ストリングストリオがとにかく凄い
これまた例のブログからもらってきたブートレッグです。1976年のデトロイト公演を収めた内容で、まあ目玉といえば最後にLet's Splend The Night TogetherやThe Endをカバーしていることなんでしょうが、それをのけても演奏、とりわけチェロやバイオリンのパワーがたまらないライブです。
全収録時間は100分足らずで、Face The Music収録曲までが演奏されています。この時のライブは別のブートレッグにも収録されていたので聴いたことはあったのですが、こちらの音源の方がエディットが少なく、また音質的にもクリアに聞こえます。
聴き所は上述のごとくストリングスセクションの頑張りなんですが、もうひとつ忘れてはならないのは今は亡きKelly Groucuttのボーカルです。このステージを聞くと、ELOは本当に素晴らしいボーカリストをメンバーに加えたなと受け止められます。
問題のカバー2曲は、どうしてこの時期だけこんな曲をやってたんでしょうね。
CD1
1. Fire On High
2. Poker
3. Nightrider
4. Ocean Breakup/King Of The Universe
5. Bluebird Is Not Dead
6. New World Rising/Ocean Breakup Reprise
7. Hugh McDowell's Cello Solo W/Flight Of The Bumble Bee
8. Showdown
9. Eldorado Overture
10. Can't Get It Out Of My Head
11. Poor Boy (The Greenwood)
12. Illusions In G Minor
13. Eldorado
14. Mik Kaminski's Violin Solo/Orange Blossom Special
CD2
1. Bev Bevan's Intro
2. Strange Magic
3. 10538 Overture
4. Do Ya
5. Evil Woman
6. Ma-Ma-Ma Belle
7. Let's Spend The Night Together/The End
8. Roll Over Beethoven
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