2011年12月30日金曜日

Music Book by Roy Wood

やはりアルバムとして聴きたい



 11月に発売されたRoy Woodの2枚組コンピレーションです。最近出てくるRoyのコンピレーションは、それなりに充実したものが多いので楽しみではあるのですが、とは言っても結局はコンピレーションなんですよね。


<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B005VOR4TU/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&tag=paradisegarde-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B005VOR4TU">Music Book</a>



 このコンピレーションが予告されたのはH22の話で、Royがラジオ番組で計画を語ったのが最初でした。Royの計画が計画のまま終わってしまうことはしばしばある(ライブアルバムAliveとか)ので、話半分で受け取っていたのですが、この際に語られた目玉は、「Jeff Lynneとのコラボレーションが収録される」というものでした。


 RoyとJeffのコラボレーションと言えば、Me And YouかGet What You Wantのどっちかではないかと考えられます。音源そのものはかなり出回っているとは言え、オフィシャル音源として聴くことができればそれに越したことはありません。たかがコンピレーションと思いながらも期待は高まったのでした。


 ですが、実際にリリース日が決まり、曲目が公表されてみると、Jeffとの曲は見当たりませんでした。含めることでセールスが上がることは間違いない曲である以上、特殊な判断が働いたのであろうとは推察されます。



 このアイテムがリリースされたのは11月の前半だったはずで、感想を書くのはとても遅くなってしまいました。ひとつにはHMVがなかなか発送してくれなかったこともあるのですが、実際届いてからも何度か聴き直さないと感想を書けないなと思い、ずいぶん時間がたちました。


 まずアートワーク。これは・・・こんなものなんでしょう。Royのアルバムでアートワークが一般受けするのってあまりないですよね。ELOみたいに、とりあえず有名なシンボルマークやら宇宙船やらがあれば、とりあえずそれを出しときゃOKというところがあるでしょうが、「Royの」コンピレーションにMoveのロゴを出すわけにも行かないだろうし。思い切って若い時の写真を使うのはありなんでしょうが、誰かわかって貰えなかったりするんでしょうね。というわけで、今後もRoyのコンピレーションでジャケットデザインに期待するつもりはありません。ただ、裏ジャケでBirminghamのWalk Of Starsが写されているのはよかったですね。


 曲のセレクションはRoy自身が行ったということで、大体妥当というか、ある意味妥当すぎるラインナップになっています。主立ったヒット曲はカバーされているし、中には新録やライブバージョンでサービスがなされているし。ですが、なんだか気にかかるのが2曲のカバーバージョン。片方はNancy SinatraによるFlowers In The Rain。それからStatus QuoによるI Can Hear The Grass Grow。これがなぜ入っているのかが不思議。深い意味があるのか、単なる趣味なのか。まず最初に考えたのは、Flowers In The RainのMoveバージョンを収録したら、Harold Wilsonの基金に流れてしまうからという理由。ただ、Martin Kinchだったかな、どんなバージョンでも利益は基金に行くのだそうで、それがカバー収録の理由にはならないと。すると次には、Moveの曲は極力入れたくなかったのだろうかという気がしました。というのも、Beautiful Daughterのクレジットが奇妙なことになっていて、Roy Wood with Carl Wayne vocals (String arrangement & Bass- Tony Visconti)とどうにも怪しげ。こうなると、意地でもMoveの名前を使いたくないのかと思ったら、Tonight、Chinatown、BrontosaurusはきっちりMove名義になってるし。どうなってるんでしょうね。


 その他、明示されている新曲・ニューバージョンは以下の通り。


California Man(Rock & Roll Big Bandによるライブバージョン)、Fire Brigade(2011年録音のIn The Shedバージョン)、New York City(最近もライブでやってるんでしょうか?)、Blackberry Way(ストリングス入り)。ただ、その他の曲もミックスが若干違っているのがあるような気がします(が、自信ありません)。音質面では、最新のリマスターを使っていることもあって全体に良好です。曲によってexcellentからgoodまでばらついているかも知れません。



 なんだかんだで楽しめるコンピレーションなのは確かですが、ビギナーではなくてファンを対象とした製品に見えるので、できうればスタジオバージョンはなるべく外して、もっと変わったバージョンを増やしてほしかったものです。ぜいたくでしょうか。




ディスク:1


1. California Man (Roy Wood with his Rock & Roll "Big Band") *


2. Ball Park Incident (Wizzard)


3. Forever (Roy Wood)


4. Oh What A Shame (Roy Wood)


5. Fire Brigade (Roy Wood) *


6. French Perfume (Roy Wood with Wizzard)


7. Down To Zero (Roy Wood)


8. Raining In The City (Roy Wood)


9. I Can Hear The Grass Grow (Status Quo)


10. Beautiful Daughter (Roy Wood with Carl Waynes)


11. Tonight (Move)


12. Lion's Heart (Roy Wood) *


13. Look Thru The Eyes Of A Fool (Roy Wood)


14. Dear Elaine (Roy Wood)


15. Main Street (Roy Wood with Wizzard)


16. New York City (Roy Wood Rock & Roll Band) *


17. Givin' Your Heart Away (Roy Wood)


18. Sing Out The Old...Bring In The New (Roy Wood with Kempsey School Choir)


ディスク:2


1. See My Baby Jive (Wizzard)


2. Starting Up (Roy Wood)


3. Any Old Time Will Do (Roy Wood)


4. Miss Clarke And The Computer (Roy Wood)


5. Green Glass Windows (Roy Wood with Kempsey School Choir)


6. R. U. Red E 2 Rock (Wizzard)


7. Chinatown (Move)


8. Flowers In The Rain (Nancy Sinatra)


9. Why Does Such A Pretty Girl (Sing Those Sad Songs) (Roy Wood)


10. Brontosaurus (Move)


11. Olympic Flyer (Roy Wood)


12. Angel Fingers (A Teen Ballad) (Wizzard)


13. Keep Your Hands On The Wheel (Roy Wood feat John Bonham Drums)


14. Aerial Pictures (Roy Wood) *


15. This Is The Story Of My Love (Wizzard)


16. Blackberry Way (Move with extra strings by Roy Wood) *


17. I Wish It Could Be Christmas Everyday (Wizzard)


18. First Movement E.L.O (Roy Wood acoustic guitar & cello)(BONUS TRACK)


2011年12月14日水曜日

 Useless Informationからです。Fillmoreのプレビューができるリンクが紹介されました。http://www.spincds.com/blog/2011/12/11/the-move-live-at-the-fillmore-1969-2cd/



 Useless Informationからです。Don Kirshner's Rock Concertについて、Wizzardが登場した際のエピソードについても追加記載がなされました。ELOはマイムでしたが、Wizzardは完全にライブだそうです。http://www.donkirshner.com/roy-wood-wizzard-on-don-kirshners-rock-concert/


2011年12月13日火曜日

 Useless Informationからです。Roy WoodはSunday Expressのインタビューに答え、I Wish It Could Be Christmas Everydayを録音した時のことについて語りました。この時期、Royがスーパーマーケットに行くと、しょっちゅうファンに囲まれてしまうそうです。ファンにとって、本物のサンタクロースに出会ったように思えるようだ、といいます。彼のクリスマスソングは同年のチャートではSladeのクリスマスソングに屈しましたが、録音時には彼らが一騎打ちになるとは予想されていませんでした。両者は、クリスマスソングを録音していることを可能な限り秘密にしており、お互いがライバルになるとは思っていなかったのです。IWICBCEは8月に録音され、Sladeの方が録音は遅かったのですが、発売はSladeが先で、11月からキャンペーンが始まりました。


 当時、クリスマスの頃にビッグヒットになるノヴェルティレコードがありましたが、クリスマスそのものについての曲は多くありませんでした。最初、Royはシンプルなアレンジにしてソロアルバムに収録しようと思っていましたが、スペクター風のアレンジでWizzardでやるのがいいだろうと考えました。Wizzardにはドラマー、サックスプレイヤー、チェリストがふたりずつおり、楽器をうまくあわせて適切な音を作るのは大変でしたが、そうすることでできあがる「忙しげな音」は忙しげな季節を上手に表現することになりました。


 Royはメンバーに厚着をしてくるように伝え、自分は早めにスタジオに行って飾り付けを行いました(よくわからないのですが、セッションが始まる頃には凍えそうだったと書いてあるので、クーラーをがんがんに効かせたのでしょうか)。


 Royはこのシーズンに出費が重なることについて皮肉なコメントをのこしたくなり、イントロにレジの効果音を入れました。最初、それはうまいジョークに思えたそうですが、途中計画は放棄されそうになりました。Royは様々なサウンドイフェクトを試しましたが、なかなかいいものが見つからず、骨董もののレジを買うことになりました。Rick Priceがたくさんコインを引き出しに入れると、ちょうどいい音が鳴ったそうです。テレビで流れるサウンドはWizzardの曲からサンプリングされたものだとも言います。



 Useless Informationからです。I Wish It Could Be Christmas Everydayは全英チャート28位に上昇しました。



 Useless Informationからです。60年代のBirminghamシーンについて描いた番組Untold Storiesの最初のパートです。http://www.youtube.com/watch?v=PGUTt4OWL_k

2011年12月11日日曜日

The Essential Electric Light Orchestra by Electric Light Orchestra

こんなものでもそれなりに楽しめたりする



 10月に発売されていたELOのまた別のベスト盤です。しばらく前に同じタイトルのベスト盤が(日本でも)出ていましたが、あっちは1枚もので、こっちは2枚組です。


 性格としてはシングルコレクションと呼んでいいのでしょう。ターゲットは入門者で、All Over The Worldがよく売れたものだから、同様のプロダクトを新タイトルで投入しようという企みなのでしょう。



 まず最初にパッケージングですが、通常のジュエルケースに深いスピンドルが切ってあって、そこに2枚重なってCDが入っています。CDレーベル面は文字だけ。ジャケットアートもご覧の通りのそっけないものです(これは廉価版なのだから仕方ないですね。なお、ジャケットアートはUK盤とUS/AUS盤で違っているのですが、どっちもどっちです)。リーフレットはCDジャケットサイズ4枚分の横長のシートを折り込んだもので、写真はBig Nightツアーのものが1枚だけあしらわれています。リーフレットの裏にはFlashbackのときの宇宙船。


 曲目は以前に転載したものをもう一度後に示しておきます。基本的にシングル集としての性格が強く、そのせいもあってヒットチャート常連になってからの曲がたくさん含まれています。CD1がShine A Little Loveで終わる(しかも、オートプレイだとその後に10538 Overtureが始まる)とか、Xanaduから(ニューバージョンを含めれば)4曲収録されているとか、Zoomから1曲も収録されていないとか、気になる点もあります。ただ、企画が企画なので、注文は1点だけつけておきましょう。The Diary Of Horace WimpをはずしてBoy Blueを入れた方がよかったと思います。


 しかし、文句を言いながらもこうやって続けて聴くと、やはり乗ってくるんですね。最近はiPodのシャッフルプレイ中心だったけれど、またアルバム通して聴かなきゃいけないなあ。


 あと、Nightriderがイントロもアウトロもエディットされているんですが、前からこんなバージョンでしたっけね。



Disc 1
10538 Overture
Roll Over Beethoven
Showdown
Ma-Ma-Ma Belle
Can't Get It Out Of My Head
Evil Woman
Nightrider
Strange Magic
Livin' Thing
Do Ya
Rockaria!
Telephone Line
Turn To Stone
Mr. Blue Sky
Sweet Talkin' Woman
Wild West Hero
It's Over
Shine A Little Love
Disc 2
Don't Bring Me Down
The Diary Of Horace Wimp
Confusion
Last Train To London
I'm Alive
Xanadu
All Over The World
Don't Walk Away
Hold On Tight
Twilight
Ticket To The Moon
The Way Life's Meant To Be
Rock and Roll Is King
Secret Messages
Four Little Diamonds
Calling America
So Serious
Surrender
Latitude 88 North

2011年12月9日金曜日

The Best Of Rock And Roll Hall Of Fame + Museum Live by Various Artisits

 発売は11月だったんですが、1週間ほど前に届き、そしてようやく本日聞き終えました(どうして遅くなったかは後述)。タイトルが全てを語っているように、クリーヴランドの「ロックの殿堂」で行われたライブ演奏のハイライトを集めた3枚組CD。


 で、ここで紹介するからには当然のように、Jeff Lynneが参加している曲が含まれています。


<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B005LRWT9M/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&tag=paradisegarde-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B005LRWT9M">The Best Of Rock And Roll Hall Of Fame + Museum Live</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=paradisegarde-22&l=as2&o=9&a=B005LRWT9M" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />




 実はこのCD、既に発売されているDVDを持ってりゃいらないんじゃないかと思ったのは事実なんですが、実はDVDを持っているのに、しかも内容はリップしてHDDにいつも入っているのに、これまで見たことがないんです(あ、白状してしまった)。だって、ビデオそのものは見たことがあるんですから・・・ そもそも、DVDって見るのに心構えがいるから。


 というわけで、れっきとしたELO関連アイテムだし、オーディオCDの方が手軽に聴くことができるし、というわけでこれを購入。



 さて、Jeff Lynne関連がどれだけあるか。これは簡単。Tom Petty、Dhani Harrison、それからPrinceやSteve WinwoodらとやったWhile My Guitar Gently Weeps、Handle With Careです・・・の筈。ただここで疑問が。ELO Discoveryに、Jeff Lynneは1989年のThe Rolling Stonesほかが演奏したSatisfactionに参加していると書かれています。え、と思って初めてDVDをチェック。あ・・・映ってます。しかもMick Jaggerの右後ろで結構いい場所です。なんでこの面子の演奏に参加しているんだろうと不思議に思ったら、疑問氷解。George Harrisonも映りました。一緒に来てたんでしょうね。それなら、と思って同年のHonky Tonk Womanも見てみましたが、こっちには映っていないようです。



 さて、最後にどうして入手が遅れたかの愚痴を。


 確かにamazonに比べたらHMVの方が安いんですよ。しょっちゅうまとめ買い割引とか、ポイントアップとかやってるし。でも、発売前に予約注文しているのに、発売日を過ぎてもしばらく入荷しないのはなんとかならないものか。入手困難って、発売前にわかっているのなら言っときなさい。まあ、値段が下がっているのを知って、Music Bookともども一旦キャンセルしてオーダーし直した私も悪いんですけど。


 でも、それよりひどいのがDr & The Medicsの再発3枚。10/17発売なのを8/27にオーダーして、今も届かない。現在の出荷目安は14-20日以内。入荷遅れメールも届かない。なめてるのかと思ってしまいます・・・



1.         Johnny B. Goode - Chuck Berry/Bruce Springsteen & the E Street Band                                


2.         Train Kept A-Rollin', The - Flea/Jeff Beck/Jimmy Page/Joe Perry/Metallica/Ron Wood                                


3.         Change Is Gonna Come, A - Al Green                                


4.         Be My Baby - The Ronettes                                


5.         Sweet Little Rock and Roller - The Rock Hall Jam Band/Kid Rock                                


6.         I Saw Her Standing There - The Rock Hall Jam Band/Mick Jagger/Bruce Springsteen                                


7.         Glad All Over - Joan Jett/John Fogerty/John Mellencamp/Billy Joel                                


8.         All Day and All of the Night - The Kinks                                


9.         You've Lost That Lovin' Feelin' - The Righteous Brothers                                


10.         (I Can't Get No) Satisfaction - The Rock Hall Jam Band/Mick Jagger/Bruce Springsteen                                


11.         It's My Life - Eric Burdon/Bon Jovi                                


12.         Substitute - The Rock Hall Jam Band/The Who                                


13.         I Got You (I Feel Good) - James Brown                                


14.         For What It's Worth - Crosby, Stills & Nash/Tom Petty                                


15.         California Dreamin' - The Mamas & the Papas                                


        16.        Break on Through - Eddie Vedder/The Doors


17.         In the Midnight Hour - Wilson Pickett/Bruce Springsteen & the E Street Band                                


18.         Let It Be - The Rock Hall Jam Band/Paul McCartney                                


DISC 2:


1.         Sunshine of Your Love - Cream                                


2.         While My Guitar Gently Weeps - Dhani Harrison/Jeff Lynne/Prince/Steve Winwood/Tom Petty                                


3.         Green River - John Fogerty                                


4.        Beck's Bolero - Jeff Beck/Jimmy Page


5.         Woodstock - James Taylor                                


6.        Won't Get Fooled Again - The Rock Hall Jam Band/The Who


7.         Dear Mr. Fantasy - Traffic                                


8.        Midnight Rider - The Allman Brothers Band/Sheryl Crow


9.         Who'll Stop the Rain - John Fogerty                                


10.         Fire and Rain - James Taylor                                


11.         Crossroads - Cream                                


12.         Iron Man - Metallica                                


13.        Roadhouse Blues - Eddie Vedder/The Doors


14.        Sweet Home Alabama - Lynyrd Skynyrd


15.         Born on the Bayou - John Fogerty                                


16.         Grange, La - ZZ Top                                


17.         Tired of Being Alone - Al Green                                



DISC 3:


  1. Tie Your Mother Down - Dave Grohl/Queen/Taylor Hawkins
  2. 2.                        
3.        Sweet Emotion - Aerosmith/Kid Rock

4.        Tenth Avenue Freeze-Out - Bruce Springsteen & the E Street Band


5.        Landslide - Lindsey Buckingham/Stevie Nicks


6.         Only the Good Die Young - Billy Joel                                


7.        American Girl - Tom Petty & the Heartbreakers


8.         Blitzkrieg Bop - Green Day                                


9.        Promised Land, The - Bruce Springsteen & the E Street Band


10.         Running on Empty - Jackson Browne                                


11.         Pink Houses - John Mellencamp                                


12.        Pride (In the Name of Love) - U2


13.        R.O.C.K. in the USA - John Mellencamp


14.        I Still Haven't Found What I'm Looking For - U2/Bruce Springsteen


15.         Handle with Care - Dhani Harrison/Jeff Lynne/Steve Winwood/Tom Petty                                


16.         Man on the Moon - Eddie Vedder/R.E.M.



<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=paradisegarde-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B002HWUU3G&ref=tf_til&fc1=000000&IS2=1<1=_top&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&npa=1&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>



DVD 1
[1] Mick Jagger Inducts The Beatles 1988
Mick Jagger, Bruce Springsteen And The Rock Hall Jam Band (1988) I Saw Her Standing There
[2] Cream Acceptance Speech 1993
Cream (1993) Sunshine Of Your Love
[3] Bruce Springsteen Inducts Roy Orbison 1987
Roy Orbison With Bruce Springsteen And The Rock Hall Jam Band (1987) Oh, Pretty Woman
[4] Creedence Clearwater Revival Acceptance Speech 1993
John Fogerty & Friends (1993) Green River
[5] Eddie Vedder Inducts The Doors 1993
The Doors With Eddie Vedder (1993) Light My Fire
[6] Tom Petty Inducts Buffalo Springfield 1997
Crosby, Stills & Nash With Tom Petty (1997) For What It's Worth
[7] Phil Lesh And Mickey Hart Induct Jefferson Airplane 1996
Jefferson Airplane (1996) Volunteers
[8] Santana Acceptance Speech 1998
Santana With Peter Green (1998) Black Magic Woman
[9] Crosby, Stills & Nash Acceptance Speech 1997
Crosby, Stills & Nash With James Taylor And Emmylou Harris (1997) Teach Your Children
[10] Jackson Browne Acceptance Speech 2004
Jackson Browne (2004) Running On Empty
[11] Eric Clapton Inducts The Band 1994
The Band With Eric Clapton (1994) The Weight
[12] Bruce Springsteen Acceptance Speech 1999
Bruce Springsteen & The E Street Band (1999) The Promised Land
[13] Olivia And Dhani Harrison Accept for George Harrison 2004
Tom Petty, Jeff Lynne, Steve Winwood And Dhani Harrison (2004) Handle With Care
[14] Tom Petty, Jeff Lynne, Steve Winwood, Dhani Harrison And Prince (2004) While My Guitar Gently Weeps
[15] Paul McCartney Acceptance Speech 1999
Paul McCartney And The Rock Hall Jam Band (1999) Let It Be

BONUS MATERIAL
INDUCTION SPEECHES
1) Paul McCartney Inducts John Lennon 1994
2) Bruce Springsteen Inducts Jackson Browne 2004
3) Elton John Inducts The Beach Boys 1988
4) Jann Wenner Inducts Sex Pistols 2006
5) Pete Townshend Inducts The Rolling Stones 1989

DOCUMENTARY FOOTAGE
1) John Fogerty, Robbie Robertson And Bruce Springsteen Rehearsal, 1993
2) Cream Rehearsal, 1993
3) Mickey Hart, Phil Lesh, Jorma Kaukonen, Jack Casady And Paul Kantner Backstage, 1996
4) Crosby, Stills & Nash Rehearsal And Backstage, 1997
5) The Band And Eric Clapton Rehearsal, 1994

DVD 2
[1] Jackson Browne And Melissa Etheridge (1995) Wake Up Little Susie
The Concert For The Rock And Roll Hall Of Fame
[2] The Rolling Stones Acceptance Speech 1989
Mick Jagger, Bruce Springsteen And The Rock Hall Jam Band (1988) (I Can't Get No) Satisfaction
[3] Mick Jagger, Tina Turner And The Rock Hall Jam Band (1989) Honky Tonk Women
[4] James Taylor (1997) Woodstock A Tribute To Joni Mitchell
[5] James Taylor Inducts Crosby, Stills & Nash 1997
Crosby, Stills & Nash (1997) Wooden Ships
[6] R.E.M. Acceptance Speech 2007
R.E.M. With Eddie Vedder (2007) Man On The Moon
[7] Kid Rock Inducts Aerosmith 2001
Aerosmith With Kid Rock (2001) Sweet Emotion
[8] Keith Richards Inducts ZZ Top 2004
ZZ Top (2004) La Grange
[9] ZZ Top (2004) Tush
[10] AC/DC Acceptance Speech 200
AC/DC (2003) Highway To Hell
[11] Flea Inducts Metallica 2009
Metallica (2009) Master Of Puppets
[12] Bono Inducts Bruce Springsteen 1999
Bruce Springsteen & The E Street Band (1999)
Tenth Avenue Freeze-Out
[13] Bruce Springsteen Inducts U2 2005
U2 (2005) Pride (In The Name Of Love)
[14] Neil Young Inducts The Jimi Hendrix Experience 1992
Neil Young And The Rock Hall Jam Band (1992) All Along The Watchtower A Tribute To Jimi Hendrix

BONUS MATERIAL
INDUCTION SPEECHES
1) Mick Jagger Inducts The Beatles 1988
2) Flea Inducts Metallica 2009
3) Keith Richards Inducts Leo Fender 1992
4) James Taylor Inducts Crosby, Stills & Nash 1997
5) Paul McCartney Inducts James Taylor 2000
6) Billy Joel Inducts The Righteous Brothers 2003

DOCUMENTARY FOOTAGE
1) James Taylor Rehearsal, 1997
2) Metallica Rehearsal, 2009

DVD 3
[1] The Who And The Rock Hall Jam Band (1990) Won't Get Fooled Again
[2] Tom Petty & The Heartbreakers Acceptance Speech 2002
Tom Petty & The Heartbreakers (2002) American Girl
[3] Kid Rock Inducts Lynyrd Skynyrd 2006
Lynyrd Skynyrd (2006) Sweet Home Alabama
[4] The Righteous Brothers Acceptance Speech 2003
The Righteous Brothers (2003) You've Lost That Lovin' Feelin'
[5] The Byrds Acceptance Speech 1991
The Byrds With Glenn Frey And Jackson Browne (1991)
Turn! Turn! Turn! (To Everything There Is A Season)
[6] The Mamas & The Papas Acceptance Speech 1998
The Mamas & The Papas (1998) California Dreamin'
[7] Cream (1993) Born Under A Bad Sign
[8] Traffic Acceptance Speech 2004
Traffic (2004) Dear Mr. Fantasy
[9] Stevie Nicks And Lindsey Buckingham (1998) Landslide
Fleetwood Mac Acceptance Speech 1998
Fleetwood Mac (1998) Say You Love Me
[10] Dave Grohl And Taylor Hawkins Induct Queen 2001
Queen With Dave Grohl And Taylor Hawkins (2001) Tie Your Mother Down
[11] Ray Charles Inducts Billy Joel 1999
Billy Joel (1999) Only The Good Die Young
[12] The Rolling Stones Acceptance Speech 1989
Mick Jagger And The Rock Hall Jam Band (1989) Start Me Up
[13] Billy Joel Inducts John Mellencamp 200
John Mellencamp (2008) Pink Houses
[14] U2 Acceptance Speech 2005
U2 With Bruce Springsteen (2005) I Still Haven't Found What I'm Looking For

BONUS MATERIAL
INDUCTION SPEECHES
1) Jakob Dylan Inducts Tom Petty & The Heartbreakers 2002
2) Lou Reed Inducts Dion 1989
3) Dave Matthews Inducts Traffic 2004
4) Ray Charles Inducts Billy Joel 1999
5) Billy Joel Inducts John Mellencamp 2008
6) Kid Rock Inducts Lynyrd Skynyrd 2006
7) Tom Petty and Jeff Lynne Induct George Harrison 2004

DOCUMENTARY FOOTAGE
1) Backstage, 2004
2) Backstage, 2003
3) Lynyrd Skynyrd

 Useless Informationからです。Roy WoodはBBC Radio 6のRadcliffe and Maconieに出演しました。既にストリーミングは切れていますが、こちらで写真が見られます。http://www.bbc.co.uk/programmes/b017xhzb


 なおその内容について、Jeff Lynneとの共作曲に関して語られていたようです。どうやら、ふたりのどちらかが引っ越しする時になくしてしまったということのようです。さらに、新たなベスト盤に加え、新譜についての言及もあったようです。



 Showdownからです。Roy Orbisonの未亡人Barbara Orbisonがお亡くなりになりました。http://www.bbc.co.uk/news/entertainment-arts-16069804



 Showdownからです。ELOのアナログ盤の予定が若干変更になりました。Eldoradoが1月発売で、A New World Recordが2月、Out Of The Blueがそれ以後となりそうだと言うことでした。(もちろんご存知の通り、A New World Recordは未発売です)



 Useless Informationからです。Roy WoodがサポートしたStatus Quoのライブを見に行った人からのレポートです。Royは時々椅子を使用していました。Naylor姉妹の残った方がビールや水を運んでいたと言います。

2011年12月8日木曜日

 Useless Informationからです。MoveのLive At The Fillmoreがplay.comで予約開始されました。

2011年12月6日火曜日

 Showdownからです。The Orchestraのプラハ公演のレビューがポストされました。

2011年12月4日日曜日

Sight And Sound In Concert by Roy Wood Wizzo Band

恐らくyoutubeにあるものと同じもの



 1977年、テレビ番組でRoy Wood Wizzo Bandがコンサートを披露し、その際の模様はブートレッグなどで売られていましたが、数年前にNHK-FMで、その後BBCでラジオ放送されたのはお伝えした通り。一方、今年の初めでしたか、youtubeにライブ映像が一挙アップロードされました。


 今回ご紹介するのは、以前から何度も触れていたブログで、フルコンサートの音源が配布されていたものです。



 テレビ放送そのものは見たことがなかったので、youtubeでのビデオ映像についても考察できなかったのですが、どうやら放送時にはFrench Perfumeとバンド紹介、それからAnother Wrong Nightのリプライズがカットされていたようです。そして、今回アップロードされていたのはその辺がリストアされていて、既知のブートレッグ音源よりはエクステンドされています。とりわけ、曲の合間にRoy Woodが喋っていたりするのが残っているのは興味深いと思われます。


 ただ、youtubeビデオと同じエディットだと思うので、全曲通して見た人には珍しいものではないのかも知れませんが・・・ (なお、トラック番号が狂っていて、Life Is Wonderfulが11曲目になっていたような気がします。各自ご修正下さい)



 本当はブログで紹介されたリンクを貼り付ければいいのでしょうが、それはやめてくれということであり、別個にアップロードします。1週間だけ置いておきますが、その後リンクを消去します。それ以降にこの記事をお読みになった方は、直接お尋ね下さい。


 また、画質が向上しているのかどうか検証しておりませんが、DVDファイルへのリンクも確保していますので、こちらもご希望の方はどうぞ。



01 Intro - Life Is Wonderful


02 Waiting At This Door


03 French Perfume


04 California Man


05 I Should Have Known


06 Another Wrong Night Part 1


07 Another Wrong Night Part 2


08 Band Intros - Are You ready To Rock


09 Sneakin' Round The Corner


10 Another Wrong Night Reprise Part 1


11 Another Wrong Night Reprise Part 2

2011年11月30日水曜日

Seemed Like A Good Idea At The Time by Eric Troyer

なんだか自虐的なタイトルですが、面白いですよ



 Eric Troyerのオフィシャルブログからダウンロードした音源です。1曲1ドルで販売されており、円高なのでせめてちょっとくらい恩恵に被ろうと買い込んだ次第です。


 どうしてこのようなタイトルがついているのかについて、コメントを探し切れていないのですが、トラックリストをご覧になればおわかりの通り、ELO Part2名義で録音された曲も何曲かあり、1990年頃に作られていた主にデモ音源をコンパイルしたものに見えます。となると、「曲を書いていた時にはいい曲だと思っていたんだよ」とでも言いたいのでしょうか。



 あまりにもBeach Boysしていて笑ってしまいそうなBorn To Cruiseという曲もありますが、全体的にいかにもな80年代ポップソングです。デモなので完成度という点ではまだまだ練り上げる余地は残っているにせよ、悪くはないですね。EricがPart 2に参加しなかったなら、これらの曲がソロ名義でアルバムとなっていたのかも知れません。


 なお、販売されている曲は他にもあり、それらはまた別に感想を書く予定です。


http://ericleetroyer.com/?page_id=606

2011年11月28日月曜日

 Useless Informationからです。Roy WoodはDanny Baker Showに出演したそうです。もう聴くことはできなくなっていますが、Jim Hobanのサイトにアップロードされています。



 Showdownからです。The Simpsonsにおいて、Homerたちが本を書くことを決め、本棚の前を歩いているシーンにおいて、ELOが書いたEvil Womanという本が映ったそうです。

2011年11月27日日曜日

Poparama by Welshmanshill

意外なほどにポップです



 今月11日にリリースされたWelshmanshillなるトリオのアルバムです。その他に作品があるのかどうかはよく把握していません。どうしてこのアルバムがELO関連なのかというと、ちょっと拡大解釈し過ぎかも知れませんが、このトリオの中心メンバーであるPhil HattonがJeff Lynneのアシスタントとして長らくサポートを続けてきたからです。


 なお、いくつかのエントリで間違えてWelshmanstillと書いたこともありますが、間違いでWelshmanshillが正しい表記です。



http://www.wmhmusic.com/wmh/Welcome.html



 詳しくバイオとか読んでいませんので、どうしてこういうユニット名なのかも定かでないのですが、なんだかケルト語っぽい響きなので、メンバーの誰か(あるいは全て)がウェールズ人なのかも知れないなと思っています。


 PhilはFacebookで撮影した写真をちょくちょくアップロードしていますので、ご覧になった方も多いと思います。多くは風景写真ですが、たまに音楽活動の写真も公開していて、その中にはGeorge Harrison・Roy Orbisonと並んでいるものとか、When We Was FABのビデオセットの前に立っている写真とかもあります(この2枚はオフィシャルサイトで見られます)。


 年代的にはJeffと同じくらいですから、どんな音楽をやっているのか不安なところもありました。ところが、実際の音(サイトで聴けます)は予想に反してポップでした。そうですね。Neil Finnの音が近いかも知れません。うん、充分聴ける音だと思います。一般受けするかどうかは別として・・・

2011年11月22日火曜日

 Showdownからです。サウンドエンジニアをしていたKenny Dentonは、当時について本を書いている最中と言います。彼はDe Lane Leaスタジオでも働いており、一章はEldoradoセッションに割かれているそうです。その一部はMartin Kinchのウェブサイトで読むことができます。http://www.cherryblossomclinic.freeserve.co.uk/kennydenton.html


 ただ、決してJeff Lynneについて好意的なことばかり書いてあるわけではなく、ミスリーディングな記述もあるようです。



2011年11月20日日曜日

 これは直接届いたメールで、リストとは無関係ですが、プライベートメールではないので紹介しておきます。Tandy & MorganのビデオSpaceship Earthは1月リリースの予定だと言います。Dave Morganは新曲の作業中で、それを聞かせてもらったところとても素晴らしいできだったそうです。さらに、Ricard Tandyはしばらく前にフルアルバムを録音したとのことです。

Out Of This World by Bubble Gum Orchestra

ハードルを高くしすぎたようだ



 10月に発売になったんだったと思います。ジャケットを見ていただいておわかりの通り、明らかにELOを意識したアルバムで、実際にサウンドもそれに応じたものとなっています。


 オフィシャルサイトはこちらで、ショップへのリンクもここにあります。私はCD Babyで買いました。http://bubblegumorchestra.com/fr_thenewsishere.cfm



 まずアートワークから紹介すると、Out Of The Blueのパロディになっています---というか、Out Of The BlueがもともとOut Of The Worldと題されるはずだったことを考えると、ほとんどそのまんまですね。ただ、宇宙船のかわりにバイオリンが宇宙を飛んでいます。アルバムタイトルとアーティスト名もOOTBを意識しています。そして、このジャケットアートはスピンドルを経由して背面に続いており、ここにトラックリストが書かれています。これまたOOTBのデザインをそのまま真似しています。全部で17曲入りで、ご丁寧に4-5-4-4と分かれるように線が引いてあります。ここまでくると当たり前のように、10-14曲目はConcerto For A Bad Dayとしてまとめられています。CDレーベル面には3機編隊の宇宙船がふた組飛んでいるのが描かれています。このデザインはOOTBツアーのポスターから引用されたものです。


 このプロジェクトはBGO名義となっていますが、実際にはMichael Laine Hlidebrandtという人物のソロのようで、全ての楽器が彼にクレジットされています。ひとりしかいないから仕方ないのかも知れませんが、OOTBのポスターのような顔写真がトレイ底にあしらわれています。



 全曲の歌詞が掲載されていて、1曲目は「そこまで狙わんでも」というくらい。こんなのです。"She's the nightrider of our down home town. She's no evil woman tho' we like to poker. Her music is reversible but we are not"。それから、Goodbye My Old Friendとかいう曲もあります。



 というわけで、いきおい内容が気になるんですが、ちょっとここで私のトーンは低くなるんですね。いや、いいポップアルバムなんですよ。でも、ひとりで、テーマを決めて、17曲をこなすというのがちょっと無理があるようで、いい曲もあるんだけれど息切れが感じられるんですね。さらに、ポップというくくりでなら結構バラエティもあるとは言え、ロッカーやバラードが少ないのも、聴いていて疲れてくるところがあります。頑張ってやっているのはわかるにせよ、OOTBの頃のJeff Lynneが作っていたビッグサウンドを再現することがいかに困難なのかということが改めてわかったように思います。また、ELOではKelly Groucuttといういいサブボーカリストがいたとは言え、多重録音であれだけのコーラス・ハーモニーを作り上げていたのを、ひとりのオーバーダブでミミックしようというのがいかに大変かというのも窺い知れます。



 なんだかけなしてしまったみたいで、大変心苦しいのですが、努力は大したものだと思うんです。ELOへのオマージュだと思わずに聴いたら、「ELOみたいだ」と大騒ぎしていたかも知れません。ですが、ここまでまわりから盛り上げられてしまうと、必要以上に期待してしまったんですね。


 うーん、ELOファンで、同じ方向性の音楽が好きな人なら、一聴の価値はあると思うんですけどね。

2011年11月19日土曜日

 Showdownからです。リストメンバーのMatthew Goughがニューアルバムをリリースし、その中のMoving OnはBalance Of Powerを聴いた時の気持ちを歌ったものだそうです。www.matthewgough.net



 Showdownからです。Ocean Breakup / King Of The Universeの1.17において聞こえるサウンドは、Jeff Lynneのハミングなのかバイオリンなのかという質問があり、Patrik Guttenbacherが「Jeffのハミングとムーグ」だと答えました。

2011年11月16日水曜日

 Under London Skiesからです。The Orchestraがウクライナ(?)のテレビに出演した時の映像で、Ticket To The Moonを演奏しています(出演しているのはEric TroyerとParthenon Huxley)。http://www.youtube.com/watch?v=KkkXU81DlOc



 Showdownからです。FTM Germanyの企画で、かつてELOのサウンドエンジニアをしていたDick PlantがPeter Sutterのインタビューを受けました。Eldoradoでオーケストラが荷物を片付けだした話など、トランスクリプトはMartin Kinchのウェブサイトに掲載されています。http://www.cherryblossomclinic.freeserve.co.uk/dickplant.html


2011年11月14日月曜日

 Useless Informationからです。ブログDangerous MindsでRoy Woodが特集され、ビデオクリップのyoutubeリンクも貼られています。http://www.dangerousminds.net/comments/roy_wood_the_talent_behind_the_move_elo_and_wizzard/



 Showdownからです。The Orchestraがキエフでコンサートをするという記事が転載されました。http://www.kyivpost.com/news/guide/sevendays/music/detail/116701



 Showdownからです。NBCのSunday Night Footballにおいて、Hold On Tightのオープニングリフがかかったそうです。



 Showdownからです。Bev BevanがBBC5の番組でBlack Sabbathのライブレポートをしていたそうです。


2011年11月13日日曜日

Music From The Motion Picture: Larry Crowne

なんだか、映画の評価はあまり高くないようだけれど



 今年発売されたサウンドトラックで、Tom HanksとJulia Robertsが出演する映画Larry Crowneからです。あまりShowdownにも感想が書かれていなかったので、まだ公開されていないんだろうかとも思ったのですが、実際にはUSで7月に封切られたそうです。ただ、imdbではレーティング5.9と、主演ふたりのことを考えるとちょっと残念な採点をもらっているようです。


 それはともかく、このサントラがELO関連なのは、言うまでもなくELOの曲が含まれているからなんですが、Hold On TightとCalling Americaの2曲。さらにJeff LynneプロデュースのRunnin' Down A Dreamもと、結構盛りだくさんです。



 映画そのものは、成功したビジネスマンが大学に社会人入学して、そこで教師と仲良くなってというお話みたいで、主にはコメディみたいですが、まあそれは置いときましょう。


 amazonではなぜか書き落とされていますが、1曲目に置かれているのがHold On Tightです。最初、再録バージョンではないかと思ったのがこのサントラを買った理由でしたが、残念というか予想通りというか、アルバムバージョンでした。音質は2001リマスターと同じだと思います。なお、Epilogueはカットされています。


 Calling Americaは意外な選曲で、Secret MessagesとBalance Of Powerから他のメディアに引用されることはかなり珍しいので、驚きました。HOTともども、本当に映画本編で使用されているかはわからないのですが、使われているとすればどんなシーンなのかは興味があります。


 Runnin' Down A Dreamに加え、Walls (No. 3)が収録されたのも嬉しかったですね。あの曲、好きなんですよ(本当は、No. 3ではなくてCircusの方が好きなんですが)。



1 Hold On Tight / Electric Light Orchestra


2 Runnin’ Down A Dream / Tom Petty


3 Something’s Got Me Started / Swingfly


4 The Stroke / Billy Squier


5 Obsession” / Sky Ferreira


6 Calling America / Electric Light Orchestra


7 Listen To Her Heart / Tom Petty & The Heartbreakers


8 Crusin’ / Smokey Robinson


9 Faithful / Tyler Hilton


10 Walls (No. 3) / Tom Petty & The Heartbreakers


11 I’ll Do Better / Jarrod Gorbel


12 The Hundredth Time / Gigi


13 French Toast / James Newton Howard

2011年11月9日水曜日

 Showdownからです。Living In Material WorldのBBC2での放送予定が報じられました。


2011年11月7日月曜日

 Under London Skiesからです。Eric Troyerがバッキングボーカルを歌っているそうです。http://www.youtube.com/watch?v=hDNQhERJPE4&feature=related


2011年11月6日日曜日

S/T by Hannibal

関連作ということで



 このアルバムが存在することはUnexpected Messagesでずっと前から知っていたのですが、聴く機会がないまま経過していました。今回、Facebookのグループで「CDが出ているよ」ということを教えて貰ったので、その他数枚のアルバムと一緒に買い込んだ次第です。


 どうしてこのアルバムがELO関連かというと、Bill HuntがELO以前に参加していたということで。



 Martin Kinchのインタビューによると、Billは最初The Breakthroughというバンドに在籍し、その後HannibalとSaffronに移籍したといいます。Billの加入前、HannibalはBakerlooという名前であったようです。


 Billはこのアルバムでオルガンとホルンを担当しており、ジャズ・ブルースの影響の強い、いかにもブリティッシュロックと言うべき世界が繰り広げられています。ただ、私の趣味からはちょっと・・・でした。残念ながら。


 現在、どこの小売りからでも買えるという状態ではなさそうなので、ご興味のある方はお探し下さい。私はDisk Unionの通販で韓国盤紙ジャケを買いました(が、日本製のものに比べればこだわりがもひとつだなあと思ったものです)。



1.Look Upon Me
2.Winds Of Change
3.Bend For A Friend
4.1066
5.Wet Legs
6.Winter

2011年11月4日金曜日

 Under London Skiesからです。CommonがカバーしたMr. Blue Skyのビデオです。http://www.highsnobiety.com/news/2011/10/29/music-video-common-blue-sky/



 Under London Skiesからです。The Orchestraのアルゼンチン公演からCan't Get It Out Of My Headのようですが、音質がひどい。http://www.youtube.com/watch?v=BGyFw1cCK8w&feature=related


2011年11月2日水曜日

 Showdownからです。これまた今さらですが、Essential Electric Light Orchestraがリリースされたことが報じられました。念のためにトラックリストを挙げておきます。


CD 1
1    10538 Overture
2    Roll Over Beethoven
3    Showdown
4    Ma-Ma-Ma Belle
5    Can't Get It Out Of my Head
6    Evil Woman
7    Nightrider
8    Strange Magic
9    Livin' Thing
10   Do Ya
11   Rockaria!
12   Telephone Line
13   Turn To Stone
14   Mr. Blue Sky
15   Sweet Talkin' Woman
16   Wild West Hero
17   It's Over
18   Shine A Little Love

CD 2
1    Don't Bring Me Down
2    The Diary Of Horace Wimp
3    Confusion
4    Last Train To London
5    I'm Alive
6    Xanadu
7    All Over The World
8    Don't Walk Away
9    Hold On Tight
10   Twilight
11   Ticket To The Moon
12   The Way Life's Meant To Be
13   Rock and Roll Is King
14   Secret Messages
15   Four Little Diamonds
16   Calling America
17   So Serious
18   Surrender
19   Latitude 88 North

 Showdownからです。MojoによるとManic Street PreachersのJames Dean Bradfieldが最初に買ったアルバムはOut Of The Blueだそうです。

2011年10月30日日曜日

 Mr. Blue Skyからです。ELO Discovery のNicolas Guilbertのyoutubeアカウントが変更になったと報告しました。http://www.youtube.com/user/JeffLynneChannel?feature=mhee


2011年10月27日木曜日

 Showdownからです。quad mixについて、Bob Coulterが考察を書いています。The Harvest Yearsに収録されているものはFirst LightやEarly Yearsに入っているのと違うミックスだという意見です(ただし、First Movementは除く)。


2011年10月25日火曜日

 Under London Skiesからです。Gordon Townsendがプロデュースしたビデオです。http://www.youtube.com/watch?v=xKo6sCZV0AA


2011年10月24日月曜日

 Showdownからです。YouBloomのコンテストでGroucutt & Haynesは勝ち抜きを続けていましたが、途中でチャレンジは中止になったと言うことが報じられました。



 Showdownからです。オークションにELOのアイテムが出ていたようですが、現在は見られなくなっています。http://www.backstageauctions.com/catalog/electric-light-orchestra-elo/sc/0/600/



 Showdownからです。Jeff LynneはPaul McCartneyの披露宴に出席するためにNew Yorkを訪れました。http://www.examiner.com/beatles-in-national/paul-and-nancy-s-wedding-celebration-picture#slide=38895051


2011年10月23日日曜日

 Showdownからです。The Stateという新聞で、Southeastern Conferenceのフットボールリーグにおいて、各大学がELOの曲で評されていました。ちなみにアラバマ大はAbove The Cloudsで表されていたのですが、その後結局BCS National Championshipでルイジアナ州立大を完封して全米1位になったようです。



http://www.thestate.com/2011/10/20/2016084/morris-elo-sings-about-sec-football.html

2011年10月22日土曜日

 Showdownからです。Jeff Lynneのロックの殿堂での演奏が発売されるというお話。http://theseconddisc.com/2011/10/19/springsteen-u2-queen-joel-mccartney-taylor-featured-on-rock-hall-of-fame-live-box-set/



2011年10月19日水曜日

 Showdownからです。Music Bookに含まれるはずだったJeff Lynneとの共作曲について、Martin Kinchが1993年のインタビューを転載してくれています。http://www.cherryblossomclinic.freeserve.co.uk/roy.html



2011年10月18日火曜日

 Showdownからです。恒例のELOレーザーショーの告知です。



 Showdownからです。BBC Radio2の番組ですが、Out Of The Blueがフィーチャーされていたようです。http://www.bbc.co.uk/programmes/b00jlwqd



 Showdownからです。映画The Magic RoundaboutにMr. Blue Skyが使われていた(オリジナルなのかカバーなのかもよくわかりませんが)ことについて。

2011年10月17日月曜日

 Useless Informationからです。Roy WoodのMusic Bookが発売されるというニュースが流されました。


2011年10月14日金曜日

 Showdownからです。Joe Walshのインタビューが紹介されており、ここではAnalog Manは2月発売とされています(予定は春に延びていますので、慌てないように)。記事の中にはJeff Lynneの名前も出てきていて、ふたりが会ったのはJoeの妻を介してのことだったようです。なんでも、Joeの妻であるMarjorie BachはRingo Starrの妻Barbara Bachの妹で、ふたりともJeffと友達だったとのこと。


 その他サウンド面のコメントもありますが、興味のある人は各自お読み下さい。http://newsok.com/joe-walsh-life-is-still-good-at-63/article/3612712?custom_click=columnist

2011年10月13日木曜日

 Showdownからです。Kelly Groucuttの息子さんのバンドGroucutt & Haynesの曲RainはELOファンの後押しもあり、YouBloomのソングコンテストで好成績を残しましたが、審査員はこの曲を再びファン投票ラウンドにアプライしたので、また投票してほしいというポストがなされました。もはや遅すぎるので、そのリンクは貼りませんが、彼らのオフィシャルサイトはこちらです。http://www.groucuttandhaynes.com/



 Showdownからです。リストメンバーが、自分の持っているお宝アイテムを画像ファイルで公開しています。そのままリンクを示しておきます。


1.) The medal from "Greatest Hits" -
http://www.tazitiger.com/ELO/ELO_Memorabilia_Medal.jpg
2.) Satin Jacket from "The Big Night Tour" -
http://www.tazitiger.com/ELO/ELO_Memorabilia_Satin_Jacket.jpg
3.) Strangest item?  Maybe "Do it with the light on" light switch
cover -
http://www.tazitiger.com/ELO/ELO_Memorabilia_Light_Switch_Cover.jpg
4.) Proof of how "ELO Crazy" I am - a set of Australian banknotes
with prefix ELO 0 -
http://www.tazitiger.com/ELO/ELO_Memorabilia_Banknote_Set.jpg
5.) Most valued item - my ticket to see ELO2 in Sydney in 1995 (first
live ELO concert) -
http://www.tazitiger.com/ELO/ELO2_Memorabilia_Ticket_Sydney_1995.jpg

 Showdownからです。Living In Material Worldの限定エディション付属のCDにはボーナストラックが収録されていますが、Jeff Lynne絡みの曲はなさそうだとの考察です。


2011年10月12日水曜日

 Mr. Blue Skyからです。Cantus ChorがカバーしたXanaduがメンバー用のファイルスペースにアップロードされました。



 Showdownからです。(今さらですが)Joe Walshの新譜のタイトルがAnalog Manと決定し、2012年の冬にリリースされると報じられました。http://ultimateclassicrock.com/joe-walsh-analog-man-new-album/


2011年10月11日火曜日

 Showdownからです。Mockingbird BlogというメディアにJeff Lynneの紹介が載っていたようです。http://www.mbird.com/2011/01/lifting-up-jeff-lynne-and-wilbury-sound/


2011年10月10日月曜日

 Showdownからです。Living In A Material WorldのボーナスCDの内容です。


1. My Sweet Lord (demo) 3:33
2. Run Of The Mill (demo) 1:56
3. I'd Have You Any Time (early take) 3:06
4. Mama You've Been On My Mind (demo) 3:04
5. Let It Be Me (demo) 2:56
6. Woman Don't You Cry For Me (early take) 2:44
7. Awaiting On You All (early take) 2:40
8. Behind That Locked Door (demo) 3:29
9. All Things Must Pass (demo) 4:38

        10.        The Light That Has Lighted The World (demo) 2:23




 また、ドキュメンタリーの感想もポストされていました。



 Showdownからです。Olivia Newton-Johnの伝記が2008年に発売されていたそうです。そこには映画Xanaduの章もあるようですが、タイトル曲において、Jeff LynneはXanaduという単語を可能な限りたくさん入れるように頼まれたと言います(さて、何回出てくるでしょうか)。

2011年10月6日木曜日

 Showdownからです。Stepkidsの新曲のビデオにおいて、リストメンバーがJeff Lynneの物真似をしているそうです。http://www.youtube.com/watch?v=B3ahYMQA8TY&feature=youtu.be



 Showdownからです。ゲームNHL12に入っているDon't Bring Me Downは新録バージョンではなく、Zoom Tour Liveにおけるライブバージョンであるとの指摘がなされました。



 Showdownからです。Mojoの11月号にJeff Lynneのインタビューが載っていたそうです。例によって適当に訳します。「George Harrisonのギターは最高だ。彼はとても正確でかつ旋律が豊かだ。私が最も感心するのはメロディックなパートで、とりわけしっかりとしたビブラート部分だ。彼がギターを弾くと、まるでクラシック楽器のようで、チェロのようにビブラートが乗っているんだ。なめらかで耳あたりがよく、そして最適な音階を奏でている。彼が高音に行くと、ふーっと叫びたくなる。まるで首筋の毛が逆立つように感じる。彼のスライドギターも大好きで、しかし特にびっくりしたのが、Georgeはボトルネックを小指で押さえていることだった。私はそれまで人差し指で押さえていて、それがとても野暮ったいことに気付いた。Georgeのプレイを見てから、小指で押さえる方法を練習した。これまで見てきた中で、彼が最も洗練されたスライドギター奏者であり、本当にしっかり練習したんだろうと思う。



 Showdownからです。Birmingham Mail紙にBirminghamのトップ10バンドという記事が載っていたそうです。http://www.birminghammail.net/news/top-stories/2011/10/05/birmingham-s-top-ten-bands-do-you-agree-with-our-list-97319-29542854/


2011年10月5日水曜日

 Showdownからです。10年前のFlashback予告ポストが再録されました。



 Showdownからです。CommonがカバーしたMr. Blue Skyだそうです。

2011年10月4日火曜日

 Showdownからです。とあるコンピレーションに入っているLast Train To Londnでは、イントロにカウントが入っていて、これは既知であるのかどうかと言う質問がなされました。これに対して、Flashbackのバージョンが使用されたのだろうという結論が導かれました。



 Showdownからです。Top Of The Pops 1973というコンピレーションでは、ニューバンドの名前の候補にThe Wood-Lynne Projectというものがあったと書かれていたようです。これに対し、Lynn Hoskinsはそういう名前を聞いたことはなかったと前置きした上、Roy Woodによれば最初に考えられた名前にはBBC Light Orchestraというものがあったと追記されました。


2011年10月3日月曜日

 Showdownからです。ロックの殿堂と郵便局の共通点は、という記事。http://www.cleveland.com/ministerofculture/index.ssf/2011/09/minister_suggests_a_rock_hall.html


2011年9月28日水曜日

 Useless Informationからです。リストメンバーがラジオでMoveの特集2時間番組を放送したそうで、それがアーカイヴされているとのこと。http://www.eurock.com/



 Useless Informationからです。Angel Fingersのパロディでしょうか。http://www.youtube.com/watch?v=zGoVTcz_sxQ



 Showdownからです。Living In Material WorldからHere Comes The Sunのクリップが公開されました。


2011年9月26日月曜日

 Showdownからです。Pop Montreal 2011が始まって、その事務局にウクレレ奏者が多数集まってみんなでLivin' Thingを歌っていたそうです。http://blogs.montrealgazette.com/2011/09/23/pop-montreal-2011-whats-the-deal-with-elo/


2011年9月25日日曜日

ファンサイトのニュースセクションから(2011.9)

<a href="http://theelonetwork.com/home.htm">ELO Network</a>からです
・ELO Part 2のビデオをyoutubeにアップロードした。
・Phil Bates & ELO Klassikのポーランドライブビデオについて。
・ドイツでPhil BatesがCan't Get It Out Of My Headをプレイするビデオ。
・The Orchestraのオーストリアでのライブビデオ。Phil Batesは自らのライブがあるので、かわりにParthenon Huxleyが参加。
・夏季キャンプでの音楽プログラムのビデオのようですが、プロデュースしたのはGordon Townsendとのこと。
・オーストリアのKroneフェスティバルにおけるThe Orchestraのライブ写真。
・Phila Bates & ELO Klassikのドイツでのライブ写真。
・ローマで1972年にELOがライブを行った時の映像。
・Don Kirshnerのサイトで、番組にELOが出演した時のことが語られている。
・Eldorado、A New World Record、Out Of The Blueが140 gram vinylで再発される。
・Sonyは37曲入りのコンピレーションThe Essential Electric Light Orchestraをリリースする。
・The Electric Light Orchestra Classic Albums Collectionが発売予定。
・Buddy HollyトリビュートListen To MeでJeff LynneはWords Of Loveをカバー。
・Phil BatesとTina McBainはTamworthでクリスマスコンサートを行う。
・The CavernでThe Beatles, Blues & Blue Violinがライブをした時のレポートやビデオ。同じくSkipton Castleでのライブビデオ。同じくRosehill Theatreでのライブビデオ。
・Bubblegum Orchestraは9月末にELOに大いに影響を受けたアルバムを発表する。

<a href="http://www.elodiscovery.com/">ELO Discovery</a>からです。
・The Orion ExperienceのビデオでボーカルがELOのTシャツを着ている。
・Dave MorganとRichard Tandyへのインタビューが聴ける。
・アニメ番組FuturamaでELOの宇宙船が映る。
・Grandes Exitos En VivoというELOのライブCDが発売されたが、中味はThe Orchestraである。
・オーストラリアのデパートチェーンTargetはCMに再録バージョンのMr. Blue Skyを起用。
・ELOのカラオケ、Goldsound Karaokeについて。
・George HarrisonのドキュメンタリーLiving In The Material Worldについて。
・Jeff LynneのWords Of Loveについて。
・アルゼンチンのギタリストDiego MizrahiはLast Train To Londonをカバー。
・Listen To MeのプロモCDがeBayに出品されていた。
・オーストラリア人シンガーSarah BlaskoがEP Cinema SongsでXanaduをカバー。
・2枚組コンピレーションThe Essential Electric Light Orchestra。
・ELOの1972年イタリア公演映像。
・Listen To Meのストリーミング。
・A New World RecordのDTSバージョンを作ってみた。
・紹介が困難なビデオ。
・Brum beatのラジオ。
・Top Hits GroupによるELOのカバー。
・Bev BevanがFacebookのアカウントを作った。
・Robert PorterがTop Of The Pops出演をまとめたページを新設した。
・11枚入りボックスThe Classic Albums Collectionについて。
・Eldorado、ANWR、OOTBの140グラムvinylについて。
・ゲームソフトNHL12で新録バージョンのDon't Bring Me Downが使われている。

<a href="http://www.roywood.co.uk/news.html">Royzone</a>からです。
・現在なおアクセス不能。

<a href="http://www.themoveonline.com/">The Move Online</a>からです。
・特にニュースなし。

<a href="http://www.theorchestra.net/">theorchestra.net</a>からです。
・2012年5月にEpcotで3日間のライブ。

<a href="http://www.phil-bates.co.uk/index.htm">Phil Batesのオフィシャルサイト</a>からです。
・重なっているニュースのみ。

<a href="http://www.parthenonhuxley.com/">P. Huxのオフィシャルサイト</a>からです。
・特にニュースなし。

<a href="http://elobeatlesforever.blogspot.com/">ELO Beatles Forever</a>からです。
・The Lounge LIZZardsでも活躍していたELOファンSteve Midgleyが亡くなった。
・Rob GroucuttのユニットGroucutt And Haynesの曲RainがYouBloomのバンドコンテストに参加している。

<a href="http://www.elosp.com/">ELO Espana</a>からです。
・Cheer Downについて。
・EldoradoとFace The Musicの2 in 1。
・カリフォルニアのFontanaでもXanaduのミュージカルが上演予定。
・レゴで作ったELOの宇宙船とメンバー。
・Jim Onslowについて。
・Prologueのカバー。
・MoveやTrevor Burton Bandが出演するチャリティコンサート。
・United Artistsが76年に作ったELOのツアーポスター。
・ELOのTic Tac Toe。
・Traveling Wilburys Collectionのプロモポスター。
・SEC Victoria(オーストラリアの公営電気会社?)は1981年のCMでELOを起用していた。
・The Orchestraは11月にプラハでライブを行う。

<a href="http://unofficialjefflynne.blogspot.com/">A Jeff Lynne And Related Blog</a>からです。
・重なっているニュースのみ。

<a href="http://elo-secretmessages.blogspot.com/">ELO Secret Messages</a>からです。
・重なっているニュースのみ。

<a href="http://www.elo.rockfans.co.uk/">elo.rockfans.co.uk</a>からです。
・リンクがつながりません。

<a href="http://www.cherryblossomclinic.freeserve.co.uk/index.html">Cherry Blossom Clinic</a>からです。
・更新はなかったようです。

<a href="http://www.thelostplanet.net/">The Lost Planet</a>からです。
・特にニュースなし。

 Showdownからです。先日書いた、ビデオゲームNHL12にDon't Bring Me Down(の新録バージョン)が使われている件ですが、この曲は"Mr. Blue Sky - The Very Best of Electric Light Orchestra"なるアルバムにクレジットされているとのことです。



 Showdownからです。Living In The Material Worldのボーナスマテリアルについての情報がレポートされました。(今さらですが)Jeff Lynneのインタビューも含まれています。



 Showdownからです。Kellyの息子さんのユニットGroucutt & Haynesのセッションの模様だそうです。http://www.youtube.com/watch?v=ChZW4YblCNo&feature=youtu.be


2011年9月20日火曜日

 Mr. Blue Skyからです。American Bandstandに出演した時のKelly Groucuttのインタビュー映像です。http://blip.tv/awardsshownetwork/american-bandstand-06-83-kelly-groucutt-interview-4644647



 Showdownからです。Jeff LynneがプロデュースしたMiss B HavenのNobody's Angelとその12インチバージョン。


http://www.youtube.com/watch?v=9UTLixrs_JQ


http://www.youtube.com/watch?v=RNDawQQmcSs


2011年9月18日日曜日

 Showdowからです。Poor Little FoolのHelen ReddyバージョンとJeff Lynneのデモバージョンをミックスしたビデオです。http://www.youtube.com/watch?v=aXiVp_wydWM

2011年9月17日土曜日

 Mr. Blue Skyからです。南カリフォルニアのファンがELOのトリビュートバンドをやりたいそうですが、バイオリンプレイヤーがいないので、参加を呼びかけています。



 Showdownからです。1980年8月30日、Casey Kasemのアメリカントップ40よりCaseyのアナウンスを書き起こしてあります。過去12ヶ月に6曲目の登場になったとのこと。



 Showdownからです。ここでも以前に書きましたが、Kelly Groucuttの息子さんのRobはGroucutt and Haynesというバンドをやっていて、Rainという曲をYouBloomのソングコンテストにアプライしました。コンテストの投票をしてほしいという呼びかけがなされました。


2011年9月16日金曜日

 Showdownからです。Jeff Lynneが再録したDon't Bring Me DownがビデオゲームNHL12に使われているそうです。



2011年9月14日水曜日

 Showdownからです。ELOのClassic Albums Collectionについて、Lynn Hoskinsが書いていますが、その部分は省略。ELOのシングルボックスについては、オリジナルのスリーヴを揃えたコレクションボックスというアイデアですが、費用面での折り合いがついていないとのこと。また、Essential ELOは前のEssential ELO(1枚もの)をリプレイスするというコンセプトの商品だそうです。



 Showdownからです。これもEssential ELOについてのLynn Hoskinsのコメント。シングルエディットが8曲含まれているそうですが、新しいエディットはないとのこと。また、Xanaduの曲についてはリマスタリングはなされておらず、1998年のUK盤と同じマスターが使われています。


2011年9月13日火曜日

 Showdownからです。リストメンバーのバンドがAmerican Caner SocietyのチャリティコンサートでDo Yaを演奏したそうです。http://youtu.be/Ow9Bze99xO0

2011年9月11日日曜日

 Mr. Blue Skyからです。Robert PorterがMiss B HavenのNobody's Angelについての情報を書き込んでいます。


Miss B Haven - Nobody's Angel [Album Version]

    Running Time: 3:21
    Record Date: 1988 or 1989
    Record Location: Unknown
    Written By: Lise Cabble
    Produced By: Jeff Lynne
    Engineered By: Richard Dodd
    Performed By: Lise Cabble (vocals, guitar),
Anne Vig Skoven (guitars, backing vocals), Lene
Eriksen (bass, backing vocals), Mette Mathiesen
(drums, percussion, backing vocals), Jeff Lynne
(keyboards, backing vocals, guitar), Duncan
Bridgeman* (keyboards, guitars) --*unconfirmed

    Released On:
        Nobody's Angel LP album (1990 — Germany — East West 9031-71350-1)
        Nobody's Angel CD album (1990 — Germany — East West 9031-71350-2)
        Nobody's Angel 7" single (1990 — Germany — East West 9031-71727-7)
        Nobody's Angel 12" single (1990 — Germany — East West 9031-71728-0)

2011年9月7日水曜日

 Showdownからです。リストメンバーのバンドがTurn To Stoneをカバーしているそうです。http://www.youtube.com/watch?v=QkebSY3vCtw



 Showdownからです。Classic Albums Collectionの詳細。


http://www.popmarket.com/electric-light-orchestra-the-classic-albums-collection/details/25966404



 Showdownからです。Essential ELOにZoomの曲が入っていない理由は、Zoomの権利はJeff Lynneに帰しているので、Sonyのバックカタログには含まれていないからだそうです。


2011年9月6日火曜日

 Showdownからです。ELOの特集番組がBBC4で放送される予定だったのはどうなったんだろうかという質問に対し、「Jeffはこの番組には関与していない」と回答がなされました。



 Showdownからです。ELOのリリース予定について報告がなされました。


・ELO Classic Albums Collection


・Essential ELO 2CD


・Eldorado、A New World Record、Out Of The Blueが140gのvynlyで。

Listen To Me: Buddy Holly by Various Artists

やはりJeffはJeffである

 本日届いた新譜で、Peter Asher (Peter & Gordon)が中心になって計画されたBuddy Hollyのトリビュート盤です。Buddy Hollyは既に没後52年になりますが、現在も多くのミュージシャンから敬愛されるアイドルであることは疑いがありません。ただそれだけでの理由で「このカテゴリ」でレビューすることはないわけで、Jeff LynneがWords Of Loveのカバーで参加しているのが(私にとっての)目玉ということになります。

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<span style="font-style:italic">Buy From HMV:</span><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=YepuzF1*TIE&subid=&offerid=131139.1&type=10&tmpid=1161&RD_PARM1=http%253A%252F%252Fwww.hmv.co.jp%252Fproduct%252Fdetail%252F4183045">Listen To Me</a>
<img alt="icon" width="1" height="1" src="http://ad.linksynergy.com/fs-bin/show?id=YepuzF1*TIE&bids=131139.1&type=10">

 その他の参加ミュージシャンはトラックリストを参照して頂くとして、オーバービューとWords Of Loveについて触れて紹介の責務を果たすとしましょう。
 上述の如くexecutive producerはPeter Asherで、実際にほとんどの曲のプロデュースも彼がこなしています。ただ一部の曲はミュージシャンがセルフプロデュースしていて、それはBrian Wilson、Ringo Starr、そしてJeffです。
 ライナーノーツによると、Peter AsherがJeffにこのプロジェクトのことを相談したところ、彼がWords Of Loveをカバーすることはじきに決定し、実際の曲も2週間ほどで届いたそうです。リップサービスもあるにせよ、Jeffのバージョンを聴いたことが、その他の曲をプロデュースする方向性を決めたとも書いてあります。
 クレジットされているミュージシャンはJeffひとりで、楽器はドラム、ギター、ベース、ボーカル、ハーモニーとなっています。曲そのものはBeatlesもカバーしており、Jeffとしてはダブルトリビュートという形かも知れません。各フレーズのおしまいをのばすというのはJeffのボーカルスタイルとしては珍しいんじゃないかと思うんですが、これはこれで味わいがあります。やっぱり、Jeffの声をフルアルバムで聴きたい、という思いがより募りました。


1. Not Fade Away- Stevie Nicks
2. Maybe Baby- Pat Monahan
3. Listen to Me- Brian Wilson
4. I'm Lookin' for Someone to Love- Imelda May
5. True Love Ways- Jackson Browne
6. Peggy Sue- Cobra Starship
7. Take Your Time- The Fray
8. Think it Over- Ringo Starr
9. Crying, Waiting, Hoping- Chris Isaak
10. That'll Be The Day- Linda Ronstadt
11. Words of Love- Jeff Lynne
12. Well All Right- Lyle Lovett
13. Learning The Game- Natalie Merchant
14. Everyday- Patrick Stump
15. It's So Easy- Zooey Deschanel
16. Raining In My Heart- Eric Idle

2011年9月4日日曜日

 Showdownからです。今さらですが、Jeff LynneのWords Of Loveがamazonでプレビューできるようになったというお話。


 こっちはフルレングスです。http://www.rollingstone.com/music/news/exclusive-album-stream-stars-salute-buddy-holly-on-listen-to-me-20110902



 Showdownからです。リストメンバーの勤める会社が、Don Kirshner's Rock Concertの権利を持っているそうです。この番組にはELOは3回出演しているらしいのですが、まだ映像ソフト化はなされていないとのこと。どこかにビデオ映像があると書かれているのですが、私には探し出せていません。http://www.donkirshner.com/elo-on-don-kirshners-rock-concert/


2011年8月31日水曜日

 Showdownからです。オーストラリアでTargetが新しいCMにMr. Blue Sky(再録バージョン)を起用したそうです。ビデオは下に。


http://www.youtube.com/watch?v=Re8fALpyLXQ


2011年8月27日土曜日

 Mr. Blue Skyからです。タイトルや歌詞にELOがリファーされている曲の一覧がポストされました。


2011年8月26日金曜日

 Showdownからです。映画Our Idiot Brotherのトレイラーです。Don't Bring Me Downが使用されています。



 Showdownからです。リストメンバーのElaine MorrowがWilburysのギターを売りたいと言っていたそうです。



 Showdownからです。Pugwashは新譜The Olympus SoundのブックレットでJeff Lynneにthanks toメッセージを書いています。



 Showdownからです。EldoradoとFace The Musicがコンボスタイルで発売されるそうです。http://www.amazon.com/gp/product/B005CQ5XYU/ref=pe_162200_20936430_snp_dp



Dart Attack by Darts

Sing Out The Oldにそういう出自があるとは初めて知った

 1979年に発表されたアルバムで、アルバムそのものがCD化されたのは今回が初めてになります。多くの方はご存知でしょうが、Roy WoodがプロデュースしたというのがELO関連となる理由です。

<span style="font-style:italic">Buy From Amazon:</span><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B004STBF30/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&tag=paradisegarde-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B004STBF30">Dart Attack</a>
<span style="font-style:italic">Buy From HMV:</span><a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=YepuzF1*TIE&offerid=131139.4027028&type=2&subid=0">Darts/Dart Attack</a><IMG border=0 width=1 height=1 src="http://ad.linksynergy.com/fs-bin/show?id=YepuzF1*TIE&bids=131139.4027028&type=2&subid=0" >

 既にDartsのCDは2タイトル紹介済みで、特にDouble Topなるコンピレーションは、Dart Attackの曲が全曲入っているという結構お得なアイテムでした。ただ、今回はアルバム自体のリイシューですし、ボーナストラックも魅力的でしたから文句なし購入することにしました。

 コーラスグループというのが適当なんじゃないかなと思うのですが、それではよくわからないと思うので、興味がある人は以下のビデオを見て下さい。シングルにもなったDuke Of Earlです。http://www.youtube.com/watch?v=1CzDlk2bnSI
 サウンドは確かにRoyが関与しただけのことはあり、サックスを中心にどこか聞き覚えのある音がそこかしこに現れます。ただまあ、既に何度も聴いて驚きがなくなっているのか、ちょっと下世話だなと感じるところも多々あり。
 ボーナストラックは別掲の如く5曲。シングル曲、あるいはB面曲が4曲と、それからSing Out The Old, Bring In The New。いずれもリイシュークレジット上はRoyのプロデュースということになっています。もちろん目を惹くのはSOTOBITNで、もともとこの曲はDartsのクリスマスシングル用に作曲・録音されたものの、「あまりにもWizzard的すぎる」という理由(確かにそれは否定できませんね)でリリースを見送られ、後にRoyが自分で録音して発表したという経緯です(言うまでもありませんが、Royはこの曲を2回録音しており、私が勘違いしていなければCD化されているのは新録バージョンのほうだけ)。
 まあ、いわく付きの曲ではありますが、私としてはRoyバージョンの方が好きですね。耳になじんでいるという理由だとは思います。バックトラックは3バージョンとも別のを使っているような気はします。終盤のコーラス部分は同じなのかも知れないとは思っていますが、Royのオリジナルバージョンでは子供たちが笑っている声が入っているので、これも違うのかな?

 フォーマットはデジパックで、これまでの製品よりは情報は多いものの、やはり文字情報が不足しているように感じます。

1. Duke Of Earl
2. Runaround
3. Don't Say Yes
4. Cuckoo
5. One Off The Wrists
6. Cool Jerk
7. Don't Hang Up
8. Honey Bee
9. Can't Get Enough Of Your Love
10. Reet Petite
11. Don't Mess Around With Love
12. Don't Look Back
13. This Is The Night
14. Goodbye Brenda
15. Let’s Hang On (Non-album single)
16. Cairoli (B-side – first time on CD)
17. I’ve Got To Have My Way (B-side – first time on CD)
18. White Christmas (Non-album single)
19. Sing Out The Old, Bring In The New (Previously unreleased studio recording)

2011年8月23日火曜日

 Showdownからです。Living In The Material Worldのトレイラーです。http://www.geeksofdoom.com/2011/08/22/watch-now-trailer-for-martin-scorseses-george-harrison-living-in-the-material-world/



 Showdownからです。Entertainment Weekly誌上のSupergroup Roundupという企画で、Traveling Wilburysは最高ポイントを獲得しました(最低はFirmでした)。


2011年8月21日日曜日

 Under London Skiesからです。Gordon Townsendがプロデュースした曲です。


http://www.youtube.com/watch?v=xKo6sCZV0AA



 Showdownからです。アメリカのラジオ局Coast to Coast AMはこの日、コマーシャルタイム中ずっとELOの曲をプレイしていたと言います。


ファンサイトのニュースセクションから(2011.8)

<a href="http://theelonetwork.com/home.htm">ELO Network</a>からです
・The Orchestraのツアー日程がアップロードされた。
・Phil Bates and ELO Klassikがドイツ・ポーランドで行ったライブのビデオ。
・Louis ClarkはHooked On Classicsの30周年を記念したコンサートを12月に行う。
・Glen Burtnikの新曲Where Music LivesはCD Babyでダウンロード販売されている。
・Roy Wood's Rock & Roll Bandは12/21にHolmfirthでライブを行う。
・The Orchestraのドイツ公演よりEvil Woman。
・The OrchestraがThe Halle Orchestraと共演したCan't Wait To See Youのサウンドクリップを公開した。
・The Beatles, Blues & Blue Violinは秋にUKツアーを行う。The Cavernでもライブを行う予定。
・Rock LegacyのサイトでTandy & MorganのEarthriseについて情報が入る。

<a href="http://www.elodiscovery.com/">ELO Discovery</a>からです。
・日本人ミュージシャンToshihiko YoshimuraがウクレレでカバーしたTwilight。
・The Tributesが演奏するELOのカラオケがiTunesで販売されている。The Tributesという名義だが、内容は別の名義で発表されているものと同じらしい。
・フランス人DJのMadeonが作ったマッシュアップビデオにMr. Blue Skyが使われている。
・Jorge DevincenziがDave Morganに行ったインタビューがpodcastで配信。
・Jeff Lynneも参加しているBuddy HollyトリビュートListen To Meは9/6発売予定。
・1970年代にプロモーション用のベースボールキャップにつけられていたと思しきELOのパッチがeBayに出品されていた。
・Brunswickで公演中のミュージカルXanaduのビデオ。
・I'm Aliveにも悪魔崇拝の逆回転メッセージが含まれていると言っている人がいるそうなのですが・・・
・アメリカのWilburysトリビュートバンドThe Traveling Beatleburysはウェブサイトを開いた。
・Jeff Lynneはこれまで知られていなかった6曲を著作権登録した。

<a href="http://www.roywood.co.uk/news.html">Royzone</a>からです。
・現在なおアクセス不能。(なんだか、このURLは契約切れだとか言う噂も)

<a href="http://www.themoveonline.com/">The Move Online</a>からです。
・特にニュースなし。

<a href="http://www.theorchestra.net/">theorchestra.net</a>からです。
・重なっているニュースのみ。

<a href="http://www.phil-bates.co.uk/index.htm">Phil Batesのオフィシャルサイト</a>からです。
・Mik KaminskiやHaynes & Groucuttも参加していているTamworth市のチャリティアルバムThe Children In Crisisが予約可能。

<a href="http://www.parthenonhuxley.com/">P. Huxのオフィシャルサイト</a>からです。
・特にニュースなし。

<a href="http://elobeatlesforever.blogspot.com/">ELO Beatles Forever</a>からです。
・ラジオ番組Beatles And Beyondについて。
・ラジオ番組The Light Shines Onについて。
・Paul Parker And All The Right Friendsについて(ELO、Move、Tom Pettyの曲をカバーしたこともあるらしい)。
・Earthriseのレビュー。

<a href="http://www.elosp.com/">ELO Espana</a>からです。
・アルバムDeluxe Edition Rock ChoirにMr. Blue Skyが収録されている。ビデオも見られる。
・The Orion Experienceの新曲NYC Girlのビデオで、ボーカルのOrion SimpriniはELOのロゴ入りTシャツを着ている。
・テレビ番組FuturamaのエピソードMobius Dickでは、ELOのロゴ入り宇宙船が数秒間登場する。
・Perry J. O'HalloranがカバーしたDon't Bring Me Down。
・ELOがライブを行ったGuildfordのCivic Hallは荒れて放置されてしまっている。
・ELOのロゴ入りスクリュー。
・Dave Morgan、Richard Tandyへの独占インタビュー。
・ジュークボックスSuper Deluxe Wurlitzer 4008について。
・Secret Messagesが録音されたWisseloordスタジオについて。

<a href="http://unofficialjefflynne.blogspot.com/">A Jeff Lynne And Related Blog</a>からです。
・重なっているニュースのみ。

<a href="http://elo-secretmessages.blogspot.com/">ELO Secret Messages</a>からです。
・重なっているニュースのみ。

<a href="http://www.elo.rockfans.co.uk/">elo.rockfans.co.uk</a>からです。
・リンクがつながりません。

<a href="http://www.cherryblossomclinic.freeserve.co.uk/index.html">Cherry Blossom Clinic</a>からです。
・更新はなかったようです。

<a href="http://www.thelostplanet.net/">The Lost Planet</a>からです。
・特にニュースなし。

2011年8月20日土曜日

 Showdownからです。AlbuquerqueでもミュージカルXanaduが上演されるようで、チケット発売が始まったようです。


2011年8月18日木曜日

 Showdownからです。Independent誌にスーパーグループについてのコラムがあり、Jeff Lynneも言及されていました。Wilburysをあるべきサウンドに仕上げたと紹介されています。http://www.independent.ie/entertainment/music/super-troopers-the-rise-of-the-supergroup-2848976.html



2011年8月17日水曜日

 Showdownからです。Peter AsherがハリウッドでListen To Meとリンクしたコンサートを開くというニュースが報じられました。このライブ、間もなく北米でテレビ放送されるのでしょうか。ただ、Jeff Lynneは少なくとも演奏には参加していないようですね(Stevie Nicksのセットとかに参加していそうなものですが)。



 Showdownからです。Jeff Lynneのソロを待ちかねている間に、Pugwashのニューシングルはどうですかというお話。http://www.1969records.com



 Showdownからです。Roy Woodのオフィシャルサイトは既に契約が切れているのだそうです。

2011年8月16日火曜日

Earthrise (Special Edition 2011) by Morgan / Tandy

嬉しいんだけれど、ちょっと微妙

 昨日届いた、Morgan / TandyのCDです。言うまでもなく、オリジナルは1986年(オフィシャルサイトには1984年と書かれていますが、私の控えでは86年)にリリースされた作品で、その後1992年にCDで再発。さらに2003年には日本のみで再発されています。今回は急に再発の話が出ただけでなく、オフィシャルサイトで妙な盛り上がりを見せるや、vinyl onlyの筈が急遽CDも作られることになり(その代わりにvinylは流れたのか?)、本当にあっという間にCD製作から発送に至ったわけでした。

 まだ2回しか通しで聞いていませんから、細かい感想は書けませんが、とりあえずパッケージングなどについて。

 体裁はデジパックで、ジャケットアートはオフィシャルサイトに示されているものでした。ここにRichard TandyとDave Morganのサインが入っています(サインは初回注文のみのはずなので、今頼んでも貰えない可能性は高いと思われます。悪しからず)。ちなみにDaveはファーストネームをDaveと書いており、ラストネームもScott-Morganではなくて、ただのMorganです。
 スリーヴノートはリイシューの監修をしているであろうGed Eastickが書いており、puristはオリジナルをどうぞ、しかしこれはDavidとRichardが現在のイマジネーションを注いだものです、みたいなことが書かれています。

 音質はいいですし、いくつかの曲はリマスターのみでなくヴァージョンが異なっているようにも思えます(Spaceship Earthのイントロなど)。しかしそういう細かいところはおいといて、このアルバムはフォーマットがころころ変わる奇妙なアルバムです。
 トラックリストは最後にまとめてありますが、オープニングトラックがEarth Riseではなくてその前にSpaceship Earthが置かれているのは、1992年バージョンと同じ。さらにこれまではクロージングトラックはThe Secretで、その前にPictures In My Pillowが置かれていましたが、Pictures In My Pillowはボーナストラック扱いとなり、Caesar Of The Galaxyの後にThe Secretが置かれ、更にその後にZero Zeroでアルバムが終わるという体裁です。うーん、Earth Riseで始まってPictures - The Secretで終わるというのが、Timeを彷彿とさせて好きだったんですけどねえ。
 さらに、Riaも正規トラックから外されて、インストルメンタルとして収録されています。一方で、Starclipse / Purpose、Wheelsという未発表曲2曲(StarclipseはOutmixとしてもう1ヴァージョン)が収録されています。
 これだけ大胆に曲順をいじるというのは(このアルバムがコンセプト・アルバムであるにもかかわらず)、David(あるいはRichard)の遠謀深慮によるものなのでしょう。個人的には腑に落ちないところもありますが、アーティストの意思であるということで受け止めるつもりです。
 なお、Action!、Paradise Garden、Tequila Moonshotというあたりは含まれませんでした。

 個人的に好きな曲はAsteroid(Under The Blueから移行するギターソロから、Look at me now...というボーカルが入っているところなんて最高です)、Princeton(Carl Wayneも参加しています)、そしてPictures In My Pillowです。

トラックリスト:
LP (2003 Japanese CD)
1. Earth Rise
2. Under the Blue / Asteroid
3. Suddenly
4. Escape From The Citadel
5. Caeser Of The Galaxy
6. One Thousand Worlds
7. Spaceship Earth
8. Zero Zero
9. The Third Planet
10. Ria
11. Princeton
12. Pictures In My Pillow
13.        The Secret

1996 CD
1. Spaceship Earth
2. Earth Rise
3. Under The Blue / Asteroid
4. Suddenly
5. Escape From The Citadel
6. One Thousand Worlds
7. Zero Zero
8. The Third Planet
9. Ria
10. Princeton
11. Pictures In My Pillow
12.        The Secret

2011 CD
1. Spaceship Earth
2. Earth Rise
3. Under The Blue / Asteroid
4. Starclipse / Purpose
5. One Thousand Worlds
6. Escape From The Citadel
7. Third Planet
8. Suddenly
9. Princeton
10. Wheels
11. Caesar Of The Galaxy
12. The Secret
13. Zero Zero

Additional Tracks:
14. Pictures In My Pillow
15. Ria (Backing)
16. Starclips (Outmix)

 Showdownからです。もはや遅きに失していますが、Listen To Meのトレイラーのロングバージョンです。http://www.youtube.com/watch?v=hJNHjSjxJtY



2011年8月14日日曜日

 Showdownからです。リストメンバーがJeff Lynneに会った時、彼の車には「ELO 1」というナンバープレートが付けられていたそうで、Jeffはそのプレートを1枚貰えないかと頼んだと言います(貰えなかったようです)。



 Showdownからです。Googleが昔の本のスキャンをアーカイヴしているというポストがありました。

2011年8月12日金曜日

 Showdownからです。ロンドンのNation Jewish MuseumでDon Ardenの展示もなされていたそうです。

2011年8月10日水曜日

 Showdownからです。(既になくなっているのではないかと思うのですが)Bev BevanのELO Storyを売るよというポストがなされました。

2011年8月9日火曜日

 Showdownからです。オーストラリアでTargetのCMにてMr. Blue Sky(の再録バージョン)が使われていることが報告されました。



 Mr. Blue Skyからです。Earthriseの過去のバージョンについての比較が投稿されていました(が、日本盤CDについては情報が抜けています)。

2011年8月6日土曜日

 Showdownからです。Status QuoのFrancis Rossiが1980年に録音した曲だそうですが、「ELOスタイルのアレンジとコーラスである」と書かれています。


http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=zQy1NSCwCVY#!



 Showdownからです。PugwashのThomas Wilshのインタビュー記事ですが、ThomasはJeff Lynneを4人のポップアイコンのひとりに挙げています。http://www.irishtimes.com/newspaper/theticket/2011/0805/1224301842051.html

2011年8月5日金曜日

 Showdownからです。アニメFuturamaでELOの宇宙船が登場したというお話。

2011年8月4日木曜日

 Showdownからです。Timeツアーから30年たったとして想い出を書いているファンがいました。


2011年8月2日火曜日

 Showdownからです。これは既に紹介済みですが、Orion ExpressのビデオクリップでボーカリストがELOのTシャツを着ています。http://www.youtube.com/watch?v=yux_VmgodYQ


2011年8月1日月曜日

PAUL

最後まで見ていないので、正確な評価はできないんですが

 2011年のアメリカ映画で、主演はサイモン・ペッグとニック・フォレスト。allconemaには名前が挙がっていないのが奇妙ですが、いずれにせよ日本未公開のようです。イギリスからアメリカにやってきて、UFOの聖地を巡ろうとした男たちが、実際の宇宙人と巡り会うというどたばたしたコメディ。

 ストーリーです。グレアム(ペッグ)とクライヴ(フロスト)はイギリス人の中年コンビで、アメリカにコミックコンヴェンション参加のためやってきました。オタクの祭典を大いに楽しんだ後、彼らの立てた計画は、キャンピングカーを借りてエリア51などのUFO関連の地点を巡ることでした。ところが、途中で自動車のクラッシュに遭遇し、その現場で大きな目をした「典型的な宇宙人」に出会います。彼はポールと名乗り、これから生まれた星に帰らなければならないので、ふたりに手伝ってくれと言います。ただこのポールが、容姿以外はおよそ宇宙人らしくなく、英語はぺらぺらだし、下品な冗談は言うし、ふたりの関係をゲイだと疑うし、タバコは吸うし、といった具合です。一方、ポールの行方を追う連邦捜査官が追跡を開始し・・・

 実は機内映画でやっていたのです。なぜか字幕が中国語だったので、日本語吹き替えで見ました(多分英語音声だったら全く理解できなかったことでしょう。スラング入りまくりです)。また、恐らく最後の5分くらいが切れてしまって見られていません。
 主演のふたりはMall Copにも絡んでいたようだし、その他の出演者にもセス・ローゲンとかビル・ヘイダーなんかが出ていて、最初からお気楽なコメディになるのは予想できていました。ちょっとだけシガニー・ウィーヴァーが登場するんですが、なんだか最近あんな役が多いですね・・・
 いずれにしても、ストーリーらしきストーリーはあまりなくて、主要登場人物が大騒ぎしている間になんとなくお話は進んでいきます。ただ、クライマックスはちょっとだけびっくりしたし、ラストが見られなかったとはいえまあまあ楽しめそうな映画のようにも思います(何も残らないけれど)。☆☆☆です。
 なお、この映画は、先日サントラの感想を書いたようにELO関連です。映画の中盤で、登場人物がDon't Bring Me Down(恐らく再録バージョン)にあわせて歌います。サントラにはAll Over The Worldが入っていて、多分エンドロールでかかったのでしょうが、そこは確認できませんでした。

2011年7月30日土曜日

 Showdownからです。既に遅すぎますが、Listen To MeのトレイラーにJeff Lynneの演奏もちょっとだけ含まれていましたよというお話。なお、映像にJeffが含まれていない理由は、彼が自分でプロデュースしたので、Peter Asherと同じスタジオには入らなかったではないかと。



 Showdownからです。QueenのドキュメンタリーBecoming Queenの13:47あたりで、MoveのFire Brigadeシングルが一瞬映っているそうです。


2011年7月26日火曜日

 Showdownからです。2 CellosはELOのチェロにインスパイアされたんじゃないのというポスト。



 Showdownからです。ELOとは直接関係ありませんが、Magicのダンスバージョンがチャリティシングルとして発売されたそうです。iTMSで購入可能ですが、以下がyoutubeビデオです。http://www.youtube.com/watch?v=CEIvxZfQah4


2011年7月24日日曜日

ファンサイトのニュースセクションから(2011.7)

<a href="http://theelonetwork.com/home.htm">ELO Network</a>からです
・The Orchestraのツアー日程について。今年の後半はメキシコ、USA(エプコットで再度公演)以外は東欧(ポーランド、リトアニア、チェコ)が目立つようです。

<a href="http://www.elodiscovery.com/">ELO Discovery</a>からです。
・The Official Roy Orbison Channelは1992年のKing Of Heartsについてのビデオを公開。
・Tom Hanks主演の映画Larry CrowneのサントラにHold On Tight、Calling Americaのほか、Running Down A Dreamが含まれている。
・イギリスのコメディアンStevie RiksがJeff Lynneのパロディを演じたビデオがyoutubeで視聴可能。
・CBSソニーがBalance Of Powerのプロモーションで配布したFantasy World Of ELOというLP。(私もファンクラブの会報で知っているだけです)
・ドイツのファンが彼のOpelの車にELOのロゴをペインティングした。
・Julianna RayeとJeff Lynneのコラボ曲のうち、発表されていなかったWandering Soldierがストリーミングされている(既に紹介済みの話題です)。
・Tandy & Morganの1986年アルバムEarthriseがアートワークを一新し、リマスター+ボーナストラックで再発予定。
・グローニンゲン大学のLipdubはMr. Blue SkyをBGMにビデオを作った。
・Electric Live Orchestraへのインタビュー(Beatles Foreverを参照)。
・Jeff Lynneの1961年の写真(先月のSecret Messages参照)。
・Dave Morganが自伝Pattern In The Chaosをデジタル出版(私のポストの紹介)。
・Jeff Lynneは映画Larry Crowneのプレミアに登場。
・BBC Music 6のDJ、Gideon CoeはELOの1976年ライブ3曲を放送。オンラインで聞けます!
・UKのパンクバンドCarter USMのシンガーであるJim BobはソロシングルでMr. Blue Skyをカバー。BBC Radio 4で放送されるコメディMr. Blue Skyのテーマらしい。
・Very Best Of ELOのテレビスポット。
・Olivia Harrison著のGeorge Harrison - Living In The Material Worldが9/15発売予定。
・Adam Sandler主演の映画Jack And JillのトレイラーにDon't Bring Me Downが使われている。11月公開予定。
・イギリスのバンドRock Choirは新譜でMr. Blue Skyをカバーしている。
・スペースシャトルAtlantisのクルーのめざましソングにMr. Blue Skyが用いられた。
・Mike Edwardsが使っていたチェロが売りに出ている。
・1954年のアンダーグラウンドムービーInauguration of The Pleasure DomeにEldoradoをサントラとして用いたニューバージョンが作成され、ボストン映画祭でのみ公開される。
・Martin Scorsese監督のGeorge Harrisonドキュメンタリー、Living In The Material WorldはUSではHBOで10月に、UKではBBC2で11月に放送され、DVD、DVD/BDとDVD/BD/CDのデラックス・エディションで発売。

<a href="http://www.roywood.co.uk/news.html">Royzone</a>からです。
・現在なおアクセス不能。

<a href="http://www.themoveonline.com/">The Move Online</a>からです。
・特にニュースなし。

<a href="http://www.theorchestra.net/">theorchestra.net</a>からです。
・Anghology CDは最後のボックスが届いたので、再度販売開始されている。ただし、これが最後で再プレスの予定はなく、売り切れたら二度と手に入らない。
・東欧ツアーの予定が発表された。

<a href="http://www.phil-bates.co.uk/index.htm">Phil Batesのオフィシャルサイト</a>からです。
・特にニュースなし。

<a href="http://www.parthenonhuxley.com/">P. Huxのオフィシャルサイト</a>からです。
・特にニュースなし。

<a href="http://elobeatlesforever.blogspot.com/">ELO Beatles Forever</a>からです。
・Tamworthで予定されていたELOコンベンションは来年に延期される可能性が高い。
・9月にBirminghamで行われるチャリティコンサートでThe Moveはヘッドライナー。その他にTrevor Burton Band、Raymond Froggatt、Danny King & Jeff Turtonが出演。
・Trevor Burton Bandのギグレビュー。

<a href="http://www.elosp.com/">ELO Espana</a>からです。
・OZFMは7月にNew Foundlandで開かれるイベントにELOが出演としているが、恐らくThe Orchestraであろう。
・BBCのアルバムチャートでAll Over The Worldが10位。また、シングルチャートでMr. Blue Skyが99位にチャートイン。
・Traveling WilburysのRattledのアウトテイクが発見された。
・The Orchestraは11月に再びDisney Worldでコンサートを行う。
・Into The Great Wide Openの20周年につき、特集番組が放送された。
・The Orchestraがオランダでコンサートを行った写真など。
・A New World Record(UA盤)のレーベルがeBayで売られていた。
・Jorge DevincenziのネットラジオでDave Morganのインタビュー。
・Mike Giesingの小説Space NationでELOが言及されている。
・Jeff Lynneの最初の商業コンポジションという噂もあるThe WizardsのI Need Your Loveについて。(ただ、Facebookグループをお読みの方は御存知の通り、「その噂は違う」という説もあり、盲信は禁物です)

<a href="http://unofficialjefflynne.blogspot.com/">A Jeff Lynne And Related Blog</a>からです。
・重なっているニュースのみ。

<a href="http://elo-secretmessages.blogspot.com/">ELO Secret Messages</a>からです。
・重なっているニュースのみ。

<a href="http://www.elo.rockfans.co.uk/">elo.rockfans.co.uk</a>からです。
・リンクがつながりません。

<a href="http://www.cherryblossomclinic.freeserve.co.uk/index.html">Cherry Blossom Clinic</a>からです。
・更新はなかったようです。

<a href="http://www.thelostplanet.net/">The Lost Planet</a>からです。
・特にニュースなし。

2011年7月19日火曜日

 Showdownからです。ELOのシンボル入りタイヤバルブキャップがeBayに出ていたとのこと(今でも購入可能です)。http://www.ebay.com/itm/ws/eBayISAPI.dll?ViewItem&item=200625998417

2011年7月18日月曜日

 Showdownからです。Xanaduのエンディングにおけるインストルメンタルがの別バージョンと言うことで紹介がなされました。ただ、これは5.1chのサラウンドトラックをミックスしたものだろうと推測されています。http://www.youtube.com/watch?v=dmLFMSkMvF0

2011年7月16日土曜日

Music From The Motion Picture 'PAUL' by Various Artists

再録バージョンかとちょっとだけ期待したのだが

 今年発売された映画のサウンドトラックです。映画そのものも公開は今年だったようですが、日本で公開されたのかどうかはわかりません(なにせ、allcinema.comにもなぜか載っていないので)が、多分されていないんでしょう。
 どうしてこのサントラを買ったかというと、エンドロールでAll Over The Worldが使われているらしく、サントラにも収録されているからです。

 トラックリストは最後につけてあるとおりで、70年代(AOTWは80年代に入りますが)のヒット曲の間を音楽監督(?)が作ったインストルメンタルでつないでいくという体裁です。各楽曲についての細かい感想は省略。
 で、AOTWはXanaduのサントラバージョンです。Xanaduの曲は権利が難しそうに思うのですが、どうもこの映画もUniversal映画のようで、その辺で使用が可能になったのかも知れません。ただ、さっき気がついたのですが、imdbにはELOの曲はDon't Bring Me Downだと書いてあります。どっちが正しいんでしょうか。やはりここはWOWOWあたりが放送してくれることに期待すべきでしょうか(実は、ELOの曲が含まれている映画については、結構WOWOWでやってくれていたりします)。
 なお、AOTWのクレジットは以下のとおり。
22. ALL OVER THE WORLD - ELO 4:05
(Jeff Lynne)
ⓟ2011 Universal Studios under exclusive license to Universal Music TV, a division of Universal Music Operations Ltd.

“Paul” Soundtrack Tracklisting
1. Paul Opening Sequence
2. Another Girl Another Planet - The Only Ones3. Road Trip Number 14. Just The Two Of Us - Bill Withers, Grover Washington, Jr.5. Passport6. Road Trip Number 27. Flyin Saucers Rock N Roll - Billy Lee Riley8. Window Shopping9. Hello It’s Me - Todd Rundgren10. End Of The Road Trip11. Dancing In The Moonlight - King Harvest12. Campfire Confessions13. Got To Give It Up - Marvin Gaye14. A Little Talk With Paul15. I Chase The Devil - Max Romeo16. Chase17. Cantina Band - Syd Masters and the Swing Riders18. You Gotta Try19. 1st Contact20. Planet Claire - The B-52’s21. Goodbye (It’s A Little Awkward)22. All Over The World - Various Artists, Electric Light Orchestra

2011年7月15日金曜日

 Showdownからです。iPhoneだと思うのですが、リストメンバーがTimeのジャケットをあしらったケースを作ったようです。

2011年7月14日木曜日

Born Again (deluxe edition) by Black Sabbath

ボーナスCD目当て

 もともとは1983年にリリースされたアルバムで、リマスターされて今年再発されました。このリイシューにおいては、エクストラCDが付属しており、その中には1983年8月のBBCライブが収められています。そして、このライブでドラムを担当しているのがBev Bevanであるというのが購入動機です。

 一時はメタルバンドのアルバムを買った時期もあったのですが、さすがにちょっと合わないなと思い、メタルからは離れてしまいました。そんなわけで、Black Sabbathが現在どんな評価を受けているかもわからないし、最近のバンドがどんな音楽をやっているかも見当がつかないのですが、その辺はご了解下さい。
 CD1にはオリジナルアルバムがそのまま収録されており、ボーナストラックは全てCD2に回されています。で、とりあえず通しで聴いてみると、メタルというのが様式美の音楽であるというのを再認識しました。それ以上細かい感想は書きますまい。

 でもってCD2。Bill Wardが離脱したことで、Bevが代わりにドラムを叩いています。Sabbathファンの間では、「Bevがドラムだからなあ」と散々な評価だそうですが、それはわからんでもないにせよ、私の耳にはドラムの違いによりライブにどれだけの違いが出てきているのかは聴き取れませんでした(そもそもSabbathの本来のライブというのを聴いたことがありませんし)。
 ただ、最初の方は「ふーん」とか聴いていましたが、Digital Bitchあたりから盛り上がってきて、Smoke On The Waterは「なんで?」と思ったんですが、ボーカルがIan Gilanだったんですね。で、ラストのParanoidも個人的には楽しめました。でも、ファンにとっては「こんなのBlack Sabbathじゃないやい」なんでしょうね。
 Showdownからです。毎年の催しですが、Bill CarterによるELOレーザーショーの告知がなされました。

 Showdownからです。Martin Scorseseの映画George Harrison: Living In The Material Worldの北米における放映権はHBOが獲得しました。放送は10/5と10/6の二夜にわたるようです。http://www.thewrap.com/tv/article/hbo-air-martin-scorseses-george-harrison-doc-29062

2011年7月11日月曜日

 Showdownからです。スペースシャトルAtlantaのクルーは、Mr. Blue Skyのウェイクアップコールを受けたそうです。

2011年7月10日日曜日

Super 8(SUPER 8/スーパーエイト)

面白かったけど・・・微妙

 2011年のアメリカ映画で、現在ロードショー中です。主演はジョエル・コートニーとエル・ファニング。映画撮影が趣味の中学生たちが列車事故を目撃。しかしその後街には不思議なことが次々と起こるというお話。
 敢えて言うまでもないかも知れませんが、この映画はELO関連作です。

 ストーリーです。ジョー(コートニー)は友人たちと8ミリ映画を撮影するのが趣味です。映画祭に出展するホラー映画の撮影中、彼らは列車と自動車が正面衝突し、列車が脱線する大惨事を目撃します。自動車に乗っていたのは彼らの生物教師で、「このことを口外すれば家族もろとも危険だ」と警告します。翌日から、街では犬がいなくなったり、機械が盗まれたり、人間が蒸発したりと異常事が続きます。そんな中、ジョーたちは映画撮影を続けるのですが、出演を依頼した女の子アリス(ファニング)も失踪するに至ります。脱線事故の処理にはなぜか米空軍が携わっているのですが、保安官にも情報を漏らしてくれません・・・

 舞台は1979年なのだそうで、BGMには当時のヒット曲が使われています。中でもごく序盤に登場するのがDon't Bring Me Downで、この曲はエンドロールでも流れます。エンドロールにおいては、この新録バージョンでも冒頭にカウントが入っていることが判明しました。その他、Cars、Blondie、Knackなどの曲も使われています。My SharonaはKnackバージョンと、もうひとつ別のバージョンが使われていたようですが、私にはわかりませんでした。

 以下ネタバレです。公開中の映画なのでご注意下さい。

 わりに最初の方で匂わされるのですが、やっぱりこの映画も「そっち系」のオチでした。executive produxerがスピルバーグなんですが、スピルバーグのSF映画だと、最近ではそっち系ばかりなので、ちょっと興醒めではあります。まあ、いくつか映画評を読んでみたところ、スピルバーグへのオマージュ映画だそうなんで、「未知との遭遇」とか「E.T.」にモチーフをとるとこうなって仕方がないのかも知れませんが。
 でもなあ、出てくる宇宙人の造形が型にはまりすぎてるんですよね。目がふたつあって鼻があって口がある。しかも腕も足もある。「E.T.」で当時としてはおよそ型破りの宇宙人像を示してくれたんだから、ここはオマージュだからと言ってこんなパターン通りの宇宙人にしなくてもよかったのに。
 CGは比較的丁寧で、恥ずかしいほどの杜撰な合成は見当たりませんでした。演技も子役含めてなかなか。展開もさほどだれることなく、最後まで一気に見ることができました。エンドロールで子供たちの作った「映画」が流れて、こっちはこっちでなかなかの力作。そういういいところもありながら、単純に楽しむことができなかったのがちょいと残念。そうそういいネタが転がってるわけじゃないんでしょうか。

2011年7月6日水曜日

 Showdownからです。BBC6のGideon Coe's live music hourにおいて、ELOが1976年にGolders Green Hippondromeで録音した10538 Overture、Evil Woman、Poor Boyが放送されました。こちらで聴けた筈なんですが、今は聴けなくなっています(日本からは駄目なだけかも)。自信ないですが、youtubeとか探せば聴けるかも知れません。http://www.bbc.co.uk/programmes/p00hzjqn

2011年7月2日土曜日

 Showdownからです。これもLarry Crowneの話題ですが、映画で使われている曲の中にHold On Tightがあるという件にも触れられています。http://www.bbc.co.uk/news/entertainment-arts-13901367

2011年6月29日水曜日

 Showdownからです。映画Larry CrowneのプレミアにJeff Lynneも出席しており、その時の写真を見ることができます。それはいいのですが、なんだかキャプションが間違っているのですが・・・http://www.wireimage.com/ItemListings.aspx?igi=507670&nbc1=1
 こちらにも写真があります。http://www.daylife.com/photo/0gd61Ied2F4Pw?q=Rolling+Stone