2010年9月30日木曜日

On The Third Day / Face The Music Monitor Mix by Electric Light Orchestra

どうしてスクラッチノイズが乗っているんだろう

 先日ELO2のmonitor mixをご紹介しましたが、その後OTTDとFTMのmonitor mixを入手しましたので、まとめて感想を書いておきます。

 ShowdownはELO2に含まれていたので、それ以外の曲が取り上げられています。こないだも書いたように、私にはソフトウェア的にボーカルを消したものに思えます。King Of The Universeでは一瞬フレーズが違っているように感じましたが、その後アルバムを注意して聴き直したところ、同じであると判断しました。Waterfallなども、FTMのリマスターに入っているインストルメンタルバージョンとほとんど同じです(微かにボーカルが聞こえるので、純粋なインストルメンタルとしての感動はリマスター盤のものには敵いません)。
 奇妙なのは、Fire On Highのイントロなどの逆回転をリヴァースした曲(?)も含まれていることで、ますますミキシングデスクに由来するものには思えません。
 しかしその一方、スクラッチノイズが聞こえる部分もあります。となると、これらの音源はアナログ時代に販売(?)されていたことになるのでしょうか。そういうたちのものには見えないんですが・・

Ma Ma Ma Belle
New World Rising
Dreaming Of 4000
Daybreaker
Bluebird Is Dead
Oh No Not Susan
King Of The Universe
In The Hall Of The Mountain King
Ocean Breakup

Fire On High Intro
Fire On High
Poker
Evil Woman
Waterfall Intro
Down Home Town
Nightrider
One Summer Dream
Waterfall
Strange Magic

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