2011年7月30日土曜日

 Showdownからです。既に遅すぎますが、Listen To MeのトレイラーにJeff Lynneの演奏もちょっとだけ含まれていましたよというお話。なお、映像にJeffが含まれていない理由は、彼が自分でプロデュースしたので、Peter Asherと同じスタジオには入らなかったではないかと。



 Showdownからです。QueenのドキュメンタリーBecoming Queenの13:47あたりで、MoveのFire Brigadeシングルが一瞬映っているそうです。


2011年7月26日火曜日

 Showdownからです。2 CellosはELOのチェロにインスパイアされたんじゃないのというポスト。



 Showdownからです。ELOとは直接関係ありませんが、Magicのダンスバージョンがチャリティシングルとして発売されたそうです。iTMSで購入可能ですが、以下がyoutubeビデオです。http://www.youtube.com/watch?v=CEIvxZfQah4


2011年7月24日日曜日

ファンサイトのニュースセクションから(2011.7)

<a href="http://theelonetwork.com/home.htm">ELO Network</a>からです
・The Orchestraのツアー日程について。今年の後半はメキシコ、USA(エプコットで再度公演)以外は東欧(ポーランド、リトアニア、チェコ)が目立つようです。

<a href="http://www.elodiscovery.com/">ELO Discovery</a>からです。
・The Official Roy Orbison Channelは1992年のKing Of Heartsについてのビデオを公開。
・Tom Hanks主演の映画Larry CrowneのサントラにHold On Tight、Calling Americaのほか、Running Down A Dreamが含まれている。
・イギリスのコメディアンStevie RiksがJeff Lynneのパロディを演じたビデオがyoutubeで視聴可能。
・CBSソニーがBalance Of Powerのプロモーションで配布したFantasy World Of ELOというLP。(私もファンクラブの会報で知っているだけです)
・ドイツのファンが彼のOpelの車にELOのロゴをペインティングした。
・Julianna RayeとJeff Lynneのコラボ曲のうち、発表されていなかったWandering Soldierがストリーミングされている(既に紹介済みの話題です)。
・Tandy & Morganの1986年アルバムEarthriseがアートワークを一新し、リマスター+ボーナストラックで再発予定。
・グローニンゲン大学のLipdubはMr. Blue SkyをBGMにビデオを作った。
・Electric Live Orchestraへのインタビュー(Beatles Foreverを参照)。
・Jeff Lynneの1961年の写真(先月のSecret Messages参照)。
・Dave Morganが自伝Pattern In The Chaosをデジタル出版(私のポストの紹介)。
・Jeff Lynneは映画Larry Crowneのプレミアに登場。
・BBC Music 6のDJ、Gideon CoeはELOの1976年ライブ3曲を放送。オンラインで聞けます!
・UKのパンクバンドCarter USMのシンガーであるJim BobはソロシングルでMr. Blue Skyをカバー。BBC Radio 4で放送されるコメディMr. Blue Skyのテーマらしい。
・Very Best Of ELOのテレビスポット。
・Olivia Harrison著のGeorge Harrison - Living In The Material Worldが9/15発売予定。
・Adam Sandler主演の映画Jack And JillのトレイラーにDon't Bring Me Downが使われている。11月公開予定。
・イギリスのバンドRock Choirは新譜でMr. Blue Skyをカバーしている。
・スペースシャトルAtlantisのクルーのめざましソングにMr. Blue Skyが用いられた。
・Mike Edwardsが使っていたチェロが売りに出ている。
・1954年のアンダーグラウンドムービーInauguration of The Pleasure DomeにEldoradoをサントラとして用いたニューバージョンが作成され、ボストン映画祭でのみ公開される。
・Martin Scorsese監督のGeorge Harrisonドキュメンタリー、Living In The Material WorldはUSではHBOで10月に、UKではBBC2で11月に放送され、DVD、DVD/BDとDVD/BD/CDのデラックス・エディションで発売。

<a href="http://www.roywood.co.uk/news.html">Royzone</a>からです。
・現在なおアクセス不能。

<a href="http://www.themoveonline.com/">The Move Online</a>からです。
・特にニュースなし。

<a href="http://www.theorchestra.net/">theorchestra.net</a>からです。
・Anghology CDは最後のボックスが届いたので、再度販売開始されている。ただし、これが最後で再プレスの予定はなく、売り切れたら二度と手に入らない。
・東欧ツアーの予定が発表された。

<a href="http://www.phil-bates.co.uk/index.htm">Phil Batesのオフィシャルサイト</a>からです。
・特にニュースなし。

<a href="http://www.parthenonhuxley.com/">P. Huxのオフィシャルサイト</a>からです。
・特にニュースなし。

<a href="http://elobeatlesforever.blogspot.com/">ELO Beatles Forever</a>からです。
・Tamworthで予定されていたELOコンベンションは来年に延期される可能性が高い。
・9月にBirminghamで行われるチャリティコンサートでThe Moveはヘッドライナー。その他にTrevor Burton Band、Raymond Froggatt、Danny King & Jeff Turtonが出演。
・Trevor Burton Bandのギグレビュー。

<a href="http://www.elosp.com/">ELO Espana</a>からです。
・OZFMは7月にNew Foundlandで開かれるイベントにELOが出演としているが、恐らくThe Orchestraであろう。
・BBCのアルバムチャートでAll Over The Worldが10位。また、シングルチャートでMr. Blue Skyが99位にチャートイン。
・Traveling WilburysのRattledのアウトテイクが発見された。
・The Orchestraは11月に再びDisney Worldでコンサートを行う。
・Into The Great Wide Openの20周年につき、特集番組が放送された。
・The Orchestraがオランダでコンサートを行った写真など。
・A New World Record(UA盤)のレーベルがeBayで売られていた。
・Jorge DevincenziのネットラジオでDave Morganのインタビュー。
・Mike Giesingの小説Space NationでELOが言及されている。
・Jeff Lynneの最初の商業コンポジションという噂もあるThe WizardsのI Need Your Loveについて。(ただ、Facebookグループをお読みの方は御存知の通り、「その噂は違う」という説もあり、盲信は禁物です)

<a href="http://unofficialjefflynne.blogspot.com/">A Jeff Lynne And Related Blog</a>からです。
・重なっているニュースのみ。

<a href="http://elo-secretmessages.blogspot.com/">ELO Secret Messages</a>からです。
・重なっているニュースのみ。

<a href="http://www.elo.rockfans.co.uk/">elo.rockfans.co.uk</a>からです。
・リンクがつながりません。

<a href="http://www.cherryblossomclinic.freeserve.co.uk/index.html">Cherry Blossom Clinic</a>からです。
・更新はなかったようです。

<a href="http://www.thelostplanet.net/">The Lost Planet</a>からです。
・特にニュースなし。

2011年7月19日火曜日

 Showdownからです。ELOのシンボル入りタイヤバルブキャップがeBayに出ていたとのこと(今でも購入可能です)。http://www.ebay.com/itm/ws/eBayISAPI.dll?ViewItem&item=200625998417

2011年7月18日月曜日

 Showdownからです。Xanaduのエンディングにおけるインストルメンタルがの別バージョンと言うことで紹介がなされました。ただ、これは5.1chのサラウンドトラックをミックスしたものだろうと推測されています。http://www.youtube.com/watch?v=dmLFMSkMvF0

2011年7月16日土曜日

Music From The Motion Picture 'PAUL' by Various Artists

再録バージョンかとちょっとだけ期待したのだが

 今年発売された映画のサウンドトラックです。映画そのものも公開は今年だったようですが、日本で公開されたのかどうかはわかりません(なにせ、allcinema.comにもなぜか載っていないので)が、多分されていないんでしょう。
 どうしてこのサントラを買ったかというと、エンドロールでAll Over The Worldが使われているらしく、サントラにも収録されているからです。

 トラックリストは最後につけてあるとおりで、70年代(AOTWは80年代に入りますが)のヒット曲の間を音楽監督(?)が作ったインストルメンタルでつないでいくという体裁です。各楽曲についての細かい感想は省略。
 で、AOTWはXanaduのサントラバージョンです。Xanaduの曲は権利が難しそうに思うのですが、どうもこの映画もUniversal映画のようで、その辺で使用が可能になったのかも知れません。ただ、さっき気がついたのですが、imdbにはELOの曲はDon't Bring Me Downだと書いてあります。どっちが正しいんでしょうか。やはりここはWOWOWあたりが放送してくれることに期待すべきでしょうか(実は、ELOの曲が含まれている映画については、結構WOWOWでやってくれていたりします)。
 なお、AOTWのクレジットは以下のとおり。
22. ALL OVER THE WORLD - ELO 4:05
(Jeff Lynne)
ⓟ2011 Universal Studios under exclusive license to Universal Music TV, a division of Universal Music Operations Ltd.

“Paul” Soundtrack Tracklisting
1. Paul Opening Sequence
2. Another Girl Another Planet - The Only Ones3. Road Trip Number 14. Just The Two Of Us - Bill Withers, Grover Washington, Jr.5. Passport6. Road Trip Number 27. Flyin Saucers Rock N Roll - Billy Lee Riley8. Window Shopping9. Hello It’s Me - Todd Rundgren10. End Of The Road Trip11. Dancing In The Moonlight - King Harvest12. Campfire Confessions13. Got To Give It Up - Marvin Gaye14. A Little Talk With Paul15. I Chase The Devil - Max Romeo16. Chase17. Cantina Band - Syd Masters and the Swing Riders18. You Gotta Try19. 1st Contact20. Planet Claire - The B-52’s21. Goodbye (It’s A Little Awkward)22. All Over The World - Various Artists, Electric Light Orchestra

2011年7月15日金曜日

 Showdownからです。iPhoneだと思うのですが、リストメンバーがTimeのジャケットをあしらったケースを作ったようです。

2011年7月14日木曜日

Born Again (deluxe edition) by Black Sabbath

ボーナスCD目当て

 もともとは1983年にリリースされたアルバムで、リマスターされて今年再発されました。このリイシューにおいては、エクストラCDが付属しており、その中には1983年8月のBBCライブが収められています。そして、このライブでドラムを担当しているのがBev Bevanであるというのが購入動機です。

 一時はメタルバンドのアルバムを買った時期もあったのですが、さすがにちょっと合わないなと思い、メタルからは離れてしまいました。そんなわけで、Black Sabbathが現在どんな評価を受けているかもわからないし、最近のバンドがどんな音楽をやっているかも見当がつかないのですが、その辺はご了解下さい。
 CD1にはオリジナルアルバムがそのまま収録されており、ボーナストラックは全てCD2に回されています。で、とりあえず通しで聴いてみると、メタルというのが様式美の音楽であるというのを再認識しました。それ以上細かい感想は書きますまい。

 でもってCD2。Bill Wardが離脱したことで、Bevが代わりにドラムを叩いています。Sabbathファンの間では、「Bevがドラムだからなあ」と散々な評価だそうですが、それはわからんでもないにせよ、私の耳にはドラムの違いによりライブにどれだけの違いが出てきているのかは聴き取れませんでした(そもそもSabbathの本来のライブというのを聴いたことがありませんし)。
 ただ、最初の方は「ふーん」とか聴いていましたが、Digital Bitchあたりから盛り上がってきて、Smoke On The Waterは「なんで?」と思ったんですが、ボーカルがIan Gilanだったんですね。で、ラストのParanoidも個人的には楽しめました。でも、ファンにとっては「こんなのBlack Sabbathじゃないやい」なんでしょうね。
 Showdownからです。毎年の催しですが、Bill CarterによるELOレーザーショーの告知がなされました。

 Showdownからです。Martin Scorseseの映画George Harrison: Living In The Material Worldの北米における放映権はHBOが獲得しました。放送は10/5と10/6の二夜にわたるようです。http://www.thewrap.com/tv/article/hbo-air-martin-scorseses-george-harrison-doc-29062

2011年7月11日月曜日

 Showdownからです。スペースシャトルAtlantaのクルーは、Mr. Blue Skyのウェイクアップコールを受けたそうです。

2011年7月10日日曜日

Super 8(SUPER 8/スーパーエイト)

面白かったけど・・・微妙

 2011年のアメリカ映画で、現在ロードショー中です。主演はジョエル・コートニーとエル・ファニング。映画撮影が趣味の中学生たちが列車事故を目撃。しかしその後街には不思議なことが次々と起こるというお話。
 敢えて言うまでもないかも知れませんが、この映画はELO関連作です。

 ストーリーです。ジョー(コートニー)は友人たちと8ミリ映画を撮影するのが趣味です。映画祭に出展するホラー映画の撮影中、彼らは列車と自動車が正面衝突し、列車が脱線する大惨事を目撃します。自動車に乗っていたのは彼らの生物教師で、「このことを口外すれば家族もろとも危険だ」と警告します。翌日から、街では犬がいなくなったり、機械が盗まれたり、人間が蒸発したりと異常事が続きます。そんな中、ジョーたちは映画撮影を続けるのですが、出演を依頼した女の子アリス(ファニング)も失踪するに至ります。脱線事故の処理にはなぜか米空軍が携わっているのですが、保安官にも情報を漏らしてくれません・・・

 舞台は1979年なのだそうで、BGMには当時のヒット曲が使われています。中でもごく序盤に登場するのがDon't Bring Me Downで、この曲はエンドロールでも流れます。エンドロールにおいては、この新録バージョンでも冒頭にカウントが入っていることが判明しました。その他、Cars、Blondie、Knackなどの曲も使われています。My SharonaはKnackバージョンと、もうひとつ別のバージョンが使われていたようですが、私にはわかりませんでした。

 以下ネタバレです。公開中の映画なのでご注意下さい。

 わりに最初の方で匂わされるのですが、やっぱりこの映画も「そっち系」のオチでした。executive produxerがスピルバーグなんですが、スピルバーグのSF映画だと、最近ではそっち系ばかりなので、ちょっと興醒めではあります。まあ、いくつか映画評を読んでみたところ、スピルバーグへのオマージュ映画だそうなんで、「未知との遭遇」とか「E.T.」にモチーフをとるとこうなって仕方がないのかも知れませんが。
 でもなあ、出てくる宇宙人の造形が型にはまりすぎてるんですよね。目がふたつあって鼻があって口がある。しかも腕も足もある。「E.T.」で当時としてはおよそ型破りの宇宙人像を示してくれたんだから、ここはオマージュだからと言ってこんなパターン通りの宇宙人にしなくてもよかったのに。
 CGは比較的丁寧で、恥ずかしいほどの杜撰な合成は見当たりませんでした。演技も子役含めてなかなか。展開もさほどだれることなく、最後まで一気に見ることができました。エンドロールで子供たちの作った「映画」が流れて、こっちはこっちでなかなかの力作。そういういいところもありながら、単純に楽しむことができなかったのがちょいと残念。そうそういいネタが転がってるわけじゃないんでしょうか。

2011年7月6日水曜日

 Showdownからです。BBC6のGideon Coe's live music hourにおいて、ELOが1976年にGolders Green Hippondromeで録音した10538 Overture、Evil Woman、Poor Boyが放送されました。こちらで聴けた筈なんですが、今は聴けなくなっています(日本からは駄目なだけかも)。自信ないですが、youtubeとか探せば聴けるかも知れません。http://www.bbc.co.uk/programmes/p00hzjqn

2011年7月2日土曜日

 Showdownからです。これもLarry Crowneの話題ですが、映画で使われている曲の中にHold On Tightがあるという件にも触れられています。http://www.bbc.co.uk/news/entertainment-arts-13901367