2011年1月20日木曜日

 Showdownからです。Shadoe Wtevensは1924年のサイレント映画The Thief Of Badgadの特別上映会を開きますが、この催しにShowdownのリストメンバーを数人招待するそうです。この上映はShadoeの芸能生活30周年を記念して行うプロジェクトで、Douglas Fairbanksの映画にELOのみからなる音楽を重ねるというものです。Shadoeは「驚くべき映像と物語にJeff Lynneの桁外れの音楽が伴うと魔法としか言えない」と語っています。彼はこのような試みを70年代から行ってきて、ついにELOの音楽のみからなるサウンドトラックを作ろうと決心しました。10年ほど前にパイロット版を作ってJeffに見せたところ、Jeffもまた驚いて、「まるで映画のために作られた音楽のようだ」と言ったそうです。映画館には180席しかなく、リストメンバーへのチケットは限られています。なお、使われる音楽はオリジナル版であり、再録バージョンではありません。
 トレイラーはこちら。http://www.cinefamily.org/calendar/events.html#thief

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