Showdownからです。tampabay.comからELOについて言及されているブログが紹介されました。http://www.tampabay.com/blogs/80s/content/band-most-overdue-comeback-electric-light-orchestra#comments
2010年12月29日水曜日
Showdownからです。10/13に行われたBand Of HorsesのコンサートセットリストにShowdownのカバーが含まれていたようです。
http://www.setlist.fm/setlist/band-of-horses/2010/the-pageant-st-louis-mo-bd5199e.html
Showdownからです。既報のとおりですが、オランダで放映されたWWFのコマーシャルで、Jeff Lynneが再録音したLivin' Thingが用いられました。http://www.muziekindereclame.nl/muziek_in_de_reclame/wnf_geef_de_aarde_door_reclame_liedje.php
http://www.setlist.fm/setlist/band-of-horses/2010/the-pageant-st-louis-mo-bd5199e.html
Showdownからです。既報のとおりですが、オランダで放映されたWWFのコマーシャルで、Jeff Lynneが再録音したLivin' Thingが用いられました。http://www.muziekindereclame.nl/muziek_in_de_reclame/wnf_geef_de_aarde_door_reclame_liedje.php
2010年12月28日火曜日
Useless Informationからです。かつてBristolでのELO Part 2のライブでは、Roy Woodも参加して10538 Overture、Roll Over Beethoven、Blackberry Wayを演奏したそうです。
Useless Informationからです。BBCのサイトからRoy Woodのインタビューが紹介されました。新譜がMusic Bookと題されるであろうことはここで語られていたわけですね。http://news.bbc.co.uk/local/derby/hi/people_and_places/newsid_9312000/9312904.stm
Useless Informationからです。BBCのサイトからRoy Woodのインタビューが紹介されました。新譜がMusic Bookと題されるであろうことはここで語られていたわけですね。http://news.bbc.co.uk/local/derby/hi/people_and_places/newsid_9312000/9312904.stm
2010年12月26日日曜日
Anthology - 20 Years And Counting... with Electric Light Orchestra Part II And The Orchestra
もうちょっとレア曲が欲しかった
確かリリースは今年だったと想います。ELO Part 2とThe Orchestraのアンソロジーで、オフィシャルサイトでのみの販売となっています。日本からのオーダーはP&P込みで17ポンド。
トラックリストを見てもらえればおわかりの通り、Disc 1がELO Part 2、Disc 2がThe Orchestraの音源を集めてあるという構成です。Disc 1は全て公式に発売されているバージョンばかりなので、正直珍しいものはありません。音質も、多分既発のものと同じではないかと思います。このアンソロジーを買う人は、モスクワシンフォニーとのライブ以外の3枚は揃えているでしょうから、なんとかサービスをしてもらいたかったところ。例えば、Eric Troyerが録音しているHello Helloのロングバージョンとか、あるいは(存在するのなら)Blue Violinのロングバージョンとか。ライブバージョンにしても、それなりの音質の録音は残っているはずなので、そのあたりを入れられなかったのかという気がします。
一方、Disc 2についてはそもそもNo Rewindが公式発売されていないので、どの曲もメジャーリリースされていないという形です。No Rewindの5曲とLive In Renoの3曲はまあ公認のCDになっているということで、残りの8曲は初のCD化ということになるのでしょう。選曲が偏っている感がなきにしもあらずですが、Twist And ShoutがかっこいいのでOKです。その反面、メドレーはぽんぽん曲が変わるのでちょっと・・・ 欲を言えばOver London Skiesを入れて欲しかったかなと。ただ、なんとなくKelly Groucuttがボーカルの曲を増やしているようにも見えて、そう考えるとわからないでもありません。
ブックレットは、Kellyの写真が入っているものの、それ以外の情報はあまりありません。Anthologyを謳うには資料的な価値は物足りないようです。
Part 2 / The Orchestraのファンでもある人にはマストアイテムでしょうが(限定盤のようでもありますし)、あとは彼らの音楽をちらりと試してみたい人向けということになるでしょう。よくあるアンソロジーのように、純粋な玄人向けという製品ではありません。
Disc 1
Electric Light Orchestra Part II
Hello Hello
Honest Men
For The Love Of A Woman
ELO's Greatest Hits, ELO Part II With the Moscow Symphony Orchestra:
Turn To Stone
Thousand Eyes
Roll Over Beethoven
Moment Of Truth:
Moment Of Truth (Overture)
Breakin' Down The Walls
Power Of A Million Lights
Interlude 3
One More Tomorrow
Voices
The Fox
Love Or Money
Blue Violin
So Glad You Said Goodbye
One Night:
Confusion - Track not listed on sleeve notes!
Do Ya
Don't Bring Me Down
Disc 2
No Rewind
Jewel And Johnny
Say Goodbye
No Rewind
Let Me Dream
Before We Go
Italian Medleys For The San Remo Festival
Medley 1: Confusion/Twilight/Last Train To London/ Twist And Shout
Medley 2: Turn To Stone/Evil Woman/Last Train To London
Live In Reno
If Only
Living Thing
Evil Woman
Live In Lithuania
Standin' In The Rain
Mr. Blue Sky
Twist And Shout
Kelly's Last Studio Recordings with 'Orchestra' For the Russian TV show: Star Factory 5
Last Train To London
Ticket To The Moon
Live in Lowestoft
Midnight Blue
確かリリースは今年だったと想います。ELO Part 2とThe Orchestraのアンソロジーで、オフィシャルサイトでのみの販売となっています。日本からのオーダーはP&P込みで17ポンド。
トラックリストを見てもらえればおわかりの通り、Disc 1がELO Part 2、Disc 2がThe Orchestraの音源を集めてあるという構成です。Disc 1は全て公式に発売されているバージョンばかりなので、正直珍しいものはありません。音質も、多分既発のものと同じではないかと思います。このアンソロジーを買う人は、モスクワシンフォニーとのライブ以外の3枚は揃えているでしょうから、なんとかサービスをしてもらいたかったところ。例えば、Eric Troyerが録音しているHello Helloのロングバージョンとか、あるいは(存在するのなら)Blue Violinのロングバージョンとか。ライブバージョンにしても、それなりの音質の録音は残っているはずなので、そのあたりを入れられなかったのかという気がします。
一方、Disc 2についてはそもそもNo Rewindが公式発売されていないので、どの曲もメジャーリリースされていないという形です。No Rewindの5曲とLive In Renoの3曲はまあ公認のCDになっているということで、残りの8曲は初のCD化ということになるのでしょう。選曲が偏っている感がなきにしもあらずですが、Twist And ShoutがかっこいいのでOKです。その反面、メドレーはぽんぽん曲が変わるのでちょっと・・・ 欲を言えばOver London Skiesを入れて欲しかったかなと。ただ、なんとなくKelly Groucuttがボーカルの曲を増やしているようにも見えて、そう考えるとわからないでもありません。
ブックレットは、Kellyの写真が入っているものの、それ以外の情報はあまりありません。Anthologyを謳うには資料的な価値は物足りないようです。
Part 2 / The Orchestraのファンでもある人にはマストアイテムでしょうが(限定盤のようでもありますし)、あとは彼らの音楽をちらりと試してみたい人向けということになるでしょう。よくあるアンソロジーのように、純粋な玄人向けという製品ではありません。
Disc 1
Electric Light Orchestra Part II
Hello Hello
Honest Men
For The Love Of A Woman
ELO's Greatest Hits, ELO Part II With the Moscow Symphony Orchestra:
Turn To Stone
Thousand Eyes
Roll Over Beethoven
Moment Of Truth:
Moment Of Truth (Overture)
Breakin' Down The Walls
Power Of A Million Lights
Interlude 3
One More Tomorrow
Voices
The Fox
Love Or Money
Blue Violin
So Glad You Said Goodbye
One Night:
Confusion - Track not listed on sleeve notes!
Do Ya
Don't Bring Me Down
Disc 2
No Rewind
Jewel And Johnny
Say Goodbye
No Rewind
Let Me Dream
Before We Go
Italian Medleys For The San Remo Festival
Medley 1: Confusion/Twilight/Last Train To London/ Twist And Shout
Medley 2: Turn To Stone/Evil Woman/Last Train To London
Live In Reno
If Only
Living Thing
Evil Woman
Live In Lithuania
Standin' In The Rain
Mr. Blue Sky
Twist And Shout
Kelly's Last Studio Recordings with 'Orchestra' For the Russian TV show: Star Factory 5
Last Train To London
Ticket To The Moon
Live in Lowestoft
Midnight Blue
2010年12月25日土曜日
2010年12月24日金曜日
Useless Informationからです。
Gloucestershireの新聞にBill Huntの記事が載っていたそうです。
http://www.thisisgloucestershire.co.uk/news/Tewkesbury-musician-ready-Wizzard-Christmas/article-3033987-detail/article.html
Showdownからです。Undercover誌のウェブサイトからJoe Walshのインタビュービデオが紹介されました。http://www.undercover.fm/videos/357-joe-walsh-undercover-interviews
Jeff Lynneがプロデュースしたソロアルバムについても言及されています。
Gloucestershireの新聞にBill Huntの記事が載っていたそうです。
http://www.thisisgloucestershire.co.uk/news/Tewkesbury-musician-ready-Wizzard-Christmas/article-3033987-detail/article.html
Showdownからです。Undercover誌のウェブサイトからJoe Walshのインタビュービデオが紹介されました。http://www.undercover.fm/videos/357-joe-walsh-undercover-interviews
Jeff Lynneがプロデュースしたソロアルバムについても言及されています。
The Orchestra Live
悪くない品だとは思うのだが
別に新しいものではなくて、クレジットによれば2008年にリリースされていたようです。ただ、基本的にライブ会場でのみの販売であったこと、オンライン販売はP. Huxのウェブサイトのみであったことからこれまで購入をためらっていました(もうひとつ買うものがあればついでに買おうと思っていたのですが)。今回は、後日紹介するThe OrchestraのAnthologyがオフィシャルサイトで発売されていたのを買った際、「ライブは一緒に扱っていないの?」と尋ねたら、12GBP追加で購入できたという次第。
あ、もちろんタイトルのごとく、The Orchestraのライブ盤です。
Official Site of P. Huxhttp://www.parthenonhuxley.com/
Official Site of The Orchestrahttp://www.theorchestra.net/
演奏曲はトラックリストを見てもらうとして、若干気になるのはRoll Over Beethovenをしばらく前からやらなくなったのに加え、Don't Bring Me Downも入っていないことでしょうか。そのかわり、Ticket To The Moonとかなかなか珍しい曲をやっていたりします。ただ、実際には白眉はTwist And Shout(ご存じの方は多いでしょうが、このアレンジはなかなか感動的です)に思えます。
もちろん、ベースは存命中のKelly Groucuttなんですが、最後のオフィシャルライブアルバムであるとすれば、高音の伸びとか観客の煽り(これまた絶品なんですけどね)とかが大人しめなのがちょっと残念。
ライブ盤としての最大の問題を指摘するとすれば、いつどこで録音されたものなのかのクレジットが全くないこと。メンバーはParthenon HuxleyもPhil Batesも両方揃っている7人なんですが、Parthenonのところにわざわざ「2007年までメンバーだった」と書いてあるので、ひょっとしていくつかのライブをまとめて1枚にしてあるんでしょうか。
The Orchestraはどっちでもいいんだという人には全く意味のない品でしょうが、音質もまず良好ですし、現在彼らがどんなライブをやっているのかを知る上では格好のアイテムとも言えます。
Evil Woman
Livin' Thing
Xanadu
Wild West Hero
Sweet Talkin' Woman
Shine A Little Love
Confusion
Showdown
Hold On Tight
Can't Get It Out Of My Head
Telephone Line
Standin' In The Rain
Mr. Blue Sky
Twist And Shout
Ticket To The Moon
Do Ya
別に新しいものではなくて、クレジットによれば2008年にリリースされていたようです。ただ、基本的にライブ会場でのみの販売であったこと、オンライン販売はP. Huxのウェブサイトのみであったことからこれまで購入をためらっていました(もうひとつ買うものがあればついでに買おうと思っていたのですが)。今回は、後日紹介するThe OrchestraのAnthologyがオフィシャルサイトで発売されていたのを買った際、「ライブは一緒に扱っていないの?」と尋ねたら、12GBP追加で購入できたという次第。
あ、もちろんタイトルのごとく、The Orchestraのライブ盤です。
Official Site of P. Huxhttp://www.parthenonhuxley.com/
Official Site of The Orchestrahttp://www.theorchestra.net/
演奏曲はトラックリストを見てもらうとして、若干気になるのはRoll Over Beethovenをしばらく前からやらなくなったのに加え、Don't Bring Me Downも入っていないことでしょうか。そのかわり、Ticket To The Moonとかなかなか珍しい曲をやっていたりします。ただ、実際には白眉はTwist And Shout(ご存じの方は多いでしょうが、このアレンジはなかなか感動的です)に思えます。
もちろん、ベースは存命中のKelly Groucuttなんですが、最後のオフィシャルライブアルバムであるとすれば、高音の伸びとか観客の煽り(これまた絶品なんですけどね)とかが大人しめなのがちょっと残念。
ライブ盤としての最大の問題を指摘するとすれば、いつどこで録音されたものなのかのクレジットが全くないこと。メンバーはParthenon HuxleyもPhil Batesも両方揃っている7人なんですが、Parthenonのところにわざわざ「2007年までメンバーだった」と書いてあるので、ひょっとしていくつかのライブをまとめて1枚にしてあるんでしょうか。
The Orchestraはどっちでもいいんだという人には全く意味のない品でしょうが、音質もまず良好ですし、現在彼らがどんなライブをやっているのかを知る上では格好のアイテムとも言えます。
Evil Woman
Livin' Thing
Xanadu
Wild West Hero
Sweet Talkin' Woman
Shine A Little Love
Confusion
Showdown
Hold On Tight
Can't Get It Out Of My Head
Telephone Line
Standin' In The Rain
Mr. Blue Sky
Twist And Shout
Ticket To The Moon
Do Ya
2010年12月22日水曜日
2010年12月21日火曜日
Showdownからです。RooneyがカバーしたYou Got Itがテレビ番組Fringeで使われていたそうです。ちなみにRooneyのリードシンガーはJeff Lynneの家でピンポンをしたことがあります。
このカバーバージョン自体は下のビデオで聴けるようです。
http://www.youtube.com/watch?v=W4fs4sOz-Po
なんでも、Roy OrbisonのトリビュートアルバムUnder The Covers: A Birthday Tributeに収録されているようなのですが、このアルバム自体はどうやらダウンロードのみで発売されているみたいです。内容はこちらで見ることができます。しかしこのトリビュート、普通だったら参加者で打ち合わせてなるべく様々な曲をカバーしそうなものなのに、事前の相談があったんだかなかったんだか、同じ曲ばっかりカバーしてます。Oh, Pretty Womanが6バージョン、You Got Itが4バージョン。なお、A Love So Beautifulもカバーされています。http://darko47.multiply.com/journal/item/28
このカバーバージョン自体は下のビデオで聴けるようです。
http://www.youtube.com/watch?v=W4fs4sOz-Po
なんでも、Roy OrbisonのトリビュートアルバムUnder The Covers: A Birthday Tributeに収録されているようなのですが、このアルバム自体はどうやらダウンロードのみで発売されているみたいです。内容はこちらで見ることができます。しかしこのトリビュート、普通だったら参加者で打ち合わせてなるべく様々な曲をカバーしそうなものなのに、事前の相談があったんだかなかったんだか、同じ曲ばっかりカバーしてます。Oh, Pretty Womanが6バージョン、You Got Itが4バージョン。なお、A Love So Beautifulもカバーされています。http://darko47.multiply.com/journal/item/28
2010年12月18日土曜日
Christmas In Harmony by Wilson Phillips
カラオケは有り難いのではありますが・・・
今年発売されたアルバムで、タイトル通りクリスマスソングを集めたカバーアルバムです。そうなると、どうしてこのアルバムがELO関連かというのはバレたようなものですね。
今回購入したのは、ボーナストラックは4曲収録された17曲入りバージョンです。
<span style="font-style:italic">Buy From Amazon:</span><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0040ZA2EU?ie=UTF8&tag=paradisegarde-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B0040ZA2EU">Christmas in Harmony</a> (CD:ただしこれは通常盤です)
<span style="font-style:italic">Buy From HMV:</span><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=YepuzF1*TIE&offerid=131139.3935594&type=2&subid=0">Wilson Phillips/Christmas In Harmony (Ltd)</a><IMG border=0 width=1 height=1 src="http://ad.linksynergy.com/fs-bin/show?id=YepuzF1*TIE&bids=131139.3935594&type=2&subid=0" > (Limited Version CD)
お恥ずかしいことながら、Wilson Phillipsが大ヒットアルバムを持っていることはおろか、Brian Wilsonの娘さんのユニットであることも全く知りませんでした。ということは、「Roy WoodがBrian Wilsonの自宅を訪問した際、娘さんたちが玄関でForeverを歌って迎えてくれた」ということにも思い及ばなかったわけです。
そんなわけで、過去のヒット曲も知らないものですから、こうやって並べられたクリスマスソングをだーっと聴いていったわけで、感想としては「無難なでき」ということになります。もちろんボーカルやコーラスワークについては非常にクォリティの高さが感じられるわけですが、なにせカバー集なので、(私が山ほど持っている)クリスマスアルバムと大きく差別化できるかというと決してそうとも言えず。
アルバムの最初に配置されているI Wish It Could Be Christmas Everydayについては、おしまいのベルが鳴っている部分はありませんが、それ以外は大体オリジナル通りのアレンジです。一部歌詞が改変されているそうですけれど、きっちり聞き取れていません。
ボーナストラックは、Rockin' Around The Christmas Treeと3曲のカラオケです。その中にはI Wish It Could Be Christmas Everydayが含まれているので、都合2バージョンが収録されていることになります。ただ、カバーアルバムにカラオケを収録することにどれだけ意味があるんだろうと思うのですが。
1 I Wish it Could Be Christmas Every Day
2 Little Drummer Boy
3 Warm Lovin' Christmastime
4 When a Child is Born
5 Christmastime
6 Silent Night
7 Santa Claus is Coming to Town
8 Silver Bells
9 Sleigh Ride
10 Joy
11 Winter Wonderland
12 The Christmas Song
13 Our Prayer
14 Rockin' Around the Christmas Tree
15 Rockin' Around the Christmas Tree (Sing-Along Version)
16 I Wish it Could Be Christmas Every Day (Sing-Along Version)
17 Santa Claus is Coming to Town (Sing-Along Version)
今年発売されたアルバムで、タイトル通りクリスマスソングを集めたカバーアルバムです。そうなると、どうしてこのアルバムがELO関連かというのはバレたようなものですね。
今回購入したのは、ボーナストラックは4曲収録された17曲入りバージョンです。
<span style="font-style:italic">Buy From Amazon:</span><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0040ZA2EU?ie=UTF8&tag=paradisegarde-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B0040ZA2EU">Christmas in Harmony</a> (CD:ただしこれは通常盤です)
<span style="font-style:italic">Buy From HMV:</span><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=YepuzF1*TIE&offerid=131139.3935594&type=2&subid=0">Wilson Phillips/Christmas In Harmony (Ltd)</a><IMG border=0 width=1 height=1 src="http://ad.linksynergy.com/fs-bin/show?id=YepuzF1*TIE&bids=131139.3935594&type=2&subid=0" > (Limited Version CD)
お恥ずかしいことながら、Wilson Phillipsが大ヒットアルバムを持っていることはおろか、Brian Wilsonの娘さんのユニットであることも全く知りませんでした。ということは、「Roy WoodがBrian Wilsonの自宅を訪問した際、娘さんたちが玄関でForeverを歌って迎えてくれた」ということにも思い及ばなかったわけです。
そんなわけで、過去のヒット曲も知らないものですから、こうやって並べられたクリスマスソングをだーっと聴いていったわけで、感想としては「無難なでき」ということになります。もちろんボーカルやコーラスワークについては非常にクォリティの高さが感じられるわけですが、なにせカバー集なので、(私が山ほど持っている)クリスマスアルバムと大きく差別化できるかというと決してそうとも言えず。
アルバムの最初に配置されているI Wish It Could Be Christmas Everydayについては、おしまいのベルが鳴っている部分はありませんが、それ以外は大体オリジナル通りのアレンジです。一部歌詞が改変されているそうですけれど、きっちり聞き取れていません。
ボーナストラックは、Rockin' Around The Christmas Treeと3曲のカラオケです。その中にはI Wish It Could Be Christmas Everydayが含まれているので、都合2バージョンが収録されていることになります。ただ、カバーアルバムにカラオケを収録することにどれだけ意味があるんだろうと思うのですが。
1 I Wish it Could Be Christmas Every Day
2 Little Drummer Boy
3 Warm Lovin' Christmastime
4 When a Child is Born
5 Christmastime
6 Silent Night
7 Santa Claus is Coming to Town
8 Silver Bells
9 Sleigh Ride
10 Joy
11 Winter Wonderland
12 The Christmas Song
13 Our Prayer
14 Rockin' Around the Christmas Tree
15 Rockin' Around the Christmas Tree (Sing-Along Version)
16 I Wish it Could Be Christmas Every Day (Sing-Along Version)
17 Santa Claus is Coming to Town (Sing-Along Version)
2010年12月17日金曜日
Mr. Blue Skyからです。Phil BatesとTina McBainによるクリスマスギグは天候不順のためキャンセルとなりました。2011年の初めにリスケジュールされるそうです。
Useless Informationからです。Roy WoodのRobin 2におけるライブのレビューが転載されました。http://www.expressandstar.com/entertainment/2010/12/16/roy-woods-wizzard-show-at-the-robin-2/
Useless Informationからです。Roy WoodのRobin 2におけるライブのレビューが転載されました。http://www.expressandstar.com/entertainment/2010/12/16/roy-woods-wizzard-show-at-the-robin-2/
2010年12月11日土曜日
The Complete Concert by Caravan & The New Symphonia
出ていたことに気づいていませんでした
もともとは1974年にリリースされていたアルバムですが、どうやら2001年に4曲を追加して再発されていたようです。私はこのアルバムについてノーマークだったので、先日どこかのファンサイトでコメントされているのを見て初めて購入したというわけです。
なぜELO関連かというと、第一バイオリンでWilf Gibsonが、チェロでColin Walkerが参加しているからです。
内容は、1973年の10月に行われたコンサートだそうです。私はプログレには疎いので、Caravanがどのような立ち位置にあるのかもどんなアルバムをリリースしてきたのかも知らず、これ以上の言及は避けます。ただ、まさにロックバンドとオーケストラが有機的なバトルをしているコンサートということは言えるのでしょう。
01.Introduction 02.Memory Lain, Hugh-Headloss (bonus) 03.The Dog, The Dog, He's At It Again (bonus) 04.Hoedown (bonus) 05.Introduction 06.Love In Your Eye 07.Mirror For The Day 08.Virgin On The Ridiculous 09.For Richard 10.Hunting We Shall Go (bonus)
もともとは1974年にリリースされていたアルバムですが、どうやら2001年に4曲を追加して再発されていたようです。私はこのアルバムについてノーマークだったので、先日どこかのファンサイトでコメントされているのを見て初めて購入したというわけです。
なぜELO関連かというと、第一バイオリンでWilf Gibsonが、チェロでColin Walkerが参加しているからです。
内容は、1973年の10月に行われたコンサートだそうです。私はプログレには疎いので、Caravanがどのような立ち位置にあるのかもどんなアルバムをリリースしてきたのかも知らず、これ以上の言及は避けます。ただ、まさにロックバンドとオーケストラが有機的なバトルをしているコンサートということは言えるのでしょう。
01.Introduction 02.Memory Lain, Hugh-Headloss (bonus) 03.The Dog, The Dog, He's At It Again (bonus) 04.Hoedown (bonus) 05.Introduction 06.Love In Your Eye 07.Mirror For The Day 08.Virgin On The Ridiculous 09.For Richard 10.Hunting We Shall Go (bonus)
2010年12月7日火曜日
2010年12月6日月曜日
Showdownからです。Wilson PhilipsがI Wish It Could Be Christmas Everydayをカバーしてことに関わる記事です。http://www.muzu.tv/wilsonphillips/i-wish-it-could-be-christmas-every-day-music-video/821146?country=gb&locale=en
ビデオへのリンクもあるのですが、日本からは繋がらないようです。
ビデオへのリンクもあるのですが、日本からは繋がらないようです。
2010年12月4日土曜日
Showdownからです。Adam Sandlerが5000人のゲストを招いてパーティを開くそうで、そこでは様々な催しが行われますが、SandlerのバンドにはJeff Lynneも参加するのだそうです。http://www.hollywoodreporter.com/blogs/risky-business/adam-sandler-invites-5000-people-55686
ブートレッグでは商品化されていますが、Armchair Theatre録音時のホームビデオです。いくつかのパートに分かれていますが、ひとつだけリンクしておきます。http://www.youtube.com/watch?v=a9rvxkoVuNk
ブートレッグでは商品化されていますが、Armchair Theatre録音時のホームビデオです。いくつかのパートに分かれていますが、ひとつだけリンクしておきます。http://www.youtube.com/watch?v=a9rvxkoVuNk
2010年12月3日金曜日
Showdownからです。RooneyのリードシンガーであるRobert SchwartzmanがJeff Lynneの家を訪問したときのことを語っています。ふたりでDel Shannon、Everly Brothers、Buddy Hollyなどを演奏したとのこと。http://clutch.mtv.com/2010/11/30/now-i-can-die-rooneys-robert-schwartzman-played-ping-pong-with-jeff-lynne
2010年12月2日木曜日
2010年12月1日水曜日
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