関連作ということで
このアルバムが存在することはUnexpected Messagesでずっと前から知っていたのですが、聴く機会がないまま経過していました。今回、Facebookのグループで「CDが出ているよ」ということを教えて貰ったので、その他数枚のアルバムと一緒に買い込んだ次第です。
どうしてこのアルバムがELO関連かというと、Bill HuntがELO以前に参加していたということで。
Martin Kinchのインタビューによると、Billは最初The Breakthroughというバンドに在籍し、その後HannibalとSaffronに移籍したといいます。Billの加入前、HannibalはBakerlooという名前であったようです。
Billはこのアルバムでオルガンとホルンを担当しており、ジャズ・ブルースの影響の強い、いかにもブリティッシュロックと言うべき世界が繰り広げられています。ただ、私の趣味からはちょっと・・・でした。残念ながら。
現在、どこの小売りからでも買えるという状態ではなさそうなので、ご興味のある方はお探し下さい。私はDisk Unionの通販で韓国盤紙ジャケを買いました(が、日本製のものに比べればこだわりがもひとつだなあと思ったものです)。
1.Look Upon Me 2.Winds Of Change 3.Bend For A Friend 4.1066 5.Wet Legs 6.Winter
0 件のコメント:
コメントを投稿