やはりここにいたかったという思いがつのる
これはブートレッグとしてはずいぶん歴史のある品で、私もLPで持ってます。1978年8月29日のラスベガス、Aladdin Theatreでのライブを収めたものです(最後の3曲は9/19のフィラデルフィア公演のもの)。今回も、特にCDで再発されたわけではなく、Anything Should Happenの2代目ブログでシェアされていたので改めて聴いてみたというわけです。
なお、ASHのブログは、初代がメンバリングの問題で閉鎖になり、2代がメンバー制で運営されていましたがMegauploadがFBIに摘発された関係で開店休業になり、現在は3代目がここですが、今のところELO関連はふたつだけ(ただし、カバーについてはJason FalknerがDo Yaを演奏している音源などもあります)です。で、この音源が存在したのは2代目ブログであり、すなわちMegauploadへのリンクは残されているのに、クリックしてもダウンロードはできない状態です。というわけで、どうしても聴きたい人は個人的に連絡して下さい。
http://theashbeat.blogspot.co.uk/
アナログ落としであり、スクラッチノイズが目立ちます。また、もともとオーディエンス録音なので音質もそこそこです。とはいえ、特に中盤にさしかかってくると相当に盛り上がるので、やはりELOがパワーのあるライブバンドであったことも伝わってきます。あ、今回気付いたのですが、Strange MagicでのJeffの声がなんだかJeffに聞こえなかったです。
01 - Standin' In The Rain
02 - Night In The City
03 - Turn To Stone
04 - Can't Get It Out Of My Head
05 - Tightrope
06 - Telephone Line
07 - Rockaria
08 - Strange Magic
09 - Showdown
10 - Mr. Blue Sky
11 - Sweet Talkin' Woman
12 - Evil Woman
13 - Do Ya
14 - Livin' Thing
15 - Ma Ma Ma Belle
16 - Roll Over Beethoven