2011年4月5日火曜日

Drew's Famous # 1 Karaoke Hits: Sing like Electric Light Orchestra by The Karaoke Crew

ジャケットはこんなのですが

 しつこくカラオケの話題ですが、現在出回っている中では最も良さそうなのがこのアルバムです。内容は下記にある18曲ですが、この商品にはボーカルバージョンがついてこないので、これだけ全てがカラオケということになります。

<a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/stat?id=YepuzF1*TIE&offerid=94348&type=3&subid=0&tmpid=2192&RD_PARM1=http%253A%252F%252Fitunes.apple.com%252Fjp%252Falbum%252Fdrews-famous-1-karaoke-hits%252Fid422479371%253Fuo%253D4%2526partnerId%253D30" target="itunes_store"><img src="http://ax.phobos.apple.com.edgesuite.net/ja_jp/images/web/linkmaker/badge_itunes-sm.gif" alt="Drew's Famous # 1 Karaoke Hits: Sing like Electric Light Orchestra - The Karaoke Crew" style="border: 0;"/></a>

 まあ、ボーカルが入っていないので、そのぶん粗が目立たないという点はあるにせよ、どうして私がこのアルバムをお勧めしたいかというと、ELOバージョンの細かいところを結構マニアックに再現しているという点です。端的に言えば、Don't Bring Me Downのおしまいのドアが閉まる音、あれが入っているのです。その他、ストリングスは(生じゃないでしょうけど)結構忠実なミミックですし、Wild West Heroなんかだとハーモニーボーカルがなかなかいい仕事をしています。もちろん、全部が全部いいできかと言えば、Telephone Lineのコール音が全然違っていたり、Mr. Blue Skyがなぜかテンポアップしていたり、言い出したらきりがありません。でも、演奏しているミュージシャンがプロフェッショナルとしてそれなりの気合を入れてやってるんだなというのが伺えるのです。
 ELOのカラオケを買おうという人間がどれだけいるかというと、多分一握りなんでしょうけれど、もしどれかひとつ買うというのならこれをお勧めしたいと思います。あと、もうひとタイトルあるので後日紹介します。

Evil Woman
Rock & Roll Is King
The Way Life's Meant To Be
Wild West Hero
Sweet Talkin' Woman
Don't Bring Me Down
The Diary Of Horace Wimp
Confusion
Livin' Thing
Turn To Stone
Mr. Blue Sky
Hold On Tight
Do Ya
Birmingham Blues
Ma Ma Ma Belle
Shine A Little Love
Tightrope
Telephone Line

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