期待にたがわない
2004年にリリースされたアルバムですが、CDは普通のリテイラーでは販売されていなかったようで、cdbabyでのみ購入できたようです。ただ、私が買おうと思った時には既に品切れになっており、その時以後、ダウンロード販売しか行われていません。なんとかCDが復活するのを待っていたのですが、これ以上待ってもしょうがないかと思い、購入に踏み切った次第。なお、ダウンロード販売はiTMSを含めた複数のサイトで可能なようです。リンクはcdbabyのページに書いてあるので、そちらからどうぞ。
そうそう、どうしてこれがELO関連かといえば、The Orchestraのドラマー、Gordon Townsendのバンドだからです。
https://www.cdbaby.com/cd/twintwelve
メンバーは3人。ボーカルが紅一点のJeny Nicholson、ギターとキーボードがJames O'Connell、ドラムとベースがGordon Townsendといった感じです。
サウンドはギターを中心にした比較的シンプルなものに女性ボーカルがのっかるといったものであり、最初に頭に浮かんだのはSixpence None The Richerでした。曲そのものはThe OrchestraのPreshow Samplerにも入っていたのでお聴きになった方も多いかと思いますが、そこに入っていた曲だけでなく、どの曲も気持ちが良いのです。アレンジは派手ではないとは言え、こういう曲にはこういうアレンジがフィットするというのを地でいったような。
でも、このアルバムが出てから5年間、続編が出てないんですよね。きちんとプロモーションしたらいけそうに思うのに(正直、GordonはThe Orchestraをやっているよりも・・・)。
myspaceはこちらにあります。http://www.myspace.com/twintwelve
Little Bit Of Me
She Gets To You
Breaking Your Fall
I Could Be
Really In Love
Never Again
Everything Good
I'm Fine
Beautiful
How do you see me?
That's How It Goes
I Feel Nothing
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