やはりスキャナだかカメラだかに問題がある
先日アルバムBook Earlyの感想を書いたバンドの次作、通算5枚目になる作品です。ELO関連にカテゴライズされている理由は、前作同様にLouis Clarkがストリングスアレンジで参加していることからです。
前に買ったベスト盤では最も気に入ったNew York Timesが含まれているアルバムでしたが、全体の雰囲気としてはBook Earlyよりもハードな印象がありました。私にとってはちょっとそれは望むことではなかったし、ラストの12分を超える長大な組曲もちょっとヘビー過ぎたように感じました。
アルバム最後の効果音が冒頭につながるというのは面白かったですね。
また、Book Earlyでも書いたことですが、アートワークの再現が駄目です。ジャケットアートに何が書かれているのか謎だったのですが、ウェブでジャケットを参照して、初めてこれがバイクであることがわかりました。さらに、Louisがクレジットされていません。これはどこかに記載されていたのが落ちてしまっているのか、あるいはもともと記載がなかったのか。
A1 The Day the Earth Caught Fire
A2 It's Only the End of the World
A3 Interrupted Melody
A4 Modern Love Affair
B1 New York Times
B2 Up in the Eighties
B3 Machines
B4 Ambition
a. Ambition
b. Me and My Tarot
c. Rev-on (The Crunch)
d. The End (Came Easy)
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