2009年2月26日木曜日

 Under London Skiesからです。The TimesにKellyの訃報が掲載されたそうです。すっかり頭の中から消えていましたが、彼のフルネームはMichael William Groucuttだったんですね。
 以下、個人的に気になった部分のみ訳します。StaffordshireのCoseleyで生まれ、14歳でsheet-metalの工場で働いていたら、オーナーの息子が彼の歌うのを聴き、自分のバンドにボーカルとして招いたそうです(このバンドがRikki Storm And The Falconsで、KellyはRikkiと名乗っていた)。その後、Rikki Burns And The Vibrasを結成し、ギターも演奏するようになり、地方的に有名になったものの、60年代半ばには音楽を諦めかけました。その後、Greenwich Village、Marble Arch、Sight And Sound、Barefootといったバンドでプレイし、ELOにリクルートされます(彼がELOに参加する直前のバンドについては、今回出てきた記事の中でもSight & Soundという説とBarefootという説の両方があるのですが、どちらが正しいんでしょうか)。
 また、彼の2番目の妻はAnna-Maria Bialaga、4人の子供は最初の妻との間の子供と書いてあります。
http://www.timesonline.co.uk/tol/comment/obituaries/article5798202.ece

 Under London Skiesからです。Louis ClarkのオフィシャルサイトにもKelly追悼文が掲載されました。www.louisclark.com

 Showdownからです。KellyはELOの曲のどのパートを歌っているのかという話題がありました。

 Showdownからです。John Cusack主演の2007年映画Martian ChildにMr. Blue Skyがかなり長い時間使用されていたそうです。ただ、この映画は日本では公開はおろかDVDも出ていないのでしょうか。なお、新録バージョンではなく、アルバムバージョンだったそうです。

 Under London Skiesからです。P. HuxのサイトにもKelly追悼文が掲載されました。www.parthenonhuxley.com

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