2011年4月30日土曜日

 Showdownからです。映画My Idiot BrotherのトレイラーにDon't Bring Me Downが使われているそうです。ただ、最初のポストに貼られていたyoutubeリンクは削除されているので、別のyoutubeを紹介しておきます。ちなみに再録バージョンのようですね。http://www.youtube.com/watch?v=CfyHY58lqCk

 Showdownからです。イギリスのロイヤルウェディングに際し、BBC Radio 2が放送した番組はShine A Little Loveで幕を開けたそうです。

 Showdownからです。LAで開催されたBritWeekにJeff Lynneがやってきた時の写真です。http://www.zimbio.com/pictures/5bUjjap6_oy/Champagne+Launch+5th+Annual+BritWeek/x8Sv-fQzoED/Jeff+Lynne

 Showdownからです。Storytellersの収録の思い出が語られています。写真はこちらだそうです。http://nc-dixons.homeip.net/gallery/Storytellers

2011年4月29日金曜日

 Showdownからです。Storytellersから10年に際し、Christopher A. Landtが当時のログを公開しています。http://www.rockaria.com/storytellers/index.html
 また、放送映像も今なら見ることができます。URLがわからない人はお尋ね下さい。Zoom Tour LiveはDVDにもなりましたが、こっちはテレビ放送されただけなので貴重かも知れません。

 Showdownからです。リストメンバーがソフトボールをプレイしていたところ、Parthenon Huxleyの姪だという女性に会ったそうです。

 Showdownからです。中身を聴いていないのでよくわかりませんが、キャプションによればJohn KoshがELOと仕事をした話をしているそうです。http://vimeo.com/9043006

 Showdownからです。Thief Of BagdadはSeattle International Film Festivalで上映されるそうです。http://www.siff.net/festival/prelaunch.aspx

2011年4月27日水曜日

 Useless Informationからです。Birmingham Mailによると、Bev BevanがWalk Of Fameのスターを授与される件に関し、Bevはチャリティギグを開くそうであり、彼と一緒にステージに上がるのはTony Iommi、Trevor Burton、Jasper Carrott、Raymond Froggattだそうです。http://www.birminghammail.net/what-is-on-in-birmingham/rock-and-pop/2011/04/22/music-stars-out-for-bev-bevan-s-bash-97319-28567505/2/

 これはShowdownから、まあ同じような記事です。http://www.birminghammail.net/news/top-stories/2011/04/21/bev-bevan-to-collect-honour-at-star-studded-broad-street-bash-97319-28561883/#ixzz1KAuieHkv

2011年4月25日月曜日

College Road Trip(ロード・トリップ パパは誰にも止められない!)

ディズニーか・・・

 2008年のアメリカ映画で、主演はマーティン・ローレンスとレイヴン・シモーネ。娘が大学の面接試験を受けるのに、はるばる同行していこうとする過保護な父親のお話。
 ちなみにこの映画は後述する理由でELO関連です。

 ストーリーです。ジェームズ(ローレンス)はイリノイ州の警察署長で、娘のメラニー(シモーネ)を溺愛しています。彼は自分の築いた父子関係はベストのものであり、娘が高校を卒業しても手元においておきたいと考えています。一方のメラニーはあまりの過保護ぶりに辟易しており、父との距離を置きたいと考えています。ジェームズは娘を近隣のノースウェスタン大学に入れたいのですが、メラニーはワシントンDCのジョージタウン大学志望で、入学面接を受けるところまでこぎつけます。ジェームズはその進路には反対するものの、面接までの行程を同行し、なんとか翻意させようと画策します。こうして思惑の交錯する父と娘の道中が始まります・・・

 ディズニー映画なので、どうしようもなくファミリータッチです。そして、オーバーアクションでしかも毒がありません。もちろんバッドエンドに終わるわけもなく、また年齢制限がかかりそうなシーンも登場せず、なんだかなあの映画でした。
 自称科学者の弟や、彼が飼っている天才豚とかも登場しますが、単に画面を賑やかにしているだけで、話に絡める必要があったのかどうかも疑問です。途中で出てくる親子で歌ばかり歌っている二人組も空回り。とてもフラストレーションの溜まる映画でした。☆☆*。どうしてこれくらいの評価で済んでいるかといえば、ディズニーだから最初から期待しなかったためでしょうか。

 しかしどうして最後まで見たかというと、それはこの映画のBGMにあります。映画終盤、この際だからネタバレしますが、ジェームズとメラニーがジョージタウン目がけてスカイダイビングするシーンがあり、ここでDon't Bring Me Downがかかります。このシーンを見るだけならELO Discoveryに動画があったと思うので、参考にして頂ければ結構です。使用されているのはDiscoveryバージョンではなく、最近Jeff Lynneが再録音したバージョンです。こうやって聴くと、オリジナルバージョンと結構違ってますね。今後噂されているベストソング集(Mr. Blue Skyというタイトル?)でまとめて聴くことができればいいですね。

2011年4月22日金曜日

 Showdownからです。Storytellersから5曲のビデオです。
Livin Thing:
http://www.youtube.com/watch?v=xz-yeWPL9ag

Mr Blue Sky:
http://www.youtube.com/watch?v=ifbFZBF1FyY

CGIOOMH:
http://www.youtube.com/watch?v=6-pWLl8NRdw
("One of my favourites...")

Evil Woman:
http://www.youtube.com/watch?v=EIk4jtV3Ovw

Telephone Line:
http://www.youtube.com/watch?v=S0ZChPJwNTM

 Useless Informationからです。Bev Bevanがstarを授与されたことについてのBirmingham Evening Mailの記事です。

2011年4月21日木曜日

 Showdownからです。Storytellers収録から10年経ったのではないかとのポストがありました。

2011年4月20日水曜日

ファンサイトのニュースセクションから(2011.4)

<a href="http://theelonetwork.com/home.htm">ELO Network</a>からです
・Trevor Burton Bandのコンサートビデオやレポートをアップロードした。
・Beatles, Blues & Blue Violinのビデオなどをアップロードした。

<a href="http://www.elodiscovery.com/">ELO Discovery</a>からです。
・ミュージカルXanaduのSan Jose公演プロモーションビデオ。
・ELOのカラオケ。
・アメリカのミュージシャンXVがVizzy ZoneでThe Battle Of Marston Moorをサンプリングした。
・PugwashがカバーしたTelephone Line。
・Eldoradoのバックワードマスキング(ということですが、Bob Coulterはフェイクだと書いてますね)。
・ポーランドでのELOファンミーティング。
・ShowdownとMarvin GayeのI Heard It Through The Grapevineのマッシュアップ。
・Classic Rock誌の「100人の偉大な作曲家」にJeff Lynneが含まれていた。
・Jeff Lynneも出演していたMy First Guitar(これについては先月にもニュースに挙がっていたようなんですが)。
・Regina SpektorのEP、Four From Far。
・イギリスのアニメーション作家Tom McDermottがMechanical SympathyでSteppin' Outを使った。
・George Harrisonのドキュメンタリー及び書籍Living In The Material WorldにJeff Lynneも参加。
・オーストラリアのバンドOh MercyがEvil Womanをカバー。
・Bev Bevanが参加しているBlack SabbathのBorn Againが5月にリイシューされる。ボーナスCDが付属する予定。
・Roy Orbisonの75歳誕生日を記念したビデオ集が放送され、Jeff Lynneも登場した。
・Randy Blazacという作家がロックノベルThe Mission Of The Sacred HeartをKindleのみで発表。A New World Recordに沿っているとのこと。

<a href="http://www.roywood.co.uk/news.html">Royzone</a>からです。
・現在なおアクセス不能。

<a href="http://www.themoveonline.com/">The Move Online</a>からです。
・特にニュースなし。

<a href="http://www.theorchestra.net/">theorchestra.net</a>からです。
・特にニュースなし。

<a href="http://www.phil-bates.co.uk/index.htm">Phil Batesのオフィシャルサイト</a>からです。
・特にニュースなし。

<a href="http://elobeatlesforever.blogspot.com/">ELO Beatles Forever</a>からです。
・Hamilton RadioでELOの特集番組が流れた。
・No. 3ヒットも持っているOwen Paulの最も好きなELOソングはShowdown。
・Electric Live Orchestraのコンサートレビュー。
・Beatles Blues & Blue Violinのコンサートレビュー。
・Jeff Lynneはまだ新譜を完成させていないという噂。
・ELO Part 2のGreatest Hits Liveが非正規盤DVDで発見された。
・チャリティCD、Between Good Friends。

<a href="http://www.elosp.com/">ELO Espana</a>からです。
・アメリカのバンドThe SweatersのJeff Lynneに関するコメント。
・2011年のASCAP ExpoのプロモーションビデオにJeff Lynneも映っている。
・The Orchestraは6月にオランダのロックフェスに出演。
・バレエSuspended In Timeのプレミア。
・日本盤Discovery DVDの紹介。
・13年前にHandle With Careが発売された。
・Bev Bevanのチャリティコンサート。
・アカペラコーラスによるMr. Blue Sky。
・ミュンヘンのHypo-Hausについて。今年から改装が始まるそうです。
・ELOのイアリング。
・ELOのUA時代のメディアキット。

<a href="http://unofficialjefflynne.blogspot.com/">A Jeff Lynne And Related Blog</a>からです。
・子守唄アレンジのTom Pettyカバー集。Jeff Lynne関連曲も収録。

<a href="http://elo-secretmessages.blogspot.com/">ELO Secret Messages</a>からです。
・特にニュースなし。

<a href="http://www.elo.rockfans.co.uk/">elo.rockfans.co.uk</a>からです。
・リンクがつながりません。

<a href="http://www.cherryblossomclinic.freeserve.co.uk/index.html">Cherry Blossom Clinic</a>からです。
・MIk Kaminskiへのインタビュー。

<a href="http://www.thelostplanet.net/">The Lost Planet</a>からです。
・特にニュースなし。

2011年4月16日土曜日

 Showdownからです。Daily Mailから、George HarrisonがWalk Of Fameのstarを授与されたセレモニーの記事です。http://www.dailymail.co.uk/tvshowbiz/article-1170121/Beatlemania-Paul-McCartney-dedicates-star-George-Harrison-Hollywood.html

2011年4月15日金曜日

 Showdownからです。Click FiveによるTelephone Lineのカバーだそうです。http://www.youtube.com/watch?v=UWK3Pwi0ECg

2011年4月14日木曜日

 Showdownからです。Radio.comの記事ですが、Philadelphia Philliesのピッチャー、Doc HalladayがMets戦に登板することを、Mr. Blue Skyに絡めて記載しています。http://94wysp.radio.com/2011/04/07/mr-blue-sky-roy-halladay-starts-against-the-mets-in-game-3/

2011年4月13日水曜日

 Showdownからです。Filter MagazineはTop 5 Multi-Band Artistsを挙げており、その中にWilbury Brothersも含まれています。http://filtermagazine.com/index.php/news/entry/filter_five_top_5_multi-band_artists_plus_13

 Showdownからです。The Guardian紙はMr and Mrs songsの読者投票の結果を発表しており、そこにはMr. Blue Skyが含まれているのですが、なぜかThe Delgadosによるカバーバージョンの名前が挙がっています。http://www.guardian.co.uk/music/2011/apr/07/readers-recommend-mr-mrs-songs-results

 Useless Informationからです。Roy WoodがプロデュースしたDartsのアルバム、Dart Attackが初めて(コンピレーションに含まれて全曲、というのはありましたが)CD化されます。ボーナストラックにはSing Out The Old Bring In The Newが入っていて、私は初耳だったのですが、この曲はもともとRoyがDarts用に作り、お蔵になったので自分で録音して発表したそうです。http://hmv.com/hmvweb/displayProductDetails.do?ctx=280;1;-1;-1;-1&sku=128757

 Showdownからです。Martin ScorsesseによるGeorge Harrisonのドキュメンタリー映画が企画されていますが、この映画のコンパニオンブックも予定されているようです。http://www.examiner.com/beatles-in-national/companion-book-for-george-harrison-documentary-announced?fb_comment=31931271

Live In Koln by Electric Light Orchestra

まあ・・・Twilightなんですが

 これもASHから頂いた音源です。ただし、エントリが立っているわけではなく、1月末か2月初めにメールに添付されてきたExcelファイルにリンクが載っています。もし見落としておられる方がおられればチェック下さい。
 ただ、決して珍しい音源というわけではなくて、既に10年以上昔にTwilightというタイトルでブートレッグとなったものです。内容は1981年のTimeツアー、ケルンでの公演の模様です。

 実際のところ、ライブ音源というのはさほど繰り返して聴くわけではなくて、どうしてもスタジオアルバムばかり聴いているわけです。そんなわけで、「これは聴いたことがない!」と思っても、手持ちのライブ音源と照らし合わせたら同じだったりして。
 このケルン公演も、Twilightより音がクリアなような気がしたのですが、ヒットメドレーの途中、Can't Get It Out Of My Headに入るところで音が飛ぶ(テープをひっくり返しているのだと思われます)のが同じでした。オーディエンス録音にしてはノイズも少なめでよく録れていますが、それでもオーディエンスなりの音です。
 ただこの公演が他の音源と違っているのは、Bev Bevanが病休で(尿路結石だったか)、After The Fireのドラマーが代わりを務めているというところがレアだということでしょうか。

Twilight
Yours Truly 2095
Evil Woman
Livin' Thing
Telephone Line
From The End Of The World
The Way Life's Meant To Be
John Lennon Medley
Showdown
Ma-Ma-Ma Belle
Can't Get It Out Of My Head
Wild West Hero
Turn To Stone
Mr. Blue Sky
Sweet Talkin' Woman
Shine A Little Love
Last Train To London
Confusion
Do Ya
Rockaria!
Hold On Tight
Don't Bring Me Down
Roll Over Beethoven

2011年4月11日月曜日

Bournemouth 21 Dec 2009 by The Roy Wood Rock And Roll Band

安定しすぎていて面白みに欠けるが

 これまたASHから手に入れた音源で、Roy Woodの2009年末のライブです。トーク部分は聴き落としていますが、Royはこのライブの時には風邪がひどかったようです。

 セットリストは最近のRoyの定番ともいうべきものです(あるいは、ここから4曲くらいに絞り込んだショートバージョンもありますが)。演奏に関しても、ライブによってさほどサプライズがあるわけでもなく、同じアレンジで多くのステージをこなしているようです。しかし、今回のライブにおいては、Roy以外に女性ボーカリストがかなりカバーしている部分が目立っているように感じました。そして、Royの声が弱く聞こえたので、「これは衰えなのか」と不安に思ったものですが、風邪だったんですか。
 アレンジが似たり寄ったりになってしまうのは、大編成バンドでブラスセクションを入れたりしているからなんでしょうかね。たまにはRoy独特の毒のある(言い過ぎ?)ライブも聴きたいものです。

01 Intro
02 California Man
03 Kiss Me Tonight Boadicea
04 Ball Park Incident
05 Fire Brigade
06 I Can Hear The Grass Grow
07 Angel Fingers
08 Flowers In The Rain
09 New York City
10 Are You Ready To Rock
11 See My Baby Jive
12 The James Bond Theme
13 Blackberry Way
14 I Wish It Could Be Christmas Everyday

2011年4月9日土曜日

 Useless Informationからです。Bev BevanがGatecrasherでチャリティギグを行うというBirmingham Mailの記事が紹介されました。http://www.birminghammail.net/news/top-stories/2011/04/07/birmingham-broad-street-star-bev-bevan-to-play-charity-gig-at-gatecrasher-97319-28474957/

2011年4月8日金曜日

 Showdownからです。The Orchestraのメキシコ公演のビデオです。http://youtu.be/n5lf1_t4_R4

In the Style of Electric Light Orchestra (Karaoke - Professional Performance Tracks) by Karaoke Library

曲数が多いのは悪くない

 これもiTMSで扱われているカラオケです。vol.1とvol.2のふたつがあって、23曲41バージョンが収録されています。計算があわないと思われた方、その疑問は当たっているのですが、実態は恐らく予想外だと思いますよ。

<a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/stat?id=YepuzF1*TIE&offerid=94348&type=3&subid=0&tmpid=2192&RD_PARM1=http%253A%252F%252Fitunes.apple.com%252Fjp%252Falbum%252Fin-style-electric-light-orchestra%252Fid426470496%253Fuo%253D4%2526partnerId%253D30" target="itunes_store"><img src="http://ax.phobos.apple.com.edgesuite.net/ja_jp/images/web/linkmaker/badge_itunes-sm.gif" alt="In the Style of Electric Light Orchestra - Vol. 1 (Karaoke - Professional Performance Tracks) - Karaoke Library" style="border: 0;"/></a>
<a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/stat?id=YepuzF1*TIE&offerid=94348&type=3&subid=0&tmpid=2192&RD_PARM1=http%253A%252F%252Fitunes.apple.com%252Fjp%252Falbum%252Fin-style-electric-light-orchestra%252Fid426701129%253Fuo%253D4%2526partnerId%253D30" target="itunes_store"><img src="http://ax.phobos.apple.com.edgesuite.net/ja_jp/images/web/linkmaker/badge_itunes-sm.gif" alt="In the Style of Electric Light Orchestra - Vol. 2 (Karaoke - Professional Performance Tracks) - Karaoke Library" style="border: 0;"/></a>

 下のトラックリストは曲名だけ記してあるので、何が起こっているのかよくわからないでしょう。普通、カラオケアルバムなら、カラオケバージョンとボーカル入りバージョンのふたつがセットで入っています(もちろん、ボーカルバージョンがないアルバムもありますが)。だから24曲入りなら46バージョン入っていることを予想するのですが。
 諸兄ならば、ここでカラオケだけ入っていてボーカルバージョンが省略されているのではないかと想像なさるのではないでしょうか。ところがそうではないのです。実は、ボーカルバージョン「だけ」が入っている曲が、Evil Woman、10538 Overture、Showdown、Midnight Blue、Rockaria!と5曲もあります。これ、カラオケじゃないやん。個人的にはカバーバージョンを買ったつもりでいるので別に腹も立ちませんが、カラオケを期待して買った人ならどう思うんでしょうかね。
 まあそれはおいておくとして、カラオケの質としては決して悪くはありません。Don't Bring Me Downのドアスラムは入っていないにせよ、結構細かいところまで再現してあるので、そこそこ楽しめそうです。コーラスもちゃんと入っていますし。
 さらに妙なのは選曲です。Xanaduの曲がタイトルチューン以外全曲収録です。恐らくXanaduは別名義でカラオケ化されているでしょうから、もれなくカラオケになっているのではないでしょうか。その他はわりに無難かと思いきや、Twilight、Rock'n' Roll Is King、Calling Americaなど後期の曲も意外に含まれていたりして。
 (実は突き合わせてはいないのですが、他のタイトルに含まれていたカラオケと同じバージョンが入っているような気もちょっといたします)

Don't Walk Away
Evil Woman
Hold On Tight
Mr. Blue Sky
All Over The World
Telephone Line
I'm Alive
Sweet Talkin' Woman
Livin' Thing
Turn To Stone
Roll Over Beethoven
10538 Overture
Showdown
Calling America
Confusion
Don't Walk Away
Midnight Blue
Rock'n' Roll Is King
Shine A Little Love
The Fall
Twilight
Wild West Hero

2011年4月5日火曜日

 Showdownからです。Classic Rock Magazineの5月号において、Jeff LynneとTom Pettyは100 greatest songwriters of all timeとして取り上げられており、Jeffの紹介文はStatus QuoのFrancis Rossiが書いていたようです。内容については別のメールで引用されていました。

 Showdownからです。Martin KinchがMik Kaminskiに行ったインタビュービデオを公開してくれています。
Part 1
http://www.youtube.com/watch?v=nT2PMKX6uKM

Part 2
http://www.youtube.com/watch?v=8L8lYSyHouM

Part 3
http://www.youtube.com/watch?v=tBMHjClTCoY

Drew's Famous # 1 Karaoke Hits: Sing like Electric Light Orchestra by The Karaoke Crew

ジャケットはこんなのですが

 しつこくカラオケの話題ですが、現在出回っている中では最も良さそうなのがこのアルバムです。内容は下記にある18曲ですが、この商品にはボーカルバージョンがついてこないので、これだけ全てがカラオケということになります。

<a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/stat?id=YepuzF1*TIE&offerid=94348&type=3&subid=0&tmpid=2192&RD_PARM1=http%253A%252F%252Fitunes.apple.com%252Fjp%252Falbum%252Fdrews-famous-1-karaoke-hits%252Fid422479371%253Fuo%253D4%2526partnerId%253D30" target="itunes_store"><img src="http://ax.phobos.apple.com.edgesuite.net/ja_jp/images/web/linkmaker/badge_itunes-sm.gif" alt="Drew's Famous # 1 Karaoke Hits: Sing like Electric Light Orchestra - The Karaoke Crew" style="border: 0;"/></a>

 まあ、ボーカルが入っていないので、そのぶん粗が目立たないという点はあるにせよ、どうして私がこのアルバムをお勧めしたいかというと、ELOバージョンの細かいところを結構マニアックに再現しているという点です。端的に言えば、Don't Bring Me Downのおしまいのドアが閉まる音、あれが入っているのです。その他、ストリングスは(生じゃないでしょうけど)結構忠実なミミックですし、Wild West Heroなんかだとハーモニーボーカルがなかなかいい仕事をしています。もちろん、全部が全部いいできかと言えば、Telephone Lineのコール音が全然違っていたり、Mr. Blue Skyがなぜかテンポアップしていたり、言い出したらきりがありません。でも、演奏しているミュージシャンがプロフェッショナルとしてそれなりの気合を入れてやってるんだなというのが伺えるのです。
 ELOのカラオケを買おうという人間がどれだけいるかというと、多分一握りなんでしょうけれど、もしどれかひとつ買うというのならこれをお勧めしたいと思います。あと、もうひとタイトルあるので後日紹介します。

Evil Woman
Rock & Roll Is King
The Way Life's Meant To Be
Wild West Hero
Sweet Talkin' Woman
Don't Bring Me Down
The Diary Of Horace Wimp
Confusion
Livin' Thing
Turn To Stone
Mr. Blue Sky
Hold On Tight
Do Ya
Birmingham Blues
Ma Ma Ma Belle
Shine A Little Love
Tightrope
Telephone Line

2011年4月4日月曜日

 Showdownからです。LAのレストランでJeff Lynne御一行様が目撃されたビデオについて、映っている人物の名前をLynn Hoskinsが書きだしてくれています。ドアから出てきた順番に、Phil Hatton、Jeff Lynne、Camelia Kath、Richard Tandy、Craig Fruinだったとのことです。

2011年4月3日日曜日

Karaoke Hits - In the Style of Electric Light Orchestra, Vol. 1 by Stingray Music

オリジナルの模倣としてはなかなかいいでき

 これもiTMSから購入したカラオケです。わざわざELOのカラオケを購入しようという人がそんなに多いとは思えないのですが、なにかの参考になれば。
<a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/stat?id=YepuzF1*TIE&offerid=94348&type=3&subid=0&tmpid=2192&RD_PARM1=http%253A%252F%252Fitunes.apple.com%252Fjp%252Falbum%252Fkaraoke-hits-in-style-electric%252Fid271913425%253Fuo%253D4%2526partnerId%253D30" target="itunes_store"><img src="http://ax.phobos.apple.com.edgesuite.net/ja_jp/images/web/linkmaker/badge_itunes-sm.gif" alt="Karaoke Hits - In the Style of Electric Light Orchestra, Vol. 1 - Stingray Music" style="border: 0;"/></a>

 こないだ紹介したBP Karaoke Bandも、演奏自体は数点の不満を除けば決して悪いものではありませんでしたが、全体にサウンドが薄く、またコーラスが入っていないというのが気がかりでした。
 これは7曲入りのアルバムで、この他にシングルと称してVol. 2が発売されています(Vol. 2にはRockaria!が1曲だけ収録)。全曲カラオケとボーカルバージョンのふた通りが収録されているので、曲数としては14曲になります。BP Karaoke Bandと違って、カラオケバージョンにもバックコーラスがついてきます。
 バックトラック、コーラス、ボーカルとも、BP Karaoke Bandより準備を積んできたように感じられます。Don't Bring Me Downのイントロでカウントが入る(ボーカルバージョンだけですが)のも、ハンドクラップがそれらしく挿入されているのも、ささいなことなんですが嬉しいですね(ただ、ラストでドアが閉まる音は入っていません)。Strange Magicのコーラスも、なるべくオリジナルをミミックしようという努力の跡が聞き取れます。ボーカルも達者だとは言いませんが、オリジナルをちゃんと聞いて歌っているところは評価すべきだと思います。
 というわけで、カラオケのできとしては充分おすすめに足る商品だとは思います。ただ、個人的にはより気に入った品があるので、まだここでどうぞとは申しません。

Don't Bring Me Down
Strange Magic
Can't Get It Out Of My Head
Turn To Stone
Sweet Talkin' Woman
Hold On Tight
Telephone Line

2011年4月1日金曜日

 Showdownからです。The Best of Electric Sound OrchestraというCDを買った人がいるらしく、中にはBeatlesやらShadowsのインストルメンタルカバーに混じって、フランス人ギタリストのCaught In A Trapが入っていたそうです。

Karaoke - In the Style of ELO (Electric Light Orchestra) (Karaoke Version) by BP Karaoke Band

なんで歌が下手なんだ?

 2009年に出ていたらしいELOのカラオケです。今回、なぜかELO関連のカラオケをいくつか買ってみようと思い立ったこともあり(まあ、カバーバージョンと同じような感覚で)、これもその中に混ぜて購入しました。BPというのはBacktrack Professionalの略だそうです。

 まあ、カラオケの演奏に多くを期待しているわけではなく、それなりであればいいやと思ってはいるのですが、なかなかそれなりじゃない商品が多くて困ってしまいます。今回は、演奏そのものはまあまあだと思います。難点を指摘するなら、コーラスが入っていないこと。コーラスがないとどこを歌っているんだかわかりにくいですね。それからMidnight Blueのイントロでキーボードがトチっていること。Midnight Blueはあそこが聴かせどころなので、そこでリズムが狂うのはちょっとよして欲しかったです。しかしまあそれ以外はそれなり。
 個人的に気になったのは、ダウンロード販売のカラオケにはボーカルバージョンがくっついていて、大体はふたつで一組になっている(そのくせ、1曲購入するとそれぞれ課金される)ことが多いのですが、ボーカルバージョンの方。山ほどカラオケを作らなくちゃいけないので、気合を入れて歌っていられないのはよくわかるんですけど、もうちょっとなんとかならないでしょうか。いくらなんでも下手すぎます。Evil Womanはコーラスの部分がなんだか変だし、Midnight Blueはスタジオに来て初めて聴いたでしょうと言いたくなります。Don't Bring Me Downはさすがに知っていたと見えて、まあ上手に歌っているのですが、最後のdown down down down downの箇所で歌いそこねています。せめて失敗したのなら歌いなおしてくれよ・・・
 なんだかprofessionalという名前が泣くよなあ。

 実はまだ途中までしか聴いてないのですが、もうちょっとましなカラオケもあるようなので、そっちは後日紹介いたします。