2011年8月31日水曜日

 Showdownからです。オーストラリアでTargetが新しいCMにMr. Blue Sky(再録バージョン)を起用したそうです。ビデオは下に。


http://www.youtube.com/watch?v=Re8fALpyLXQ


2011年8月27日土曜日

 Mr. Blue Skyからです。タイトルや歌詞にELOがリファーされている曲の一覧がポストされました。


2011年8月26日金曜日

 Showdownからです。映画Our Idiot Brotherのトレイラーです。Don't Bring Me Downが使用されています。



 Showdownからです。リストメンバーのElaine MorrowがWilburysのギターを売りたいと言っていたそうです。



 Showdownからです。Pugwashは新譜The Olympus SoundのブックレットでJeff Lynneにthanks toメッセージを書いています。



 Showdownからです。EldoradoとFace The Musicがコンボスタイルで発売されるそうです。http://www.amazon.com/gp/product/B005CQ5XYU/ref=pe_162200_20936430_snp_dp



Dart Attack by Darts

Sing Out The Oldにそういう出自があるとは初めて知った

 1979年に発表されたアルバムで、アルバムそのものがCD化されたのは今回が初めてになります。多くの方はご存知でしょうが、Roy WoodがプロデュースしたというのがELO関連となる理由です。

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<span style="font-style:italic">Buy From HMV:</span><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=YepuzF1*TIE&offerid=131139.4027028&type=2&subid=0">Darts/Dart Attack</a><IMG border=0 width=1 height=1 src="http://ad.linksynergy.com/fs-bin/show?id=YepuzF1*TIE&bids=131139.4027028&type=2&subid=0" >

 既にDartsのCDは2タイトル紹介済みで、特にDouble Topなるコンピレーションは、Dart Attackの曲が全曲入っているという結構お得なアイテムでした。ただ、今回はアルバム自体のリイシューですし、ボーナストラックも魅力的でしたから文句なし購入することにしました。

 コーラスグループというのが適当なんじゃないかなと思うのですが、それではよくわからないと思うので、興味がある人は以下のビデオを見て下さい。シングルにもなったDuke Of Earlです。http://www.youtube.com/watch?v=1CzDlk2bnSI
 サウンドは確かにRoyが関与しただけのことはあり、サックスを中心にどこか聞き覚えのある音がそこかしこに現れます。ただまあ、既に何度も聴いて驚きがなくなっているのか、ちょっと下世話だなと感じるところも多々あり。
 ボーナストラックは別掲の如く5曲。シングル曲、あるいはB面曲が4曲と、それからSing Out The Old, Bring In The New。いずれもリイシュークレジット上はRoyのプロデュースということになっています。もちろん目を惹くのはSOTOBITNで、もともとこの曲はDartsのクリスマスシングル用に作曲・録音されたものの、「あまりにもWizzard的すぎる」という理由(確かにそれは否定できませんね)でリリースを見送られ、後にRoyが自分で録音して発表したという経緯です(言うまでもありませんが、Royはこの曲を2回録音しており、私が勘違いしていなければCD化されているのは新録バージョンのほうだけ)。
 まあ、いわく付きの曲ではありますが、私としてはRoyバージョンの方が好きですね。耳になじんでいるという理由だとは思います。バックトラックは3バージョンとも別のを使っているような気はします。終盤のコーラス部分は同じなのかも知れないとは思っていますが、Royのオリジナルバージョンでは子供たちが笑っている声が入っているので、これも違うのかな?

 フォーマットはデジパックで、これまでの製品よりは情報は多いものの、やはり文字情報が不足しているように感じます。

1. Duke Of Earl
2. Runaround
3. Don't Say Yes
4. Cuckoo
5. One Off The Wrists
6. Cool Jerk
7. Don't Hang Up
8. Honey Bee
9. Can't Get Enough Of Your Love
10. Reet Petite
11. Don't Mess Around With Love
12. Don't Look Back
13. This Is The Night
14. Goodbye Brenda
15. Let’s Hang On (Non-album single)
16. Cairoli (B-side – first time on CD)
17. I’ve Got To Have My Way (B-side – first time on CD)
18. White Christmas (Non-album single)
19. Sing Out The Old, Bring In The New (Previously unreleased studio recording)

2011年8月23日火曜日

 Showdownからです。Living In The Material Worldのトレイラーです。http://www.geeksofdoom.com/2011/08/22/watch-now-trailer-for-martin-scorseses-george-harrison-living-in-the-material-world/



 Showdownからです。Entertainment Weekly誌上のSupergroup Roundupという企画で、Traveling Wilburysは最高ポイントを獲得しました(最低はFirmでした)。


2011年8月21日日曜日

 Under London Skiesからです。Gordon Townsendがプロデュースした曲です。


http://www.youtube.com/watch?v=xKo6sCZV0AA



 Showdownからです。アメリカのラジオ局Coast to Coast AMはこの日、コマーシャルタイム中ずっとELOの曲をプレイしていたと言います。


ファンサイトのニュースセクションから(2011.8)

<a href="http://theelonetwork.com/home.htm">ELO Network</a>からです
・The Orchestraのツアー日程がアップロードされた。
・Phil Bates and ELO Klassikがドイツ・ポーランドで行ったライブのビデオ。
・Louis ClarkはHooked On Classicsの30周年を記念したコンサートを12月に行う。
・Glen Burtnikの新曲Where Music LivesはCD Babyでダウンロード販売されている。
・Roy Wood's Rock & Roll Bandは12/21にHolmfirthでライブを行う。
・The Orchestraのドイツ公演よりEvil Woman。
・The OrchestraがThe Halle Orchestraと共演したCan't Wait To See Youのサウンドクリップを公開した。
・The Beatles, Blues & Blue Violinは秋にUKツアーを行う。The Cavernでもライブを行う予定。
・Rock LegacyのサイトでTandy & MorganのEarthriseについて情報が入る。

<a href="http://www.elodiscovery.com/">ELO Discovery</a>からです。
・日本人ミュージシャンToshihiko YoshimuraがウクレレでカバーしたTwilight。
・The Tributesが演奏するELOのカラオケがiTunesで販売されている。The Tributesという名義だが、内容は別の名義で発表されているものと同じらしい。
・フランス人DJのMadeonが作ったマッシュアップビデオにMr. Blue Skyが使われている。
・Jorge DevincenziがDave Morganに行ったインタビューがpodcastで配信。
・Jeff Lynneも参加しているBuddy HollyトリビュートListen To Meは9/6発売予定。
・1970年代にプロモーション用のベースボールキャップにつけられていたと思しきELOのパッチがeBayに出品されていた。
・Brunswickで公演中のミュージカルXanaduのビデオ。
・I'm Aliveにも悪魔崇拝の逆回転メッセージが含まれていると言っている人がいるそうなのですが・・・
・アメリカのWilburysトリビュートバンドThe Traveling Beatleburysはウェブサイトを開いた。
・Jeff Lynneはこれまで知られていなかった6曲を著作権登録した。

<a href="http://www.roywood.co.uk/news.html">Royzone</a>からです。
・現在なおアクセス不能。(なんだか、このURLは契約切れだとか言う噂も)

<a href="http://www.themoveonline.com/">The Move Online</a>からです。
・特にニュースなし。

<a href="http://www.theorchestra.net/">theorchestra.net</a>からです。
・重なっているニュースのみ。

<a href="http://www.phil-bates.co.uk/index.htm">Phil Batesのオフィシャルサイト</a>からです。
・Mik KaminskiやHaynes & Groucuttも参加していているTamworth市のチャリティアルバムThe Children In Crisisが予約可能。

<a href="http://www.parthenonhuxley.com/">P. Huxのオフィシャルサイト</a>からです。
・特にニュースなし。

<a href="http://elobeatlesforever.blogspot.com/">ELO Beatles Forever</a>からです。
・ラジオ番組Beatles And Beyondについて。
・ラジオ番組The Light Shines Onについて。
・Paul Parker And All The Right Friendsについて(ELO、Move、Tom Pettyの曲をカバーしたこともあるらしい)。
・Earthriseのレビュー。

<a href="http://www.elosp.com/">ELO Espana</a>からです。
・アルバムDeluxe Edition Rock ChoirにMr. Blue Skyが収録されている。ビデオも見られる。
・The Orion Experienceの新曲NYC Girlのビデオで、ボーカルのOrion SimpriniはELOのロゴ入りTシャツを着ている。
・テレビ番組FuturamaのエピソードMobius Dickでは、ELOのロゴ入り宇宙船が数秒間登場する。
・Perry J. O'HalloranがカバーしたDon't Bring Me Down。
・ELOがライブを行ったGuildfordのCivic Hallは荒れて放置されてしまっている。
・ELOのロゴ入りスクリュー。
・Dave Morgan、Richard Tandyへの独占インタビュー。
・ジュークボックスSuper Deluxe Wurlitzer 4008について。
・Secret Messagesが録音されたWisseloordスタジオについて。

<a href="http://unofficialjefflynne.blogspot.com/">A Jeff Lynne And Related Blog</a>からです。
・重なっているニュースのみ。

<a href="http://elo-secretmessages.blogspot.com/">ELO Secret Messages</a>からです。
・重なっているニュースのみ。

<a href="http://www.elo.rockfans.co.uk/">elo.rockfans.co.uk</a>からです。
・リンクがつながりません。

<a href="http://www.cherryblossomclinic.freeserve.co.uk/index.html">Cherry Blossom Clinic</a>からです。
・更新はなかったようです。

<a href="http://www.thelostplanet.net/">The Lost Planet</a>からです。
・特にニュースなし。

2011年8月20日土曜日

 Showdownからです。AlbuquerqueでもミュージカルXanaduが上演されるようで、チケット発売が始まったようです。


2011年8月18日木曜日

 Showdownからです。Independent誌にスーパーグループについてのコラムがあり、Jeff Lynneも言及されていました。Wilburysをあるべきサウンドに仕上げたと紹介されています。http://www.independent.ie/entertainment/music/super-troopers-the-rise-of-the-supergroup-2848976.html



2011年8月17日水曜日

 Showdownからです。Peter AsherがハリウッドでListen To Meとリンクしたコンサートを開くというニュースが報じられました。このライブ、間もなく北米でテレビ放送されるのでしょうか。ただ、Jeff Lynneは少なくとも演奏には参加していないようですね(Stevie Nicksのセットとかに参加していそうなものですが)。



 Showdownからです。Jeff Lynneのソロを待ちかねている間に、Pugwashのニューシングルはどうですかというお話。http://www.1969records.com



 Showdownからです。Roy Woodのオフィシャルサイトは既に契約が切れているのだそうです。

2011年8月16日火曜日

Earthrise (Special Edition 2011) by Morgan / Tandy

嬉しいんだけれど、ちょっと微妙

 昨日届いた、Morgan / TandyのCDです。言うまでもなく、オリジナルは1986年(オフィシャルサイトには1984年と書かれていますが、私の控えでは86年)にリリースされた作品で、その後1992年にCDで再発。さらに2003年には日本のみで再発されています。今回は急に再発の話が出ただけでなく、オフィシャルサイトで妙な盛り上がりを見せるや、vinyl onlyの筈が急遽CDも作られることになり(その代わりにvinylは流れたのか?)、本当にあっという間にCD製作から発送に至ったわけでした。

 まだ2回しか通しで聞いていませんから、細かい感想は書けませんが、とりあえずパッケージングなどについて。

 体裁はデジパックで、ジャケットアートはオフィシャルサイトに示されているものでした。ここにRichard TandyとDave Morganのサインが入っています(サインは初回注文のみのはずなので、今頼んでも貰えない可能性は高いと思われます。悪しからず)。ちなみにDaveはファーストネームをDaveと書いており、ラストネームもScott-Morganではなくて、ただのMorganです。
 スリーヴノートはリイシューの監修をしているであろうGed Eastickが書いており、puristはオリジナルをどうぞ、しかしこれはDavidとRichardが現在のイマジネーションを注いだものです、みたいなことが書かれています。

 音質はいいですし、いくつかの曲はリマスターのみでなくヴァージョンが異なっているようにも思えます(Spaceship Earthのイントロなど)。しかしそういう細かいところはおいといて、このアルバムはフォーマットがころころ変わる奇妙なアルバムです。
 トラックリストは最後にまとめてありますが、オープニングトラックがEarth Riseではなくてその前にSpaceship Earthが置かれているのは、1992年バージョンと同じ。さらにこれまではクロージングトラックはThe Secretで、その前にPictures In My Pillowが置かれていましたが、Pictures In My Pillowはボーナストラック扱いとなり、Caesar Of The Galaxyの後にThe Secretが置かれ、更にその後にZero Zeroでアルバムが終わるという体裁です。うーん、Earth Riseで始まってPictures - The Secretで終わるというのが、Timeを彷彿とさせて好きだったんですけどねえ。
 さらに、Riaも正規トラックから外されて、インストルメンタルとして収録されています。一方で、Starclipse / Purpose、Wheelsという未発表曲2曲(StarclipseはOutmixとしてもう1ヴァージョン)が収録されています。
 これだけ大胆に曲順をいじるというのは(このアルバムがコンセプト・アルバムであるにもかかわらず)、David(あるいはRichard)の遠謀深慮によるものなのでしょう。個人的には腑に落ちないところもありますが、アーティストの意思であるということで受け止めるつもりです。
 なお、Action!、Paradise Garden、Tequila Moonshotというあたりは含まれませんでした。

 個人的に好きな曲はAsteroid(Under The Blueから移行するギターソロから、Look at me now...というボーカルが入っているところなんて最高です)、Princeton(Carl Wayneも参加しています)、そしてPictures In My Pillowです。

トラックリスト:
LP (2003 Japanese CD)
1. Earth Rise
2. Under the Blue / Asteroid
3. Suddenly
4. Escape From The Citadel
5. Caeser Of The Galaxy
6. One Thousand Worlds
7. Spaceship Earth
8. Zero Zero
9. The Third Planet
10. Ria
11. Princeton
12. Pictures In My Pillow
13.        The Secret

1996 CD
1. Spaceship Earth
2. Earth Rise
3. Under The Blue / Asteroid
4. Suddenly
5. Escape From The Citadel
6. One Thousand Worlds
7. Zero Zero
8. The Third Planet
9. Ria
10. Princeton
11. Pictures In My Pillow
12.        The Secret

2011 CD
1. Spaceship Earth
2. Earth Rise
3. Under The Blue / Asteroid
4. Starclipse / Purpose
5. One Thousand Worlds
6. Escape From The Citadel
7. Third Planet
8. Suddenly
9. Princeton
10. Wheels
11. Caesar Of The Galaxy
12. The Secret
13. Zero Zero

Additional Tracks:
14. Pictures In My Pillow
15. Ria (Backing)
16. Starclips (Outmix)

 Showdownからです。もはや遅きに失していますが、Listen To Meのトレイラーのロングバージョンです。http://www.youtube.com/watch?v=hJNHjSjxJtY



2011年8月14日日曜日

 Showdownからです。リストメンバーがJeff Lynneに会った時、彼の車には「ELO 1」というナンバープレートが付けられていたそうで、Jeffはそのプレートを1枚貰えないかと頼んだと言います(貰えなかったようです)。



 Showdownからです。Googleが昔の本のスキャンをアーカイヴしているというポストがありました。

2011年8月12日金曜日

 Showdownからです。ロンドンのNation Jewish MuseumでDon Ardenの展示もなされていたそうです。

2011年8月10日水曜日

 Showdownからです。(既になくなっているのではないかと思うのですが)Bev BevanのELO Storyを売るよというポストがなされました。

2011年8月9日火曜日

 Showdownからです。オーストラリアでTargetのCMにてMr. Blue Sky(の再録バージョン)が使われていることが報告されました。



 Mr. Blue Skyからです。Earthriseの過去のバージョンについての比較が投稿されていました(が、日本盤CDについては情報が抜けています)。

2011年8月6日土曜日

 Showdownからです。Status QuoのFrancis Rossiが1980年に録音した曲だそうですが、「ELOスタイルのアレンジとコーラスである」と書かれています。


http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=zQy1NSCwCVY#!



 Showdownからです。PugwashのThomas Wilshのインタビュー記事ですが、ThomasはJeff Lynneを4人のポップアイコンのひとりに挙げています。http://www.irishtimes.com/newspaper/theticket/2011/0805/1224301842051.html

2011年8月5日金曜日

 Showdownからです。アニメFuturamaでELOの宇宙船が登場したというお話。

2011年8月4日木曜日

 Showdownからです。Timeツアーから30年たったとして想い出を書いているファンがいました。


2011年8月2日火曜日

 Showdownからです。これは既に紹介済みですが、Orion ExpressのビデオクリップでボーカリストがELOのTシャツを着ています。http://www.youtube.com/watch?v=yux_VmgodYQ


2011年8月1日月曜日

PAUL

最後まで見ていないので、正確な評価はできないんですが

 2011年のアメリカ映画で、主演はサイモン・ペッグとニック・フォレスト。allconemaには名前が挙がっていないのが奇妙ですが、いずれにせよ日本未公開のようです。イギリスからアメリカにやってきて、UFOの聖地を巡ろうとした男たちが、実際の宇宙人と巡り会うというどたばたしたコメディ。

 ストーリーです。グレアム(ペッグ)とクライヴ(フロスト)はイギリス人の中年コンビで、アメリカにコミックコンヴェンション参加のためやってきました。オタクの祭典を大いに楽しんだ後、彼らの立てた計画は、キャンピングカーを借りてエリア51などのUFO関連の地点を巡ることでした。ところが、途中で自動車のクラッシュに遭遇し、その現場で大きな目をした「典型的な宇宙人」に出会います。彼はポールと名乗り、これから生まれた星に帰らなければならないので、ふたりに手伝ってくれと言います。ただこのポールが、容姿以外はおよそ宇宙人らしくなく、英語はぺらぺらだし、下品な冗談は言うし、ふたりの関係をゲイだと疑うし、タバコは吸うし、といった具合です。一方、ポールの行方を追う連邦捜査官が追跡を開始し・・・

 実は機内映画でやっていたのです。なぜか字幕が中国語だったので、日本語吹き替えで見ました(多分英語音声だったら全く理解できなかったことでしょう。スラング入りまくりです)。また、恐らく最後の5分くらいが切れてしまって見られていません。
 主演のふたりはMall Copにも絡んでいたようだし、その他の出演者にもセス・ローゲンとかビル・ヘイダーなんかが出ていて、最初からお気楽なコメディになるのは予想できていました。ちょっとだけシガニー・ウィーヴァーが登場するんですが、なんだか最近あんな役が多いですね・・・
 いずれにしても、ストーリーらしきストーリーはあまりなくて、主要登場人物が大騒ぎしている間になんとなくお話は進んでいきます。ただ、クライマックスはちょっとだけびっくりしたし、ラストが見られなかったとはいえまあまあ楽しめそうな映画のようにも思います(何も残らないけれど)。☆☆☆です。
 なお、この映画は、先日サントラの感想を書いたようにELO関連です。映画の中盤で、登場人物がDon't Bring Me Down(恐らく再録バージョン)にあわせて歌います。サントラにはAll Over The Worldが入っていて、多分エンドロールでかかったのでしょうが、そこは確認できませんでした。