Georgeの未発表曲をどう扱おうか見当していると明かしている。「たくさんの未完成曲があって、その中には少し手を加えれば完成するだけのものもある」とのことだった。
 また、ある情報によると、「Jeffは遺族と非常に近い位置にあり、OliviaとDhaniが信頼を置く人物である。従って、この仕事をするには理想的と言えるが、最終的な決断はOliviaとDhaniに任される。彼らはGeorgeの業績について非常に防御的である」とされる。http://www.express.co.uk/posts/view/108021/George-s-songs-to-be-released

 また、同様の記事はこちらにも掲載されていたようです。http://www.newstrackindia.com/newsdetails/106869

 素晴らしい話だと思う一方、Jeff自身の作品を邪魔しなければいいのになと思います。複雑です。
 Showdownからです。Daily Expressの記事が転載されました。George Harrisonの遺族が、Georgeの多数ある未発表曲から手を加えて完成させ、アルバムとして発表しようと言っている、という内容です。そして、作業にあたるのはJeff Lynneの可能性がもっとも高いと。
 ただ、このニュースの信憑性は必ずしも高くなさそうです。
http://www.express.co.uk/posts/view/108021/George-s-songs-to-be-released
 また、こちらやこちらにも同様の記事が掲載されていたようです。http://www.newstrackindia.com/newsdetails/106869
http://www.theimproper.com/Template_Article.aspx?IssueId=14&ArticleId=3652

2009年6月17日水曜日

 Showdownからです。リンク先はまだ聴いていませんが、Take ThatとELOをマッシュアップした音源なのでしょうか。http://www.youtube.com/watch?v=6z92fs3TU88

 Showdownからです。テレビ番組CUPIDの最後で出演者がSweet Talkin' Womanを歌ったのだそうです。
 Showdownからです。リンク先はまだ聴いていませんが、Take ThatとELOをマッシュアップした音源なのでしょうか。http://www.youtube.com/watch?v=6z92fs3TU88

 Showdownからです。テレビ番組CUPIDの最後で出演者がSweet Talkin' Womanを歌ったのだそうです。

6/17(Bringin Down The Horses)

 WallflowersのBringing Down The Horsesを車内で聴いている。このアルバム、輸入盤を買ったつもりでいたら、よく見たら日本盤だった。店頭で試聴したら凄くいいと思い、買ってみたら普通で、あとになって聞き返したら再び感動した。ちなみにBob Dylanは決して好きだという訳じゃないので、Jacobの名前買いしたわけではない。ところが、iPodに入っている曲の数を数えたらたったの3曲。あれだけいいと思ったのにたったの3曲?というのが現在聞き直している理由。

今日のブログ:「円周率を計算した男」の感想をアップ。また、4月末の拾い読みもアップする。この頃、Jeff LynneがASCAPで表彰を受けており、インタビュークリップの公開などの話題があった。

今日のELO:Here Is The News by Electric Light Orchestra

今日の音楽:For The Peace Of All Mankind by Albert Hammond。この曲がブログに登場するのは2回目? ただ、どうしてこの曲がiTunesに入っているのか、その理由が思い出せない。CDを持っているわけじゃないので、なにかのコンピレーションに入っていたのだろうが・・・

今日の映画・映像:

今日の本:「僕僕先生」を読み終える。面白かったが、最後が重かった。

今日のモノ:

今日の仕事:今日は比較的時間に余裕があり、時々やっておかなければならないデータのまとめができた。

2009年6月16日火曜日

6/16(ソバを貰う)

 午前の仕事が終わってから、食堂で遅い昼食。その後、つい欲しくなってチョコレートを買って食べてしまった。これが妙に腹に残ってしまい、20時頃家に帰ってもまだもたれている。ところが、仕事でお世話させて貰った人(うどん屋さんをしておられるのだが)が蕎麦と赤飯をくれたとのこと。有り難いけれど腹具合が・・・と思うものの、食べ出すとおいしくて最後まで食べることができた。

今日のブログ:「クロムウェル」の感想をアップ。また、Roy Woodの「星」をバーミンガムのブロードウェイに埋め込もうという計画があるらしく、この件についてのエントリも別に立てる。「クローバーフィールド」の感想を書き上げる。

今日のELO:King’s Highway by Michael Carpenter。この曲は言わずと知れたTom Petty & The Heartbreakersの曲でJeff Lynneがプロデュースしたもの。それをポップ職人Michael Carpenterがオリジナルへのリスペクトたっぷりでカバー。これが面白くないはずない。アルバムUp Close収録。

今日の音楽:Weird Daughter by The Lolas

今日の映画・映像:「ライトアップ! イルミネーション大戦争」を見終える。うーん、ファミリー映画として作りたいのはわかるが、映画として面白くない。

今日の本:

今日のモノ:

今日の仕事:今日は比較的早く終わった。15時終了。

 Showdownからです。Regina SpektorのLaughing WildはIan Dempsey Showのソングオブザウィークに選ばれていたそうです。

 Mr. Blue Skyからです。中味は読んでいませんが、Times OnlineのAndrew Cloverによるコラムで、ELOの話題が出ていたようです。http://women.timesonline.co.uk/tol/life_and_style/women/families/article6414162.ece

 Useless Informationからです。Roy Woodの「星」をBirminghamのブロードウェイに埋めようという署名についての告知です。http://www.sundaymercury.net/roywoodcampaign/

 Under London Skiesからです。Ken Lattaが、KellyのCDは再プレスされてオフィシャルサイトで販売中だが、これがなくなったらもうプレスされることはないだろうと書いています。

 Showdownからです。Regina SpektorのLaughing WildはIan Dempsey Showのソングオブザウィークに選ばれていたそうです。

 Mr. Blue Skyからです。中味は読んでいませんが、Times OnlineのAndrew Cloverによるコラムで、ELOの話題が出ていたようです。http://women.timesonline.co.uk/tol/life_and_style/women/families/article6414162.ece

 Useless Informationからです。Roy Woodの「星」をBirminghamのブロードウェイに埋めようという署名についての告知です。http://www.sundaymercury.net/roywoodcampaign/

 Under London Skiesからです。Ken Lattaが、KellyのCDは再プレスされてオフィシャルサイトで販売中だが、これがなくなったらもうプレスされることはないだろうと書いています。

2009年6月15日月曜日

 Showdownからです。リストメンバーのひとりがOne Summer Dreamをカバーして公開しています。http://web.mac.com/kbmh/iWeb/Site/ELO%20song.html

 Showdownからです。Fameというレコードレーベルから出たELO2を持っているファンがいて、これはなんだろうという質問がありました。この件についてはその後いくつかフォローがあり、FameはEMIの廉価版再発用レーベルであるというポストがなされ、ブートレッグではないがJeff Lynneの許諾を得ていない可能性があるのではないかと推測がなされました。このリイシューは1983年になされ、シングルスリーブになるとともにクレジットはバックカバーに記載されたそうです。
 また、Martin Kinchによって逸話が紹介されています。Heartbeatコンサートにおいて、ファンが列をなしてJeffにサインを求めていたところ、このレコードを持っていたファンに対し、Jeffは「申し訳ないがこれにはサインしないんだ」と言ってレコードを返したそうです。

 Showdownからです。Knoxville NewsとNashville Sceneの記事が転載されました。前者の記事はELOの名前が出てくるだけでどうってことありません。後者の記事には、How I Became The BombなるバンドがKinderCastleと共にOut Of The Blue全曲を6/26にNashvilleのMercy Loungeでカバーするということが書かれています(ELO Networkにその時の内容は載っていた筈です)。
http://blogs.nashvillescene.com/nashvillecream/2009/06/how_i_became_the_bomb_ep_avail.php

 Showdownからです。Detroit Free PressとTime Out Chicagoの記事が転載されました。どちらもRegina Spektorについてのものですが、彼女はこのインタビューの時まで、Xanaduについて知らなかったようです。http://chicago.timeout.com/articles/music/74694/regina-spektor-gets-far-out

6/15(座談会)

 今日、夕方に電話がかかってきて、なんだか怪しい名前の会社(?)だったから、これはてっきり不動産のセールスに違いないと思い、「30分後にかけ直してくれ」と答えた。もちろんまともな説明会を聴いている最中だったから、当然の対応。大概はこう答えておくともう電話はかかってこない。しかし再度電話がかかり、「座談会に出てくれ」と言われた。しかも自分の専門とは言えない分野。おかしな商売の片棒を担がされるのも嫌だったし、身の程知らずの会場に座らされてメーカーの宣伝パンフレットに顔が載るのも嫌だった。だから、「どうして名指しで頼んでくるのか」とか、「座談会の肝煎りをしているのは誰なんだ」とか尋ねたら、専門家の資格を持っている人間をウェブで調べて云々と答える。まあ、答える内容も筋は通っているし、喋ったことも「メーカーが参考にするだけでパブリッシュはされない」とのことだったから、行ってみようかという気になった。ただ、報酬が出るそうなので、上の方に話を通さなければならない。それでもいいかと尋ねると、それはやりますという。そこまで言うのならと承諾して家に帰ると、メールが届いている。妻にこれこれだと話をしようと思って、突然この日には何か予定が入っているのではないかということに心が及んだ。電話の最中にiCalを確認して、研究会はないことを調べていたのだが、なんだか嫌な予感がしたのだった。結局・・・その日は職場に泊まらなければならない日だった。というわけで、座談会は辞退。よかったようなそうでもないような。

今日のブログ:「バンテージ・ポイント」の感想をアップ。4月下旬の拾い読みもアップ。

今日のELO:Wear A Fast Gun by Roy Wood’s Wizzard。この曲は後半のリコーダー満載のインストルメンタル部分が聴きどころ。

今日の音楽:Oh Girl by Paul Young

今日の映画・映像:

今日の本:「僕僕先生」を1/3くらいまで。次第に話が動き始めてきた。

今日のモノ:

今日の仕事:頼まれているデータのとりまとめで午前中が潰れる。今年度に入ってからデータの精度がおかしくなっているように思い、それを指摘する。

2009年6月14日日曜日

6/14(ワンセグ)

 先日も書いたように、携帯電話を買い換えようかと思っており、Macintosh使いとしてはどうしてもiPhoneに興味がある。ただ、家族がみんなdocomoを使っているので、キャリアを全部変更しなければならない。ただ問題は、子供が使う電話(主に居場所確認目的であって、家族にしか電話はつながらないようになっている)のテレビ機能をオフにしたい。以前、docomoブースの営業員に尋ねたら、docomoの携帯電話でワンセグがついていないのはスマートホン、高齢者用、キッズ用で、一般用の機能をユーザサイドで殺すことはできないと言われた。SoftBankで調べたら、テレビ機能がついていないのは同様に数少ないのだが存在はする。そういう意味でもSoftBankの方が選択の幅は広いのかも知れない(余り積極的に選びたいキャリアではないのだが)。

今日のブログ:25 O’ClockとPsonic Psunspotの感想をアップ。Theodore And Friendsの感想を書き上げる。

今日のELO:Life Is Wonderful by Roy Wood’s Wizzo Band

今日の音楽:I Wasn’t Born Yesterday by Daryl Hall

今日の映画・映像:書いていなかったが、「あなたが寝てる間に」を見終えている。映画そのものはよかった。ただ、ちょっとこの邦題はひどい。

今日の本:

今日のモノ:

今日の仕事:午前中に1時間ほど。

2009年6月13日土曜日

6/13(FMトランスミッター)

 iPodの音楽を自動車の中で聴くのに、FMトランスミッターを使っている。音質が落ちてしまうのはわかっているのだが、現在のナビにはAUX端子がついていないからどうしようもない。前の車にはついていたのに。そういうわけでオーディオテクニカの製品を使っているのだが、バンドが3つから選べるようになっている。もっとたくさんから選べる製品もあるはずだがそれは後で知った。そして、これが時々よその車と混線するようで、自分のiPodからではない音楽がスピーカーから流れたりする。逆に自分の音楽がよその車で聞こえたりしているんだろうか。

今日のブログ:Out Of The Blueのアナログを今さらながら買い直したことについて。

今日のELO:Don’t Walk Away by Electric Light Orchestra

今日の音楽:When The Water Falls by Collective Soul

今日の映画・映像:

今日の本:

今日のモノ:

今日の仕事:5時起き。親の仕事を手伝う。1時間半かけて京都へ。一般演題を済ませる。その後職場へ。1時間弱。

 Showdownからです。多分Prince's Trustのことだと思うのですが、1987年、George Harrisonらと共にJeff LynneがWembley Arenaで演奏したWhile My Guitar Gently WeepsのビデオがiTunes Music Storeでダウンロード可能なのだそうです。http://www.pr.com/press-release/158268

Out Of The Blue by Electric Light Orchestra

白状します 今頃買いました

 1977年発表の・・・とかは省略。OOTBのアナログです。eBayで購入。サイン入りとかそういう理由は全くなし。どうして購入したかは、お察しの方もおられるでしょうが、続きにて。

 買った理由は、純粋に宇宙船の模型を持ってなかったからです。ちょっと不正確ですね。OOTBは私が初めて買ったロックアルバムのひとつで、当時はあの組み立て模型がノベルティグッズ(?)だとは思ってなかったのです。ほとんど小学館の学習雑誌についている付録くらいに感じて、何も考えずに組み立ててしまったのです。しかも、気がついたらなくなってしまってそれきり。
 もちろん、リマスターCDは持っているので、そちらについている模型はあるわけなんですが、それとLPのものとは違うので、いやしくもファンを自負している以上は持ってないといけないかなと思っていたのです。中古でいいならいつでも手に入るのでしょうが、こういうのは「あの時見かけたのが最後のひとつ」ということすらあり得るので。日本で中古レコード屋さんを回れば見つかるんでしょうけれど、最近は街の中に出かけることも減っているし、売ってあるLPに模型が封入されている保証もありませんし。
 というわけで、お恥ずかしながら購入の報告でした。

2009年6月12日金曜日

6/12(準備ができていない)

今日のブログ:「そして名探偵は生まれた」の感想をアップ。

今日のELO:Showdown (ADT version) by Electric Light Orchestra

今日の音楽:Wait by Matthew Sweet

今日の映画・映像:

今日の本:

今日のモノ:

今日の仕事:今日は基本的にフリーの日なので、時間は充分あるはずだったが、明日の一般演題を引き受けてしまっていて、その準備が全くできていない(発表に関しては、同時に複数の準備ができないたちなので、先週の発表が終わるまではこっちに手をつけていなかったのが原因)。今日は朝から職場のコンピュータを叩いてデータの入力を行う。14時頃にどうしようもない睡魔に襲われて30分ほど寝る。帰宅してからもスライドを作って、まあなんとか枚数だけは揃えたのだが、話の体をなしていないように思う。

2009年6月11日木曜日

6/11(同じ本のレビュー)

 昨日、「日本人の知らない・・・」の感想をブログに載せたのだが、たまたま同じ日に不二草紙のブログでも同じ本をレビューしておられた。これは2月に出た本で、新しくも何ともないのだが(ブームにはなっているとはいえ)、synchronicityというものだろうか。

今日のブログ:「コンフェッション」の感想と、4月下旬の拾い読みをアップ。「バンテージ・ポイント」他の感想を書き上げる。

今日のELO:Skelton And The Roundabout by The Idle Race

今日の音楽:For Nothing by Jason Karaban

今日の映画・映像:

今日の本:「僕僕先生」を読み始める。まだ始まったばかり。

今日のモノ:統計処理ソフトのPRISMを使ってみる。生存曲線を書くことしか試していないが、デモバージョンなので自由度が低いのだろうか。

今日の仕事:ついに午前中の仕事が1745まで食い込んだ。その後、幹事を務めている研究会に。
 Mr. Blue Skyからです。アルゼンチンのミュージシャンがやっているDon't Bring Me Downのカバーです。http://www.myspace.com/diegopop

 Showdownからです。Gregg Bissonnetteが7/12にBirmingham National Indoor Arenaで催されるショーに、Drumfestの一員として登場するのだそうです。http://www.drumcompany.com/rocknpop/Drumfest.html

 Showdownからです。Regina SpektorのFolding Chairについて、アーリーバージョンを聴くことができるそうです。http://www.respektonline.com/songs.php?s=107

2009年6月10日水曜日

 Showdownからです。最近On The Third DayのUK盤LPを買った人が、Dreaming Of 4000の代わりにI'm Only Dreamingという曲名が書いてあり、なおかつ作曲がRoy Woodになっている、というポストがありました。これに対し、Bob Coulterは「自分のUK盤には、レーベルにはI'm Only DreamingだがスリーブにはDreaming Of 4000と書いてある」と答えています。クレジットについては、出版社はRoy Wood Music / Carlin Music / Sugartown Musicになっているが、作曲はLynneになっているようです。また、カナダでのJet盤LPではI'm Only Dreamingで、カナダ盤OOTBではJungleではなくてJungle Is The Nameだそうです。
 一方、以前Rob Caigerが書いたことでは、Dreaming Of 4000はRoll Over Beethovenの次のシングルに予定されていたが、Bev's Trousers No. 7の評判が良かったので、シングル曲に選ばれたそうです(後のShowdown)。

 Showdownからです。BBC1 Scotlandのメロドラマ(?)River CityでMr. Blue Skyがかかったそうです。

 Showdownからです。Kelly GroucuttがリマスターしたKellyのCDについて、音質が悪いのは知っての通りでしたが、曲の終わりがエディットされていた曲があるのと、左右のチャンネルが逆になっているのもあるという意見でした(私は気付いていませんでした)。

6/10(カバーバージョン)

 今日の曲に挙げたのはそれぞれカバーバージョンとして印象的な曲。まずCheap TrickのRock’n’ Roll TonightはWizzardのWe’re Gonna Rock’n’ Roll Tonightのカバー。この曲、Eddy And The Falconsで聴いた時はあまり印象に残らなかったのだが、カバーを聴いてからもう一度聴いてみたらいいのなんの。
 Your Presence Dearは逆に、Tracey Ullmanがカバーしている。こっちもどっちのバージョンも好き。

今日のブログ:「日本人の知らない日本語」の感想と4月中旬の拾い読みをアップ。

今日のELO:Rock’n’ Roll Tonight by Cheap Trick

今日の音楽:(I’m Touched By) Your Presence Dear by Blondie

今日の映画・映像:「あなたが寝てる間に」を半分ほど見る。サンドラ・ブロックはとりわけ美人というわけではないが、こういうラブストーリーだと妙に魅力的だ。

今日の本:「きのう、火星に行った」を読み終える。予想の範囲内・・・かな。

今日のモノ:Safari4をメインに使い出す。なんだかpdfの読み込みが遅いページがあるのだが、ソフトの問題なのかどうだか。

今日の仕事:昨日の延長戦で困った人の対応。With a little help from my friend状態だった。

2009年6月9日火曜日

 Under London Skiesからです。ELOのトリビュートバンドELO Experienceのベース兼バッキングボーカルであったPete Allisonが5/31に亡くなったそうです。

 Showdownからです。FTM GermanyのMarc Hainesからの質問で、ELO Part2のPine Knob 1995というライブがあるそうなのですが、BevのスピーチではUSツアーの最初だと言っているようです。しかし1995年のツアーブックには6/24のHomewoodが最初だと書いてあるのだが、ということ。ちなみにPine Knobはミシガン州Clarkstonにあるそうです。

 Under London Skiesからです。1990年代のUKでのテレビシリーズThe Gladiatorsのテーマ曲を歌っていたのはPhil Batesであるということが判明しました。曲はここで聴けるそうです。http://www.televisiontunes.com/Gladiators.html

6/9(iPhone買おうかな?)

 iPhoneのニューモデルが発表された。旧モデルを持っていないので、どれだけよくなったのかがもひとつよくわからない。いずれにせよ、この機会に乗り換えは考えていたのだが、SoftBankになってしまうのが最大の悩みどころ。

今日のブログ:「リボルバー」の感想をアップ。どうしたことか、ブログが144ビジットを記録した。まあ、こういう時は大概初めて来た人があちこち記事を読んでおられることが多いのだが、その人を除いても100ビジットを越えている。これは最近ではないくらい多い数字だ。

今日のELO:今日はELOの曲は聴かず。

今日の音楽:先日eBayで購入した、Fiction Factoryの12インチコレクションを聴いていた。

今日の映画・映像:「クローバーフィールド」を見終える。

今日の本:今日はほとんど本を読むことができず。

今日のモノ:Safari4をダウンロードしたが、まだものが言えるほど使っていない。

今日の仕事:御膳の仕事が16時頃に終わり、ほっとした直後に「困った人」から電話。この人、最近は一目置いてくれているようなのはいいのだが、もう少し周りを気にして行動してほしい。

2009年6月8日月曜日

6/8(ストレンジデイズ)

 昨年判型が一時変更になってからこっち、ストレンジデイズ誌を毎月買わなくなってしまった。刊行開始後、ずっと買っていたのだが。ドロップアウトとはそういうものなんだろうなとも思う。ただ、Carl Wayneの時といい、Kelly Groucuttといい、この雑誌はELO/Moveに理解があるはずなのに追悼記事どころか訃報も出ない。どういうことなんだろうか。

今日のブログ:「鴨川ホルモー」の感想をアップ。

今日のELO:Above The Clouds by Electric Light Orchestra。なお、ELOのオフィシャルサイト、ftmusic.comがアップデートされ、Regina SpektorのFar(Jeff Lynneが一部プロデュース)が特集されている。

今日の音楽:Invisible by Alison Moyet

今日の映画・映像:「クロムウェル」を見終える。史劇としてはよくできていると思うが、それ以上かというとそうでもない。

今日の本:「きのう、火星に行った」を半分くらいまで。この範囲では普通の児童小説。ここから化けるんだろうか。

今日のモノ:

今日の仕事:代わりばえのしない日常の中にレアなものが隠れているかも知れないと思ったりもする。
 Mr. Blue Skyからです。Part 2のDon't Wannaのビデオだそうです。http://www.youtube.com/watch?v=vHOhcdaP9JA

 
 Under London Skiesからです。Jim HobanのELO Networkがアップデートされ、The OrchestraのRa'ananaでのフォト、Phil Batesの2002年のソロギグにおけるフォトが掲載されたそうです。

 Showdownからです。UKのテレビショー、Big Brotherの登場人物がJeff Lynneに似ている、というだけのポストのようですが・・・

 Showdownからです。FTMusic.comにFarについてのニュースセクションが追加されました、というお話。

 Mr. Blue Skyからです。新しいELOメドレーだそうです。http://www.myspace.com/harryscorzoandflashback

 Mr. Blue Skyからです。Part 2のDon't Wannaのビデオだそうです。http://www.youtube.com/watch?v=vHOhcdaP9JA

 
 Under London Skiesからです。Jim HobanのELO Networkがアップデートされ、The OrchestraのRa'ananaでのフォト、Phil Batesの2002年のソロギグにおけるフォトが掲載されたそうです。

 Showdownからです。UKのテレビショー、Big Brotherの登場人物がJeff Lynneに似ている、というだけのポストのようですが・・・

 Showdownからです。FTMusic.comにFarについてのニュースセクションが追加されました、というお話。

 Mr. Blue Skyからです。新しいELOメドレーだそうです。http://www.myspace.com/harryscorzoandflashback

2009年6月7日日曜日

ビデオ数本

 どこから情報を集めてきているのか知れませんが、ELO関連の情報サイトとしては、老舗のELO Networkに加え、elodiscovery.comも非常に有用です。
http://theelonetwork.com/
http://www.elodiscovery.com/index.html
 本日ELO Networkで知ったのですが、George Reedが作ったKelly Groucuttのオフィシャルトリビュートビデオがyoutubeにアップロードされています。さらに、Kellyの追悼ギグでのDon’t Bring Me Downもyoutubeで見つかりました。http://www.youtube.com/watch?v=TveDEzh2hSM
http://www.youtube.com/watch?v=6SuH4UDes2Y
 これはThe Orchestraの5月のギグですが、また最近になってRoll Over Beethovenをやるようになってるんですね。こっちはTwilight。
http://www.youtube.com/watch?v=Gkq2BfMYwOE
http://www.youtube.com/watch?v=U4xNUDN-6h8

 また、これもELO Networkで知ったのですが、Mik Kaminskiの長文インタビューが読めます(まだ読んでません)。インタビューのmp3ファイル(上記と同一かどうかは未確認)もダウンロードできます。
 さらに、Carl Wayneのレアトラックが含まれるコンピレーションのことも書いてあります。なんだか、どれだけ紹介したらいいのかわからないし、ELO Networkで各自お読み下さい。

6/7(amazonへの返品)

 amazonから本が届くが、同じ本を2冊ダブって注文してしまっており、返品しなければならない。注文した翌日に失敗に気付いたのだが、時既に遅し。注文ミスした時に限って発送が早い。見透かされているようにすら思う。

今日のブログ:未明にyoutubeのELO関連ビデオについて書いてアップ。夜になってからJason LytleのYours Truly, The Commuterの感想をアップ。「鴨川ホルモー」の感想を書き上げる。

今日のELO:Starlight by Electric Light Orchestra

今日の音楽:I Saw The Light by Todd Rundgren

今日の映画・映像:「HOME」を見る。地球温暖化に向けてのメッセージも理解できるし、映像もきれいなのだが、どうも見ていて感動しない。メッセージ性が強すぎるのも考え物だ。また、「クロムウェル」は残り30分くらいまで見た。

今日の本:「鴨川ホルモー」を読み終える。知っている地名どころか知っている喫茶店まで出てきた。しかし、総合人間学部の学生は丸太町なんかに下宿しているものなのか。
 「日本人の知らない日本語」が届いたので読み終える(まあ、マンガなので)。これは企画としてはとても面白い。ボリューム不足が気になるが。

今日のモノ:

今日の仕事:午前中に2時間ほど。依頼が回ってきていた書類を数枚仕上げる。

2009年6月6日土曜日

 Mr. Blue Skyからです。ELOのトリビュートバンドEssential Light Orchestraのウェブサイトです。7月にアルバムをレコーディングするそうです。http://www.elotributeband.com/
 Mr. Blue Skyからです。ELOのトリビュートバンドEssential Light Orchestraのウェブサイトです。7月にアルバムをレコーディングするそうです。http://www.elotributeband.com/

6/6(時間超過)

 業務上の都合で、短い講演をすることになり、用意をしていた。スライドをたくさん作っていたので、20分の枠では収まらないだろうが、端折っていけば30分でなんとか終わるだろうかと甘い予想をしていた。結果、質疑応答を含めれば1時間近く。落ち込む。

今日のブログ:4/14と15の拾い読みをアップ。

今日のELO:Tightrope (instrumental) by Electric Light Orchestra。ELOの曲のバージョン違いは、レコーディング前からかなり最終形がJeffの脳裡にあるせいか、完成バージョンとさほど差がないように思う。そんなわけもあって、ただのバージョン違いよりはインストとかのほうが新鮮な驚きを感じる。

今日の音楽:Lust For Kicks by The Cars

今日の映画・映像:

今日の本:

今日のモノ:

今日の仕事:午前中は以前の職場でアルバイト。昼から職場に1時間弱ほど顔を出す。

2009年6月5日金曜日

 Under London Skiesからです。Mik Kaminskiのインタビュー記事です。http://www.jpost.com/servlet/Satellite?cid=1244034993628&pagename=JPost%2FJPArticle%2FShowFull
 Under London Skiesからです。Mik Kaminskiのインタビュー記事です。http://www.jpost.com/servlet/Satellite?cid=1244034993628&pagename=JPost%2FJPArticle%2FShowFull
 Under London Skiesからです。Mik Kaminskiのインタビュー記事です。http://www.jpost.com/servlet/Satellite?cid=1244034993628&pagename=JPost%2FJPArticle%2FShowFull

6/5(ランチョン)

 今日も学会。朝はモーニングセミナー。昼はランチョンセミナー。よそのフィールドは知らず、自分が行く学会には企業のスポンサーも多いので、協賛の催しも多数開かれる。大学院の頃は、地方の学会に行くと先輩たちと昼ご飯を食べに出て、そのまま帰ってこないこともあった(あ、足代も宿代も自分持ちなので、研究費を無駄遣いしているわけではないから念のため)。ランチョンがはやるようになったのは10年ほど前からだろうか。食べられる場所を探し回らずに済む上に講演も聴ける。まあ、それだけ勉強しなさいということでもあるのだが。気の利いた学会だと、イブニングセミナーやらモーニングセミナーもやってくれて、一日の食費がまるまる浮くこともある。下手すると、全部同じ店の弁当だったりもするけれど。

今日のブログ:「紀元前1万年」の感想をアップ。「円周率を計算した男」の感想を書く。
 なぜかhatenaの日記の方へVirtual Beatlesを検索して来られる方が続く。どこかで話題になったんだろうか。もしここを検索してヒットしたのなら、親ブログにレビューを書いているので、そっちを見て頂ければリンクがわかるでしょう。

今日のELO:Poor House by Traveling Wilburys

今日の音楽:Stuff And Nonsense by Belinda Carlisle。この曲はもともとTim Finnが書いた曲で、Split EnzのアルバムFrenzyに入っている。このバージョンはBelinda Carlisleがカバーしたもの。

今日の映画・映像:

今日の本:

今日のモノ:

今日の仕事:学会は最後までいたかったのだが、16時頃に出て職場へ。18時から21時まで。

2009年6月4日木曜日

 Chris TewはOrKestraのメンバーで、彼のサイトでSession 60名義のサウンドクリップを聴くことができ、それにはKellyも演奏で参加しているようです。さらに、Sleepless Nightsという曲も聴けますが、これはKellyが最後にレコーディングした曲だそうです。http://www.christew.co.uk/

 Showdownからです。Regina Spektorについての記事と、FrankmusikというミュージシャンがJeff Lynneについて言及している記事へのリンクです。http://pitchfork.com/news/tag/Jeff%20Lynne/
http://www.independent.co.uk/arts-entertainment/music/features/my-fantasy-band--frankmusik-1692398.html
 Chris TewはOrKestraのメンバーで、彼のサイトでSession 60名義のサウンドクリップを聴くことができ、それにはKellyも演奏で参加しているようです。さらに、Sleepless Nightsという曲も聴けますが、これはKellyが最後にレコーディングした曲だそうです。http://www.christew.co.uk/

 Showdownからです。Regina Spektorについての記事と、FrankmusikというミュージシャンがJeff Lynneについて言及している記事へのリンクです。http://pitchfork.com/news/tag/Jeff%20Lynne/
http://www.independent.co.uk/arts-entertainment/music/features/my-fantasy-band--frankmusik-1692398.html

6/4(恩師?)

 今日と明日は神戸で学会。会長の先生は存じ上げているので、たまたま開会前に出会ってごあいさつする。今回はプログラムの構成上、シンポジウムやワークショップを中心に出席することになりそう。そんな中で、大学院に入った時の教授が特別講演で来場しておられたので聴講する。畑違いの先生だが、会長の先生(自分にとってもだが)とも縁があり、また神戸にも関係の深い先生だから招かれたのだろう。既に70代後半になっておられるが、声ははきはきしておられ、話にももたれがない。偉い人は違うものだ。実際のところ、自分が大学院に入学した時、ぎりぎりで教授を兼任しておられたので、滑り込みの弟子ということになる(研究の指導をして貰ったことは全くない)。

今日のブログ:「彼女は最高」の感想をアップ。

今日のELO:Sea Of Dreams by The Idle Race

今日の音楽:Holiday by Jason Falkner

今日の映画・映像:

今日の本:「円周率を計算した男」もうじき読み終える。

今日のモノ:

今日の仕事:ずっと学会場。

2009年6月3日水曜日

6/3(座長)

 明日から神戸で学会。なんだか、インフルエンザも話題にならなくなってきているので、それなりに盛況になるのではないだろうか。一方、秋の学会でポスターの座長をするようにとのメールが届く。それより演題を主題に採用して欲しいのだが。

今日のブログ:4/8-4/13の拾い読みをアップ。

今日のELO:Moment In Paradise by Electric Light Orchestra

今日の音楽:Sunshine Reggae by Laid Back

今日の映画・映像:「クロムウェル」を途中まで見る。ELOの曲でもおなじみのThe Battle Of Marston Moorはスキップされているのだろうか。

今日の本:

今日のモノ:

今日の仕事:2日間行けないので、準備をする。
 Mr. Blue Skyからです。Eric Troyerが彼のサイトでレアトラックを1曲1ドルで販売しています。http://ericleetroyer.com/

2009年6月2日火曜日

 Showdownからです。Regina SpektorのFolding Chairがmyspaceで聴けるようになりました。http://www.myspace.com/reginaspektor

 Showdownからです。Folding Chairのイントロにおけるピアノのリフレインは、Al Bowllyの曲Love Is The Sweetest Thingから借用されているのではないかとのことです。
 Showdownからです。Regina SpektorのFolding Chairがmyspaceで聴けるようになりました。http://www.myspace.com/reginaspektor

 Showdownからです。Folding Chairのイントロにおけるピアノのリフレインは、Al Bowllyの曲Love Is The Sweetest Thingから借用されているのではないかとのことです。

6/2

今日のブログ:Sunrise In The Land Of Milk And Honeyの感想をアップ。
今日のELO:なにも聴かず。

今日の音楽:25 O’Clockを引き続き聴く。

今日の映画・映像:「バンテージ・ポイント」見終える。これまたサスペンスとしてはよくできている。

今日の本:続けて「円周率を計算した男」を読む。

今日のモノ:

今日の仕事:

2009年6月1日月曜日

 Showdownからです。南アフリカでのブリティッシュライオンズのラグビーの試合において、ライオンズが得点するとHold On Tightがかかったそうです。

 Showdownからです。アイルランドのAslanというバンドが2枚組の新譜を発売し、そこにはTelephone Lineのカバーが収録されていたそうです。

 Showdownからです。前にご紹介頂いたと思いますが、リストメンバーが作ったMissionのビデオです。http://www.youtube.com/watch?v=7jBCKStWvZA

 Showdownからです。70年代におけるUKの子供番組Blue Peterで、The Diary Of Horace Wimpがかかり、ELOのメンバーが電球の発明についてコメントを求められていたそうです。ただ、その後に訂正が入り、かかったビデオはWild West Heroで、コメントはなかったとされています。

 Showdownからです。以前にもShowdownでRegina Spektorの名前が出ていたことがあったそうで、それはHold On TightがホンダアコードのCMで使用されて2007年のBest Ad Songsで4位にランキングされた時、すぐ上の3位がReginaのJC PenneyのCMだったそうです。

 Showdownからです。南アフリカでのブリティッシュライオンズのラグビーの試合において、ライオンズが得点するとHold On Tightがかかったそうです。

 Showdownからです。アイルランドのAslanというバンドが2枚組の新譜を発売し、そこにはTelephone Lineのカバーが収録されていたそうです。

 Showdownからです。前にご紹介頂いたと思いますが、リストメンバーが作ったMissionのビデオです。http://www.youtube.com/watch?v=7jBCKStWvZA

 Showdownからです。70年代におけるUKの子供番組Blue Peterで、The Diary Of Horace Wimpがかかり、ELOのメンバーが電球の発明についてコメントを求められていたそうです。ただ、その後に訂正が入り、かかったビデオはWild West Heroで、コメントはなかったとされています。

 Showdownからです。以前にもShowdownでRegina Spektorの名前が出ていたことがあったそうで、それはHold On TightがホンダアコードのCMで使用されて2007年のBest Ad Songsで4位にランキングされた時、すぐ上の3位がReginaのJC PenneyのCMだったそうです。

6/1(裏手の大学)

 職場の裏手にある大学の学生が逮捕されたとのことでニュースになっている。うちの娘、あそこの付属に通っているんだよ。一方、長男は初めての中間試験でようやく1枚だけ満点を貰えたといって喜んでいる。なんでも、クラスの平均点が90点台後半だとかいう。先生も生徒を喜ばせるのに大変だ。

今日のブログ:「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」の感想をアップ。「紀元前1万年」「リボルバー」「コンフェッション」の感想を書く。

今日のELO:A Day Of Broken Arrows by The Idle Race

今日の音楽:25 O’Clock (The Dukes Of Stratosphere)

今日の映画・映像:「コンフェッション」を一気に見る。面白かった。

今日の本:「円周率を計算した男」(鳴海風)を半分くらい。これも面白い。

今日のモノ:

今日の仕事:1月から懸案になっていた書類をやっと書き上げる。仕事が遅い。