2010年5月31日月曜日

Don't Throw Stones At Me

 職場への行き帰りでMoveのBBCライブを聞く。中身は聴いたことのある音源がほとんどのようなのだが、Don't Throw Stones At Meで冒頭にスタジオチャットが入っているバージョンって、BBCのスペシャル番組で流れたきりだったのだろうか?

 先日文庫になった「鹿男あをによし」を読み終える。後半は一気だった。ただ、風呂場で泳いだエピソードは黒板に書かれなかったのね(舞台裏は明かされていたから、理解できることではあるが)。

Live On TV by The Move

 これもASHのブログで頂いてきたファイルです。説明によると、AnthologyなるMoveのDVDからオーディオファイルだけ抜いてきた品だとのこと。内容はColour Me PopとBeat Beat Beat、それからWhen Alice Comes Back To The Farm、Down On The Bayとのことであり、これ自体はvery rareというものではなさそうなのですが、ビデオだとどうしても映像に目が行ってしまうところ、オーディオだけだとそれだけ集中して曲を聞くことができました。

 追加コメントはありません。手に入れ方はお尋ね下さい。

1. Flowers In The Rain
2. I Can Hear The Grass Grow
3. Beautiful Daughter
4. Christian Life
5. Last Thing On My Mind
6. Wild Tiger Woman
7. Goin' Back
8. Fire Brigade
9. Blackberry Way
10. Walk Upon The Water
11. I Can Hear The Grass Grow
12. Night Of Fear
13. When Alice Comes Back To The Farm
14. Down On The Bay

2010年5月30日日曜日

オーケストラ!

 午前中職場に行く。この後呼ばれるかも知れないと思いつつも帰宅。妻がビデオを見たいというので、テレビを取られるはめになり、河原町まで映画を見に行く。どうしようか多少迷ったのだが、「オーケストラ!」を見て、これがヒットだった。ネット評にはいろいろ書かれているし、コメディパートの悪ふざけが過ぎるとか、リハーサルであわせもしないとかいう非難が出るのはわかるが、最後の10分にカタルシスを高めるという構成は感心せざるを得ない。

 満足して家に帰ると、間もなく職場から呼ばれる。二日連続のコールとなった。でも、映画を見ている時間には呼ばれなかったので幸運だったのだろう。

2010年5月29日土曜日

Alan Parsons Live In Madrid

 朝から父親の仕事を手伝う。人数が多く、終わって昼食を済ませたら14時を回る。それから職場へ。予想よりも状態が悪くなっていた。

 一旦家に帰って1時間ほどすると呼ばれたのでまた職場に行く。帰ったら22時。

 車内でAlan ParsonsのLive In Madridを聴いていたが、やはりEric Woolfsonがいてくれたらと痛切に感じる。

2010年5月28日金曜日

 Showdownからです。Harry Potterの映画最終作のトレイラーにStrange Magicが使われていた模様です。

In Dreams

 ホテルで朝食を食べてから会場へ。モーニングセミナーに出るが、こちらの朝食は断る。演者の先生には昔お話したことのある人だと思うのだが、教授になってますます話が上手になっているように見える。

 その後会場を移動して一般演題を聴く。ついこまごまと質問してしまった。

 海外からの講師をフィーチャーしたランチョンを聴いた後、学会の総会。数年前から総会に参加するように心がけている。ただ、今年はその間に新幹線の時間が来たので中座する。

 帰る途中のエスカレータで先輩とすれ違い、研究会に演題を出すように頼まれる。

 つばさの車内でBBCでのRoy Orbison特集番組In Dreamsを聴く。1年以上前に放送されたものだと思うが、うまく入手することができた。

In Dreams: The Story Of Roy Orbison

 2008年(?)にBBCラジオで放送されたRoy Orbisonの特集番組です。放送されたことは知っていたのですが、録音は怠っており、今回ファイルを見つけたので聞くことができました。

 Orbisonが亡くなったのは2008年12月で、この番組は没後20年ということで企画されたのだと思われます。1回30分の放送が4回にわたって行われ、Orbisonの生涯を時代に沿って語っていきます。
 とはいえ、彼の人生についてはDVDを一通り見たくらいの知識しかないので、「ながら」で聴いて内容を理解したとは言えないのですが、Part 1はデビューしてからOnly The Lonelyで最初のビッグヒットを記録するまで。Part 2はヒット曲を重ねてPretty Womanまで。Part 3は妻や子供を事故で亡くすなど失意の時代。Part 4はBlack & White NightからTraveling Wilburysを経てMystery Girlと突然の死までが語られます。まあ、お察しの通り目的はJeff Lynneのコメントです。Part 4ではTom Petty(と恐らくGeorge Harrisonも)と一緒にトークしているのが収録されていますが、これはWilburysのプロモーション映像からの転載でしょうか。これ以外にJeffがひとりで喋っている箇所(Tomがひとりで喋っている部分もあります)があり、ここはこの放送にあわせて収録されたものに思いました。ただ、Part 1-3にJeffの談話が入っていたかどうかは自信がありません。

 でもこうやってまとめて聴くと、いい曲をたくさん発表してきたことを再認識します。

2010年5月27日木曜日

Trip Journal

 学会の初日。会場は3箇所に分散していて足の便は悪い。なるべく移動を短くしようと思うと、ポスター会場に行ったりする時間がなくなってしまう。午前中はメインのシンポジウム。ランチョンはさほど期待せずに聴いたのだが、これが目から鱗のなかなかためになるセミナーだった。

 午後から駅の西側のコンベンションセンターに移動してワークショップ。プレスも来ていたらしい。政治的にもかなり微妙な問題が議論されていたのだが、さすがにスピーカーは誰もその問題には触れなかった。

 その後イブニングセミナーを聴き、ひとつだけ質問してホテルに帰る。

 今回の出張で、iPhoneのアプリ、Trip Journalを初めて使ってみたのだが、役立つのだかどうだかがもうひとつよくわからない。移動経路をトラックしてくれるのは素晴らしい一方で、ずっと起動しておく必要があり、しかも画面がスリープしないのかかなり熱を持ち、バッテリの消費も早い。旅行の間ずっと立ち上げておくのはきつい。

2010年5月26日水曜日

Paul Blart: Mall Cop(モール★コップ)

セグウェイって、実際に使われているんだ

 2009年のアメリカ映画で主演はケヴィン・ジェームズとジェイマ・メイズ。ショッピングモールの警備員が盗賊団を相手に大立ち回りをするという映画ですが、基本的にコメディです。また、カテゴリを見てお気づきの方もいらっしゃるでしょうが、この映画はELO関連です。

 ストーリーです。ポール(ジェームズ)は警官に憧れながら、低血糖発作の持病のために不合格を繰り返し、結局はショッピングモールの警備員を続けています。ブラックフライデーを控えたある日、店内を見回っている際にヘアエクステンションの屋台を出している女性エイミー(メイズ)を見初め、恋をします。パーティで失態を演じ、彼女との縁が切れたかに見えたポールですが、客入り最高のブラックフライデー、モールに盗賊団が押入り、少数の職員を人質に立てこもります。他の客や職員は追い出された筈なのですが、ゲームに熱中していて店内に残ってしまったポールは、エイミーが人質になっていることを知り、「ダイ・ハード」顔負けの救出作戦を開始します・・・

 どうしてELO関連なのかを最初に書いておけば、映画が始まってかなり早い段階でMr. Blue Skyがかかります。映像そのものはELO Discoveryのサイトで抜粋されていますのでそちらで見ることができますが、使用されているのはOut Of The Blueのアルバムバージョンではなく、Jeff Lynneが最近再録音したバージョンであり、クレジットにもJeff Lynne名義で記載されています。過去のヒット曲の再録音には異論もあるでしょうが、個人的にはこのバージョンには好感を持っています(何度も聴けばオリジナルに軍配を上げることは間違いないでしょうが)。

 映画そのものは、アクション映画のパロディみたいな感じですが、伏線の活かし方や小道具の使い方はわりによくできています。imdbの評価はあまり高くないんですが、悩まずに見るにはちょうどいい映画なんじゃないかなと思います。ELO関連ということをカウントして☆☆☆*です。
 なお、ポールがモール内で(あるいはMr. Blue Skyをバックに道で)乗っているのはセグウェイなんですが、ネタでしかない乗り物かと思っていたらこうやって使われているんですね。しかもかなり細かい動きもしていて、ダンスしているようにも見えます。楽しそう。
 Showdownからです。4回目のTシャツコンテストの問題です。Roy Woodが10538 Overtureで使ったのはどんなチェロだったか、というものでした。

 Showdownからです。Def Leppardがカバーした10538 Overtureのビデオですが、ファンメイドみたいですね。http://www.youtube.com/watch?v=_hJ3f87r04Y

 Showdownからです。Adam Sandlerの映画Grown UpsのトレイラーにAll Over The Worldが使われていた模様です。

An Unexpected Surprise by AlternativA

こういう方向性は充分評価したい

 2008年に発表されたEPですが、ダウンロード販売のみだったのでこれまで購入を待っていました。ただ、今回購入したのはCDが発売されたわけではなくて、「MP3でもないよりはましだろう」と思ったからでした。
 オフィシャルサイトhttp://www.alternativasounds.com/
 

 AlternativAはオランダのバンドですが、実態はリーダーのWillem Eversのプロジェクトに見えます。2005年のデビューアルバムA Night In Starlightは当時感想を書いたように、ELOへのオマージュがつまった作品で、とりわけSunglass HeroはそのものずばりのJeff Lynneへのファンソングとも言えるでしょう。
 なんだかんだで購入が遅れてしまいましたが、やはり曲調はシンセ時代のELOを彷彿とさせるできであり、「こういう音楽」が好きな人は一度試してみるだけの価値はあると思います。サンプルはオフィシャルサイトで聴くことができます。
 期待したいのは、曲そのものの骨太さやアクの強さを含んだ「強さ」でしょうね。Old Future Crashでも感じましたが、今のままではpleasant songsではあるものの、great songsではないので。

 なお、WillemのFacebookはこちら。http://www.facebook.com/profile.php?id=1053309584

モールコップ

 午後の仕事が終わってからJRで出張。結局山形まで新幹線で行くことにしたが、乗り継ぎが悪かったせいか、6時間かかってしまう。

 出発してからMoveのテレビ出演音源をオーディオにしたものを聴く。Last Thing On My MindはCarl以外のメンバーもボーカルをシェアしているように聞こえる。

 車内で「モールコップ」を見終える。

2010年5月25日火曜日

U-900

 「U-900」を見始めたらそのまま最後まで見てしまった。最初はおとぼけ入りの冒険映画かと思っていたら、純粋なコメディだった。

 仕事は1530頃終わったのだが、その後健康診断に行く。水曜から金曜まで学会出張なので、慌ただしいがやむを得ない。

2010年5月24日月曜日

話が違う

 予定通りに仕事をこなしたつもりだったのだが・・・その後もう一度お会いしたところ、こちらのお勧めとは違う選択をしたいとおっしゃる。それならそうと、事前に言っておいて欲しかったのだが。
 大学に頼んでいた件についてFAXを送る。

2010年5月23日日曜日

 Under London Skiesからです。The Orchestraのオフィシャルサイトがふたつあるみたいなんだけど、という質問に対し、Ken Lattaがtheorckestra.netはKenとバンドが運営しており、orchestrafan.comはEric Troyerの義理の兄弟が運営している(けれどあまり活発ではない)ようです。

Live At The BBC by The Idle Race

 こういう録音が残っていることは素晴らしい

 これまた某所で手に入れた音源です(しつこいですが、現在アクセスは制限されているので、ご希望の方は連絡下さい)。Idle RaceがBBCでスタジオライブしたものがコンパイルされています。

 実は一部は以前に聴かせてもらったことがあるのですが、きちんとライブ演奏しており、こうしてまとめて聴くことができるのは有り難いものです。当時はテープレコーダーもあまり普及していなかったでしょうに、誰がどんな形で残してくれていたのでしょうか。
 御覧頂いておわかりの通り、多くはオリジナル曲ですが、一部カバー曲が混じっています。Born To Be Wildとか意外な選曲にも思えますが。興味深いのはDays Of The Broken Arrowsで、Back To The Storyに収録されていたデモバージョン同様に、verseとchorusが入れ替わったバージョンが演奏されています。
 音質は推して知るべしなんですが、それは文句を言いますまい。ただ、曲によってはなんだかテンポが遅く、回転数があってないような気もします。

 予告だけされてその後一向に続報がないボックスセットOn With The Showがリリースされれば、これらのライブバージョンがよりきれいな形で聴けるのでしょうか。

CD1

1. Interview With Roger Spencer
2. Imposter Of Life's Magazine
3. Here We Go Round The Lemon Tree
4. Hey Grandma (Moby Grape)
5. Knocking Nails Into My House
6. The Lady Who Said She Could Fly
7. Skeleton And The Roundabout
8. Mrs. Ward
9. Love Me Two Times (Doors)
10.Follow Me Follow
11.Pie In The Sky
12.Told You Twice
13.Mr. Crow And Sir Norman
14.Days Of The Broken Arrows
15.Sea Of Dreams
16.Worn Red Carpet
17.Please No More Sad Songs
18.Sea Of Dreams


CD 2

1. End Of The Road
2. Morning Sunshine
3. Blueberry Blue (Lemon Pipers)
4. On With The Show
5. Pop Sessions Intro
6. Follow Me Follow
7. Born To Be Wild (Mars Bonfire)
8. Days Of The Broken Arrows
9. Frantic Desolation (Sopwith Camel)
10.Mr. Crow And Sir Norman
11.Days Of The Broken Arrows
12.Sea Of Dreams
13.Love Me Two Times (Doors)
14.On With The Show
15.Days Of The Broken Arrows
16.Please No More Sad Songs
17.Come With Me
18.Sea Of Dreams

AlternativA

 雨が強い。午前中職場に行った後、午後はテレビで映画を見ていた。「チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室」と「ボーン・コレクター」を見終える。ともにまあまあ。

 CDでリリースされるのをずっと待っていたのだが、どうもこれは出ないだろうという結論に達し、AlternativAのAn Unexpected SurpriseをiTMSで購入する。2曲目と3曲目が良かった。本人がELOファンであることを公言しているように、ELOが好きな人は一度試してほしいバンド。

2010年5月22日土曜日

ジュンク堂に行く

 午前中は八幡でアルバイト。手紙を書かなければいけなくなって、30分ほど延長する。その後職場まで。

 一旦家まで帰ってから、大阪の研究会に出席。懇親会は適当に切り上げて、ヒルトンプラザのジュンク堂で本を見て時間を潰して帰る。実は映画「運命のボタン」が少し気になっていたのだが、これも原作はマシスンだったのか。原作が置いてあったので手に取ると、とても短い作品で、そのまま立ち読みしてしまった。ブラックな話だった。観客の映画評は結構悲惨なのだが、これだけ短い話をどうやって映画にしたんだろうと、そっちのほうが気になったりする。

2010年5月21日金曜日

 Showdownからです。先述のDVDのほか、Electric Light Orchestra - In PerformanceというDVDが売られているようですが、これは非公式で質も良くないので買わないようにと意見がありました。内容はFusionと同じだそうです。

キーチェーンの不調

 職場のMacBook Proでキーチェーンがおかしくなり、オフラインで作業している時もしょっちゅうMobile Meのパスワードについてのアラートが出るようになった。First Aidをかけても同じ。結局キーチェーンをリセットすることになったのだが、今度は同期がうまくいかない。

2010年5月20日木曜日

ファンサイトのニュースセクションから(20010.5)

<a href="http://theelonetwork.com/home.htm">ELO Network</a>からです。
・ELOの1976年ボストンでのライブがブートレッグ化された。
・2010年3月のBeatles Blues & Blue Violinのコンサート写真・ビデオをアップロード。
・elo.bizが稼働した。
・1994年のELO Part 2ライブビデオをアップロードした。
・昨年のEvening Without Kelly Groucuttのライブビデオをアップロードした。
・2008年のElectric Light Bandのライブビデオをアップロードした。
・Face The Music Germanyのファンミーティングが10月に行われる。

<a href="http://www.elodiscovery.com/">ELO Discovery</a>からです。
・Idle RaceとELOの曲のカバー3バージョン。
・テレビ番組CSI Las VegasのエピソードField MiceにMr. Blue Skyが用いられた。Jeff Lynneが再録音したバージョン。
・Jeff LynneとPeter AsherはK-Earth 101 FMの番組に出演し、Jeffは新譜のために27曲を完成させたことを語った。
・Jeff LynneはBritWeek 2010のイベントに参列した。
・ドイツのバンドEl Chorazonは新譜でMr. Blue Skyをカバーしている。
・Fyfe DangerfieldのShe Needs MeがELOを思わせることについて、プロデューサーのBernard Butlerが語っている。
・Record Collector誌に、「Jeff Lynneのソロアルバムは6月に予定され、Armchair TheatreとELOのライブも同時期にリイシューされる」という記事が載った。
・ELOのマルチミックスをサイトに用意した。
・アメリカのコメディModern FamilyのエピソードAirport 2010の中で、ELOが言及された。
・ドイツで10月にELOコンベンションが開かれる。
・アメリカのコメディFurry Vengeanceにおいて、Don't Bring Me Downが使われた。College Road TripやMy Name Is Earlでも使われた、Jeff Lynneによる再録バージョン。
・elo.bizが稼働した。
・アメリカのバンドTelekinesisがCan't Get It Out Of My Headをカバーした。
・イギリスの新聞The Sunはヘッドラインに"Mister Blue Sky"と大書した(David Cameronがキャンペーン中にMr. Blue Skyを使用したかららしい)。
・ELOのボストンライブが改善された音質で新たにブートレッグ化された。
・ELOのプロモーションアイテムである電球がオークションにかけられた。
・DVD、ELO-The Early Yearsの発売が予告された。

<a href="http://www.elosp.com/">ELO Espana</a>からです。
・Vinnie LyがカバーしたDon't Bring Me Down。
・Stormy Weatherのオリジナルバージョン。

<a href="http://unofficialjefflynne.blogspot.com/">Jeff Lynne And Related Blog</a>からです。
・ELOのうさんくさいDVD、In Performance The Seventiesについて。
・Jeff Lynneの怪しいブートレッグ、「毎週・リトル・掛けます」と「クラウド86/89」について。

<a href="http://www.theorchestra.net/">theorchestra.net</a>からです。
・特にニュースなし

<a href="http://elo-secretmessages.blogspot.com/">ELO Secret Messages</a>からです。
・特にニュースなし

<a href="http://www.elo.rockfans.co.uk/">elo.rockfans.co.uk</a>からです。
・特にニュースなし

<a href="http://www.cherryblossomclinic.freeserve.co.uk/index.html">Cherry Blossom Clinic</a>からです。
・特にニュースなし

Rick Priceのオフィシャルサイトが移転しました。http://rickprice.co.uk/
 Showdownからです。ELOとは直接関係ありませんが、The Divine Comedyの新譜Bang Goes The Knighthoodがリリースされたそうです。

 Showdownからです。Tシャツコンテストの3回目。問題は「Jeff Lynneによると、どの映画を見て彼はJungleのダンスを思いついたでしょうか」でした。

Idle RaceのBBCライブ

 予約が一通り終わったのが16時前。そこから手紙の返事とか書いて、17時前。18時過ぎから研究会だったので昼抜き。自宅に帰って体重を測ったら、やはり絶食がよく効くことはわかった。

 Idle RaceのBBCライブを聴いている。なんだか回転数が遅いようにも聞こえるのだが。

 「イン・ハー・シューズ」を残り30分くらいまで見る。原作があるような感じだが、映画化するときにもうちょっと整理しても良かったような気がする。

2010年5月19日水曜日

 Showdownからです。Eagle Rock EntertainmentからELOのDVD、Live - The Early Yearsが発売されると予告されました。このリリースについては以前に紹介したので、詳細は省略しますが、たとえばこちらのサイトに紹介があります。http://www.play.com/DVD/DVD/4-/15116742/Electric-Light-Orchestra-Live-The-Early-Years/Product.html#

 Showdownからです。Mr. Blue Skyのシングルで、One Summer Dreamの代わりにB面がKenny RogersのLucileが入っているエラー盤を持っている人がいるようです。一方、Three Light YearsのEldoradoでB面がMike Oldfieldになっている盤も存在するようです。

The Early Years

 今朝某氏に教えていただいたと思ったら、Showdownをはじめ、複数のサイトで一斉に報じられたDVDです。

<a href="http://www.spincds.com/product.asp?id=9024560">Spincds</a>
<a href="http://www.play.com/DVD/DVD/4-/15116742/Electric-Light-Orchestra-Live-The-Early-Years/Product.html">Play.com</a>

 1973-1976年のライブ映像で、1976年のものはFusionとして市販されたライブなのでとても珍しいものとは言えませんが、どれだけの画質になっているかに興味があります。1974年については、こないだSzeneと書いたものであり、まあ見ようと思ったら見ることのできたものでした。1973年は初めてなのかな? Mike Edwardsがどんなパフォーマンスをしているかに興味があります。

Brunel University 1973
1. King Of The Universe 
2. Ma-Ma-Ma Belle 
3. In The Hall Of The Mountain King 
4. Great Balls Of Fire

Germany 1974 - Rockpalast
1. Daybreaker 
2. Showdown 
3. Day Tripper 
4. Orange Blossom Special 
5. Ma-Ma-Ma Belle 
6. In The Hall Of The Mountain King 
7. Great Balls Of Fire 
8. Roll Over Beethoven

London 1976 - Fusion
1. Poker 
2. Nightrider 
3. Showdown 
4. Eldorado Overture 
5. Can't Get It Out Of My Head 
6. Poor Boy (The Greenwood) 
7. Illusions In G Major 
8. Strange Magic 
9. 10538 Overture 
10. Do Ya 
11. Evil Woman 
12. Ma-Ma-Ma Belle 
13. Roll Over Beethoven

ELOの初期ライブ

 午前の予約はいつもの半分くらいしか入っていなかったので、本来ならかなり暇であるはずが、風邪がひどい上役のカバーをする都合でかなり忙しかった。午後は少々どきどきする処置。

 とはいえ、仕事は結構早く切り上げられたので、19時には家に帰る。

 ELOの初期ライブがDVD化されるというニュースあり。

 以前にSan Diegoでお邪魔した友人からメール。Facebookのfriendとなる。

2010年5月18日火曜日

 Showdownからです。BBC4でTom Pettyの4時間にわたるドキュメンタリーが放送されていたそうです。まあ、これまでに語られていた如く、HeartbreakersのメンバーはJeff Lynneのプロデュースワークに不満を漏らしていたようですが。また、Rick RubinはFull Moon Feverが大好きで、リリースされたときに何百回も聴いたと語っていたそうです。

ばちが当たる

 朝、いつもなら仕事前にひと巡りするところを、事情があって一部後回しにしていたら、突然電話があり、えらいめにあった。ばちが当たったのだろう。この後うまく落ち着いてくれることを心から願う。

 そのあおりで予約は大幅に遅れたが、掲示をしたこともあり、皆さん静かに待ってくださった。こちらは有り難かった。結局、夕方にパンをひとつ食べたのが昼夜兼用の食事になった。

 夜は泊まりだったが、特に波風なし。

2010年5月17日月曜日

Orpheum Theatre, Boston, Ma 13 March 1976 by Electric Light Orchestra

いろんな録音が残っているものですね

 これはいつもと別口で手に入れたブートレッグ音源ですが、中身はダウンロードしただけです。2箇所ほど置いてある場所を見たように思うので、タイトルまたはその一部をうまくサーチすれば、それらしきサイトは見つかってくるのではないかと思います。
 1976年のFace The Musicツアーの録音で、Dan Lampinskiが録音したものだそうです。

 音質は感動的とは言えませんが、充分良好です。マイクに近い場所の観客の声が多少気になる程度。Jeff LynneとKelly Groucuttのボーカルもきれいに聞きとることができます。
 なかでも聴き所は後半に配されたMik Kaminskiのバイオリンソロでしょう。なお、このライブでオープニングアクトを務めたのはJourneyだそうです。

CD1
01 Intro
02 Fire On High
03 Poker
04 Nightrider
05 King Of The Universe >
06 instrumental >
07 Bluebird Is Dead
08 cello solo
09 Showdown

CD2
01 Eldorado Overture >
02 Can't Get It Out Of My Head
03 Poor Boy (The Greenwood) (beginning cut)
04 Illusions In G Major
05 Eldorado
06 violin solo
07 Strange Magic
08 10538 Overture >
09 Do Ya
10 Evil Woman
11 Ma-Ma-Ma Belle
12 E: Roll Over Beethoven

タイムスクープハンター

 Howard JonesとMik KaminskiからFacebookのフレンドリクエストを承認してもらう。Howard Jonesはうっかりリクエストをしてしまったというのは内緒。実はRoy Woodもリクエストしているのだが、返事がもらえない。

 しばらく前からNHKの「タイムスクープハンター」を楽しみにしている。地味といえば地味なのだが、地味なところに何とも言えない味がある。こないだの算額の回を見落としてしまったのが残念。

2010年5月16日日曜日

 Showdownからです。AOL Radio Blogが、「あのコマーシャルに使われているのはなんて曲?」というタイトルでBudweiser Select 55のDon't Bring Me Downを取り上げました。http://www.aolradioblog.com/2010/05/11/budweiser-select-55-commercial-song/

 Showdownからです。Stormy Weatherのオリジナルバージョンを歌ったLena Horneが92歳で亡くなったそうです。

レールズ&タイズ

 「レールズ&タイズ」を見終える。地味な映画ではあるが、よく考えられて作られていたので面白かった。

 夕食。作りおきのハッシュドビーフが足りないというので、以前に買ってそのまま非常食化していたLEEの10倍カレーを食べる。まあこれくらいならちょうどよい辛さか。

 こないだから電車通勤しているので、ウィークデイは車に乗らない。昨日久しぶりに車に乗ったら、しばらく感覚が変だった。妙なものなり。

 車の消臭剤を焚く。

2010年5月15日土曜日

ELOのボストンライブ

 朝から父親の仕事を手伝い、夕方に職場へ。車の中でELOのボストンライブとTom Pettyの2006年ライブを聴いていた。

 「ラブ・ダイアリーズ」を見終える。アイデアは面白いんだが、もひとつ形にしきれていない印象あり。

2010年5月14日金曜日

 Showdownからです。Tシャツコンテストの2回目。「Jeff Lyneが音楽を志す最初のインスピレーションを与えてくれたとクレジットしているのは、誰でしょうか」

 Showdownからです。テレビニュースの司会者が、David Cameron英首相を評して、Mr Blue Skyという表現を使ったそうです。その他にも同様の記事は存在するそうです。http://www.thesun.co.uk/sol/homepage/news/election2010/2972685/Prime-Minister-David-Cameron-gives-first-interview-to-The-Sun.html

漢字力診断

 朝はいつもより1本遅い電車に乗ったのだが、勤務先最寄の駅で、いつもならたくさん降りる小学生がいなかった。遠足かなんかだったのだろうか。おかげでゆったりと立つことができた。

 iPhoneの無料アプリで「漢字力診断」をプレイしてみた。手書き文字を結構認識してくれるので面白い。でも、総合検定で95点までしか取れない。

2010年5月13日木曜日

 Under London Skiesからです。Jim Hobanは昨年5月のKelly Groucuttトリビュートコンサートの映像をyoutubeにアップロードしました。

Can't Get It Out Of My Head

 予約外は決して多くなかったのだが、少々時間のかかる方が数名おられたため、もともと予定していた説明も含めればほとんど休みなしで10時間働いた。さっさと退散。

 娘にCan't Get It Out Of My Headを聞かせると、予想のほか喜んでいる。

2010年5月12日水曜日

多いもの勝ち

 .flac形式の音楽ファイルをiTunesに登録したくて、X Lossless Decoderというユーティリティをダウンロードした。これは快適だ。

 またもや結構驚きのFacebookユーザを見つけた。まあ、お返事が来るかどうかは定かでないが。

 Pernice Brothersが6月に新譜を出すらしい。

 家族で「多いもの勝ち」の話をしていた。自分自身、「パー」以外が勝つのを見たことがないのだが、検索してみると、「グー」が勝つという地域があるらしい。正直、「パー」以外を出すのは馬鹿だと思っていたくらいなのだが。
 Showdownからです。Dennis Millerは彼のラジオ番組でLivin' Thingをかけたそうです。

2010年5月11日火曜日

 Showdownからです。ELOのTシャツを当てようコンテストが行われました。第一問は、「Telephone Lineの冒頭の電話呼び出し音は、実際の呼び出し音をオシレーターを使って分析し、ムーグで再現しているが、その呼び出し音はどの国のものか」というものでした。

Live In Stockholm by The Move

 予約外の方が3人来られたので、かなりずれが生じてしまった。

 「アップタウン・ガールズ」を見る。やりたいことはわかるが、なんだか感じが良くない。

 Moveのストックホルムライブを聴く。I Can Hear The Grass Grow面白い。

2010年5月10日月曜日

Cracklin Moth

 FacebookにJeff Lynneの娘さんのアカウントを見つけて驚く(驚くほどのことはないか)。Lauraさんは間もなく結婚するそうだ。また、元奥さんはSandraと表記されているが、名字はLynneのままらしい。

 LastFMのCracklin Mothのページからリンクがなされていて、旧譜やデモ盤のサウンドファイルがダウンロードできる。以前にデモをダウンロードして聴いてなかったのだが、いい加減聞いてないファイルを整理しなければと思って聴いてみたら、数曲よろしいのが混じっている。

2010年5月9日日曜日

サクリファイス

 「サクリファイス」を読み終える。長すぎない点も含め、とてもよくできたスポーツ小説兼ミステリだと思った。

 午前中職場に行き、午後は自宅でのんびり過ごす。

 どうもRick Priceからはフレンドリクエストを却下されたらしい。残念。

 CD Babyから購入する際、CDが手に入らないアルバムについてはダウンロード販売を頼んだのだが、やはり性に合わない。iTunesに登録だけはしておいても、本当になかなか通しで聞けないし、感想もまとまらない。

2010年5月8日土曜日

ELOのTシャツ

 午前中アルバイト。あまり予約は入っていなかったのに、途中に2時間ほど空きがあったので、ぼーっと待っているはめになる。その後職場へ。若い人が作業を済ませておいてくれたので、わりに早く用事は片付く。

 その後、一旦自宅に帰ってから研究の打ち合わせで梅田まで行く。会が終わって懇親会で食事をしていると、気がついたら20時前。娘の迎えが21時だったので既に待ったなし。共催企業がタクシーを出してくれるというので、淀屋橋までお願いするつもりで乗せてもらった。ところが、淀屋橋と言うと、「どこでも行きますよ」とのこと。まあ話はわからないでもない。企業からタクシーの招集を受けてしばらく並んで、ようやく順番が来たと思ったらワンメーターかそこらだったら割りに合わないだろう。さすがにちょっと悪いと思ったので、「京都南インターまでいいですか」と言ってしまった。車内で眠れたわけではないので、あまり居心地がよかったとも言えないのだが。

 お昼ごろにShowdownからメールが立て続けに届く。www.elo.bizがこれまで空き家状態だったのに、コンテンツが公開されたとのこと。とりわけ珍しいことが書かれているわけではないのだが、ELOのキャップやTシャツなどが販売されている。これを見ると欲しくなってくる。
 Showdownからです。elo.bizが稼働したというニュースが流れました。ftmusic.comのショップは閉鎖されるわけではなく、elo.bizが扱わないような商品を通販するという方針だそうです。また、このショップのテンプレートはTom Pettyをはじめ多くのミュージシャンが使っているものとのこと。

2010年5月7日金曜日

 Showdownからです。ABCのドラマModern FamilyでEvil WomanとELOについての台詞があったそうです。これはエピソード22のAirport 2010という回だそうです。

iTunesライブラリの再構築

 「サクリファイス」を読み始める。面白そうじゃないか。

 数組の方にご説明ばかりしていた一日だった。

 夜から、職場のセクションをまたいだ検討会の宴会。

 以前に比べて、iTunesのレスポンスが悪くなっていることは先日から気づいていた。タグを編集するのに、「次へ」「前へ」のボタンをクリックしても、なかなか入力可能にならない。一旦編集を終わってから別の曲をクリックした方が明らかに速い。どうもストレスがたまるのでライブラリを再構築することにした。さて、これで解決するものだかどうだか。

2010年5月6日木曜日

 Showdownからです。Hold On Tightが始まる直前になんと話されているのだろうという質問に対し、Bob Coulterは「21st Century Manのコーラスをリヴァースしたもの」と答えています。さらに彼は、FlashbackでHold On Tightのイントロはエクステンドされているけれど、これはアルバムバージョンに付け足されたものなのか、あるいはエクステンションはアルバム化の際にカットされたのかどっちなんだろうと疑問を呈していました(が、誰も答えられなかったようです)。

マリアナ機動戦2

 連休明けの仕事。予約外の人が多かったせいもあり、午後の方は結構待っていただいたと思う。申し訳ない。

 大学に電話。先週のFAXはちゃんと届いていたとのこと。

 「マリアナ機動戦2」を読み終える。こんな地味な話なのに面白いのは流石だ。

 「理想の恋人.com」を見終える。無難に作ろうとしているのだろうが、あまり面白くない。

2010年5月5日水曜日

Lonesome Death Of Electric Campfire

 職場に行って少々仕事をした後、長男を連れて親の家まで。

 往復にMockersのLonesome Death Of Electric Campfireを聴く。前作同様にとても素直なパワーポップだ。
 Showdownからです。MercyMeというバンドが新譜The Generous Mr. Lovewellをリリースしたそうですが、USA Today紙はMr. Blue Skyを引き合いに出して批評していたそうです。http://www.usatoday.com/life/music/reviews/2010-05-04-d_listen04_ST_N.htm

2010年5月4日火曜日

 Mr. Blue Skyからです。Jim Hobanはelonetworkをアップデートしました。

 Showdownからです。Mr. Blue Skyという映画のようですが、ELOの曲とは関係なさそう?
http://www.mrblueskymovie.com/

ブートレッグのダウンロード

 午前中職場へ。休日だが予約の方が10人程度来られる。

 帰宅後、家族で揃って大手筋まで昼食を食べに出かける。その後はELOやTom Pettyのブート音源をダウンロードしつつ、ミュージシャンにFacebookのフレンドリクエスト。Phil Bates、Melvyn Gale、Gordon TownsendからOKをもらう。Dave Morganからはまだお返事がない。Rick Priceにもリクエストを出した。Mik Kaminskiも了承待ち。

 ニュースセクションの追加やレビュー書き。

2010年5月3日月曜日

Oxfordの初学者用副読本

 家族で西宮まで行く。娘が模擬試験を受けている間、近くのショッピングモールで時間をつぶす。歌うアイスクリームショップか・・・ 電器店でiPhoneのフィルムを買うが、貼りそこねて気泡がたくさん入ってしまった。反省。でも、数カ月は使わないとな。昼食はビビンパを食べる。

 帰りに梅田で紀伊国屋に寄る。息子にOxfordの英語副読本を買おうと思ったのだが、昔に比べ数が減っている。かわりにPenguinが幅をきかせている。ただ、今日はIntroductory Stories for Reproductionの1を買った。自分が学生の時と変わっていないと思ったら、初版は1965年と書いてある。45年間売り続けているのか。

 Facebookは相変わらずfriend requestを頂き、36人になる。Elliot Eastonの名前も見つけたりする(怖くてリクエストできない)。今日はiPhoneからログインしたが、1 Passwordの同期を忘れていたのでパスワードが分からず、結局リセットしてそれをメールで受けて再登録する。ただiPhoneでは見にくいかな。

 HMVに頼んでいた本がまとまって届く。「理系の人々2」を読み終える。まあ・・・3巻までは出るような感じかな(偉そうな言い方だが)。
 Showdownからです。Lynn Hoskinsが裏付けのない情報をうかつに信じないようにとポストしています。Showdownの情報はCraig Gruinから直接もたらされているものであり、最も信頼できるもののはずだとのことです。

 Showdownからです。Pugwashのライブビデオへのリンクがレポートされました。Rob Caigerも会場に来ていたそうです。

 Showdownからです。Showdownのメールが多すぎて読めないという人のために;
Facebook http://www.facebook.com/showdownlist
ニュースアナウンスのみのリスト http://groups.google.com/group/showdown-news

2010年5月2日日曜日

Facebook

 先月だったかFacebookのアカウントを作ったが、ここからどうしていいのかよくわからず、しばらく放置しておいた。そうすると数日前にMockersのSeth Gordonが「友達になろう」と連絡してくれ、とりあえずこれをアクセプト。そうするとELO関係にも広げたくなり、駄目もとでJim Hobanにリクエストを送ってみた。快諾してもらえたので、次はどうしようかと思っていたら、続々とfriend requestが届く。気がついたら20人を超えていた。さてここからどうなる?

 1時間位のつもりで職場に行ったら、思いがけない事態になっていて、結局3時間あまりいることになった。

 昨日「ワーキングガール」を見終えていたが、今日は「慰めの報酬」を1/3ほど見た。なんだか、007の決まりを外してかかっているような映画だ。
 Showdownからです。Lynn Hoskinsがキャプションコンテストを告知していました(が、その後どうなったんでしょうか)。対象となる画像はこちらです。http://www.gettyimages.com/detail/96272288/WireImage

 Showdownからです。Ordinary Dreamのファンミックスについての話題があり、こちらのサイトでファンミックスが一覧できるという情報がありましたが、ダウンロードリンクはファンクションしていないようです。http://classicwolfarchive.homestead.com/music_elo.html

String Of Whispers by Peggy Baldwin

知らなかったら、「こういうのって誰が買うんだろう」と思っていることだろう

 発売は2005年だったようです。Zoom Tour Liveでチェロを弾いていたPeggy Baldwinのアルバムです。なお、彼女はBrian WilsonやLinus Of Hollywoodのアルバムにも参加しています。

 Sarah O'Brienがアルバムを出していることは以前から知っていたのですが、Peggy Baldwinについては、先日Sarahのアルバムを買って初めて知ったくらいです(何の気なしにネットサーチをしたらHMV.co.jpで取り扱っていた)。内容はトラックリストを見ていたら結構なのですが、クラシックとポピュラーを取り混ぜた構成です。
 ポピュラー曲にELOの曲が入っているわけじゃないので、それらを知らなければ単なる「ポピュラーソング」です。なので、個人的にはクラシック曲、特に有名な曲がピックアップされている方が好みです。
 演奏形態としては、チェロの独奏の他、ギターやハープとの合奏、弦楽四重奏などでした。iTMSにも登録されているので、そちらで試聴することも可能です。http://itunes.apple.com/jp/album/string-of-whispers/id89653225

1. Pavane        3:54        
        2. Summer Day        4:03                
        3. Gymnopedie No. 1        3:03                
        4. Miniature String Quartet No. 1 in A minor, Adagio        2:33        
        5. Suite V, Sarabande        3:07        
        6. We Only Speak In Dreams from the film Blindness        3:10        
        7. The Gentle Maiden        3:08                
        8. Main Title from Out Of Africa        2:58        
        9. Apres un Reve        2:37        
        10. Lucida Artista        4:39        
        11. Through The Door from the film Santa Fe        2:17

Wake Up The Nation by Paul Weller

思う壺にはまっているのかも

 先月発売されたPaul Wellerの新譜です。どうしてこのアルバムがELO関連に分類されているからは、Bev Bevanが2曲でドラムを演奏しているからです。

 私はPaul Wellerについてはかなり偏った聴き方をしていて、Style CouncilのアルバムはCafe Bleu以外は持っていて、ソロはベストを持っていて、The Jamやソロのスタジオアルバムはひとつも持っていません。そんな偏った人間の意見ですが、まず最初に感じたことは「年齢を重ねてもなおコンテンポラリーな音楽」、「バラエティに富んでいる」ということでした。
 その後なんどか繰り返して聴いていると、なんとなく仕掛けが見えてきました。まず全体に短い曲が多く(特に、前半に短い曲が固められていて、曲調がめまぐるしく変わる感じ)、さらに連続する2曲をかなり印象が違うように配してあるのではないかと思いました。しかしそれを除いても多彩なアルバムであることは事実で、UKのポップロックであったり、パンク調であったり、サーフロックであったり、シンセポップであったり、様々な引き出しをバランスよく使い分けているものだと感心しました。聴いていて飽きが来ないという感じですか。

 Bev Bevanについては、MoonshineとWake Up The Nationの2曲に参加。まあ・・・言われなければわからないような印象ですが、曲自体はノリのいい曲を叩いていますね。Wellerによると、「Moveファンの時代に戻ったような気がした」そうです。それから、T16のTwo Fat Ladiesがよかったです。

 今回はプレオーダーしてあった通常盤を直前にキャンセルして、UK盤のデラックスエディションを購入しました。CD2はリミックス集ですが、こっちは駄目だったなあ。私には合わない。Wake Up The Nationのリミックスも、Bevのドラムは入っていないような気がしました。

1. Moonshine
2. Wake Up the Nation
3. No Tears to Cry
4. Fast Car / Slow Traffic
5. Andromeda
6. In Amsterdam
7. She Speaks
8. Find the Torch, Burn the Plans
9. Aim High
10. Trees
11. Grasp & Still Connect
12. Whatever Next
13. 7&3 is the Strikers Name
14. Up the Dosage
15. Pieces of Dream
16.        Two Fat Ladies

1. Wake up The Nation (Zinc's Crack House Remix)
2. Fast Car Slow Traffic (Erland & Carnival Carnivalization)
3. Grasp & Still Connect (The Bees Version)
4. She Speaks (Tunng Remix)
5. Andromeda (Richard Hawley Remix)
6. In Amsterdam (Noonday Underground Remix)
7. No Tears To Cry (Leo Zero Remix)
8. Find the Torch, Burn The Plans (Nick Zinner (Yeah Yeah Yeahs) Remix)

9. Aim High / Pieces of a Dream (The Amorphous Androgynous Remix)
Part 1: Aim High (Aim Higher)
10.Part 2: Pieces Of A Dream (A Dream In Pieces)
11.Part 3: Aim High (The Higher Aim)
12.Part 4: Aim High (Like Water Needs A Flower)
13. Pieces Of A Dream (Original Ver.)
14. Grasp & Still Connect (Original Ver.)

2010年5月1日土曜日

玄武と朱雀

 1・3・5の土曜日は5時起きで父親の仕事を手伝いに行く。今日は連休前ということでかなり混み合っていた。

 帰りの道、郡山にイオンモールができたことと、遷都1300年が始まったことで渋滞を覚悟したが、危惧したほどの混みには出会わなかった。1300年といえば、京都から24号線を南に向かうと、高の原の辺で玄武の立て札が並んでいる。一方、南から上がってくると、柏木町のあたりに朱雀の立て札が並んでいる。ということは、東には青龍があって、西には白虎があるのだろう。ただ、南北は24号線ということでわかりやすいのだが、東西はどの道に立っているんだろうか。

 HMVから注文していた品の一部が届く。これでようやく覇者の戦塵の最新刊が読める。そのほか、Mockersの日本盤(2枚組)、Linus Of Hollywoodのベスト(これも日本盤)、さらに驚きの再発が実現したAdventuresのTheodore & Friendsなど。

 「ニッポン硬貨の謎(北村薫)」を読み終える。
 Showdownからです。これも紹介済みだったかと思いますが、Duckworth Lewis MethoがMr. Blue Skyを演奏している映像です。http://www.muzu.tv/inspirations/duckworth-lewis-method-barretstown-2010-performance-music-video/615159

 Showdownからです。Ticket To The Moon / Here Is The Newsのピクチャーディスクについての話題がありました。