職場への行き帰りでMoveのBBCライブを聞く。中身は聴いたことのある音源がほとんどのようなのだが、Don't Throw Stones At Meで冒頭にスタジオチャットが入っているバージョンって、BBCのスペシャル番組で流れたきりだったのだろうか?
先日文庫になった「鹿男あをによし」を読み終える。後半は一気だった。ただ、風呂場で泳いだエピソードは黒板に書かれなかったのね(舞台裏は明かされていたから、理解できることではあるが)。
2010年5月31日月曜日
Live On TV by The Move
これもASHのブログで頂いてきたファイルです。説明によると、AnthologyなるMoveのDVDからオーディオファイルだけ抜いてきた品だとのこと。内容はColour Me PopとBeat Beat Beat、それからWhen Alice Comes Back To The Farm、Down On The Bayとのことであり、これ自体はvery rareというものではなさそうなのですが、ビデオだとどうしても映像に目が行ってしまうところ、オーディオだけだとそれだけ集中して曲を聞くことができました。
追加コメントはありません。手に入れ方はお尋ね下さい。
1. Flowers In The Rain
2. I Can Hear The Grass Grow
3. Beautiful Daughter
4. Christian Life
5. Last Thing On My Mind
6. Wild Tiger Woman
7. Goin' Back
8. Fire Brigade
9. Blackberry Way
10. Walk Upon The Water
11. I Can Hear The Grass Grow
12. Night Of Fear
13. When Alice Comes Back To The Farm
14. Down On The Bay
追加コメントはありません。手に入れ方はお尋ね下さい。
1. Flowers In The Rain
2. I Can Hear The Grass Grow
3. Beautiful Daughter
4. Christian Life
5. Last Thing On My Mind
6. Wild Tiger Woman
7. Goin' Back
8. Fire Brigade
9. Blackberry Way
10. Walk Upon The Water
11. I Can Hear The Grass Grow
12. Night Of Fear
13. When Alice Comes Back To The Farm
14. Down On The Bay
2010年5月30日日曜日
オーケストラ!
午前中職場に行く。この後呼ばれるかも知れないと思いつつも帰宅。妻がビデオを見たいというので、テレビを取られるはめになり、河原町まで映画を見に行く。どうしようか多少迷ったのだが、「オーケストラ!」を見て、これがヒットだった。ネット評にはいろいろ書かれているし、コメディパートの悪ふざけが過ぎるとか、リハーサルであわせもしないとかいう非難が出るのはわかるが、最後の10分にカタルシスを高めるという構成は感心せざるを得ない。
満足して家に帰ると、間もなく職場から呼ばれる。二日連続のコールとなった。でも、映画を見ている時間には呼ばれなかったので幸運だったのだろう。
満足して家に帰ると、間もなく職場から呼ばれる。二日連続のコールとなった。でも、映画を見ている時間には呼ばれなかったので幸運だったのだろう。
2010年5月29日土曜日
Alan Parsons Live In Madrid
朝から父親の仕事を手伝う。人数が多く、終わって昼食を済ませたら14時を回る。それから職場へ。予想よりも状態が悪くなっていた。
一旦家に帰って1時間ほどすると呼ばれたのでまた職場に行く。帰ったら22時。
車内でAlan ParsonsのLive In Madridを聴いていたが、やはりEric Woolfsonがいてくれたらと痛切に感じる。
一旦家に帰って1時間ほどすると呼ばれたのでまた職場に行く。帰ったら22時。
車内でAlan ParsonsのLive In Madridを聴いていたが、やはりEric Woolfsonがいてくれたらと痛切に感じる。
2010年5月28日金曜日
In Dreams
ホテルで朝食を食べてから会場へ。モーニングセミナーに出るが、こちらの朝食は断る。演者の先生には昔お話したことのある人だと思うのだが、教授になってますます話が上手になっているように見える。
その後会場を移動して一般演題を聴く。ついこまごまと質問してしまった。
海外からの講師をフィーチャーしたランチョンを聴いた後、学会の総会。数年前から総会に参加するように心がけている。ただ、今年はその間に新幹線の時間が来たので中座する。
帰る途中のエスカレータで先輩とすれ違い、研究会に演題を出すように頼まれる。
つばさの車内でBBCでのRoy Orbison特集番組In Dreamsを聴く。1年以上前に放送されたものだと思うが、うまく入手することができた。
その後会場を移動して一般演題を聴く。ついこまごまと質問してしまった。
海外からの講師をフィーチャーしたランチョンを聴いた後、学会の総会。数年前から総会に参加するように心がけている。ただ、今年はその間に新幹線の時間が来たので中座する。
帰る途中のエスカレータで先輩とすれ違い、研究会に演題を出すように頼まれる。
つばさの車内でBBCでのRoy Orbison特集番組In Dreamsを聴く。1年以上前に放送されたものだと思うが、うまく入手することができた。
In Dreams: The Story Of Roy Orbison
2008年(?)にBBCラジオで放送されたRoy Orbisonの特集番組です。放送されたことは知っていたのですが、録音は怠っており、今回ファイルを見つけたので聞くことができました。
Orbisonが亡くなったのは2008年12月で、この番組は没後20年ということで企画されたのだと思われます。1回30分の放送が4回にわたって行われ、Orbisonの生涯を時代に沿って語っていきます。
とはいえ、彼の人生についてはDVDを一通り見たくらいの知識しかないので、「ながら」で聴いて内容を理解したとは言えないのですが、Part 1はデビューしてからOnly The Lonelyで最初のビッグヒットを記録するまで。Part 2はヒット曲を重ねてPretty Womanまで。Part 3は妻や子供を事故で亡くすなど失意の時代。Part 4はBlack & White NightからTraveling Wilburysを経てMystery Girlと突然の死までが語られます。まあ、お察しの通り目的はJeff Lynneのコメントです。Part 4ではTom Petty(と恐らくGeorge Harrisonも)と一緒にトークしているのが収録されていますが、これはWilburysのプロモーション映像からの転載でしょうか。これ以外にJeffがひとりで喋っている箇所(Tomがひとりで喋っている部分もあります)があり、ここはこの放送にあわせて収録されたものに思いました。ただ、Part 1-3にJeffの談話が入っていたかどうかは自信がありません。
でもこうやってまとめて聴くと、いい曲をたくさん発表してきたことを再認識します。
Orbisonが亡くなったのは2008年12月で、この番組は没後20年ということで企画されたのだと思われます。1回30分の放送が4回にわたって行われ、Orbisonの生涯を時代に沿って語っていきます。
とはいえ、彼の人生についてはDVDを一通り見たくらいの知識しかないので、「ながら」で聴いて内容を理解したとは言えないのですが、Part 1はデビューしてからOnly The Lonelyで最初のビッグヒットを記録するまで。Part 2はヒット曲を重ねてPretty Womanまで。Part 3は妻や子供を事故で亡くすなど失意の時代。Part 4はBlack & White NightからTraveling Wilburysを経てMystery Girlと突然の死までが語られます。まあ、お察しの通り目的はJeff Lynneのコメントです。Part 4ではTom Petty(と恐らくGeorge Harrisonも)と一緒にトークしているのが収録されていますが、これはWilburysのプロモーション映像からの転載でしょうか。これ以外にJeffがひとりで喋っている箇所(Tomがひとりで喋っている部分もあります)があり、ここはこの放送にあわせて収録されたものに思いました。ただ、Part 1-3にJeffの談話が入っていたかどうかは自信がありません。
でもこうやってまとめて聴くと、いい曲をたくさん発表してきたことを再認識します。
2010年5月27日木曜日
Trip Journal
学会の初日。会場は3箇所に分散していて足の便は悪い。なるべく移動を短くしようと思うと、ポスター会場に行ったりする時間がなくなってしまう。午前中はメインのシンポジウム。ランチョンはさほど期待せずに聴いたのだが、これが目から鱗のなかなかためになるセミナーだった。
午後から駅の西側のコンベンションセンターに移動してワークショップ。プレスも来ていたらしい。政治的にもかなり微妙な問題が議論されていたのだが、さすがにスピーカーは誰もその問題には触れなかった。
その後イブニングセミナーを聴き、ひとつだけ質問してホテルに帰る。
今回の出張で、iPhoneのアプリ、Trip Journalを初めて使ってみたのだが、役立つのだかどうだかがもうひとつよくわからない。移動経路をトラックしてくれるのは素晴らしい一方で、ずっと起動しておく必要があり、しかも画面がスリープしないのかかなり熱を持ち、バッテリの消費も早い。旅行の間ずっと立ち上げておくのはきつい。
午後から駅の西側のコンベンションセンターに移動してワークショップ。プレスも来ていたらしい。政治的にもかなり微妙な問題が議論されていたのだが、さすがにスピーカーは誰もその問題には触れなかった。
その後イブニングセミナーを聴き、ひとつだけ質問してホテルに帰る。
今回の出張で、iPhoneのアプリ、Trip Journalを初めて使ってみたのだが、役立つのだかどうだかがもうひとつよくわからない。移動経路をトラックしてくれるのは素晴らしい一方で、ずっと起動しておく必要があり、しかも画面がスリープしないのかかなり熱を持ち、バッテリの消費も早い。旅行の間ずっと立ち上げておくのはきつい。
2010年5月26日水曜日
Paul Blart: Mall Cop(モール★コップ)
セグウェイって、実際に使われているんだ
2009年のアメリカ映画で主演はケヴィン・ジェームズとジェイマ・メイズ。ショッピングモールの警備員が盗賊団を相手に大立ち回りをするという映画ですが、基本的にコメディです。また、カテゴリを見てお気づきの方もいらっしゃるでしょうが、この映画はELO関連です。
ストーリーです。ポール(ジェームズ)は警官に憧れながら、低血糖発作の持病のために不合格を繰り返し、結局はショッピングモールの警備員を続けています。ブラックフライデーを控えたある日、店内を見回っている際にヘアエクステンションの屋台を出している女性エイミー(メイズ)を見初め、恋をします。パーティで失態を演じ、彼女との縁が切れたかに見えたポールですが、客入り最高のブラックフライデー、モールに盗賊団が押入り、少数の職員を人質に立てこもります。他の客や職員は追い出された筈なのですが、ゲームに熱中していて店内に残ってしまったポールは、エイミーが人質になっていることを知り、「ダイ・ハード」顔負けの救出作戦を開始します・・・
どうしてELO関連なのかを最初に書いておけば、映画が始まってかなり早い段階でMr. Blue Skyがかかります。映像そのものはELO Discoveryのサイトで抜粋されていますのでそちらで見ることができますが、使用されているのはOut Of The Blueのアルバムバージョンではなく、Jeff Lynneが最近再録音したバージョンであり、クレジットにもJeff Lynne名義で記載されています。過去のヒット曲の再録音には異論もあるでしょうが、個人的にはこのバージョンには好感を持っています(何度も聴けばオリジナルに軍配を上げることは間違いないでしょうが)。
映画そのものは、アクション映画のパロディみたいな感じですが、伏線の活かし方や小道具の使い方はわりによくできています。imdbの評価はあまり高くないんですが、悩まずに見るにはちょうどいい映画なんじゃないかなと思います。ELO関連ということをカウントして☆☆☆*です。
なお、ポールがモール内で(あるいはMr. Blue Skyをバックに道で)乗っているのはセグウェイなんですが、ネタでしかない乗り物かと思っていたらこうやって使われているんですね。しかもかなり細かい動きもしていて、ダンスしているようにも見えます。楽しそう。
2009年のアメリカ映画で主演はケヴィン・ジェームズとジェイマ・メイズ。ショッピングモールの警備員が盗賊団を相手に大立ち回りをするという映画ですが、基本的にコメディです。また、カテゴリを見てお気づきの方もいらっしゃるでしょうが、この映画はELO関連です。
ストーリーです。ポール(ジェームズ)は警官に憧れながら、低血糖発作の持病のために不合格を繰り返し、結局はショッピングモールの警備員を続けています。ブラックフライデーを控えたある日、店内を見回っている際にヘアエクステンションの屋台を出している女性エイミー(メイズ)を見初め、恋をします。パーティで失態を演じ、彼女との縁が切れたかに見えたポールですが、客入り最高のブラックフライデー、モールに盗賊団が押入り、少数の職員を人質に立てこもります。他の客や職員は追い出された筈なのですが、ゲームに熱中していて店内に残ってしまったポールは、エイミーが人質になっていることを知り、「ダイ・ハード」顔負けの救出作戦を開始します・・・
どうしてELO関連なのかを最初に書いておけば、映画が始まってかなり早い段階でMr. Blue Skyがかかります。映像そのものはELO Discoveryのサイトで抜粋されていますのでそちらで見ることができますが、使用されているのはOut Of The Blueのアルバムバージョンではなく、Jeff Lynneが最近再録音したバージョンであり、クレジットにもJeff Lynne名義で記載されています。過去のヒット曲の再録音には異論もあるでしょうが、個人的にはこのバージョンには好感を持っています(何度も聴けばオリジナルに軍配を上げることは間違いないでしょうが)。
映画そのものは、アクション映画のパロディみたいな感じですが、伏線の活かし方や小道具の使い方はわりによくできています。imdbの評価はあまり高くないんですが、悩まずに見るにはちょうどいい映画なんじゃないかなと思います。ELO関連ということをカウントして☆☆☆*です。
なお、ポールがモール内で(あるいはMr. Blue Skyをバックに道で)乗っているのはセグウェイなんですが、ネタでしかない乗り物かと思っていたらこうやって使われているんですね。しかもかなり細かい動きもしていて、ダンスしているようにも見えます。楽しそう。
Showdownからです。4回目のTシャツコンテストの問題です。Roy Woodが10538 Overtureで使ったのはどんなチェロだったか、というものでした。
Showdownからです。Def Leppardがカバーした10538 Overtureのビデオですが、ファンメイドみたいですね。http://www.youtube.com/watch?v=_hJ3f87r04Y
Showdownからです。Adam Sandlerの映画Grown UpsのトレイラーにAll Over The Worldが使われていた模様です。
Showdownからです。Def Leppardがカバーした10538 Overtureのビデオですが、ファンメイドみたいですね。http://www.youtube.com/watch?v=_hJ3f87r04Y
Showdownからです。Adam Sandlerの映画Grown UpsのトレイラーにAll Over The Worldが使われていた模様です。
An Unexpected Surprise by AlternativA
こういう方向性は充分評価したい
2008年に発表されたEPですが、ダウンロード販売のみだったのでこれまで購入を待っていました。ただ、今回購入したのはCDが発売されたわけではなくて、「MP3でもないよりはましだろう」と思ったからでした。
オフィシャルサイトhttp://www.alternativasounds.com/
AlternativAはオランダのバンドですが、実態はリーダーのWillem Eversのプロジェクトに見えます。2005年のデビューアルバムA Night In Starlightは当時感想を書いたように、ELOへのオマージュがつまった作品で、とりわけSunglass HeroはそのものずばりのJeff Lynneへのファンソングとも言えるでしょう。
なんだかんだで購入が遅れてしまいましたが、やはり曲調はシンセ時代のELOを彷彿とさせるできであり、「こういう音楽」が好きな人は一度試してみるだけの価値はあると思います。サンプルはオフィシャルサイトで聴くことができます。
期待したいのは、曲そのものの骨太さやアクの強さを含んだ「強さ」でしょうね。Old Future Crashでも感じましたが、今のままではpleasant songsではあるものの、great songsではないので。
なお、WillemのFacebookはこちら。http://www.facebook.com/profile.php?id=1053309584
2008年に発表されたEPですが、ダウンロード販売のみだったのでこれまで購入を待っていました。ただ、今回購入したのはCDが発売されたわけではなくて、「MP3でもないよりはましだろう」と思ったからでした。
オフィシャルサイトhttp://www.alternativasounds.com/
AlternativAはオランダのバンドですが、実態はリーダーのWillem Eversのプロジェクトに見えます。2005年のデビューアルバムA Night In Starlightは当時感想を書いたように、ELOへのオマージュがつまった作品で、とりわけSunglass HeroはそのものずばりのJeff Lynneへのファンソングとも言えるでしょう。
なんだかんだで購入が遅れてしまいましたが、やはり曲調はシンセ時代のELOを彷彿とさせるできであり、「こういう音楽」が好きな人は一度試してみるだけの価値はあると思います。サンプルはオフィシャルサイトで聴くことができます。
期待したいのは、曲そのものの骨太さやアクの強さを含んだ「強さ」でしょうね。Old Future Crashでも感じましたが、今のままではpleasant songsではあるものの、great songsではないので。
なお、WillemのFacebookはこちら。http://www.facebook.com/profile.php?id=1053309584
2010年5月25日火曜日
2010年5月24日月曜日
2010年5月23日日曜日
Live At The BBC by The Idle Race
こういう録音が残っていることは素晴らしい
これまた某所で手に入れた音源です(しつこいですが、現在アクセスは制限されているので、ご希望の方は連絡下さい)。Idle RaceがBBCでスタジオライブしたものがコンパイルされています。
実は一部は以前に聴かせてもらったことがあるのですが、きちんとライブ演奏しており、こうしてまとめて聴くことができるのは有り難いものです。当時はテープレコーダーもあまり普及していなかったでしょうに、誰がどんな形で残してくれていたのでしょうか。
御覧頂いておわかりの通り、多くはオリジナル曲ですが、一部カバー曲が混じっています。Born To Be Wildとか意外な選曲にも思えますが。興味深いのはDays Of The Broken Arrowsで、Back To The Storyに収録されていたデモバージョン同様に、verseとchorusが入れ替わったバージョンが演奏されています。
音質は推して知るべしなんですが、それは文句を言いますまい。ただ、曲によってはなんだかテンポが遅く、回転数があってないような気もします。
予告だけされてその後一向に続報がないボックスセットOn With The Showがリリースされれば、これらのライブバージョンがよりきれいな形で聴けるのでしょうか。
CD1
1. Interview With Roger Spencer
2. Imposter Of Life's Magazine
3. Here We Go Round The Lemon Tree
4. Hey Grandma (Moby Grape)
5. Knocking Nails Into My House
6. The Lady Who Said She Could Fly
7. Skeleton And The Roundabout
8. Mrs. Ward
9. Love Me Two Times (Doors)
10.Follow Me Follow
11.Pie In The Sky
12.Told You Twice
13.Mr. Crow And Sir Norman
14.Days Of The Broken Arrows
15.Sea Of Dreams
16.Worn Red Carpet
17.Please No More Sad Songs
18.Sea Of Dreams
CD 2
1. End Of The Road
2. Morning Sunshine
3. Blueberry Blue (Lemon Pipers)
4. On With The Show
5. Pop Sessions Intro
6. Follow Me Follow
7. Born To Be Wild (Mars Bonfire)
8. Days Of The Broken Arrows
9. Frantic Desolation (Sopwith Camel)
10.Mr. Crow And Sir Norman
11.Days Of The Broken Arrows
12.Sea Of Dreams
13.Love Me Two Times (Doors)
14.On With The Show
15.Days Of The Broken Arrows
16.Please No More Sad Songs
17.Come With Me
18.Sea Of Dreams
これまた某所で手に入れた音源です(しつこいですが、現在アクセスは制限されているので、ご希望の方は連絡下さい)。Idle RaceがBBCでスタジオライブしたものがコンパイルされています。
実は一部は以前に聴かせてもらったことがあるのですが、きちんとライブ演奏しており、こうしてまとめて聴くことができるのは有り難いものです。当時はテープレコーダーもあまり普及していなかったでしょうに、誰がどんな形で残してくれていたのでしょうか。
御覧頂いておわかりの通り、多くはオリジナル曲ですが、一部カバー曲が混じっています。Born To Be Wildとか意外な選曲にも思えますが。興味深いのはDays Of The Broken Arrowsで、Back To The Storyに収録されていたデモバージョン同様に、verseとchorusが入れ替わったバージョンが演奏されています。
音質は推して知るべしなんですが、それは文句を言いますまい。ただ、曲によってはなんだかテンポが遅く、回転数があってないような気もします。
予告だけされてその後一向に続報がないボックスセットOn With The Showがリリースされれば、これらのライブバージョンがよりきれいな形で聴けるのでしょうか。
CD1
1. Interview With Roger Spencer
2. Imposter Of Life's Magazine
3. Here We Go Round The Lemon Tree
4. Hey Grandma (Moby Grape)
5. Knocking Nails Into My House
6. The Lady Who Said She Could Fly
7. Skeleton And The Roundabout
8. Mrs. Ward
9. Love Me Two Times (Doors)
10.Follow Me Follow
11.Pie In The Sky
12.Told You Twice
13.Mr. Crow And Sir Norman
14.Days Of The Broken Arrows
15.Sea Of Dreams
16.Worn Red Carpet
17.Please No More Sad Songs
18.Sea Of Dreams
CD 2
1. End Of The Road
2. Morning Sunshine
3. Blueberry Blue (Lemon Pipers)
4. On With The Show
5. Pop Sessions Intro
6. Follow Me Follow
7. Born To Be Wild (Mars Bonfire)
8. Days Of The Broken Arrows
9. Frantic Desolation (Sopwith Camel)
10.Mr. Crow And Sir Norman
11.Days Of The Broken Arrows
12.Sea Of Dreams
13.Love Me Two Times (Doors)
14.On With The Show
15.Days Of The Broken Arrows
16.Please No More Sad Songs
17.Come With Me
18.Sea Of Dreams
AlternativA
雨が強い。午前中職場に行った後、午後はテレビで映画を見ていた。「チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室」と「ボーン・コレクター」を見終える。ともにまあまあ。
CDでリリースされるのをずっと待っていたのだが、どうもこれは出ないだろうという結論に達し、AlternativAのAn Unexpected SurpriseをiTMSで購入する。2曲目と3曲目が良かった。本人がELOファンであることを公言しているように、ELOが好きな人は一度試してほしいバンド。
CDでリリースされるのをずっと待っていたのだが、どうもこれは出ないだろうという結論に達し、AlternativAのAn Unexpected SurpriseをiTMSで購入する。2曲目と3曲目が良かった。本人がELOファンであることを公言しているように、ELOが好きな人は一度試してほしいバンド。
2010年5月22日土曜日
2010年5月21日金曜日
2010年5月20日木曜日
ファンサイトのニュースセクションから(20010.5)
<a href="http://theelonetwork.com/home.htm">ELO Network</a>からです。
・ELOの1976年ボストンでのライブがブートレッグ化された。
・2010年3月のBeatles Blues & Blue Violinのコンサート写真・ビデオをアップロード。
・elo.bizが稼働した。
・1994年のELO Part 2ライブビデオをアップロードした。
・昨年のEvening Without Kelly Groucuttのライブビデオをアップロードした。
・2008年のElectric Light Bandのライブビデオをアップロードした。
・Face The Music Germanyのファンミーティングが10月に行われる。
<a href="http://www.elodiscovery.com/">ELO Discovery</a>からです。
・Idle RaceとELOの曲のカバー3バージョン。
・テレビ番組CSI Las VegasのエピソードField MiceにMr. Blue Skyが用いられた。Jeff Lynneが再録音したバージョン。
・Jeff LynneとPeter AsherはK-Earth 101 FMの番組に出演し、Jeffは新譜のために27曲を完成させたことを語った。
・Jeff LynneはBritWeek 2010のイベントに参列した。
・ドイツのバンドEl Chorazonは新譜でMr. Blue Skyをカバーしている。
・Fyfe DangerfieldのShe Needs MeがELOを思わせることについて、プロデューサーのBernard Butlerが語っている。
・Record Collector誌に、「Jeff Lynneのソロアルバムは6月に予定され、Armchair TheatreとELOのライブも同時期にリイシューされる」という記事が載った。
・ELOのマルチミックスをサイトに用意した。
・アメリカのコメディModern FamilyのエピソードAirport 2010の中で、ELOが言及された。
・ドイツで10月にELOコンベンションが開かれる。
・アメリカのコメディFurry Vengeanceにおいて、Don't Bring Me Downが使われた。College Road TripやMy Name Is Earlでも使われた、Jeff Lynneによる再録バージョン。
・elo.bizが稼働した。
・アメリカのバンドTelekinesisがCan't Get It Out Of My Headをカバーした。
・イギリスの新聞The Sunはヘッドラインに"Mister Blue Sky"と大書した(David Cameronがキャンペーン中にMr. Blue Skyを使用したかららしい)。
・ELOのボストンライブが改善された音質で新たにブートレッグ化された。
・ELOのプロモーションアイテムである電球がオークションにかけられた。
・DVD、ELO-The Early Yearsの発売が予告された。
<a href="http://www.elosp.com/">ELO Espana</a>からです。
・Vinnie LyがカバーしたDon't Bring Me Down。
・Stormy Weatherのオリジナルバージョン。
<a href="http://unofficialjefflynne.blogspot.com/">Jeff Lynne And Related Blog</a>からです。
・ELOのうさんくさいDVD、In Performance The Seventiesについて。
・Jeff Lynneの怪しいブートレッグ、「毎週・リトル・掛けます」と「クラウド86/89」について。
<a href="http://www.theorchestra.net/">theorchestra.net</a>からです。
・特にニュースなし
<a href="http://elo-secretmessages.blogspot.com/">ELO Secret Messages</a>からです。
・特にニュースなし
<a href="http://www.elo.rockfans.co.uk/">elo.rockfans.co.uk</a>からです。
・特にニュースなし
<a href="http://www.cherryblossomclinic.freeserve.co.uk/index.html">Cherry Blossom Clinic</a>からです。
・特にニュースなし
Rick Priceのオフィシャルサイトが移転しました。http://rickprice.co.uk/
・ELOの1976年ボストンでのライブがブートレッグ化された。
・2010年3月のBeatles Blues & Blue Violinのコンサート写真・ビデオをアップロード。
・elo.bizが稼働した。
・1994年のELO Part 2ライブビデオをアップロードした。
・昨年のEvening Without Kelly Groucuttのライブビデオをアップロードした。
・2008年のElectric Light Bandのライブビデオをアップロードした。
・Face The Music Germanyのファンミーティングが10月に行われる。
<a href="http://www.elodiscovery.com/">ELO Discovery</a>からです。
・Idle RaceとELOの曲のカバー3バージョン。
・テレビ番組CSI Las VegasのエピソードField MiceにMr. Blue Skyが用いられた。Jeff Lynneが再録音したバージョン。
・Jeff LynneとPeter AsherはK-Earth 101 FMの番組に出演し、Jeffは新譜のために27曲を完成させたことを語った。
・Jeff LynneはBritWeek 2010のイベントに参列した。
・ドイツのバンドEl Chorazonは新譜でMr. Blue Skyをカバーしている。
・Fyfe DangerfieldのShe Needs MeがELOを思わせることについて、プロデューサーのBernard Butlerが語っている。
・Record Collector誌に、「Jeff Lynneのソロアルバムは6月に予定され、Armchair TheatreとELOのライブも同時期にリイシューされる」という記事が載った。
・ELOのマルチミックスをサイトに用意した。
・アメリカのコメディModern FamilyのエピソードAirport 2010の中で、ELOが言及された。
・ドイツで10月にELOコンベンションが開かれる。
・アメリカのコメディFurry Vengeanceにおいて、Don't Bring Me Downが使われた。College Road TripやMy Name Is Earlでも使われた、Jeff Lynneによる再録バージョン。
・elo.bizが稼働した。
・アメリカのバンドTelekinesisがCan't Get It Out Of My Headをカバーした。
・イギリスの新聞The Sunはヘッドラインに"Mister Blue Sky"と大書した(David Cameronがキャンペーン中にMr. Blue Skyを使用したかららしい)。
・ELOのボストンライブが改善された音質で新たにブートレッグ化された。
・ELOのプロモーションアイテムである電球がオークションにかけられた。
・DVD、ELO-The Early Yearsの発売が予告された。
<a href="http://www.elosp.com/">ELO Espana</a>からです。
・Vinnie LyがカバーしたDon't Bring Me Down。
・Stormy Weatherのオリジナルバージョン。
<a href="http://unofficialjefflynne.blogspot.com/">Jeff Lynne And Related Blog</a>からです。
・ELOのうさんくさいDVD、In Performance The Seventiesについて。
・Jeff Lynneの怪しいブートレッグ、「毎週・リトル・掛けます」と「クラウド86/89」について。
<a href="http://www.theorchestra.net/">theorchestra.net</a>からです。
・特にニュースなし
<a href="http://elo-secretmessages.blogspot.com/">ELO Secret Messages</a>からです。
・特にニュースなし
<a href="http://www.elo.rockfans.co.uk/">elo.rockfans.co.uk</a>からです。
・特にニュースなし
<a href="http://www.cherryblossomclinic.freeserve.co.uk/index.html">Cherry Blossom Clinic</a>からです。
・特にニュースなし
Rick Priceのオフィシャルサイトが移転しました。http://rickprice.co.uk/
Idle RaceのBBCライブ
予約が一通り終わったのが16時前。そこから手紙の返事とか書いて、17時前。18時過ぎから研究会だったので昼抜き。自宅に帰って体重を測ったら、やはり絶食がよく効くことはわかった。
Idle RaceのBBCライブを聴いている。なんだか回転数が遅いようにも聞こえるのだが。
「イン・ハー・シューズ」を残り30分くらいまで見る。原作があるような感じだが、映画化するときにもうちょっと整理しても良かったような気がする。
Idle RaceのBBCライブを聴いている。なんだか回転数が遅いようにも聞こえるのだが。
「イン・ハー・シューズ」を残り30分くらいまで見る。原作があるような感じだが、映画化するときにもうちょっと整理しても良かったような気がする。
2010年5月19日水曜日
Showdownからです。Eagle Rock EntertainmentからELOのDVD、Live - The Early Yearsが発売されると予告されました。このリリースについては以前に紹介したので、詳細は省略しますが、たとえばこちらのサイトに紹介があります。http://www.play.com/DVD/DVD/4-/15116742/Electric-Light-Orchestra-Live-The-Early-Years/Product.html#
Showdownからです。Mr. Blue Skyのシングルで、One Summer Dreamの代わりにB面がKenny RogersのLucileが入っているエラー盤を持っている人がいるようです。一方、Three Light YearsのEldoradoでB面がMike Oldfieldになっている盤も存在するようです。
Showdownからです。Mr. Blue Skyのシングルで、One Summer Dreamの代わりにB面がKenny RogersのLucileが入っているエラー盤を持っている人がいるようです。一方、Three Light YearsのEldoradoでB面がMike Oldfieldになっている盤も存在するようです。
The Early Years
今朝某氏に教えていただいたと思ったら、Showdownをはじめ、複数のサイトで一斉に報じられたDVDです。
<a href="http://www.spincds.com/product.asp?id=9024560">Spincds</a>
<a href="http://www.play.com/DVD/DVD/4-/15116742/Electric-Light-Orchestra-Live-The-Early-Years/Product.html">Play.com</a>
1973-1976年のライブ映像で、1976年のものはFusionとして市販されたライブなのでとても珍しいものとは言えませんが、どれだけの画質になっているかに興味があります。1974年については、こないだSzeneと書いたものであり、まあ見ようと思ったら見ることのできたものでした。1973年は初めてなのかな? Mike Edwardsがどんなパフォーマンスをしているかに興味があります。
Brunel University 1973 1. King Of The Universe 2. Ma-Ma-Ma Belle 3. In The Hall Of The Mountain King 4. Great Balls Of Fire Germany 1974 - Rockpalast 1. Daybreaker 2. Showdown 3. Day Tripper 4. Orange Blossom Special 5. Ma-Ma-Ma Belle 6. In The Hall Of The Mountain King 7. Great Balls Of Fire 8. Roll Over Beethoven London 1976 - Fusion 1. Poker 2. Nightrider 3. Showdown 4. Eldorado Overture 5. Can't Get It Out Of My Head 6. Poor Boy (The Greenwood) 7. Illusions In G Major 8. Strange Magic 9. 10538 Overture 10. Do Ya 11. Evil Woman 12. Ma-Ma-Ma Belle 13. Roll Over Beethoven
<a href="http://www.spincds.com/product.asp?id=9024560">Spincds</a>
<a href="http://www.play.com/DVD/DVD/4-/15116742/Electric-Light-Orchestra-Live-The-Early-Years/Product.html">Play.com</a>
1973-1976年のライブ映像で、1976年のものはFusionとして市販されたライブなのでとても珍しいものとは言えませんが、どれだけの画質になっているかに興味があります。1974年については、こないだSzeneと書いたものであり、まあ見ようと思ったら見ることのできたものでした。1973年は初めてなのかな? Mike Edwardsがどんなパフォーマンスをしているかに興味があります。
Brunel University 1973 1. King Of The Universe 2. Ma-Ma-Ma Belle 3. In The Hall Of The Mountain King 4. Great Balls Of Fire Germany 1974 - Rockpalast 1. Daybreaker 2. Showdown 3. Day Tripper 4. Orange Blossom Special 5. Ma-Ma-Ma Belle 6. In The Hall Of The Mountain King 7. Great Balls Of Fire 8. Roll Over Beethoven London 1976 - Fusion 1. Poker 2. Nightrider 3. Showdown 4. Eldorado Overture 5. Can't Get It Out Of My Head 6. Poor Boy (The Greenwood) 7. Illusions In G Major 8. Strange Magic 9. 10538 Overture 10. Do Ya 11. Evil Woman 12. Ma-Ma-Ma Belle 13. Roll Over Beethoven
2010年5月18日火曜日
2010年5月17日月曜日
Orpheum Theatre, Boston, Ma 13 March 1976 by Electric Light Orchestra
いろんな録音が残っているものですね
これはいつもと別口で手に入れたブートレッグ音源ですが、中身はダウンロードしただけです。2箇所ほど置いてある場所を見たように思うので、タイトルまたはその一部をうまくサーチすれば、それらしきサイトは見つかってくるのではないかと思います。
1976年のFace The Musicツアーの録音で、Dan Lampinskiが録音したものだそうです。
音質は感動的とは言えませんが、充分良好です。マイクに近い場所の観客の声が多少気になる程度。Jeff LynneとKelly Groucuttのボーカルもきれいに聞きとることができます。
なかでも聴き所は後半に配されたMik Kaminskiのバイオリンソロでしょう。なお、このライブでオープニングアクトを務めたのはJourneyだそうです。
CD1
01 Intro
02 Fire On High
03 Poker
04 Nightrider
05 King Of The Universe >
06 instrumental >
07 Bluebird Is Dead
08 cello solo
09 Showdown
CD2
01 Eldorado Overture >
02 Can't Get It Out Of My Head
03 Poor Boy (The Greenwood) (beginning cut)
04 Illusions In G Major
05 Eldorado
06 violin solo
07 Strange Magic
08 10538 Overture >
09 Do Ya
10 Evil Woman
11 Ma-Ma-Ma Belle
12 E: Roll Over Beethoven
これはいつもと別口で手に入れたブートレッグ音源ですが、中身はダウンロードしただけです。2箇所ほど置いてある場所を見たように思うので、タイトルまたはその一部をうまくサーチすれば、それらしきサイトは見つかってくるのではないかと思います。
1976年のFace The Musicツアーの録音で、Dan Lampinskiが録音したものだそうです。
音質は感動的とは言えませんが、充分良好です。マイクに近い場所の観客の声が多少気になる程度。Jeff LynneとKelly Groucuttのボーカルもきれいに聞きとることができます。
なかでも聴き所は後半に配されたMik Kaminskiのバイオリンソロでしょう。なお、このライブでオープニングアクトを務めたのはJourneyだそうです。
CD1
01 Intro
02 Fire On High
03 Poker
04 Nightrider
05 King Of The Universe >
06 instrumental >
07 Bluebird Is Dead
08 cello solo
09 Showdown
CD2
01 Eldorado Overture >
02 Can't Get It Out Of My Head
03 Poor Boy (The Greenwood) (beginning cut)
04 Illusions In G Major
05 Eldorado
06 violin solo
07 Strange Magic
08 10538 Overture >
09 Do Ya
10 Evil Woman
11 Ma-Ma-Ma Belle
12 E: Roll Over Beethoven
タイムスクープハンター
Howard JonesとMik KaminskiからFacebookのフレンドリクエストを承認してもらう。Howard Jonesはうっかりリクエストをしてしまったというのは内緒。実はRoy Woodもリクエストしているのだが、返事がもらえない。
しばらく前からNHKの「タイムスクープハンター」を楽しみにしている。地味といえば地味なのだが、地味なところに何とも言えない味がある。こないだの算額の回を見落としてしまったのが残念。
しばらく前からNHKの「タイムスクープハンター」を楽しみにしている。地味といえば地味なのだが、地味なところに何とも言えない味がある。こないだの算額の回を見落としてしまったのが残念。
2010年5月16日日曜日
Showdownからです。AOL Radio Blogが、「あのコマーシャルに使われているのはなんて曲?」というタイトルでBudweiser Select 55のDon't Bring Me Downを取り上げました。http://www.aolradioblog.com/2010/05/11/budweiser-select-55-commercial-song/
Showdownからです。Stormy Weatherのオリジナルバージョンを歌ったLena Horneが92歳で亡くなったそうです。
Showdownからです。Stormy Weatherのオリジナルバージョンを歌ったLena Horneが92歳で亡くなったそうです。
2010年5月15日土曜日
ELOのボストンライブ
朝から父親の仕事を手伝い、夕方に職場へ。車の中でELOのボストンライブとTom Pettyの2006年ライブを聴いていた。
「ラブ・ダイアリーズ」を見終える。アイデアは面白いんだが、もひとつ形にしきれていない印象あり。
「ラブ・ダイアリーズ」を見終える。アイデアは面白いんだが、もひとつ形にしきれていない印象あり。
2010年5月14日金曜日
Showdownからです。Tシャツコンテストの2回目。「Jeff Lyneが音楽を志す最初のインスピレーションを与えてくれたとクレジットしているのは、誰でしょうか」
Showdownからです。テレビニュースの司会者が、David Cameron英首相を評して、Mr Blue Skyという表現を使ったそうです。その他にも同様の記事は存在するそうです。http://www.thesun.co.uk/sol/homepage/news/election2010/2972685/Prime-Minister-David-Cameron-gives-first-interview-to-The-Sun.html
Showdownからです。テレビニュースの司会者が、David Cameron英首相を評して、Mr Blue Skyという表現を使ったそうです。その他にも同様の記事は存在するそうです。http://www.thesun.co.uk/sol/homepage/news/election2010/2972685/Prime-Minister-David-Cameron-gives-first-interview-to-The-Sun.html
2010年5月13日木曜日
2010年5月12日水曜日
2010年5月11日火曜日
Live In Stockholm by The Move
予約外の方が3人来られたので、かなりずれが生じてしまった。
「アップタウン・ガールズ」を見る。やりたいことはわかるが、なんだか感じが良くない。
Moveのストックホルムライブを聴く。I Can Hear The Grass Grow面白い。
「アップタウン・ガールズ」を見る。やりたいことはわかるが、なんだか感じが良くない。
Moveのストックホルムライブを聴く。I Can Hear The Grass Grow面白い。
2010年5月10日月曜日
Cracklin Moth
FacebookにJeff Lynneの娘さんのアカウントを見つけて驚く(驚くほどのことはないか)。Lauraさんは間もなく結婚するそうだ。また、元奥さんはSandraと表記されているが、名字はLynneのままらしい。
LastFMのCracklin Mothのページからリンクがなされていて、旧譜やデモ盤のサウンドファイルがダウンロードできる。以前にデモをダウンロードして聴いてなかったのだが、いい加減聞いてないファイルを整理しなければと思って聴いてみたら、数曲よろしいのが混じっている。
LastFMのCracklin Mothのページからリンクがなされていて、旧譜やデモ盤のサウンドファイルがダウンロードできる。以前にデモをダウンロードして聴いてなかったのだが、いい加減聞いてないファイルを整理しなければと思って聴いてみたら、数曲よろしいのが混じっている。
2010年5月9日日曜日
2010年5月8日土曜日
ELOのTシャツ
午前中アルバイト。あまり予約は入っていなかったのに、途中に2時間ほど空きがあったので、ぼーっと待っているはめになる。その後職場へ。若い人が作業を済ませておいてくれたので、わりに早く用事は片付く。
その後、一旦自宅に帰ってから研究の打ち合わせで梅田まで行く。会が終わって懇親会で食事をしていると、気がついたら20時前。娘の迎えが21時だったので既に待ったなし。共催企業がタクシーを出してくれるというので、淀屋橋までお願いするつもりで乗せてもらった。ところが、淀屋橋と言うと、「どこでも行きますよ」とのこと。まあ話はわからないでもない。企業からタクシーの招集を受けてしばらく並んで、ようやく順番が来たと思ったらワンメーターかそこらだったら割りに合わないだろう。さすがにちょっと悪いと思ったので、「京都南インターまでいいですか」と言ってしまった。車内で眠れたわけではないので、あまり居心地がよかったとも言えないのだが。
お昼ごろにShowdownからメールが立て続けに届く。www.elo.bizがこれまで空き家状態だったのに、コンテンツが公開されたとのこと。とりわけ珍しいことが書かれているわけではないのだが、ELOのキャップやTシャツなどが販売されている。これを見ると欲しくなってくる。
その後、一旦自宅に帰ってから研究の打ち合わせで梅田まで行く。会が終わって懇親会で食事をしていると、気がついたら20時前。娘の迎えが21時だったので既に待ったなし。共催企業がタクシーを出してくれるというので、淀屋橋までお願いするつもりで乗せてもらった。ところが、淀屋橋と言うと、「どこでも行きますよ」とのこと。まあ話はわからないでもない。企業からタクシーの招集を受けてしばらく並んで、ようやく順番が来たと思ったらワンメーターかそこらだったら割りに合わないだろう。さすがにちょっと悪いと思ったので、「京都南インターまでいいですか」と言ってしまった。車内で眠れたわけではないので、あまり居心地がよかったとも言えないのだが。
お昼ごろにShowdownからメールが立て続けに届く。www.elo.bizがこれまで空き家状態だったのに、コンテンツが公開されたとのこと。とりわけ珍しいことが書かれているわけではないのだが、ELOのキャップやTシャツなどが販売されている。これを見ると欲しくなってくる。
2010年5月7日金曜日
iTunesライブラリの再構築
「サクリファイス」を読み始める。面白そうじゃないか。
数組の方にご説明ばかりしていた一日だった。
夜から、職場のセクションをまたいだ検討会の宴会。
以前に比べて、iTunesのレスポンスが悪くなっていることは先日から気づいていた。タグを編集するのに、「次へ」「前へ」のボタンをクリックしても、なかなか入力可能にならない。一旦編集を終わってから別の曲をクリックした方が明らかに速い。どうもストレスがたまるのでライブラリを再構築することにした。さて、これで解決するものだかどうだか。
数組の方にご説明ばかりしていた一日だった。
夜から、職場のセクションをまたいだ検討会の宴会。
以前に比べて、iTunesのレスポンスが悪くなっていることは先日から気づいていた。タグを編集するのに、「次へ」「前へ」のボタンをクリックしても、なかなか入力可能にならない。一旦編集を終わってから別の曲をクリックした方が明らかに速い。どうもストレスがたまるのでライブラリを再構築することにした。さて、これで解決するものだかどうだか。
2010年5月6日木曜日
2010年5月5日水曜日
Lonesome Death Of Electric Campfire
職場に行って少々仕事をした後、長男を連れて親の家まで。
往復にMockersのLonesome Death Of Electric Campfireを聴く。前作同様にとても素直なパワーポップだ。
往復にMockersのLonesome Death Of Electric Campfireを聴く。前作同様にとても素直なパワーポップだ。
Showdownからです。MercyMeというバンドが新譜The Generous Mr. Lovewellをリリースしたそうですが、USA Today紙はMr. Blue Skyを引き合いに出して批評していたそうです。http://www.usatoday.com/life/music/reviews/2010-05-04-d_listen04_ST_N.htm
2010年5月4日火曜日
Mr. Blue Skyからです。Jim Hobanはelonetworkをアップデートしました。
Showdownからです。Mr. Blue Skyという映画のようですが、ELOの曲とは関係なさそう?
http://www.mrblueskymovie.com/
Showdownからです。Mr. Blue Skyという映画のようですが、ELOの曲とは関係なさそう?
http://www.mrblueskymovie.com/
ブートレッグのダウンロード
午前中職場へ。休日だが予約の方が10人程度来られる。
帰宅後、家族で揃って大手筋まで昼食を食べに出かける。その後はELOやTom Pettyのブート音源をダウンロードしつつ、ミュージシャンにFacebookのフレンドリクエスト。Phil Bates、Melvyn Gale、Gordon TownsendからOKをもらう。Dave Morganからはまだお返事がない。Rick Priceにもリクエストを出した。Mik Kaminskiも了承待ち。
ニュースセクションの追加やレビュー書き。
帰宅後、家族で揃って大手筋まで昼食を食べに出かける。その後はELOやTom Pettyのブート音源をダウンロードしつつ、ミュージシャンにFacebookのフレンドリクエスト。Phil Bates、Melvyn Gale、Gordon TownsendからOKをもらう。Dave Morganからはまだお返事がない。Rick Priceにもリクエストを出した。Mik Kaminskiも了承待ち。
ニュースセクションの追加やレビュー書き。
2010年5月3日月曜日
Oxfordの初学者用副読本
家族で西宮まで行く。娘が模擬試験を受けている間、近くのショッピングモールで時間をつぶす。歌うアイスクリームショップか・・・ 電器店でiPhoneのフィルムを買うが、貼りそこねて気泡がたくさん入ってしまった。反省。でも、数カ月は使わないとな。昼食はビビンパを食べる。
帰りに梅田で紀伊国屋に寄る。息子にOxfordの英語副読本を買おうと思ったのだが、昔に比べ数が減っている。かわりにPenguinが幅をきかせている。ただ、今日はIntroductory Stories for Reproductionの1を買った。自分が学生の時と変わっていないと思ったら、初版は1965年と書いてある。45年間売り続けているのか。
Facebookは相変わらずfriend requestを頂き、36人になる。Elliot Eastonの名前も見つけたりする(怖くてリクエストできない)。今日はiPhoneからログインしたが、1 Passwordの同期を忘れていたのでパスワードが分からず、結局リセットしてそれをメールで受けて再登録する。ただiPhoneでは見にくいかな。
HMVに頼んでいた本がまとまって届く。「理系の人々2」を読み終える。まあ・・・3巻までは出るような感じかな(偉そうな言い方だが)。
帰りに梅田で紀伊国屋に寄る。息子にOxfordの英語副読本を買おうと思ったのだが、昔に比べ数が減っている。かわりにPenguinが幅をきかせている。ただ、今日はIntroductory Stories for Reproductionの1を買った。自分が学生の時と変わっていないと思ったら、初版は1965年と書いてある。45年間売り続けているのか。
Facebookは相変わらずfriend requestを頂き、36人になる。Elliot Eastonの名前も見つけたりする(怖くてリクエストできない)。今日はiPhoneからログインしたが、1 Passwordの同期を忘れていたのでパスワードが分からず、結局リセットしてそれをメールで受けて再登録する。ただiPhoneでは見にくいかな。
HMVに頼んでいた本がまとまって届く。「理系の人々2」を読み終える。まあ・・・3巻までは出るような感じかな(偉そうな言い方だが)。
Showdownからです。Lynn Hoskinsが裏付けのない情報をうかつに信じないようにとポストしています。Showdownの情報はCraig Gruinから直接もたらされているものであり、最も信頼できるもののはずだとのことです。
Showdownからです。Pugwashのライブビデオへのリンクがレポートされました。Rob Caigerも会場に来ていたそうです。
Showdownからです。Showdownのメールが多すぎて読めないという人のために;
Facebook http://www.facebook.com/showdownlist
ニュースアナウンスのみのリスト http://groups.google.com/group/showdown-news
Showdownからです。Pugwashのライブビデオへのリンクがレポートされました。Rob Caigerも会場に来ていたそうです。
Showdownからです。Showdownのメールが多すぎて読めないという人のために;
Facebook http://www.facebook.com/showdownlist
ニュースアナウンスのみのリスト http://groups.google.com/group/showdown-news
2010年5月2日日曜日
先月だったかFacebookのアカウントを作ったが、ここからどうしていいのかよくわからず、しばらく放置しておいた。そうすると数日前にMockersのSeth Gordonが「友達になろう」と連絡してくれ、とりあえずこれをアクセプト。そうするとELO関係にも広げたくなり、駄目もとでJim Hobanにリクエストを送ってみた。快諾してもらえたので、次はどうしようかと思っていたら、続々とfriend requestが届く。気がついたら20人を超えていた。さてここからどうなる?
1時間位のつもりで職場に行ったら、思いがけない事態になっていて、結局3時間あまりいることになった。
昨日「ワーキングガール」を見終えていたが、今日は「慰めの報酬」を1/3ほど見た。なんだか、007の決まりを外してかかっているような映画だ。
1時間位のつもりで職場に行ったら、思いがけない事態になっていて、結局3時間あまりいることになった。
昨日「ワーキングガール」を見終えていたが、今日は「慰めの報酬」を1/3ほど見た。なんだか、007の決まりを外してかかっているような映画だ。
Showdownからです。Lynn Hoskinsがキャプションコンテストを告知していました(が、その後どうなったんでしょうか)。対象となる画像はこちらです。http://www.gettyimages.com/detail/96272288/WireImage
Showdownからです。Ordinary Dreamのファンミックスについての話題があり、こちらのサイトでファンミックスが一覧できるという情報がありましたが、ダウンロードリンクはファンクションしていないようです。http://classicwolfarchive.homestead.com/music_elo.html
Showdownからです。Ordinary Dreamのファンミックスについての話題があり、こちらのサイトでファンミックスが一覧できるという情報がありましたが、ダウンロードリンクはファンクションしていないようです。http://classicwolfarchive.homestead.com/music_elo.html
String Of Whispers by Peggy Baldwin
知らなかったら、「こういうのって誰が買うんだろう」と思っていることだろう
発売は2005年だったようです。Zoom Tour Liveでチェロを弾いていたPeggy Baldwinのアルバムです。なお、彼女はBrian WilsonやLinus Of Hollywoodのアルバムにも参加しています。
Sarah O'Brienがアルバムを出していることは以前から知っていたのですが、Peggy Baldwinについては、先日Sarahのアルバムを買って初めて知ったくらいです(何の気なしにネットサーチをしたらHMV.co.jpで取り扱っていた)。内容はトラックリストを見ていたら結構なのですが、クラシックとポピュラーを取り混ぜた構成です。
ポピュラー曲にELOの曲が入っているわけじゃないので、それらを知らなければ単なる「ポピュラーソング」です。なので、個人的にはクラシック曲、特に有名な曲がピックアップされている方が好みです。
演奏形態としては、チェロの独奏の他、ギターやハープとの合奏、弦楽四重奏などでした。iTMSにも登録されているので、そちらで試聴することも可能です。http://itunes.apple.com/jp/album/string-of-whispers/id89653225
1. Pavane 3:54
2. Summer Day 4:03
3. Gymnopedie No. 1 3:03
4. Miniature String Quartet No. 1 in A minor, Adagio 2:33
5. Suite V, Sarabande 3:07
6. We Only Speak In Dreams from the film Blindness 3:10
7. The Gentle Maiden 3:08
8. Main Title from Out Of Africa 2:58
9. Apres un Reve 2:37
10. Lucida Artista 4:39
11. Through The Door from the film Santa Fe 2:17
発売は2005年だったようです。Zoom Tour Liveでチェロを弾いていたPeggy Baldwinのアルバムです。なお、彼女はBrian WilsonやLinus Of Hollywoodのアルバムにも参加しています。
Sarah O'Brienがアルバムを出していることは以前から知っていたのですが、Peggy Baldwinについては、先日Sarahのアルバムを買って初めて知ったくらいです(何の気なしにネットサーチをしたらHMV.co.jpで取り扱っていた)。内容はトラックリストを見ていたら結構なのですが、クラシックとポピュラーを取り混ぜた構成です。
ポピュラー曲にELOの曲が入っているわけじゃないので、それらを知らなければ単なる「ポピュラーソング」です。なので、個人的にはクラシック曲、特に有名な曲がピックアップされている方が好みです。
演奏形態としては、チェロの独奏の他、ギターやハープとの合奏、弦楽四重奏などでした。iTMSにも登録されているので、そちらで試聴することも可能です。http://itunes.apple.com/jp/album/string-of-whispers/id89653225
1. Pavane 3:54
2. Summer Day 4:03
3. Gymnopedie No. 1 3:03
4. Miniature String Quartet No. 1 in A minor, Adagio 2:33
5. Suite V, Sarabande 3:07
6. We Only Speak In Dreams from the film Blindness 3:10
7. The Gentle Maiden 3:08
8. Main Title from Out Of Africa 2:58
9. Apres un Reve 2:37
10. Lucida Artista 4:39
11. Through The Door from the film Santa Fe 2:17
Wake Up The Nation by Paul Weller
思う壺にはまっているのかも
先月発売されたPaul Wellerの新譜です。どうしてこのアルバムがELO関連に分類されているからは、Bev Bevanが2曲でドラムを演奏しているからです。
私はPaul Wellerについてはかなり偏った聴き方をしていて、Style CouncilのアルバムはCafe Bleu以外は持っていて、ソロはベストを持っていて、The Jamやソロのスタジオアルバムはひとつも持っていません。そんな偏った人間の意見ですが、まず最初に感じたことは「年齢を重ねてもなおコンテンポラリーな音楽」、「バラエティに富んでいる」ということでした。
その後なんどか繰り返して聴いていると、なんとなく仕掛けが見えてきました。まず全体に短い曲が多く(特に、前半に短い曲が固められていて、曲調がめまぐるしく変わる感じ)、さらに連続する2曲をかなり印象が違うように配してあるのではないかと思いました。しかしそれを除いても多彩なアルバムであることは事実で、UKのポップロックであったり、パンク調であったり、サーフロックであったり、シンセポップであったり、様々な引き出しをバランスよく使い分けているものだと感心しました。聴いていて飽きが来ないという感じですか。
Bev Bevanについては、MoonshineとWake Up The Nationの2曲に参加。まあ・・・言われなければわからないような印象ですが、曲自体はノリのいい曲を叩いていますね。Wellerによると、「Moveファンの時代に戻ったような気がした」そうです。それから、T16のTwo Fat Ladiesがよかったです。
今回はプレオーダーしてあった通常盤を直前にキャンセルして、UK盤のデラックスエディションを購入しました。CD2はリミックス集ですが、こっちは駄目だったなあ。私には合わない。Wake Up The Nationのリミックスも、Bevのドラムは入っていないような気がしました。
1. Moonshine
2. Wake Up the Nation
3. No Tears to Cry
4. Fast Car / Slow Traffic
5. Andromeda
6. In Amsterdam
7. She Speaks
8. Find the Torch, Burn the Plans
9. Aim High
10. Trees
11. Grasp & Still Connect
12. Whatever Next
13. 7&3 is the Strikers Name
14. Up the Dosage
15. Pieces of Dream
16. Two Fat Ladies
1. Wake up The Nation (Zinc's Crack House Remix)
2. Fast Car Slow Traffic (Erland & Carnival Carnivalization)
3. Grasp & Still Connect (The Bees Version)
4. She Speaks (Tunng Remix)
5. Andromeda (Richard Hawley Remix)
6. In Amsterdam (Noonday Underground Remix)
7. No Tears To Cry (Leo Zero Remix)
8. Find the Torch, Burn The Plans (Nick Zinner (Yeah Yeah Yeahs) Remix)
9. Aim High / Pieces of a Dream (The Amorphous Androgynous Remix)
Part 1: Aim High (Aim Higher)
10.Part 2: Pieces Of A Dream (A Dream In Pieces)
11.Part 3: Aim High (The Higher Aim)
12.Part 4: Aim High (Like Water Needs A Flower)
13. Pieces Of A Dream (Original Ver.)
14. Grasp & Still Connect (Original Ver.)
先月発売されたPaul Wellerの新譜です。どうしてこのアルバムがELO関連に分類されているからは、Bev Bevanが2曲でドラムを演奏しているからです。
私はPaul Wellerについてはかなり偏った聴き方をしていて、Style CouncilのアルバムはCafe Bleu以外は持っていて、ソロはベストを持っていて、The Jamやソロのスタジオアルバムはひとつも持っていません。そんな偏った人間の意見ですが、まず最初に感じたことは「年齢を重ねてもなおコンテンポラリーな音楽」、「バラエティに富んでいる」ということでした。
その後なんどか繰り返して聴いていると、なんとなく仕掛けが見えてきました。まず全体に短い曲が多く(特に、前半に短い曲が固められていて、曲調がめまぐるしく変わる感じ)、さらに連続する2曲をかなり印象が違うように配してあるのではないかと思いました。しかしそれを除いても多彩なアルバムであることは事実で、UKのポップロックであったり、パンク調であったり、サーフロックであったり、シンセポップであったり、様々な引き出しをバランスよく使い分けているものだと感心しました。聴いていて飽きが来ないという感じですか。
Bev Bevanについては、MoonshineとWake Up The Nationの2曲に参加。まあ・・・言われなければわからないような印象ですが、曲自体はノリのいい曲を叩いていますね。Wellerによると、「Moveファンの時代に戻ったような気がした」そうです。それから、T16のTwo Fat Ladiesがよかったです。
今回はプレオーダーしてあった通常盤を直前にキャンセルして、UK盤のデラックスエディションを購入しました。CD2はリミックス集ですが、こっちは駄目だったなあ。私には合わない。Wake Up The Nationのリミックスも、Bevのドラムは入っていないような気がしました。
1. Moonshine
2. Wake Up the Nation
3. No Tears to Cry
4. Fast Car / Slow Traffic
5. Andromeda
6. In Amsterdam
7. She Speaks
8. Find the Torch, Burn the Plans
9. Aim High
10. Trees
11. Grasp & Still Connect
12. Whatever Next
13. 7&3 is the Strikers Name
14. Up the Dosage
15. Pieces of Dream
16. Two Fat Ladies
1. Wake up The Nation (Zinc's Crack House Remix)
2. Fast Car Slow Traffic (Erland & Carnival Carnivalization)
3. Grasp & Still Connect (The Bees Version)
4. She Speaks (Tunng Remix)
5. Andromeda (Richard Hawley Remix)
6. In Amsterdam (Noonday Underground Remix)
7. No Tears To Cry (Leo Zero Remix)
8. Find the Torch, Burn The Plans (Nick Zinner (Yeah Yeah Yeahs) Remix)
9. Aim High / Pieces of a Dream (The Amorphous Androgynous Remix)
Part 1: Aim High (Aim Higher)
10.Part 2: Pieces Of A Dream (A Dream In Pieces)
11.Part 3: Aim High (The Higher Aim)
12.Part 4: Aim High (Like Water Needs A Flower)
13. Pieces Of A Dream (Original Ver.)
14. Grasp & Still Connect (Original Ver.)
2010年5月1日土曜日
玄武と朱雀
1・3・5の土曜日は5時起きで父親の仕事を手伝いに行く。今日は連休前ということでかなり混み合っていた。
帰りの道、郡山にイオンモールができたことと、遷都1300年が始まったことで渋滞を覚悟したが、危惧したほどの混みには出会わなかった。1300年といえば、京都から24号線を南に向かうと、高の原の辺で玄武の立て札が並んでいる。一方、南から上がってくると、柏木町のあたりに朱雀の立て札が並んでいる。ということは、東には青龍があって、西には白虎があるのだろう。ただ、南北は24号線ということでわかりやすいのだが、東西はどの道に立っているんだろうか。
HMVから注文していた品の一部が届く。これでようやく覇者の戦塵の最新刊が読める。そのほか、Mockersの日本盤(2枚組)、Linus Of Hollywoodのベスト(これも日本盤)、さらに驚きの再発が実現したAdventuresのTheodore & Friendsなど。
「ニッポン硬貨の謎(北村薫)」を読み終える。
帰りの道、郡山にイオンモールができたことと、遷都1300年が始まったことで渋滞を覚悟したが、危惧したほどの混みには出会わなかった。1300年といえば、京都から24号線を南に向かうと、高の原の辺で玄武の立て札が並んでいる。一方、南から上がってくると、柏木町のあたりに朱雀の立て札が並んでいる。ということは、東には青龍があって、西には白虎があるのだろう。ただ、南北は24号線ということでわかりやすいのだが、東西はどの道に立っているんだろうか。
HMVから注文していた品の一部が届く。これでようやく覇者の戦塵の最新刊が読める。そのほか、Mockersの日本盤(2枚組)、Linus Of Hollywoodのベスト(これも日本盤)、さらに驚きの再発が実現したAdventuresのTheodore & Friendsなど。
「ニッポン硬貨の謎(北村薫)」を読み終える。
Showdownからです。これも紹介済みだったかと思いますが、Duckworth Lewis MethoがMr. Blue Skyを演奏している映像です。http://www.muzu.tv/inspirations/duckworth-lewis-method-barretstown-2010-performance-music-video/615159
Showdownからです。Ticket To The Moon / Here Is The Newsのピクチャーディスクについての話題がありました。
Showdownからです。Ticket To The Moon / Here Is The Newsのピクチャーディスクについての話題がありました。
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