現在拾い読みが2ヶ月遅れくらいになっているので、その前にご紹介しておいたほうがよさそうなお話をいくつか。
Mike Edwardsのお葬式が執り行なわれました。ELO Discoveryなんかに記事へのリンクが貼られています。また、Mikeについては、Mik Kaminski、Melvyn Gale、Bev Bevan、Jeff Lynneなどがコメントを出しています。これらの弔辞のいくつかはftmusic.comで読むことができます。
ELOのカタログのいくつかが廉価版としてUKで発売されるようです。今年のはじめにAlan Parsons Projectの旧譜がまとめて発売されたのと同じラインのようです。http://www.amazon.co.uk/Original-Album-Classics-Electric-Orchestra/dp/B004097KHI
また、10/13についてはお知らせした通り、横浜に泊まります。この辺まで出てこれる方がおられたら食事でもご一緒しましょう。MASAさんについては、一応DVDはダビング中なんですが、お越しになれそうならご連絡下さい。その他の方については、1週間ほど前になったら「拍手」ボタンを押したら私の電話番号が見られるようにしておきますので、気が向いたらお電話下さい。
2010年9月30日木曜日
On The Third Day / Face The Music Monitor Mix by Electric Light Orchestra
どうしてスクラッチノイズが乗っているんだろう
先日ELO2のmonitor mixをご紹介しましたが、その後OTTDとFTMのmonitor mixを入手しましたので、まとめて感想を書いておきます。
ShowdownはELO2に含まれていたので、それ以外の曲が取り上げられています。こないだも書いたように、私にはソフトウェア的にボーカルを消したものに思えます。King Of The Universeでは一瞬フレーズが違っているように感じましたが、その後アルバムを注意して聴き直したところ、同じであると判断しました。Waterfallなども、FTMのリマスターに入っているインストルメンタルバージョンとほとんど同じです(微かにボーカルが聞こえるので、純粋なインストルメンタルとしての感動はリマスター盤のものには敵いません)。
奇妙なのは、Fire On Highのイントロなどの逆回転をリヴァースした曲(?)も含まれていることで、ますますミキシングデスクに由来するものには思えません。
しかしその一方、スクラッチノイズが聞こえる部分もあります。となると、これらの音源はアナログ時代に販売(?)されていたことになるのでしょうか。そういうたちのものには見えないんですが・・
Ma Ma Ma Belle
New World Rising
Dreaming Of 4000
Daybreaker
Bluebird Is Dead
Oh No Not Susan
King Of The Universe
In The Hall Of The Mountain King
Ocean Breakup
Fire On High Intro
Fire On High
Poker
Evil Woman
Waterfall Intro
Down Home Town
Nightrider
One Summer Dream
Waterfall
Strange Magic
先日ELO2のmonitor mixをご紹介しましたが、その後OTTDとFTMのmonitor mixを入手しましたので、まとめて感想を書いておきます。
ShowdownはELO2に含まれていたので、それ以外の曲が取り上げられています。こないだも書いたように、私にはソフトウェア的にボーカルを消したものに思えます。King Of The Universeでは一瞬フレーズが違っているように感じましたが、その後アルバムを注意して聴き直したところ、同じであると判断しました。Waterfallなども、FTMのリマスターに入っているインストルメンタルバージョンとほとんど同じです(微かにボーカルが聞こえるので、純粋なインストルメンタルとしての感動はリマスター盤のものには敵いません)。
奇妙なのは、Fire On Highのイントロなどの逆回転をリヴァースした曲(?)も含まれていることで、ますますミキシングデスクに由来するものには思えません。
しかしその一方、スクラッチノイズが聞こえる部分もあります。となると、これらの音源はアナログ時代に販売(?)されていたことになるのでしょうか。そういうたちのものには見えないんですが・・
Ma Ma Ma Belle
New World Rising
Dreaming Of 4000
Daybreaker
Bluebird Is Dead
Oh No Not Susan
King Of The Universe
In The Hall Of The Mountain King
Ocean Breakup
Fire On High Intro
Fire On High
Poker
Evil Woman
Waterfall Intro
Down Home Town
Nightrider
One Summer Dream
Waterfall
Strange Magic
2010年9月29日水曜日
Showdownからです。All Over The Worldは実は現在もUKチャートに残っているそうです。ベストアルバムチャートで2位、クラシックブリティッシュロックチャートで3位、ドライブミュージックチャートで3位、そしてオーバーオールで183位といいます。
Showdownからです。Lyme RegisにおけるThe Beatles Blues & Blue Violinのギグレビューが投稿されました。
Showdownからです。UK/EuropeでELOのリマスター盤やFlashbackが再発されるというニュースが報じられました。
Showdownからです。電話が出てくる曲の特集でTelephone LIneも取り上げられていたそうです。http://www.crawdaddy.com/index.php/2010/09/27/origin-of-song-hello-central-give-me-telephone-songs/
Showdownからです。Lyme RegisにおけるThe Beatles Blues & Blue Violinのギグレビューが投稿されました。
Showdownからです。UK/EuropeでELOのリマスター盤やFlashbackが再発されるというニュースが報じられました。
Showdownからです。電話が出てくる曲の特集でTelephone LIneも取り上げられていたそうです。http://www.crawdaddy.com/index.php/2010/09/27/origin-of-song-hello-central-give-me-telephone-songs/
Live: The Early Years by Electric Light Orchestra
製品自体は大変素晴らしいものだと思います
UK盤は8月上旬、US盤は8月下旬に発売されたELOの初期ライブを収めたDVDが、日本でもヤマハミュージックアンドヴィジュアルズから先日発売となりました。
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B003UY56HA?ie=UTF8&tag=paradisegarde-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B003UY56HA">[国内初DVD化・日本語字幕]エレクトリック・ライト・オーケストラ/ライヴ・アーリー・イヤーズ [DVD]</a
<a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=YepuzF1*TIE&offerid=131139.3873050&type=2&subid=0">Electric Light Orchestra (E.L.O.)/Live Early Years</a><IMG border=0 width=1 height=1 src="http://ad.linksynergy.com/fs-bin/show?id=YepuzF1*TIE&bids=131139.3873050&type=2&subid=0" >
以前お知らせした通り、内容的にはSzeneと呼ばれているテレビ放送された1974年のスタジオライブ(このDVDではRockpalastと表記されています)、Fusionとして市販されたことがある1976年のロンドンVictoria Theatreでのライブが中心で、これに1973年のBrunel Universityでのライブが加わります。目玉という点ではBrunelでの4曲が未公開映像であるとのことで注目が集まりますが、どのライブもそれなりの見せ場を持っており、全編にわたって楽しみどころの多いDVDと言えます。ただ、A New World Record以降の曲は演奏されていないので、ELOが最もELOらしい時代のヒット曲は含まれません。なにせEarly Yearsですから、その辺はご承知を。
RockpalastとFusionについては別に感想を書いてあるので、ライブそのものの感想はそちらを御覧ください。今回初公開となるBrunel Unviersityについては、大編成のELOがこんな狭いステージでやってたねと思うくらいのこじんまりとした舞台で、しかしライブそのものは熱く演奏しています。最初、ケープをつけたバイオリニストが目に入ったので、「Wilf Gibsonってこの時代にまだいたのか?」と不思議に思いましたが、実はMik Kaminskiでした。ということは、あのケープはELOのバイオリニストであるトレードマークだったんでしょうか?
http://blue.ap.teacup.com/jeff/1885.html
http://blue.ap.teacup.com/jeff/2596.html
客席も比較的狭そうではありますが、観客はぎっしりと詰まっているようです。そして、Don Ardenが見つけてきたピックアップのおかげか、ストリングスの音もしっかり響いています。なるほどアルバムのサウンドが再現されているよと驚きます。また、Rockpalastでは濁声で歌っていたMichael De Albuquerqueですが、このライブのコーラスでは上を歌っているように感じました(違ってるかな)。残念といえば、Mike Edwardsがあまり目立たなかったことで、当時の売りであったexploding celloが見られたらなというのが心残りです。いずれにせよ、3種のライブとも画質音質共に良好で、初期の曲に抵抗のない方には是非お勧めしたい製品と言えます。
さて、あとはパッケージングについて触れておきます。US盤のDVDでは、RockpalastからDay TripperとRoll Over Beethoven、FusionからRoll Over Beethovenと3曲がカットされています。なにか大人の事情があるのかも知れませんが、貴重なライブマテリアルからわざわざ3曲を除くのはナンセンスなので、今後ご購入される方はUS盤は避けたほうがよさそうです。日本盤のリージョンが0なのか2なのかはわかりませんが、UK盤はリージョン0だと聞いています(本当かどうかは裏をとっていませんが、悪くてもリージョン2なので、日本でプレイすることそのものは問題ないはずです)。また、UK盤もNTSCだとPatrik Guttenbacherが書いていますから、日本のテレビで見る上では支障にはならないようです。というわけで、完全版を見たい人はUK盤か日本盤という選択になります。そして、UK盤は日本の小売では扱ってないところも多そうなので、いきおい日本盤を買うしかないのかなと思います(高いけど)。
映像は4x3で、音声はDolby stereo、Dolby 5.1、DTS surroundの3種類が収められています。日本語字幕が付いていますが、なんだか適当に訳しているような・・・
敢えて問題を言えば(値段が高いのは置いといて)、付属の解説です。これは原盤の解説をそのまま訳したもののようで、それ自体には意義があると思います。ところが、なんというか、日本語として意味をなしていないのです。わかりづらいですね。でも、これは現物を見ていただくしかありません。もともとオリジナルの解説もちょっと持って回った印象があり、内容をつかみにくい文章なのですが、日本語訳はそれをそのまま翻訳エンジンに突っ込んだような感じなのです。せっかく良質の製品なんだから、画竜点睛を欠くのはやめてほしかったものです。
1 キング・オブ・ジ・ユニヴァース (Brunel University 1973)
2 いとしのベル (Brunel University 1973)
3 山の大王の広間にて (Brunel University 1973)
4 火の玉ロック (Brunel University 1973)
5 大いなる夜明け (Germany 1974 - Rockpalast)
6 ショウダウン (Germany 1974 - Rockpalast)
7 デイ・トリッパー (Germany 1974 - Rockpalast)
8 オレンジ・ブロッサム・スペシャル (Germany 1974 - Rockpalast)
9 いとしのベル (Germany 1974 - Rockpalast)
10 山の大王の広間にて (Germany 1974 - Rockpalast)
11 火の玉ロック (Germany 1974 - Rockpalast)
12 ロール・オーヴァー・ベートーベン (Germany 1974 - Rockpalast)
13 ポーカー (London 1976 - Fusion)
14 ナイトライダー (London 1976 - Fusion)
15 ショウダウン (London 1976 - Fusion)
16 エルドラド=序曲 (London 1976 - Fusion)
17 見果てぬ想い (London 1976 - Fusion)
18 プア・ボーイ (London 1976 - Fusion)
19 ト長調の幻想 (London 1976 - Fusion)
20 ストレンジ・マジック(不思議なマジック) (London 1976 - Fusion)
21 10538序曲 (London 1976 - Fusion)
22 ドゥ・ヤ (London 1976 - Fusion)
23 イーヴル・ウーマン (London 1976 - Fusion)
24 いとしのベル (London 1976 - Fusion)
25 ロール・オーヴァー・ベートーベン (London 1976 - Fusion)
UK盤は8月上旬、US盤は8月下旬に発売されたELOの初期ライブを収めたDVDが、日本でもヤマハミュージックアンドヴィジュアルズから先日発売となりました。
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B003UY56HA?ie=UTF8&tag=paradisegarde-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B003UY56HA">[国内初DVD化・日本語字幕]エレクトリック・ライト・オーケストラ/ライヴ・アーリー・イヤーズ [DVD]</a
<a href="http://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=YepuzF1*TIE&offerid=131139.3873050&type=2&subid=0">Electric Light Orchestra (E.L.O.)/Live Early Years</a><IMG border=0 width=1 height=1 src="http://ad.linksynergy.com/fs-bin/show?id=YepuzF1*TIE&bids=131139.3873050&type=2&subid=0" >
以前お知らせした通り、内容的にはSzeneと呼ばれているテレビ放送された1974年のスタジオライブ(このDVDではRockpalastと表記されています)、Fusionとして市販されたことがある1976年のロンドンVictoria Theatreでのライブが中心で、これに1973年のBrunel Universityでのライブが加わります。目玉という点ではBrunelでの4曲が未公開映像であるとのことで注目が集まりますが、どのライブもそれなりの見せ場を持っており、全編にわたって楽しみどころの多いDVDと言えます。ただ、A New World Record以降の曲は演奏されていないので、ELOが最もELOらしい時代のヒット曲は含まれません。なにせEarly Yearsですから、その辺はご承知を。
RockpalastとFusionについては別に感想を書いてあるので、ライブそのものの感想はそちらを御覧ください。今回初公開となるBrunel Unviersityについては、大編成のELOがこんな狭いステージでやってたねと思うくらいのこじんまりとした舞台で、しかしライブそのものは熱く演奏しています。最初、ケープをつけたバイオリニストが目に入ったので、「Wilf Gibsonってこの時代にまだいたのか?」と不思議に思いましたが、実はMik Kaminskiでした。ということは、あのケープはELOのバイオリニストであるトレードマークだったんでしょうか?
http://blue.ap.teacup.com/jeff/1885.html
http://blue.ap.teacup.com/jeff/2596.html
客席も比較的狭そうではありますが、観客はぎっしりと詰まっているようです。そして、Don Ardenが見つけてきたピックアップのおかげか、ストリングスの音もしっかり響いています。なるほどアルバムのサウンドが再現されているよと驚きます。また、Rockpalastでは濁声で歌っていたMichael De Albuquerqueですが、このライブのコーラスでは上を歌っているように感じました(違ってるかな)。残念といえば、Mike Edwardsがあまり目立たなかったことで、当時の売りであったexploding celloが見られたらなというのが心残りです。いずれにせよ、3種のライブとも画質音質共に良好で、初期の曲に抵抗のない方には是非お勧めしたい製品と言えます。
さて、あとはパッケージングについて触れておきます。US盤のDVDでは、RockpalastからDay TripperとRoll Over Beethoven、FusionからRoll Over Beethovenと3曲がカットされています。なにか大人の事情があるのかも知れませんが、貴重なライブマテリアルからわざわざ3曲を除くのはナンセンスなので、今後ご購入される方はUS盤は避けたほうがよさそうです。日本盤のリージョンが0なのか2なのかはわかりませんが、UK盤はリージョン0だと聞いています(本当かどうかは裏をとっていませんが、悪くてもリージョン2なので、日本でプレイすることそのものは問題ないはずです)。また、UK盤もNTSCだとPatrik Guttenbacherが書いていますから、日本のテレビで見る上では支障にはならないようです。というわけで、完全版を見たい人はUK盤か日本盤という選択になります。そして、UK盤は日本の小売では扱ってないところも多そうなので、いきおい日本盤を買うしかないのかなと思います(高いけど)。
映像は4x3で、音声はDolby stereo、Dolby 5.1、DTS surroundの3種類が収められています。日本語字幕が付いていますが、なんだか適当に訳しているような・・・
敢えて問題を言えば(値段が高いのは置いといて)、付属の解説です。これは原盤の解説をそのまま訳したもののようで、それ自体には意義があると思います。ところが、なんというか、日本語として意味をなしていないのです。わかりづらいですね。でも、これは現物を見ていただくしかありません。もともとオリジナルの解説もちょっと持って回った印象があり、内容をつかみにくい文章なのですが、日本語訳はそれをそのまま翻訳エンジンに突っ込んだような感じなのです。せっかく良質の製品なんだから、画竜点睛を欠くのはやめてほしかったものです。
1 キング・オブ・ジ・ユニヴァース (Brunel University 1973)
2 いとしのベル (Brunel University 1973)
3 山の大王の広間にて (Brunel University 1973)
4 火の玉ロック (Brunel University 1973)
5 大いなる夜明け (Germany 1974 - Rockpalast)
6 ショウダウン (Germany 1974 - Rockpalast)
7 デイ・トリッパー (Germany 1974 - Rockpalast)
8 オレンジ・ブロッサム・スペシャル (Germany 1974 - Rockpalast)
9 いとしのベル (Germany 1974 - Rockpalast)
10 山の大王の広間にて (Germany 1974 - Rockpalast)
11 火の玉ロック (Germany 1974 - Rockpalast)
12 ロール・オーヴァー・ベートーベン (Germany 1974 - Rockpalast)
13 ポーカー (London 1976 - Fusion)
14 ナイトライダー (London 1976 - Fusion)
15 ショウダウン (London 1976 - Fusion)
16 エルドラド=序曲 (London 1976 - Fusion)
17 見果てぬ想い (London 1976 - Fusion)
18 プア・ボーイ (London 1976 - Fusion)
19 ト長調の幻想 (London 1976 - Fusion)
20 ストレンジ・マジック(不思議なマジック) (London 1976 - Fusion)
21 10538序曲 (London 1976 - Fusion)
22 ドゥ・ヤ (London 1976 - Fusion)
23 イーヴル・ウーマン (London 1976 - Fusion)
24 いとしのベル (London 1976 - Fusion)
25 ロール・オーヴァー・ベートーベン (London 1976 - Fusion)
2010年9月28日火曜日
2010年9月25日土曜日
2010年9月24日金曜日
Move Video Anthology by The Move
正式な製品として見たいなあ
これまた某所から頂いてきたものです。The Moveのテレビ出演映像をまとめたものです。ソースは様々みたいですが、中にはWOWOWとテロップが入るものも混じっています。画質はコンピュータの液晶画面上で見るぶんには充分きれいです。
内容としては、Colour Me Popが30分間。それからBeat Beat Beatの3曲。それからTop On The Popsかな、Fire Brigade。Flowers In The Rainのビデオクリップ(これは画質はあまりよくない)、Beat ClubからFire BrigadeとBlackberry Way、CurlyにWild Tiger Woman、When Alice Comes Back To The Far,、Bill HuntとRichard Tandyも参加するDown On The Bayという内容で全部で1時間余りです。
Unexpected Messagesによれば、この他にもTonightが2バージョン、The Words Of Aaronが1バージョンと記載されており、また最近youtubeでは5人編成の頃のフランスでのテレビ出演がアップロードされました(そのうち紹介します)が、Moveの貴重な映像の多くをそこそこの画質でまとめていただいたというのは有り難いものです。できうれば、DVDなどの形できちんとリリースしていただきたいのですが。
入手方法は私までお尋ね下さい。
これまた某所から頂いてきたものです。The Moveのテレビ出演映像をまとめたものです。ソースは様々みたいですが、中にはWOWOWとテロップが入るものも混じっています。画質はコンピュータの液晶画面上で見るぶんには充分きれいです。
内容としては、Colour Me Popが30分間。それからBeat Beat Beatの3曲。それからTop On The Popsかな、Fire Brigade。Flowers In The Rainのビデオクリップ(これは画質はあまりよくない)、Beat ClubからFire BrigadeとBlackberry Way、CurlyにWild Tiger Woman、When Alice Comes Back To The Far,、Bill HuntとRichard Tandyも参加するDown On The Bayという内容で全部で1時間余りです。
Unexpected Messagesによれば、この他にもTonightが2バージョン、The Words Of Aaronが1バージョンと記載されており、また最近youtubeでは5人編成の頃のフランスでのテレビ出演がアップロードされました(そのうち紹介します)が、Moveの貴重な映像の多くをそこそこの画質でまとめていただいたというのは有り難いものです。できうれば、DVDなどの形できちんとリリースしていただきたいのですが。
入手方法は私までお尋ね下さい。
2010年9月23日木曜日
2010年9月22日水曜日
2010年9月21日火曜日
Showdownからです。Mike Edwardsの葬儀についての告知がなされました。http://www.thisissouthdevon.co.uk/news/Woodland-burial-ex-ELO-musician/article-2661350-detail/article.html
2010年9月20日月曜日
2010年9月18日土曜日
2010年9月17日金曜日
Jeff Lynneのフェイク現わる?
インターネット上に有名人の偽者が出現することは珍しくなさそうですが、我らのJeff Lynneにも偽者(?)が出現しました。http://www.facebook.com/profile.php?id=100001212156294
この人物なのですが、誕生日はJeffのものが書かれていますが、現住所がサンフランシスコというのが何を意図したものなのか。まあいかにも怪しいプロフィールです。
Move/ELOの関係者もFacebookアカウントを持っている人が多く、フレンドリクエストは却下されてしまいましたがRoy Woodもそうです。The Orchestraのメンバーはかなりたくさんがアカウントを持っていて、Mik Kaminski、Eric Troyer、Phil Bates、Parthenon Huxley、Gordon Townsend、Glen Burtnikがアカウントあり。Melvyn Galeも結構活発にメッセージを書いています。あまりアクティブではありませんが、こないだDave Morganにもフレンドリクエストを承認してもらいました。
驚きだったのは、Laura Lynneがたくさんのフレンドリクエストを承認していることで、Jeffのかわりにウォッチされているようなふうでもあります。(なお、現在はアカウント削除されていますが、Sandy Lynneもアカウントがありました)
しかし、もともと露出を好まないJeffがFacebookでコミュニケートしようとするのがまず不審だし、アカウントが登録されたのがいつかはともかく、次々とフレンドリクエストを承認しています。うん、ますます怪しい。
フレンドの中にLauraの名前がない(さらには、Craig Fruinもない)ことで、私の結論は偽者だろうというものでしたが、フレンドリストの中にLynn Hoskinsがいるので、騙されてもともとだとリクエストを出してみました。でもって、翌朝にアクセプトされたわけです。
そもそもJeff自身がELOやらIdle Raceに"Like"ボタンを押していたり、果てはKelly Groucuttを"Like"していたりと、突っ込みどころは満載なのですが、まあこれも面白かろうというわけで。
この人物なのですが、誕生日はJeffのものが書かれていますが、現住所がサンフランシスコというのが何を意図したものなのか。まあいかにも怪しいプロフィールです。
Move/ELOの関係者もFacebookアカウントを持っている人が多く、フレンドリクエストは却下されてしまいましたがRoy Woodもそうです。The Orchestraのメンバーはかなりたくさんがアカウントを持っていて、Mik Kaminski、Eric Troyer、Phil Bates、Parthenon Huxley、Gordon Townsend、Glen Burtnikがアカウントあり。Melvyn Galeも結構活発にメッセージを書いています。あまりアクティブではありませんが、こないだDave Morganにもフレンドリクエストを承認してもらいました。
驚きだったのは、Laura Lynneがたくさんのフレンドリクエストを承認していることで、Jeffのかわりにウォッチされているようなふうでもあります。(なお、現在はアカウント削除されていますが、Sandy Lynneもアカウントがありました)
しかし、もともと露出を好まないJeffがFacebookでコミュニケートしようとするのがまず不審だし、アカウントが登録されたのがいつかはともかく、次々とフレンドリクエストを承認しています。うん、ますます怪しい。
フレンドの中にLauraの名前がない(さらには、Craig Fruinもない)ことで、私の結論は偽者だろうというものでしたが、フレンドリストの中にLynn Hoskinsがいるので、騙されてもともとだとリクエストを出してみました。でもって、翌朝にアクセプトされたわけです。
そもそもJeff自身がELOやらIdle Raceに"Like"ボタンを押していたり、果てはKelly Groucuttを"Like"していたりと、突っ込みどころは満載なのですが、まあこれも面白かろうというわけで。
ELO2 Monitor Mix by Electric Light Orchestra
本物??
これも某所でもらってきた音源です。クローズドなので、誰でも簡単に聞けるというわけではありませんが、入手方法はお手伝いしますので、ご興味ある方は連絡をください。
今回手にいれたのはmp3ファイルだけなので、細かい情報はなし。ですから、いつ頃どういう趣旨で世に出たものなのかがよくわかりません。その他の複数のアルバムについてもブートレッグができていたという「モニターミックス」シリーズの1枚のようです。
こういう「得体の知れないもの」については、恐らくOtisさんあたりから補足していただけるとたかをくくって、好き勝手なことを書いてみます。大嘘をかましているかも知れませんがその辺はご容赦を。
中には7曲のmp3が入っています。多くはELO2アルバム収録曲ですが、Showdownが紛れ込んでいたりします。この「モニターミックス」というコンセプトが判然としません。字面からすれば、ファイナルミックスの前に作られたラフミックスのことを意図しているのでしょうか。サウンドとしては、ボーカルトラックのボリュームが小さくなっていて、その他の楽器が前面に出ています。曲によってはほとんどボーカルが聞こえないものもありますが、注意するとちゃんと聞こえるので、インストルメンタルミックスではありません。
ボーカルが聞こえにくいと、曲の印象は大きく違ってしまうわけで、さてはてこのバッキングトラックがアルバムバージョンとどれだけ違うのか、聴いていて悩むのです。なんだかこれを聴いていると、ソフトウェア的にボーカルトラックを消した代物ではないかと勘ぐってしまうのです。最初から眉唾で聴いていたので、公平な判断ができていないとは思いますので、皆様のご意見をお聞かせ願えれば。
これも某所でもらってきた音源です。クローズドなので、誰でも簡単に聞けるというわけではありませんが、入手方法はお手伝いしますので、ご興味ある方は連絡をください。
今回手にいれたのはmp3ファイルだけなので、細かい情報はなし。ですから、いつ頃どういう趣旨で世に出たものなのかがよくわかりません。その他の複数のアルバムについてもブートレッグができていたという「モニターミックス」シリーズの1枚のようです。
こういう「得体の知れないもの」については、恐らくOtisさんあたりから補足していただけるとたかをくくって、好き勝手なことを書いてみます。大嘘をかましているかも知れませんがその辺はご容赦を。
中には7曲のmp3が入っています。多くはELO2アルバム収録曲ですが、Showdownが紛れ込んでいたりします。この「モニターミックス」というコンセプトが判然としません。字面からすれば、ファイナルミックスの前に作られたラフミックスのことを意図しているのでしょうか。サウンドとしては、ボーカルトラックのボリュームが小さくなっていて、その他の楽器が前面に出ています。曲によってはほとんどボーカルが聞こえないものもありますが、注意するとちゃんと聞こえるので、インストルメンタルミックスではありません。
ボーカルが聞こえにくいと、曲の印象は大きく違ってしまうわけで、さてはてこのバッキングトラックがアルバムバージョンとどれだけ違うのか、聴いていて悩むのです。なんだかこれを聴いていると、ソフトウェア的にボーカルトラックを消した代物ではないかと勘ぐってしまうのです。最初から眉唾で聴いていたので、公平な判断ができていないとは思いますので、皆様のご意見をお聞かせ願えれば。
2010年9月15日水曜日
2010年9月13日月曜日
2010年9月12日日曜日
Showdowonからです。Jeff LynneがLAのMadeo Restaurantで食事をしていたところが目撃されています。http://starcasm.net/archives/64718
Showdownからです。Roll Over BeethovenのアメリカLPバージョンはUKのバージョンよりも長いことは有名ですが、Wizzard Brewにおいても、Meet Me At The JailhouseはUSバージョンが長いエディットが用いられています。
Showdownからです。Roll Over BeethovenのアメリカLPバージョンはUKのバージョンよりも長いことは有名ですが、Wizzard Brewにおいても、Meet Me At The JailhouseはUSバージョンが長いエディットが用いられています。
2010年9月11日土曜日
Showdownからです。Neil NathanがカバーしたDo Yaのビデオです。http://www.youtube.com/watch?v=QWG9m6yjfak
Showdownからです。Ken Greenwellから、「Mike Edwardsへの追悼セクションがftmusic.comにできた」との報告がなされました(すみません。私がさぼっている間に表紙はもとに戻ってしまっています)。
Showdownからです。Roll Over Beethovenについて、レコードによって微妙に収録時間が違うことについて、Robert Porterが考察を書いています。恐らくそれはどこかでスピードが変えられたとか、フェイドアウトを早くしたとか、ストップウォッチの押し加減とかによるのではないかということです。たとえば、US盤でのSweet Talkin' Womanのシングルでは、全体にテンポが上がっていて、テープレコーダーのスピードがおかしいのではないかとされています。また最初のOut Of The BlueのCDでは、The Whaleのフェイドアウトが6秒早く終わってしまっているなどという例が挙げられています。
Showdownからです。eBayにELOのピンが出品されていたそうです。http://cgi.ebay.com/ws/eBayISAPI.dll?ViewItem&item=370365150968
Showdownからです。Ken Greenwellから、「Mike Edwardsへの追悼セクションがftmusic.comにできた」との報告がなされました(すみません。私がさぼっている間に表紙はもとに戻ってしまっています)。
Showdownからです。Roll Over Beethovenについて、レコードによって微妙に収録時間が違うことについて、Robert Porterが考察を書いています。恐らくそれはどこかでスピードが変えられたとか、フェイドアウトを早くしたとか、ストップウォッチの押し加減とかによるのではないかということです。たとえば、US盤でのSweet Talkin' Womanのシングルでは、全体にテンポが上がっていて、テープレコーダーのスピードがおかしいのではないかとされています。また最初のOut Of The BlueのCDでは、The Whaleのフェイドアウトが6秒早く終わってしまっているなどという例が挙げられています。
Showdownからです。eBayにELOのピンが出品されていたそうです。http://cgi.ebay.com/ws/eBayISAPI.dll?ViewItem&item=370365150968
2010年9月10日金曜日
Showdownからです。リストメンバーが作ったTwilightのビデオとのこと。http://www.youtube.com/watch?v=RtDxRv89d20
Showdownからです。Robert Porterが「可能な限り正確に作った」ELOのツアー日程だそうです。http://www.jefflynnesongs.com/tour.htm
Showdownからです。David ArdenからMike Edwardsへの追悼文が紹介されました(正直、予想していない人からだったので驚きました)。
Showdownからです。Mike EdwardsのビデオでPart 6が抜けていたということで追加されました。http://www.youtube.com/watch?v=2QY_4tZ2c1I
Showdownからです。Robert Porterが「可能な限り正確に作った」ELOのツアー日程だそうです。http://www.jefflynnesongs.com/tour.htm
Showdownからです。David ArdenからMike Edwardsへの追悼文が紹介されました(正直、予想していない人からだったので驚きました)。
Showdownからです。Mike EdwardsのビデオでPart 6が抜けていたということで追加されました。http://www.youtube.com/watch?v=2QY_4tZ2c1I
2010年9月9日木曜日
Showdownからです。Patrik Guttenbacherによると、ELO - The Early YearsのDVDはUS盤もUK盤もリージョンフリーで、なおかつNTSCだそうです。US盤では3曲がカットされているので、ヨーロッパ盤を買うのが吉とのこと。
Showdownからです。Jim GriffithがELOに関する本を書きたいと言ってツアーの日程を尋ねていました。ただ、Marc Hainesによれば、100%完璧なリストは存在せず、コンサートの直前にキャンセルされたり延期されたりする日程をきちんとフォローすることは困難とコメントしています。Marcは分かりにくい箇所はBev Bevanに質問するようにしているらしいのですが、酔っ払ったり日を勘違いしたりしている状況で、どこまで正確な日記がつけられるものだろうかと悩んでいるようです。
一方、Rob CaigerはELOのマルチメディアプロジェクトの一環として、ELOの歴史を用意しており、今年中に完成しそうだといいます。ギグリストは可能なかぎり正確なもので、仮バージョンを今年中にFace The Music Onlineにアップロードするつもりだとのこと。
一方、Patrik Guttenbacherは、Bev Bevanは彼の手帳に基づいてThe ELO Storyを書いたけれど、間違っている部分もあり、彼の手帳が毎日書かれていたら当然日付は正しいのだろうけれど、少し遅れて書いていたら悩ましいと書いています。
Showdownからです。ELOのマッシュアップがふたつ報告されました。http://www.youtube.com/watch?v=JBxsFQr1GBs
http://www.youtube.com/watch?v=B5NuDWx2IMI
Showdownからです。Patrik Guttenbacherは、Face The Music Germanyのニュースレターは2001年以降英語バージョンも印刷されていると書いています。
Showdownからです。Bill CarterがGeoff Downesに行ったインタビューで、ELOについての言及も多いようです。http://www.youtube.com/watch?v=P2bL5aABvx8
Showdownからです。Jim GriffithがELOに関する本を書きたいと言ってツアーの日程を尋ねていました。ただ、Marc Hainesによれば、100%完璧なリストは存在せず、コンサートの直前にキャンセルされたり延期されたりする日程をきちんとフォローすることは困難とコメントしています。Marcは分かりにくい箇所はBev Bevanに質問するようにしているらしいのですが、酔っ払ったり日を勘違いしたりしている状況で、どこまで正確な日記がつけられるものだろうかと悩んでいるようです。
一方、Rob CaigerはELOのマルチメディアプロジェクトの一環として、ELOの歴史を用意しており、今年中に完成しそうだといいます。ギグリストは可能なかぎり正確なもので、仮バージョンを今年中にFace The Music Onlineにアップロードするつもりだとのこと。
一方、Patrik Guttenbacherは、Bev Bevanは彼の手帳に基づいてThe ELO Storyを書いたけれど、間違っている部分もあり、彼の手帳が毎日書かれていたら当然日付は正しいのだろうけれど、少し遅れて書いていたら悩ましいと書いています。
Showdownからです。ELOのマッシュアップがふたつ報告されました。http://www.youtube.com/watch?v=JBxsFQr1GBs
http://www.youtube.com/watch?v=B5NuDWx2IMI
Showdownからです。Patrik Guttenbacherは、Face The Music Germanyのニュースレターは2001年以降英語バージョンも印刷されていると書いています。
Showdownからです。Bill CarterがGeoff Downesに行ったインタビューで、ELOについての言及も多いようです。http://www.youtube.com/watch?v=P2bL5aABvx8
2010年9月8日水曜日
Showdownからです。Martin Kinchが、Wilf GibsonからMike Edwardsへの追悼文を転載してくれています。
Mr. Blue Skyからです。Martin Kinchが、Mike Edwards追悼のコンテンツを作ったとしてURLを示しています。http://cherryblossomclinic.110mb.com/miked.html
Showdownからです。The Daily Mailの記事から、恐らくサッカー選手の記事が転載されました。Mr. Blue Skyが当時10代だったTrevor Francisを歌ったものだという都市伝説があるそうですが、それに絡めてMr. Blue Sky作曲の時のエピソードが紹介されています。http://www.dailymail.co.uk/sport/football/article-1309930/MARTIN-SAMUEL-No-Mr-Nice-Guy-Aston-Villa-Randy-Lerner.html
Showdownからです。Robert Porterが作ったRoll Over Beethoven分析ページに対し、歌詞の訂正がなされています。そして、セカンドヴァースのYou know, my temperature's risin', I need a shot of rhythm and bluesという箇所は、Chuck Berryのオリジナルバージョンでセカンドヴァースとサードヴァースをごっちゃにしているそうです。
Showdownからです。Simon AppleのJeff Slateが最近のミュージックビジネスにおけるプロモーションについてコメントをしています。
Showdownからです。Kelly Groucuttが生きておれば、この日に65歳になったはずだとのこと。また、これに関連して、Jim HobanがThe Beatles, Blues & Blue ViolinのライブからMidnight Blueのビデオをアップロードしています。http://www.youtube.com/watch?v=z51McOZuExs
Showdownからです。ELOの曲をカバーしたバージョン、サンプリングしたバージョンについてのサイトです。http://www.whosampled.com/covered/Electric%20Light%20Orchestra/
http://www.whosampled.com/sampled/Electric%20Light%20Orchestra/
Showdownからです。Devon Hearald Expressによれば、Mike Edwardsは今回の惨事の3年ほど前に右こめかみの悪性黒色腫を患っており、そのために欝に陥っていた時期もあったそうですが、それを克服していたといいます。その他、翌日にDaughters Of Elvinの一員としてTotnesでコンサートを控えていたとか、Moorland Mist Ltd.で瓶入りの水を配送していたとか書かれています。http://www.thisissouthdevon.co.uk/news/ELO-cellist-won-cancer-fight-freak-crash/article-2610551-detail/article.html
Mr. Blue Skyからです。Martin Kinchが、Mike Edwards追悼のコンテンツを作ったとしてURLを示しています。http://cherryblossomclinic.110mb.com/miked.html
Showdownからです。The Daily Mailの記事から、恐らくサッカー選手の記事が転載されました。Mr. Blue Skyが当時10代だったTrevor Francisを歌ったものだという都市伝説があるそうですが、それに絡めてMr. Blue Sky作曲の時のエピソードが紹介されています。http://www.dailymail.co.uk/sport/football/article-1309930/MARTIN-SAMUEL-No-Mr-Nice-Guy-Aston-Villa-Randy-Lerner.html
Showdownからです。Robert Porterが作ったRoll Over Beethoven分析ページに対し、歌詞の訂正がなされています。そして、セカンドヴァースのYou know, my temperature's risin', I need a shot of rhythm and bluesという箇所は、Chuck Berryのオリジナルバージョンでセカンドヴァースとサードヴァースをごっちゃにしているそうです。
Showdownからです。Simon AppleのJeff Slateが最近のミュージックビジネスにおけるプロモーションについてコメントをしています。
Showdownからです。Kelly Groucuttが生きておれば、この日に65歳になったはずだとのこと。また、これに関連して、Jim HobanがThe Beatles, Blues & Blue ViolinのライブからMidnight Blueのビデオをアップロードしています。http://www.youtube.com/watch?v=z51McOZuExs
Showdownからです。ELOの曲をカバーしたバージョン、サンプリングしたバージョンについてのサイトです。http://www.whosampled.com/covered/Electric%20Light%20Orchestra/
http://www.whosampled.com/sampled/Electric%20Light%20Orchestra/
Showdownからです。Devon Hearald Expressによれば、Mike Edwardsは今回の惨事の3年ほど前に右こめかみの悪性黒色腫を患っており、そのために欝に陥っていた時期もあったそうですが、それを克服していたといいます。その他、翌日にDaughters Of Elvinの一員としてTotnesでコンサートを控えていたとか、Moorland Mist Ltd.で瓶入りの水を配送していたとか書かれています。http://www.thisissouthdevon.co.uk/news/ELO-cellist-won-cancer-fight-freak-crash/article-2610551-detail/article.html
The Electric Light Orchestra Story by Bev Bevan
よくこんなことをやろうと思ったね
もの自体は別に珍しいものではなく、Bev Bevanが1980年に出版した本です。確かFace The Music Germanyがこの本の続編を出していたようですが、ドイツ語なので手に入れていません(もともと英語で書かれたはずなので、もと原稿があるのなら是非読んでみたいものなのですが)。
それが、今回ELO DiscoveryにPDFでアップロードされています。まだお読みでない方は是非。
もともと旧ELOファンクラブの会報にニュースが載っていて、東京に行ったときに購入しました。私にとっては、副読本などを除けば初めて自分で読む英語の本であり、かなりわくわくして手に入れたものです。この本を読んで思ったことは、「Bevの文章は簡単だ」ということと、「好きなことなら英語でも読めるものだ」ということでした。当時は1週間以上かけて読みましたが、大学に入ってから読み返したときには、丸一日あれば全部読むことができました。
イントロはBig Nightツアーの場面であり、その後Bevの少年時代から年代を追ってDiplomats、Vikings、Move、ELOと語られていきます。まあ、その後にUnexpected Messagesを読んだりすると、Bevが(わざと?)文字にしていないことも多くあることがわかりますが、Move/ELOの歴史が平易な英文で読めるというのは貴重です。写真も多いので視覚的にも楽しめます。
今回のPDFはスキャナを使った手作業で取り込んでいるようで、押さえつけが足りないページもありますが、読むことについては特に問題はなさそうです。また、私が持っているのはソフトカバーですが、今回スキャンされたのはハードカバーのように思います。いつまであるかわからないので、興味のある方は早めに。
もの自体は別に珍しいものではなく、Bev Bevanが1980年に出版した本です。確かFace The Music Germanyがこの本の続編を出していたようですが、ドイツ語なので手に入れていません(もともと英語で書かれたはずなので、もと原稿があるのなら是非読んでみたいものなのですが)。
それが、今回ELO DiscoveryにPDFでアップロードされています。まだお読みでない方は是非。
もともと旧ELOファンクラブの会報にニュースが載っていて、東京に行ったときに購入しました。私にとっては、副読本などを除けば初めて自分で読む英語の本であり、かなりわくわくして手に入れたものです。この本を読んで思ったことは、「Bevの文章は簡単だ」ということと、「好きなことなら英語でも読めるものだ」ということでした。当時は1週間以上かけて読みましたが、大学に入ってから読み返したときには、丸一日あれば全部読むことができました。
イントロはBig Nightツアーの場面であり、その後Bevの少年時代から年代を追ってDiplomats、Vikings、Move、ELOと語られていきます。まあ、その後にUnexpected Messagesを読んだりすると、Bevが(わざと?)文字にしていないことも多くあることがわかりますが、Move/ELOの歴史が平易な英文で読めるというのは貴重です。写真も多いので視覚的にも楽しめます。
今回のPDFはスキャナを使った手作業で取り込んでいるようで、押さえつけが足りないページもありますが、読むことについては特に問題はなさそうです。また、私が持っているのはソフトカバーですが、今回スキャンされたのはハードカバーのように思います。いつまであるかわからないので、興味のある方は早めに。
2010年9月7日火曜日
Showdownからです。Mike Edwards死去に関してBBCの記事。http://www.bbc.co.uk/news/uk-england-devon-11195393
Showdownからです。Mik KaminskiからMike Edwardsへの追悼文が紹介されました。
Showdownからです。Mike Edwardsのmyspaceが紹介されました。
Showdownからです。Bev BevanからMIke Edwardsへの追悼文です。http://news.bbc.co.uk/local/birmingham/hi/people_and_places/newsid_8973000/8973199.stm
Showdownからです。Bevがラジオで追悼の辞を喋った録音です。http://www.fluteboy.co.uk/layout/sounds/Bev%20Bevan%20-%20BBC%20Birmingham%20-%20Mike%20Edwards%20Tribute.mp3
Showdownからです。オーストラリアにおけるMike Edwards死去のニュースです。http://www.youtube.com/watch?v=Q4pqs2dk6mU
Showdownからです。Martin Kinchが行ったMike Edwardsへのインタビューです。http://www.youtube.com/watch?v=NWG-I0hWh-g
http://www.youtube.com/watch?v=7W0i2aomsJs
http://www.youtube.com/watch?v=SE2XyNJIqfs
http://www.youtube.com/watch?v=EPus6koLmgE
http://www.youtube.com/watch?v=ELXgMzEYo-s
Useless Informationからです。Dave DonovanはStourbridge近郊でレコード店を経営しているそうです。
これもMike Edwards死去に関わるBBCの記事だそうです。
http://www.bbc.co.uk/news/uk-england-devon-11195393
Showdownからです。Mik KaminskiからMike Edwardsへの追悼文が紹介されました。
Showdownからです。Mike Edwardsのmyspaceが紹介されました。
Showdownからです。Bev BevanからMIke Edwardsへの追悼文です。http://news.bbc.co.uk/local/birmingham/hi/people_and_places/newsid_8973000/8973199.stm
Showdownからです。Bevがラジオで追悼の辞を喋った録音です。http://www.fluteboy.co.uk/layout/sounds/Bev%20Bevan%20-%20BBC%20Birmingham%20-%20Mike%20Edwards%20Tribute.mp3
Showdownからです。オーストラリアにおけるMike Edwards死去のニュースです。http://www.youtube.com/watch?v=Q4pqs2dk6mU
Showdownからです。Martin Kinchが行ったMike Edwardsへのインタビューです。http://www.youtube.com/watch?v=NWG-I0hWh-g
http://www.youtube.com/watch?v=7W0i2aomsJs
http://www.youtube.com/watch?v=SE2XyNJIqfs
http://www.youtube.com/watch?v=EPus6koLmgE
http://www.youtube.com/watch?v=ELXgMzEYo-s
Useless Informationからです。Dave DonovanはStourbridge近郊でレコード店を経営しているそうです。
これもMike Edwards死去に関わるBBCの記事だそうです。
http://www.bbc.co.uk/news/uk-england-devon-11195393
2010年9月6日月曜日
Showdownからです。Mike Edwardsの死亡記事第一報がなされました。http://www.telegraph.co.uk/news/uknews/7982808/Former-member-of-ELO-killed-by-hay-bale-while-driving.html
さらに、Lynn HoskinsからDaily Mail、The Sun、Couriermailの記事が紹介されました。
続けて、Martin Kinchが行ったインタビュー、そしてyoutubeビデオが紹介されました。http://cherryblossomclinic.911mb.com/miked.html
http://www.youtube.com/watch?v=AIL6_Dt2K0E
http://www.youtube.com/watch?v=lMEhQDI9rpE
http://www.youtube.com/watch?v=7inzDikToek
加えて、Melvyn Galeからの追悼文が紹介されました。
さらに、Lynn HoskinsからDaily Mail、The Sun、Couriermailの記事が紹介されました。
続けて、Martin Kinchが行ったインタビュー、そしてyoutubeビデオが紹介されました。http://cherryblossomclinic.911mb.com/miked.html
http://www.youtube.com/watch?v=AIL6_Dt2K0E
http://www.youtube.com/watch?v=lMEhQDI9rpE
http://www.youtube.com/watch?v=7inzDikToek
加えて、Melvyn Galeからの追悼文が紹介されました。
2010年9月2日木曜日
Useless Informationからです。この日がIsle Of Wight FestivalにThe Moveが出演してから42周年になるというポストがなされました。
Useless Informationからです。Annie Haslamは最近のメールマガジンで、Roy Woodと共にFlowers In The Rainのニューバージョンをレコーディングし、Annie In WonderlandのCDにボーナストラックとして収録することを明らかにしました。RoyがUKでバッキングトラックを録音し、AnnieがUSでボーカルを乗せたそうです。http://www.fridaymusic.com/
Showdownからです。先日のRobert PorterによるRoll Over Beethovenの分析に続き、もうひとつバージョンがあり、それはMike Sheridanの50歳パーティで演奏されたもの(1990年)だと追加コメントがなされました。http://www.youtube.com/watch?v=pKSqaN8SSlc
Useless Informationからです。Annie Haslamは最近のメールマガジンで、Roy Woodと共にFlowers In The Rainのニューバージョンをレコーディングし、Annie In WonderlandのCDにボーナストラックとして収録することを明らかにしました。RoyがUKでバッキングトラックを録音し、AnnieがUSでボーカルを乗せたそうです。http://www.fridaymusic.com/
Showdownからです。先日のRobert PorterによるRoll Over Beethovenの分析に続き、もうひとつバージョンがあり、それはMike Sheridanの50歳パーティで演奏されたもの(1990年)だと追加コメントがなされました。http://www.youtube.com/watch?v=pKSqaN8SSlc
2010年9月1日水曜日
Showdownからです。Patrik Guttenbacherの情報です。Balance Of Powerでサウンドエンジニアを務めたTom Thielのインタビューによれば、Bev BevanはBOP収録曲のそれぞれで「本当のドラム」をプレイし、彼がスタジオで演奏している写真も存在します。ですから、まずBevのドラムがあったことになり、その後ミックスダウンにおいてドラムをバックグラウンドに下げるのかフォアグラウンドに出すのかが決まりますが、BOPをよく聴けば、シークエンスドラムの他に本当のドラムが聴こえ、Secret Messagesより多くのフィルが聞き取れるといいます。
Showdownからです。Idle Race時代にJeff Lynneと知り合いだった人が、当時の思い出を書いています。
Showdownからです。Robert PorterがRoll Over Beethovenの「分析」をアップロードしています。労作です。http://www.jefflynnesongs.com/rolloverbeethoven/
Showdownからです。Idle Race時代にJeff Lynneと知り合いだった人が、当時の思い出を書いています。
Showdownからです。Robert PorterがRoll Over Beethovenの「分析」をアップロードしています。労作です。http://www.jefflynnesongs.com/rolloverbeethoven/
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