2009年4月25日土曜日

Jeff Lynneのセカンドソロについて別の記事より

 Showdownからです。Lynn Hoskinsが、先日のロイターブログと別の記事を紹介してくれています。Jeff Lynneの談話の部分をご紹介します。いい加減に訳しているので、間違いは大目に見て下さい。
http://uk.reuters.com/article/entertainmentNews/idUKTRE53M62R20090423

 ソロアルバムについて、Jeffは今年末のリリースを期待している。
「かなりゆっくりとできあがってきている。早くやろうと思えばできるけれど、質を落としてまで早くしたくはないからね」
 それはまさにソロ作であって、Jeffはバイオリンとチェロ以外の全ての楽器を演奏している。彼が常にそうしているように、最後の瞬間までプロジェクトには修正が加えられていて、タイトルはなにも明かそうとはしなかった。
「(ミュージシャンに対するアドバイスとしては)音楽を愛することだね。音楽の全てが好きでなければ、そして他の何をするよりも音楽をやっていたいと言うくらいでなければ、本当に音楽を作るということはできない。それが僕の見つけた結論だ。音楽を仕事として40年になるけれど、今でも興奮させられている。音楽を聴いた時、背筋が逆立つように感じることがあるよ」
 そのような、総毛立つ経験は、JeffがRegina Spektorと仕事をした時に起こった。Jeffはソロアルバムで多忙であったが、Reginaが彼にデモを送った時、それらに自分のしるしを残す誘惑に勝てなかった。彼は5曲をプロデュースしたが、それはアルバム丸ごとプロデュースしていると1年くらいかかるだろうからだった。しかし、たとえ5曲であろうと、Reginaがそれらを年余にわたってライブで演奏し、どのように聞こえるべきだというアイデアを持っていたということを考えると、それは勇気のいる仕事と言えるだろう。
「そうだね。僕は彼女の気持ちを変えさせなければならなかったよ。いや、本当はそうじゃない。Reginaはとても心が広くて、そうだからこそ僕に仕事を頼んできたんだ。僕がどんなアイデアを持ち込んでくれるか知りたくてね」
 また、Jeffは彼がJoe Walshと仕事をする計画を持っていることも明かしたが、JoeはツアーやEaglesのレコーディングでなかなか時間が取れないでいる。
「僕はJoeが大好きだよ。彼はとてつもない男だ。僕たちはそこらじゅうで暴れ回ってまたアイデアを持ち寄るだろうね」

 また、JeffがASCAP Expoに出演した時の写真もリストメンバー用に公開されています。彼は典he Third Manを30秒間演奏したそうです(写真ではギターを抱えているので、ステージ上で口ずさむくらいのことをしたのでしょうか)。Expoの詳しい内容は後日報告してもらえるようです。

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