2011年2月28日月曜日

 Showdownからです。Thief Of Bagdadの上映会において、仕掛け人のShadoe Stevensが行ったあいさつが転載されました。

 Showdownからです。1977年、ELOがAmerican Music Awardsで演奏したLivin' Thingのビデオです。ただこれ、マイムですよね。http://www.youtube.com/watch?v=lxkTihkYTs8

 Showdownからです。Birmingham CityがCarling Cupに優勝した際、ファンがMr. Blue Skyを歌っているという映像です。http://www.youtube.com/watch?v=qoXIgHNFmq0

2011年2月22日火曜日

ファンサイトのニュースセクションから(2011.2)

<a href="http://theelonetwork.com/home.htm">ELO Network</a>からです
・The Orchestraの2011年ギグ予定。
・Phil BatesとMik Kaminskiはドイツ+スイスツアーの予定を明らかにした。
・The Beatles, Blues & Blue Violinの春季UKツアーについて。
・悪天候のために順延されていたPhil BatesとTina McBainのライブは5月に再設定された。
・ブエノスアイレスでのELO Part2ライブビデオをyoutubeにアップロードした。
・2/25にThe Orchestraはエプコットでライブを行う。
・Wheels Of FireとELO Part2のビデオをアップロードした。
・The Orchestraは6月にデンマークでライブを行う。

<a href="http://www.elodiscovery.com/">ELO Discovery</a>からです。
・最近のオランダでのWWFのCMでは、(再録バージョンではなくて)ELOのLivin' Thingが用いられた。
・アメリカのラジオタレントShadoe StevensはThe Thief Of BagdadにELOの音楽を使用したサウンドトラックを付すという試みを行った。映画は2/19にLAで上映される。
・Bob Dylanは彼の自伝を書き伸ばす契約にサインした。Traveling Wilburysについても言及される予定。
・アメリカの漫画番組American Dadで再録バージョンのMr. Blue Skyが用いられた。
・Tom PettyのFree Fallin'とBeyonceのIf I Were A Boyのマッシュアップが公開されている。
・Gleeはアメリカのテレビ番組であるが、音楽スーパーバイザーのPJ Bloomによると、Mr. Blue Skyを使わせてほしいと申し込んだが、Jeff Lynneは完全なゲームショーだからという理由で許可を出さなかった。
・2009年にふたつのアメリカ人バンドがOut Of The Blueのトリビュートコンサートを行った。今回、JungleとTurn To Stoneのファイルが見つかった。
・Jeff LynneがAdam Sandlerとセッションしている写真。
・1980年の映画Can't Stop The Musicで、購買客がDiscoveryを買おうとしているシーンがある。
・ELOをモチーフにした(プロモアイテムの?)おもちゃ。
・Gary Mooreが亡くなった。
・アメリカのバンドThe Silent LeagueがカバーしたYours Truly, 2095のビデオ。
・Don't Bring Me DownをLadt GagaのBad Romanceとマッシュアップしたサウンドクリップ。
・ELO Beatles ForeverブログはRick Priceにインタビューを行った。
・ELO Secret MessagesのJorge DevincenziはIdle RaceのBBCライブから、Tyrannosaurus RexのカバーバージョンであるDeboraをアップロードした。

<a href="http://www.roywood.co.uk/news.html">Royzone</a>からです。
・最近公開された映画NEDsでは、See My Baby Jiveが用いられている。
・2011年末にも、Roy WoodとそのバンドはStatus Quoのライブにゲスト出演する。

<a href="http://www.themoveonline.com/">The Move Online</a>からです。
・特にニュースなし。

<a href="http://www.theorchestra.net/">theorchestra.net</a>からです。
・オランダでのライブ予定。

<a href="http://www.phil-bates.co.uk/index.htm">Phil Batesのオフィシャルサイト</a>からです。
・クリスマスライブのリスケジュール。

<a href="http://elobeatlesforever.blogspot.com/">ELO Beatles Forever</a>からです。
・The Beatback Brothersへのインタビュー。
・Rick Priceへのインタビュー。
・Fragile XのTurn To Stoneカバー続報。

<a href="http://www.elosp.com/">ELO Espana</a>からです。
・特にこれというニュースはなかったようです。

<a href="http://unofficialjefflynne.blogspot.com/">A Jeff Lynne And Related Blog</a>からです。
・重なったニュースのみ。

<a href="http://elo-secretmessages.blogspot.com/">ELO Secret Messages</a>からです。
・特にニュースなし。

<a href="http://www.elo.rockfans.co.uk/">elo.rockfans.co.uk</a>からです。
・リンクがつながりません。

<a href="http://www.cherryblossomclinic.freeserve.co.uk/index.html">Cherry Blossom Clinic</a>からです。
・間もなくMik Kaminskiのインタビューを掲載する予定。

<a href="http://www.thelostplanet.net/">The Lost Planet</a>からです。
・特にニュースなし。

2011年2月21日月曜日

 Showdownからです。Virginia州AbingdonでもミュージカルXanaduが上演されていたようです。

2011年2月20日日曜日

The Jeff Lynne's Related Mix

これだけの曲に関与してきたということを改めて知ると感慨が深い

 昨日に続いてRadioeloのポッドキャストの紹介です。これは、Jeff Lynneが作曲・演奏・プロデュースで関わった曲をメドレー形式で1時間以上綴っていきます。

http://radioelo.podomatic.com/entry/index/2010-12-25T06_58_03-08_00

 メドレーされている音源は、ELOやソロのものは含まれていませんが、MoveやIdle Race、Traveling Wilburysは含まれています。非常にレアなものは入っていなかったようで、ほとんどがオフィシャルにリリースされたものですが、You And Meなど一部の曲はリリースされていないものも混じっています(youtubeでは聴くことができるわけですが)。曲名は多分全部わかると思うものの、ひとつだけ自信がないバージョンが。32分あたりでInto The Great Wide Openがかかるのですが、オルガンのソロが入ってくるのと、女性の声(?)が聞こえるので、なにかのライブバージョンではないかと思います。多分HDDには入っているはずですが、まだ確認していません。
 曲のつなぎ目は無理矢理切り替えているようなものが多く、「神のトランジション」は見当たりません。でも、たとえ知っている曲であろうとこうやって次から次へとつなげられるととても新鮮です。
 逆に、Jeffのプロデュース作品はほとんど聴いていません、という人にはさほどお勧めできないとは思います。

(Total Running Time: 62 minutes)

2011年2月19日土曜日

 Showdownからです。The OrchestraがフロリダのEpcot Centerでライブを行うことについての記事が紹介されました。http://articles.orlandosentinel.com/2011-02-16/the-daily-disney/os-disney-epcot-electric-light-orches20110216_1_regular-epcot-admission-world-showcase-electric-light-orchestra

ELO Live In Munich 5 March 1982

音質が残念

 1982年、ミュンヘンのオリンピックホールで開かれたタイムツアーの音源が、Radioeloのポッドキャストで公開されています。

 以前はなかなか手に入らなくて、聴きたい聴きたいという気持ちでいっぱいだったタイムツアーも、ブートレッグなどでちらほら出てくるようになり、さほどレアというわけではなくなりましたが、このミュンヘンライブについては、部分的に聴いたことがあっただけで、通しで聴くのは初めてでした。
 あまりにもヒット曲が多すぎて、多くをメドレーで処理してしまっているという問題はありますが、それでもELOの最後のフルツアーですから貴重です。ただ、この音源の音質はかなりひどいものでした。曲によっては音がまともに聞こえてこないものもあり、とある曲などでは最初曲名がわからないくらいでした。
 残念ながら、ライブの魅力を知るという点ではお勧めしづらいものではありますが、それでもいいよという人は是非どうぞ。うーん、勧めているんだかそうでないんだかよくわかりませんね。

Twilight
Yours Truly 2095
Evil Woman
Livin’ Thing
Telephone Line
From The End Of The World
The Way Life’s Meant To Be
Mik’s Violin Solo
John Lennon Tribute
Hits Medley
Hold On Tight
Don’t Bring Me Down
Roll Over Beethoven

(Total Running Time: 85 minutes)

2011年2月15日火曜日

 Showdownからです。Idle RaceがライブでカバーしたT-RexのDeborahが発見されました。
http://www.youtube.com/watch?v=bP2x6Hoc1nc

 Useless Informationからです。Martin Kinchによると、WizzoのSight & Soundのパフォーマンスでは録音状態が極めて悪かったため、Roy Woodはバグパイプを後で録音しなおしてミックスしなおしたといいます。

2011年2月9日水曜日

 Showdownからです。Goldmine誌のサイトから、ELOがロックンロールの殿堂入りしていないことについての記事が転載されました。http://www.goldminemag.com/blogs/jeff-lynne-from-elo-to-the-rock-hall/

2011年2月8日火曜日

Live In London by Regina Spektor

生のチェロの音がいい

 2009年の暮れに収録されたロンドン公演がCD+DVDで発売されており、遅まきながら購入しました。Jeff Lynneがプロデュースしていた曲としては、Folding Chair、Blue Lips、Walletの3曲が演奏されており、これとは別にBlue Lipsのインストルメンタルを聴くことができます。

 私自身はアルバムFarで初めて彼女の音楽を聴いたくちですし、正直なところ女性ミュージシャンのエキセントリックなボーカルは苦手なので、どうも取っ付きにくいアルバムとの印象が拭えませんでした。ですので、このライブ盤も「待望の」というより「Jeff Lynne関連の曲が入っているオフィシャルアルバム」という意味合いで購入したのが本音です。
 ライブだったらそれなりに普通に歌っているのかなと思ったら、Eetとかはやっぱり「ああなってしまう」わけですか。まあこの辺は好きずきなんでしょうね。でも、アルバムに比べて特にボーカルが荒れているわけでもなく、ライブミュージシャンとしては結構力量があるんだなとも感じました。それと、生のストリングスユニットが共演していて、とりわけチェロの音色が見事にピックアップされています。ストリングスを拾うのならこういうように録音してほしいと真剣に思いました。

 カップリングされているDVDは同日の公演を映像で収めている他、スペシャルフィーチャーとして6曲収録。ただ、まだ見てないので偉そうなことは言えません。Blue Lipsのインストバージョンはクレジットロールのバックに流れますので、演奏シーンは写っていません。このバージョンのプロデュースがJeffなのかどうかは不明。曲を聞くだけなら、ELO Discoveryのニュースセクションにサウンドクリップがあります。

2011年2月7日月曜日

 Under London Skiesからです。The Orchestraは2/25にWalt Disney Worldでギグを行います。

 Showdownからです。19990年のグラミー賞テレビ中継のことを書いてくれている人がいます。この時、Tom Pettyはツアーのため会場には来ていなかったそうですが、Full Moon Feverがアナウンスされたとき、Jeff Lynneがカメラで抜かれたとのことです。
 こちらにビデオがあり、Jeff Lynneは3:30と4:00あたりで映ります。

2011年2月3日木曜日

BBC Rock Hour; Dave Edmunds at Hampton Beach, 1983

これはいいライブじゃないか

 これも某所で手に入れた音源です。どうやら以前にブートレッグとしてLPになっていたようです。入手方法はここにはお書きできないので、ご希望の方は直接ご連絡下さい。

 BBCの番組のようですが、Coorsがスポンサーをしているらしく、妙に陽気なCMソングがいくつか入ります。また、理由はよくわからないのですが、なんでBBCなのにUS ArmyのCMが入るんでしょうか。
 演奏されるのは別記のように14曲。1983年の録音なのでアルバムInformationからの曲も演奏され、ELO関連ではInformationとSlipping Awayが演奏されています。でも、たしかにこうやって聴いているとこの2曲は他の曲と違いますよね。いい悪いじゃなくて、音が違う。シンセサイザー云々より、曲調が違うしコーラスの使い方なんかも違う。だから、Dave Edmundsのファンからしたら確かに違和感は強かったんでしょうね。拍手は他の曲より多かったようにも思いますが(新曲だったから?)。
 さらに、こうやって聴いていくと、ライブミュージシャンとしてのDaveがそれぞれの楽曲の生かし方をわきまえていること(上述の2曲はまださほど熟成されているように思えない)が伝わってきます。こういうライブなら、聴衆も自然にのっていけるんでしょうね。

1. Introduction
2. Dear Dad
3. Sweet Little Lisa
4. Girl's Talk
5. Commercials
6. Don't You Double
7. Queen Of Hearts
8. I Hear You Knockin'
9. Trouble Boys
10. Commercials
11. I Knew The Bride
12. You Ain't Nothin' But Fine
13. Information
14. Sweet Little Rock and Roller
15. Commercials
16. Slipping Away
17. Crawling From the Wreckage
18. Juju Man

2011年2月1日火曜日

 Showdownからです。Jeff LynneがAdam Sandlerのパーティでセッションしたという件について、今のところビデオは見つかっていませんが、adamsandler.comに2009年のHappy Madison Jam Session 09の写真があり、その1枚にJeff Lynneが写っているそうです(写真はELO Discoveryでも見られたものでしょう)。