2009年2月28日土曜日

<span class="Apple-style-span" style="font-size:large;">今日のブログ</span>:なけなしのストックから拾い読みをアップ。現在1ヶ月遅れ。もう少しキャッチアップしたいのだが、Kelly追悼メールという巨大な山がある。

<span class="Apple-style-span" style="font-size: large;">今日のELO</span>:Kelly追悼メールを少々読んだだけ。

<span class="Apple-style-span" style="font-size: large;">今日の音楽</span>:Tesla Girl / Orchestral Maneuvour In The Dark
 今日届いたCDは、古いものとしてPipes Of Piece / Paul McCartney、Goodbye Jumbo / World Party。新しいものとしてConnie’s Christmas Album / Connie Talbot。最後のものはI Wish It Could Be Christmas Everydayもカバーされているイギリスの少女歌手によるクリスマスアルバム。日本でなら「天才少女歌手!」とか騒がれそうな少女らしい。

<span class="Apple-style-span" style="font-size: large;">今日の映画・映像</span>:

<span class="Apple-style-span" style="font-size: large;">今日の本</span>:読みかけの本を断片的に途中まで。

<span class="Apple-style-span" style="font-size: large;">今日のモノ</span>:

<span class="Apple-style-span" style="font-size: large;">今日の仕事</span>:親の職場を午前中手伝う。1時間ほど職場に。

<span class="Apple-style-span" style="font-size: large;">今日の雑文</span>:父親の見舞い。少し持ち直しているようだ。その後、講演会を経て同窓会へ。変わった人、全然変わらない人。老眼の話が盛んに出る。みんな同じだ。
 Mr. Blue Skyからです。Sunday MercuryからKellyの訃報がスキャンされ、ファイルセクションに置かれているとのこと。

2/28

今日のブログ:なけなしのストックから拾い読みをアップ。現在1ヶ月遅れ。もう少しキャッチアップしたいのだが、Kelly追悼メールという巨大な山がある。

今日のELO:Kelly追悼メールを少々読んだだけ。

今日の音楽:Tesla Girl / Orchestral Maneuvour In The Dark
 今日届いたCDは、古いものとしてPipes Of Piece / Paul McCartney、Goodbye Jumbo / World Party。新しいものとしてConnie’s Christmas Album / Connie Talbot。最後のものはI Wish It Could Be Christmas Everydayもカバーされているイギリスの少女歌手によるクリスマスアルバム。日本でなら「天才少女歌手!」とか騒がれそうな少女らしい。

今日の映画・映像

今日の本:読みかけの本を断片的に途中まで。

今日のモノ

今日の仕事:親の職場を午前中手伝う。1時間ほど職場に。

今日の雑文:父親の見舞い。少し持ち直しているようだ。その後、講演会を経て同窓会へ。変わった人、全然変わらない人。老眼の話が盛んに出る。みんな同じだ。

2/28

今日のブログ:なけなしのストックから拾い読みをアップ。現在1ヶ月遅れ。もう少しキャッチアップしたいのだが、Kelly追悼メールという巨大な山がある。

今日のELO:Kelly追悼メールを少々読んだだけ。

今日の音楽:Tesla Girl / Orchestral Maneuvour In The Dark
 今日届いたCDは、古いものとしてPipes Of Piece / Paul McCartney、Goodbye Jumbo / World Party。新しいものとしてConnie’s Christmas Album / Connie Talbot。最後のものはI Wish It Could Be Christmas Everydayもカバーされているイギリスの少女歌手によるクリスマスアルバム。日本でなら「天才少女歌手!」とか騒がれそうな少女らしい。

今日の映画・映像

今日の本:読みかけの本を断片的に途中まで。

今日のモノ

今日の仕事:親の職場を午前中手伝う。1時間ほど職場に。

今日の雑文:父親の見舞い。少し持ち直しているようだ。その後、講演会を経て同窓会へ。変わった人、全然変わらない人。老眼の話が盛んに出る。みんな同じだ。

2009年2月27日金曜日

<span class="Apple-style-span" style="font-size:large;">今日のブログ</span>:特にテーマなく、雑然としたことを書く。書きためできず。

<span class="Apple-style-span" style="font-size: large;">今日のELO</span>:Wizzoライブを録音し、切り分け終了。CD-Rに焼く。

<span class="Apple-style-span" style="font-size: large;">今日の音楽</span>:Life Is Beautiful (live) / Roy Wood’s Wizzo Band

<span class="Apple-style-span" style="font-size: large;">今日の映画・映像</span>:

<span class="Apple-style-span" style="font-size: large;">今日の本</span>:

<span class="Apple-style-span" style="font-size: large;">今日のモノ</span>:iLifeとiWorkが届く。iPhotoの顔認識が面白い。

<span class="Apple-style-span" style="font-size: large;">今日の仕事</span>:先週やった講義の試験が終わり、採点を頼まれる。簡単な問題にしたつもりだったのに。相談事があったので大学まで行く。

<span class="Apple-style-span" style="font-size: large;">今日の雑文</span>:

 本日は細々としたことだけ書いておきます。

・Louis Clarkが彼のサイトでKellyについての弔辞を書いています。http://www.louisclark.com/
・アカデミー賞授賞式でMr. Blue Skyの一部がかかったそうです。
・LastFMでKellyの曲が何曲か聴けます。
・Wizzoのライブはどうやらうまく録音できたようです。もし聴けていない方がおられたら、そのうち・・・

 あと、これはELO全く関係なしですが、シリーズ映画の2作目がつまらなくなるというテーマの記事があったので読みました。ライトな観客としては結構面白かったです。http://feature.movies.jp.msn.com/special/series0902/default.htm

2/27

今日のブログ:特にテーマなく、雑然としたことを書く。書きためできず。

今日のELO:Wizzoライブを録音し、切り分け終了。CD-Rに焼く。

今日の音楽:Life Is Beautiful (live) / Roy Wood’s Wizzo Band

今日の映画・映像

今日の本

今日のモノ:iLifeとiWorkが届く。iPhotoの顔認識が面白い。

今日の仕事:先週やった講義の試験が終わり、採点を頼まれる。簡単な問題にしたつもりだったのに。相談事があったので大学まで行く。

今日の雑文
 Mr. Blue Skyからです。ファンが作ったKelly Groucuttのトリビュートビデオだそうです。http://www.youtube.com/watch?v=ADMfP4MHsUY

2009年2月26日木曜日

2/26

今日のブログ:「ナショナル・トレジャー2」の感想をアップ。書きためはやはりできず。

今日のELO:昨日はNHK-FMでのWizzo Liveを録音。トラックごとに切り分けようとしたが、まだ終わらない。

今日の音楽:Little Willow / Paul McCartney

今日の映画・映像

今日の本

今日のモノ:iLife ‘09とiWork ‘09が届く。

今日の仕事:実は予算が余っていたことが発覚。備品購入計画を見直す。

今日の雑文:親が入院したと知らされる。年齢が年齢なので、予期しうることだったとはいえ、やはり心配。
 Under London Skiesからです。The TimesにKellyの訃報が掲載されたそうです。すっかり頭の中から消えていましたが、彼のフルネームはMichael William Groucuttだったんですね。
 以下、個人的に気になった部分のみ訳します。StaffordshireのCoseleyで生まれ、14歳でsheet-metalの工場で働いていたら、オーナーの息子が彼の歌うのを聴き、自分のバンドにボーカルとして招いたそうです(このバンドがRikki Storm And The Falconsで、KellyはRikkiと名乗っていた)。その後、Rikki Burns And The Vibrasを結成し、ギターも演奏するようになり、地方的に有名になったものの、60年代半ばには音楽を諦めかけました。その後、Greenwich Village、Marble Arch、Sight And Sound、Barefootといったバンドでプレイし、ELOにリクルートされます(彼がELOに参加する直前のバンドについては、今回出てきた記事の中でもSight & Soundという説とBarefootという説の両方があるのですが、どちらが正しいんでしょうか)。
 また、彼の2番目の妻はAnna-Maria Bialaga、4人の子供は最初の妻との間の子供と書いてあります。
http://www.timesonline.co.uk/tol/comment/obituaries/article5798202.ece

 Under London Skiesからです。Louis ClarkのオフィシャルサイトにもKelly追悼文が掲載されました。www.louisclark.com

 Showdownからです。KellyはELOの曲のどのパートを歌っているのかという話題がありました。

 Showdownからです。John Cusack主演の2007年映画Martian ChildにMr. Blue Skyがかなり長い時間使用されていたそうです。ただ、この映画は日本では公開はおろかDVDも出ていないのでしょうか。なお、新録バージョンではなく、アルバムバージョンだったそうです。

 Under London Skiesからです。P. HuxのサイトにもKelly追悼文が掲載されました。www.parthenonhuxley.com

<span class="Apple-style-span" style="font-size:large;">今日のブログ</span>:「ナショナル・トレジャー2」の感想をアップ。書きためはやはりできず。

<span class="Apple-style-span" style="font-size: large;">今日のELO</span>:昨日はNHK-FMでのWizzo Liveを録音。トラックごとに切り分けようとしたが、まだ終わらない。

<span class="Apple-style-span" style="font-size: large;">今日の音楽</span>:Little Willow / Paul McCartney

<span class="Apple-style-span" style="font-size: large;">今日の映画・映像</span>:

<span class="Apple-style-span" style="font-size: large;">今日の本</span>:

<span class="Apple-style-span" style="font-size: large;">今日のモノ</span>:iLife ‘09とiWork ‘09が届く。

<span class="Apple-style-span" style="font-size: large;">今日の仕事</span>:実は予算が余っていたことが発覚。備品購入計画を見直す。

<span class="Apple-style-span" style="font-size: large;">今日の雑文</span>:親が入院したと知らされる。年齢が年齢なので、予期しうることだったとはいえ、やはり心配。

2009年2月25日水曜日

2/25

今日のブログ:「キネマの天地」の感想をアップ。今日は書きためができず、だんだんストックが減ってくる。

今日のELO:2/20のメールをいくらか読む。もちろんこの日のメールはKelly追悼のメールがほとんど。

今日の音楽:Maybe Baby / The Cars

今日の映画・映像

今日の本

今日のモノ

今日の仕事:昨日の当直がその後も祟り、夜中に何度も起こされる。今日ももうろうとしている。File Maker Proの年間ライセンスを職場からまとめて申し込む。

今日の雑文

2/25

<span class="Apple-style-span" style="font-size:large;">今日のブログ</span>:「キネマの天地」の感想をアップ。今日は書きためができず、だんだんストックが減ってくる。

<span class="Apple-style-span" style="font-size: large;">今日のELO</span>:2/20のメールをいくらか読む。もちろんこの日のメールはKelly追悼のメールがほとんど。

<span class="Apple-style-span" style="font-size: large;">今日の音楽</span>:Maybe Baby / The Cars

<span class="Apple-style-span" style="font-size: large;">今日の映画・映像</span>:

<span class="Apple-style-span" style="font-size: large;">今日の本</span>:

<span class="Apple-style-span" style="font-size: large;">今日のモノ</span>:

<span class="Apple-style-span" style="font-size: large;">今日の仕事</span>:昨日の当直がその後も祟り、夜中に何度も起こされる。今日ももうろうとしている。File Maker Proの年間ライセンスを職場からまとめて申し込む。

<span class="Apple-style-span" style="font-size: large;">今日の雑文</span>:

2009年2月24日火曜日

2/24

今日のブログ:1/24-26のメールを拾い読みとしてアップ。「マーシャルの奇跡」の感想書き上げる。

今日のELO:今日はメール読めず。

今日の音楽:The Universal / Blur

今日の映画・映像

今日の本

今日のモノ

今日の仕事:大変忙しい当直。食事が摂れない。

今日の雑文

2/24

<span class="Apple-style-span" style="font-size:large;">今日のブログ</span>:1/24-26のメールを拾い読みとしてアップ。「マーシャルの奇跡」の感想書き上げる。

<span class="Apple-style-span" style="font-size: large;">今日のELO</span>:今日はメール読めず。

<span class="Apple-style-span" style="font-size: large;">今日の音楽</span>:The Universal / Blur

<span class="Apple-style-span" style="font-size: large;">今日の映画・映像</span>:

<span class="Apple-style-span" style="font-size: large;">今日の本</span>:

<span class="Apple-style-span" style="font-size: large;">今日のモノ</span>:

<span class="Apple-style-span" style="font-size: large;">今日の仕事</span>:大変忙しい当直。食事が摂れない。

<span class="Apple-style-span" style="font-size: large;">今日の雑文</span>:
 Under London Skiesからです。Kelly Groucuttがボーカルを務めたEverlasting Love (by Andy Kinch)のビデオです。http://www.youtube.com/watch?v=ABydXcB_geI

 Under London Skiesからです。UKのラジオ局KCFM 99.8でKellyの追悼番組が組まれたそうです。また、この番組の内容はリストメンバー用にアップロードされたようです。

2009年2月23日月曜日

2/23

今日のブログ:「ライラの冒険」の感想をアップ。「マーシャルの奇跡」の感想を途中まで書く。

今日のELO:Kelly追悼のメールはやはり多数届く。Bev Bevan、Phil Bates、Parthenon Huxleyがブログやウェブサイトに追悼メッセージを書いている。Royのサイトにも(彼のものではないそうだが)追悼文が載っている。こうなると、確執はともかくJeff Lynneがなんらかのコメントを発表していただきたいものだが。
 2/17-2/19のメールを読む。College Road Tripの話など。

今日の音楽:Rising Sun / George Harrison

今日の映画・映像:「フィールド・オブ・ドリームズ」最後まで見る。2回目なのだが、なんだか感想が違う。いい映画だとは思うが、どうも説明不足に感じてならない。☆☆☆*。

今日の本:李白の続きを読む。

今日のモノ

今日の仕事:駐車場が減ったので、自転車で出勤する。10分あまりの行程だが、足が疲れて気分が悪い。

今日の雑文
 Showdownからです。Bev BevanがブログでKelly追悼文を書いています。http://blogs.sundaymercury.net/bev-bevan/

 Showdownからです。Phil BatesのサイトにもKelly追悼文が記載されています。http://www.phil-bates.co.uk

 Mr. Blue Skyからです。BBCのKelly特集ページです。http://www.bbc.co.uk/birmingham/content/articles/2009/02/19/kelly_groucutt_feature.shtml

 Under London Skiesからです。KellyがRoy Woodと出演したCan’t Cook, Won’t Cookのビデオです。
Part 1:  http://www.youtube.com/watch?v=UnwZMwuECz0
Part 2:  http://www.youtube.com/watch?v=--r-l5afl_0
Part 3:  http://www.youtube.com/watch?v=KRCF2wX3sdw

 Showdownからです。AP/USAからKellyの記事だそうです。http://www.usatoday.com/life/music/news/2009-02-20-groucutt_N.htm

 Showdownからです。1974年にELOがMidnight Specialに出演した時のビデオです。Kellyが初めてテレビ出演した映像ではないかとのこと。http://www.youtube.com/watch?v=yKaScQoyLjs

 Showdownからです。アカデミー賞の授賞式において、Mr. Blue Skyがかかったそうです。

 Showdownからです。リストメンバーがKellyと撮影した写真がメンバー用サイトにアップロードされました。

2009年2月22日日曜日

 Mr. Blue Skyからです。また別のKelly Groucutt死亡記事です。http://classicrock.about.com/b/2009/02/20/kelly-groucutt-1945-2009.htm

 Under London Skiesからです。BBC WMによると、The Orchestraの2009年ツアーは、Kellyへのトリビュートとして予定通り実施されるそうです。

2/22

今日のブログ:「わんぱく戦争」アップ。レビュー記事のまとめを作りかけたが、ELOとELO以外の音楽まで完成し、映画の途中でギブアップ。

今日のELO:youtubeにKellyのビデオがいくつかあるのを見つけ、Toobleでダウンロードを試みるが、ファイルが見つからないとかいってうまくいかない。やむなくSafariで落としてiSquitで変換。

今日の音楽

今日の映画・映像:「マーシャルの奇跡」を見終える。邦題がミスリーディング。奇跡とは言い過ぎだ。「タイタンズ」を見た後では評価はからくなる。☆☆*。Nothingを見始め、最後まで見る。こういう映画もありなんだろうが、オチが納得できない。

今日の本:「李白 巨大なる野放図」を引き続いて読む。143ページまで。

今日のモノ:個人情報が漏洩しないようにA-Lockyというセキュリティソフトを買った。特定のフォルダをパスワードまたはUSBキーでロックするというソフト。ただ、USBキーはポートをひとつ占有するし、なによりなくしてしまう恐れがあるので、戸外にコンピュータを持ち出す時だけ使いたい。Proバージョンを買ったら、両方の機能が使えるのかと思ったら、(CD-ROMには通常バージョンとProバージョンの両方が入っているというのに)シリアル番号が提供されないので通常バージョンは使えない。発売元に確認してもそういう仕様だとか。使いづらいじゃないか。

今日の仕事:今日は職場に行かず。

今日の雑文:一応このブログは純粋な日記として作った。その日に何をして、どんな音楽を聴いて、どんな映画を見て、どんな本を読んだかの記録を残していく。ある意味、メインブログを読んでくれる人には、今後の予告という働きもあるかも知れない。それと、感想もリアルタイムになるので、直後の正直な印象を短い文章で書くことになるだろう。ただ、他の意味合いもあって、どうもteacupがgoogleに弱いようなので、キーワードがよく登場するブログを作れば、むしろこっちにサーチエンジンがヒットしないかとも思った。アフィリエイト収入は入るに越したことはないが、広告がべたべた貼り付けられたブログにはしたくなかったので

2009年2月21日土曜日

2/21

今日のブログ:「ブリジッド・ジョーンズの日記」アップ。「ナショナルトレジャー2」の感想を書く。拾い読みを1/30まで。

今日のELO:2/8-2/13のメールを読む。あまり大した話題はない。Kelly追悼のメールはやはりたくさん届く。

今日の音楽:Kellyのソロアルバムに続き、OrKestraのBeyond The Dreamを聴く。涙が出る。

今日の映画・映像:(昨日だが)「ヒトラーの贋札」を見終える。ちょっと予想とは違った。☆☆☆。

今日の本:「李白 巨大なる野放図」を引き続いて読む。112ページまで。アメリカンフットボールマガジンのスーパーボウル特集号購入。ストレンジデイズ立ち読み。判型が元に戻っていた。後日購入予定。

今日のモノ

今日の仕事:土曜日のアルバイト。家を出るのが遅れたので、到着はぎりぎりになった。その後職場へ。増築工事が始まったために駐車場が狭くなっており、土曜日なのに普段の駐車場に停めることができない。自転車で通勤することを本気で考えないといけないかも知れない。

今日の雑文:一応このブログは純粋な日記として作った。その日に何をして、どんな音楽を聴いて、どんな映画を見て、どんな本を読んだかの記録を残していく。ある意味、メインブログを読んでくれる人には、今後の予告という働きもあるかも知れない。それと、感想もリアルタイムになるので、直後の正直な印象を短い文章で書くことになるだろう。ただ、他の意味合いもあって、どうもteacupがgoogleに弱いようなので、キーワードがよく登場するブログを作れば、むしろこっちにサーチエンジンがヒットしないかとも思った。アフィリエイト収入は入るに越したことはないが、広告がべたべた貼り付けられたブログにはしたくなかったので、なるべく採用しないことにした。お気づきの人がおられるかも知れないが、2カ所に全く同じ内容を記載している。比較の目的。
 Under London Skiesからです。St Albansのローカルニュースのようですが、Mik Kaminskiが取り上げられていました。Beatles, Blues & Blue Violinのコンサートが行われるという記事のようです。「whole ethosがたったふたりのボーカルとふたつの楽器に切り詰められるのはとても面白く、大きなスタジアムでプレイするよりも小さな会場で演奏する方がエキサイティングでもある。来場者の目が白くなっていることがわかるだろう(どういう言い回しなんでしょうか?)」とのこと。http://www.stalbansreview.co.uk/news/4142994.ELO_violinist_for_St_Albans/

 Showdownからです。NMEからKelly Groucuttの死亡記事です。http://www.nme.com/news/various-artists/42927

 Under London Skiesからです。ilasting.comというのは追悼専門のウェブサイトなんでしょうか。Kellyのセクションが作成されました。http://www.ilasting.com/kellygroucutt.php

 Mr. Blue Skyからです。yahooにThe Orchestraのグループがあるようですが、モデラータが例の人なんで、ここまで購読するのはやめとこうかな。http://launch.groups.yahoo.com/group/Moment_Of_Truth_1/

 Showdownからです。BBCから別のKellyの死亡記事です。http://www.bbc.co.uk/birmingham/content/articles/2009/02/19/kelly_groucutt_feature.shtml
 real audioでKellyのインタビューが聴けるのですが、ローカルに落とすことのできた方は、ファイルをわけていただければとても喜びます。
 Bev Bevanの談話も紹介されていて、BevとJeffがKellyをリクルートしに出かけたのは、BirminghamのSnobsというパブだったそうです(当時KellyはSight and Soundに在籍していたと書いてあります。あれ、それでよかったんだっけ)。

 Showdownからです。KellyがRoy Woodと出演したお料理番組Can稚 Cook, Won稚 Cookのビデオです。http://www.youtube.com/watch?v=UnwZMwuECz0

 Under London Skiesからです。こちらはファンが作った追悼ビデオ。http://www.youtube.com/watch?v=cWm2grqC6hY

 Showdownからです。chartattack.comから、Kellyの追悼記事です。「Kellyがクールである8つの理由」というタイトル。http://www.chartattack.com/news/66418/eight-reasons-kelly-groucutt-was-cool
・Kellyは14歳で学校をやめ、sheet metalの工場で働き、仕事中スピーカーからの音楽に合わせて歌っていた。同僚がそれを聴いて、彼のバンド、Rikki Storm and The Falconsに招いた。
・その後The MidnightsやSight And Soundでプレイ。
・EldoradoツアーでELOにリクルートされ、ツアーの間にいくつもの曲でリードボーカルを歌うようになり、自らの位置を確固なものとした。
・彼のボーカルスキルはELOのアルバムにも反映された。
・後に、Nightrider、Above The Clouds、Sweet Is The Nightなどではリードボーカルも務めた。
・Kellyが初めてELOとしてUSでライブを行った時、彼はパスポートを持っていなかったし、イギリスから出たこともなかった。
・ELO以外に、1982年にソロアルバムKellyを残しており、ELOからのゲストとしてBev Bevan、Richard Tandy、Mik Kaminskiが参加している。
・1983年にELOを離れてから、OrKestra、ELO Part2、The Orchestraなどのバンドでプレイしている。

 Showdownからです。Rolling StoneでのKellyの死亡記事です。http://www.rollingstone.com/rockdaily/index.php/2009/02/20/news-ticker-janes-addiction-inxs-and-elos-kelly-groucutt/

 Showdownからです。アイオワで化学教師をしているリストメンバーが、2/20に化学の代わりにKellyの講義をしたとのこと。http://faculty.luther.edu/~mertzecl/chem152.htm#schedule

2009年2月20日金曜日

 Under London Skiesからです。Kelly Groucuttの息子さんのバンドがライブを途中で打ち切って病院に走ったこと、Kellyが心臓発作で息を引き取ったことが報じられました。これに続いてShowdownでも悲報が流れ、BBC2の記事が引用されました。Mike Sherridanの談話も紹介されています。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/england/west_midlands/7900575.stm

 Showdownからです。The Orchestraのライブ写真を公開してくれているメンバーがいました。http://nc-dixons.homeip.net/gallery/Orchestra

 Showdownからです。ドイツのラジオ局Spree Radioのビデオインタビューです。Kellyが死去直前に撮影されたものです。http://www.spreeradio.de/artikel/media/index/447/

 Mr. Blue Skyからです。antimusic.comからKelly死去のニュースです。http://www.antimusic.com/news/09/feb/20ELO_Member_Dies.shtml

S/T by Kelly Groucutt

 Kelly Groucuttの追悼をかねて、古いアルバムのレビューを致します。
 1982年に発表されたアルバムで、Kellyが残した唯一のソロアルバムです。タイミング的にはTimeとSecret Messagesの間に位置し、Jeff Lynneは参加していませんが、Bev Bevan、Richard Tandy、Louis Clark、Mik KaminskiとELOサウンドの職人達が協力して作られたアルバムなので、ミニELOサウンドとしては愛すべき作品となっています。
 このアルバムは最初ヨーロッパでRCAよりリリースされ、その後USでRIVAから一部の曲を差し替えて再発がなされました。ながらくCD化されなかったのですが、2001年にKelly自らがリマスターして独自リリースとなっています。

 Kellyは1974年から83年までELOに在籍し、アルバムとしてはFace The Music、A New World Record、Out Of The Blue、Discovery、Xanadu、Time、Secret Messagesに参加しました。それ以前のキャリアは確かMartin Kinchのウェブサイトにインタビューが掲載されていて、そこに詳しかったと思います。もともと左利きですが、左利き用のギターが存在することを知らず、右利き用の楽器を練習したそうです。コンサート写真などで、彼が右利き用ベースを演奏しているのはそういうわけです。
 Michael De Albuquerque脱退後、JeffとBevがKellyのギグを見に来てスカウトしたというのは有名な話であり、Eldoradoツアー以後ベーシストとして、セカンドヴォーカリストとして活躍しました。ELOはJeffのバンドですから、在籍中は楽曲について目立った貢献をしているわけではありませんし、「Jeffが指示したベースラインを弾いているだけ」と言われることもあります。しかし、彼の特徴ある歌声は紛れもなくELOサウンドの一環であり、Kellyの参加なくしてあのファルセットコーラスは生まれてこなかったのではないでしょうか。また、ライブにおいては時々リードを任され、Jeffが一休みするリリーフ役を堅実にこなしました。
 しかし彼の契約は他の3人と違い、雇われの身でした。JeffとBevはELO名義の所有者であり、オリジナルメンバーでしたし、Richardはアレンジャーとしてクレジットされています。ですが、Kellyはバンドのコアとしてではなく、あくまで使用者であるJeffとBevから給料を受け取っていたのです。そのため、ELOが世界的な成功を収めても、彼には規定の報酬しか支払われません(もちろん、VIP待遇のフライトとか臨時収入はあったにせよ)。そのため、バンド収入の1/4を要求して提訴。結局そのまま脱退に至ってしまいます。ちょうどJeffがsmall bandを目指していた時期でもあり、実際Secret MessagesセッションでKellyが演奏している曲は半分以下だったかと思います。
 以後、彼はソロとして活動しつつ、同様にELOスピンアウト組のMik Kaminskiと一緒にOrKestraを結成。これまた素敵なアルバムを2枚残しましたが、商業的には恵まれず。結局ELO Part 2に合流し、自然経過としてThe Orchestraに至っていました。私はThe Orchestraの最後のライブがいつだったかとかの追っかけはしていませんが、昨年にもUKや東欧でコンサートをしていたはずで、体調が悪いような話は最近なかったと記憶しています(以前に、のどの調子が悪くてライブを休んだというニュースがあった程度)。
 しかし、本日朝起きてメールを見たところ、Kellyと題されたメールが何通も届いており、そして彼の悲報に接することになったわけです。

 私は残念なことにKellyとじかに会ったこともありませんし、直接メールをやりとりしたこともありません。ですが、残されている写真でのKellyはいつも笑顔を絶やさず、しかもおどけた表情もしばしば見せてくれました。彼は生粋のエンターテイナーであったのだろうと思います。
 そして、忘れてはならないのは彼のサウンドです。Kellyが本当に作りたいサウンドがどんなものかはともかく、50-60年代をテーマにしたライブを開いたりしているところを見れば、少し古めのシンプルなロックが好みなんじゃないかなという気がしていました。しかし、彼が中心になって作ったレコードで展開されている曲は、JeffよりもむしろELO的ではないかと感じさせられるものも多数あります。
 これは私がいつも言っていることで、真実かどうかはわかりませんし、異論は皆様あるでしょう。しかし、Kellyはレコードを買ってくれる人、コンサートに来てくれる人が何を求めているかを察した上で、ELOサウンドを彼なりに再現しようとしていたのではないでしょうか。昔、村上太一さんが今回のソロアルバムを評して「Jeffの1/10の才能」とか書いておられましたが、今から思えばそれは間違ってはいません。ですが、Kellyは彼のタレントを、「ELOファンを楽しませるために」使うというやり方を知っていました。
 彼がJeffと袂を分かってから、ふたりに関係修復の兆しがあったようには聞いていません。ですが、そのような確執があったJeffに対し、Kellyが残したコメントの多くは否定的なものではないのです。とりわけ、Jeffが作った曲については(まあ、飯の種ということもあるにせよ)、絶賛している談話が多数あります。ですから、悲しむべき経緯はともあれ、KellyはJeffの最大の理解者のひとりであったのではないかという気がしています。もしELOサウンドを再現しようというプロジェクトが実現したとすれば、Kellyこそがexecutive producerを務めるべき人物だったのではないかとも思っています(そんなことはあり得ませんけどね)。

 さて、このアルバムですが、CDに準じて曲を語るなら、T1-9はRCA盤と同じ曲順で、本来はその後にT12が来るのですが、RIVA盤で差し替えられていたT10とT11(かわりにT4、T6が省かれていました)を挟んでいます。T13とT14はボーナストラックで、ともにPlayerという名義で発表されたシングルに入っていたバージョン。T14はT1と同じ曲で、Mik Kaminskiのバイオリンがミックスされています。
 聴きどころはT1のAm I A Dreamerであり、展開にマジックが欠けていると言われればそれまでですけれども、これは疑いもなくELOサウンドの再生産です。ただ非常に残念なことに、このCDにおいては高音の歪みが強く、聴いていて辛くなってしまうくらいであり、ここがきちんと再現されていたらと残念でなりません。
 もう1曲あげるとすれば、彼が珍しくしっとりと歌うDear Mama。これは兵隊として戦場にあり死を覚悟した息子が、母親に向けて最後の手紙をしたためているさまを歌った曲です。I don’t mean to make you cryという歌詞があり、これが現在の私たちに向けて歌われているように感じてなりません。
 このCDはKellyのオフィシャルサイトで販売されていましたが、現在は品切れになっていると記載されています。今後、何らかの形で再びファンに提供されることを望んでいます(数曲RealPlayerで聴くことは可能です)。http://www.kellygroucutt.co.uk/


  1. Am I A Dreamer

  2. Oh, Little Darlin’

  3. Dear Mama

  4. Black Hearted Woman

  5. Midnight Train

  6. Can’t Stand The Morning

  7. Old Rock’n’ Roller

  8. Don’t Wanna Hear That Song

  9. You’ve Been Telling Lies

  10. You Don’t Need To Hold Me Tight

  11. Sea Of Dreams

  12. I’ll Cry For You Tonight

  13. Am I A Dreamer (Player Version)

2/20

今日のブログ:ハイビジョン特集「XとYのミステリー」の感想をアップ。Kelly追悼のため、アルバムKellyのレビューを書いてアップ。

今日のELO:Kelly Groucutt死去との悲報。Showdownにメールを送る。その後も方々のメーリングリストから大量に追悼メールが届く。その他、2/7のメールを読む。

今日の音楽:KellyのソロCDを聴いていた。

今日の映画・映像:(昨日だが)ハイビジョン特集「XとYのミステリー」を見る。

今日の本:「李白 巨大なる野放図」、76ページまで。

今日のモノ

今日の仕事:付属の学院で講義。喋り慣れていないので90分は辛い。最初の教室でプロジェクタの電源が入らず、移動を余儀なくされる。

今日の雑文:朝起きてメーラを見ると、Under London Skiesからのメールが何本か迷惑メールに入っている。サブジェクトはKelly。それも全部。いやーな予感がして1本目を開く。Kellyの息子のバンドがギグを早く切り上げてどこかに急いだとのこと。そして、次のメールで疑いは現実に。昨年の村上さんに続き、残念なニュース。余計なブログを始めたせいではという気がしないでもない。

2009年2月19日木曜日

2/19

今日のブログ:「ベオウルフ/呪われし勇者」のエントリをアップ。「ブリジット・ジョーンズの日記」記載。「わんぱく戦争」途中まで。

今日のELO:2/6のメール読む。あまり大した内容なし。Timeのエピローグ程度。

今日の音楽:Un Monde Pardait by Les Innocents

今日の映画・映像

今日の本

今日のモノ

今日の仕事:予約は結構入っていたが、14時頃に終わる。大学のM氏から昨日出したメールの返事(これは、秋の学会に出した主題に使う予定)。

今日の雑文

2009年2月17日火曜日

 Showdownからです。MediumというテレビシリーズにEvil Womanが用いられていたとのこと。新録かどうかは不明。

 Showdownからです。こちらはまた別のmashupだそうです。http://apt104.com/Jan%2009/mailbox/LehtMoJoe%20-%20Suffragette%20Woman%20(David%20Bowie%20vs%20E.L.O.).mp3

Wild West Hero by Paris Studio Band & Singers / John Mueller



  <a href=”http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=YepuzF1*TIE&offerid=94348.1291838724&type=15&subid=0”><IMG src=”http://a1.phobos.apple.com/us/r1000/057/Music/db/a9/05/mzi.xsrhogfo.170x170-75.jpg” /></a>

<a href=”http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=YepuzF1*TIE&offerid=94348.1178803199&type=15&subid=0”><IMG src=”http://a1.phobos.apple.com/us/r10/Music/08/c4/c9/mzi.rixyjcjb.170x170-75.jpg” /></a>

こないだiSweatについて書いたのに続き、iTunes Music Storeからカバーバージョンをいくつか購入しています。いろいろあるのですが、今回はWild West Heroを2バージョンご紹介します。

 まずひとつめはParis Studio Band & Singers名義で、A to Z of R'nB, Vol. 6というアルバムに入っているらしいバージョン。アーティスト名からすれば、企画のためのスタジオバンドでしょうか。アレンジはほとんどELOのオリジナルと同じです。ストリングスのフレーズまでそっくり。こういう企画盤だったらさもありなんという感じですね。iTMSのジャンルがR&B/Soulになっているのは意味不明。

<span style=”font-style:italic”>Buy From iTMS:</span><a href=”http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=YepuzF1*TIE&offerid=94348.1291838724&type=15&subid=0”>&nbsp;Wild&nbsp;West&nbsp;Hero&nbsp;</a>

 次はJohn Muellerという人のバージョン。Romance and Redemptionというアルバムに入っているそうです。こっちはストリングスも控えめで、本当にシンプルなカントリー系のアレンジです。

<span style=”font-style:italic”>Buy From iTMS:</span><a href=”http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=YepuzF1*TIE&offerid=94348.1178803199&type=15&subid=0”>&nbsp;Wild&nbsp;West&nbsp;Hero&nbsp;</a>

2009年2月13日金曜日

 Showdownからです。Neil Hannon (Divine Comedy)がELOファンであることは有名ですが、youtubeのビデオ(テレビ番組らしい)でお宅訪問みたいなことをやっており、彼のCD内からELOのCDも見つかっています。http://www.youtube.com/watch?v=tq_s4ox1l4I&feature=related

 Showdownからです。これがどういう趣向のものなのか、私にはよく理解できませんが、複数のバンドの曲をまぜこぜにしたものなんでしょうか。mashupというものだそうです。
http://www.mashuptown.com/2009/02/elo-vs-run-dmc-aerosmith-mashed-by-pytski.html

 Useless Informationからです。2/25にBirminghamのJam HouseでMusic, Myth and Magicコンサートという企画が行われ、Bev BevanとTrevor Burtonが出演するそうです。その他にもSteve Gibbonsも登場する予定とのこと。

2009年2月11日水曜日

iSweat Fitness Music, Vol. 98: Tribute to Electric Light Orchestra (130 BPM for Running, Walking, Elliptical, Treadmill, Fitness) [Workout Remix]

  
<span style=”text-decoration:underline”><span style=”font-weight:bold”>Roll Over Beethovenのダンスミックス!</span></span>

<img src=”/jeff/timg/small_1234349517.jpg” border=”0” align=”left”> 前にも少し触れたアルバムで、カバーというかなんというか、フィットネス用のリミックスアルバムがたくさん作られているようであり、その中にELOの曲を集めたタイトルも含まれています。物理的CDが売られているかどうかは不明。今回は日本のiTunes Music Storeに登録されていたのでダウンロード購入しました。

<span style=”font-style:italic”>Buy From iTunes Music Store:</span><a href=”http://click.linksynergy.com/fs-bin/stat?id=YepuzF1*TIE&amp;offerid=94348&amp;type=3&amp;subid=0&amp;tmpid=2192&amp;RD_PARM1=http%253A%252F%252Fitunes.apple.com%252FWebObjects%252FMZStore.woa%252Fwa%252FviewAlbum%253Fi%253D293305268%2526id%253D293305135%2526s%253D143462%2526partnerId%253D30”><img height=”15” width=”61” alt=”iSweat Fitness Music - iSweat Fitness Music, Vol. 98: Tribute to Electric Light Orchestra (130 BPM for Running, Walking, Elliptical, Treadmill, Fitness) [Workout Remix]” src=”http://ax.itunes.apple.com/images/badgeitunes61x15dark.gif” /></a>

<br clear=”all” />

 このアルバムはサンプリングなどではなく、純粋なダンスバージョンでのカバー集です。シークエンスドラム、シークエンスベースにキーボードが被さり、ギターもひょっとしたら使われていないかも知れません。ボーカルはどうやらずっと同じ人が歌っているようです。
 1曲目がSecret Messagesというのがなかなか意表を突いています。ダウンロードしたのをCDに焼いて聴いていたのですが、しばらくなんという曲なのかがわからずにいました。歌詞は基本的にJeff Lynneの詩をなぞっていますが、ところどころ変更してあるようです(通常ならリピートしないところをリピートするなど)。その意図は不明。All Over The Worldの都市名を歌っていくパートは省略されています(あの曲の山場だと思うのですが)。
 最もマッチしていたのはCalling AmericaとかRock’n’ Roll Is Kingなど後期の曲だったでしょうか。さて、その中で意外と言えば、Roll Over Beethovenが取り上げられていたことです。「ELOソングのカバー」でこの曲をピックアップするというのもなかなか大胆ですが、確かにBeethoven’s 5thのフレーズが奏でられており、Chuck BerryのカバーではなくてELOのカバーとなっています。
 ただ・・・このアルバムの需要というのはどれくらいあったんでしょうかね。現在フィットネスに熱中している人々は、ELO世代からはもっと若いところにいるでしょうし、ELOファンはこういうアレンジを好むとも思えないし。私も行きがかり上購入しては見ましたが・・・


  1. Secret Messages

  2. All Over The World

  3. Shine A Little Love

  4. Sweet Talkin’ Woman

  5. Hold On Tight

  6. Calling America

  7. Rock’n’ Roll Is King

  8. Turn To Stone

  9. Roll Over Beethoven

  10. Mr. Blue Sky

2009年2月9日月曜日

Showdownからです。Adrian BelewはアルバムYoung LionsでTraveling WilburysのNot Alone Anymoreをカバーしていますが、一時youtubeにMr. Blue Skyのビデオがアップロードされていたようです(現在は取り下げられています)。

2009年2月7日土曜日

 Useless Informationからです。先日話が出たMoveのベストについて、Rob Caigerがもうすぐ詳細を語ってくれるよと言うLynn Hoskinsのポストがありました(が、まだRobはメールをくれません)。

 Showdownからです。リストメンバーのところにGenesis Booksからメールが届き、その中に、2009年はリスナーのみんなが喜ぶであろうサプライズを用意し、間もなく詳報が提供できるが、現在言えることは「Wilburysが来るぞ」ということだ---と書いてあったそうです。

2009年2月6日金曜日

 この頃、ShowdownでTimeのエピローグ部分のナレーションについての話題がありました(この話題、時々繰り返しますね)。

2009年2月5日木曜日

 Under London Skiesからです。Phil Bates、Mik Kaminski、Tina McBainによるプロジェクトBeatles Blues & Blue Violinは現在ツアーのプロモーション中だそうです。ツアー開始は3/1のHuddersfieldだそうです。ツアー終了は3/15Tamworthの予定。

2009年2月4日水曜日

 Useless Informationからです。3/2にMoveの新しいコンピレーションが出るとなっているけど、というポストがありました。しかし、このアイテムについてのRob Caigerのコメントはありません。http://www.play.com/Music/CD/4-/8780336/The-Very-Best-Of-The-Move/Product.html

 Useless Informationからです。BBC7でCream Nightという番組が放送されたそうです。これはRoyal Albert Hallで行われたCreamの再結成コンサートの模様だったようですが、これに続いてBand du Lacというライブが放送されたとのことです。このバンドはGary Brooker、Andy Fairweather-Lowe、Mike Rutherford、Eric Clapton、Paul Carrackらで構成され、ゲストにはRingo Starr、Roger Taylor、Katie Melua、Chris Barber、The Driftersという面々だったとのこと。ただ、そのラインナップにNick Pentelowがサックスで含まれていたと言います。

2009年2月3日火曜日

 Under London Skiesからです。The Orchestraは2/17にベルリンのラジオ局、105.5 Spreeradio用にギグをするとのこと。結果的にこれがKellyの最後のライブパフォーマンスになったわけですね。http://www.spreeradio.de/(2t0wa0z9d3qcgg4g40c)-vZiVrK/artikel/berlin/events/
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2009年2月2日月曜日

 Under London Skiesからです。The Orchestraのテクニカル面について、ヤマハ関連会社のウェブサイトにライブでの写真が載っていて、それが参考になるのではないかと。http://www.yamahacommercialaudio.com/ca/uk/10_news/10_live_sound/archive/2008_11/05_theorchestra/index.html

2009年2月1日日曜日

 Showdownからです。たまたまこないだレビューを書いていますが、Brave Saint SaturnがHere Is The Newsをカバーしていることが報告されました。なお、Five Iron Frenzyは次のアルバムでTimeのPrologueをカバーするのではないかという噂があるようです。