2010年12月18日土曜日

Christmas In Harmony by Wilson Phillips

カラオケは有り難いのではありますが・・・

 今年発売されたアルバムで、タイトル通りクリスマスソングを集めたカバーアルバムです。そうなると、どうしてこのアルバムがELO関連かというのはバレたようなものですね。
 今回購入したのは、ボーナストラックは4曲収録された17曲入りバージョンです。

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 お恥ずかしいことながら、Wilson Phillipsが大ヒットアルバムを持っていることはおろか、Brian Wilsonの娘さんのユニットであることも全く知りませんでした。ということは、「Roy WoodがBrian Wilsonの自宅を訪問した際、娘さんたちが玄関でForeverを歌って迎えてくれた」ということにも思い及ばなかったわけです。
 そんなわけで、過去のヒット曲も知らないものですから、こうやって並べられたクリスマスソングをだーっと聴いていったわけで、感想としては「無難なでき」ということになります。もちろんボーカルやコーラスワークについては非常にクォリティの高さが感じられるわけですが、なにせカバー集なので、(私が山ほど持っている)クリスマスアルバムと大きく差別化できるかというと決してそうとも言えず。
 アルバムの最初に配置されているI Wish It Could Be Christmas Everydayについては、おしまいのベルが鳴っている部分はありませんが、それ以外は大体オリジナル通りのアレンジです。一部歌詞が改変されているそうですけれど、きっちり聞き取れていません。
 ボーナストラックは、Rockin' Around The Christmas Treeと3曲のカラオケです。その中にはI Wish It Could Be Christmas Everydayが含まれているので、都合2バージョンが収録されていることになります。ただ、カバーアルバムにカラオケを収録することにどれだけ意味があるんだろうと思うのですが。

1 I Wish it Could Be Christmas Every Day
2 Little Drummer Boy
3 Warm Lovin' Christmastime
4 When a Child is Born
5 Christmastime
6 Silent Night
7 Santa Claus is Coming to Town
8 Silver Bells
9 Sleigh Ride
10 Joy
11 Winter Wonderland
12 The Christmas Song
13 Our Prayer
14 Rockin' Around the Christmas Tree
15 Rockin' Around the Christmas Tree (Sing-Along Version)
16 I Wish it Could Be Christmas Every Day (Sing-Along Version)
17 Santa Claus is Coming to Town (Sing-Along Version)

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